JP4577834B2 - マルチパック用表示材 - Google Patents
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Description
P マルチパック
1 包装材
1a 天板
1b 側板
2 折返し部
3 切れ目
10 マルチパック用表示材
11 短板部
11a,11b 湾曲部
12 長板部
13 挿入部分
14 係止部分
15 折曲げ部分
15a 大突起
15b 小突起
16 ジッパー部
20 マルチパック用表示材
21 短板部
21a,21b 湾曲部
22,23 長板部
24 挿入部分
25 係止部分
26 折曲げ部分
26a 大突起
26b 小突起
27 ジッパー部
30 マルチパック表示材
31 第1の短板部
31a 湾曲部
32 第1の長板部
33 第2の短板部
33a,33b 湾曲部
34 第2の長板部
35 挿入部分
36 係止部分
37 折曲げ部分
37a 大突起
37b 小突起
38 ジッパー部
Claims (12)
- 複数本の飲料缶からなる缶群の上下面と2つの長い方の側面とが包装材で覆われるとともに、2つの短かい方の側面が包装材の2つの開口面からそれぞれ露出した状態となるように、天板、底板及び2つの側板を備えた包装材を用いて缶群を巻回状態で包装してなり、2つの側板の開口面を形成している縁部にそれぞれ包装材が内側に折り返されてなる折返し部を具備したマルチパックに取り付けるマルチパック用表示材であって、
1枚の板材からなり、マルチパックの開口面に対応するサイズの短板部とマルチパックの側板に対応するサイズの長板部とが連設し、短板部の端辺には挿入部分とその先の係止部分とが繋がって連設し、長板部の端辺には略中央部に大突起を有しその両裾に小突起を有した形状となっている折曲げ部分が連設していることを特徴とするマルチパック用表示材。 - 短板部と長板部の境界に、切取り可能なジッパー部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のマルチパック用表示材。
- 請求項1又は2に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、短板部と長板部とがマルチパックにおける1つの開口面とそれに隣接する側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部の反対側にある折返し部と缶との間に挟まり、両裾にある2つの小突起が該反対側にある折返し部の上下端の内側に挟まった状態で、マルチパック用表示材がマルチパックの側面2面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。 - 請求項1又は2に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、短板部と長板部とがマルチパックにおける1つの開口面とそれに隣接する側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部の反対側にある折返し部と缶との間に挟まった状態で、マルチパック用表示材がマルチパックの側面2面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。 - 複数本の飲料缶からなる缶群の上下面と2つの長い方の側面とが包装材で覆われるとともに、2つの短かい方の側面が包装材の2つの開口面からそれぞれ露出した状態となるように、天板、底板及び2つの側板を備えた包装材を用いて缶群を巻回状態で包装してなり、2つの側板の開口面を形成している縁部にそれぞれ包装材が内側に折り返されてなる折返し部を具備したマルチパックに取り付けるマルチパック用表示材であって、
1枚の板材からなり、マルチパックの開口面に対応するサイズの短板部の両側にマルチパックの側板に対応するサイズの長板部がそれぞれ連設し、一方の長板部の端辺には挿入部分とその先の係止部分とが繋がって連設し、他方の長板部の端辺には略中央部に大突起を有しその両裾に小突起を有した形状となっている折曲げ部分が連設していることを特徴とするマルチパック用表示材。 - 短板部と長板部の境界のうちの少なくとも一箇所に、切取り可能なジッパー部を形成したことを特徴とする請求項5に記載のマルチパック用表示材。
- 請求項5又は6に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、一方の長板部と短板部と他方の長板部とがマルチパックにおける1つの側板とそれに隣接する開口面とさらにそれに隣接する側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部の対向側にある折返し部と缶との間に挟まり、両裾にある2つの小突起が該反対側にある折返し部の上下端の内側に挟まった状態でマルチパック用表示材がマルチパックの側面3面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。 - 請求項5又は6に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、一方の長板部と短板部と他方の長板部とがマルチパックにおける1つの側板とそれに隣接する開口面とさらにそれに隣接する側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部の対向側にある折返し部と缶との間に挟まった状態でマルチパック用表示材がマルチパックの側面3面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。 - 複数本の飲料缶からなる缶群の上下面と2つの長い方の側面とが包装材で覆われるとともに、2つの短かい方の側面が包装材の2つの開口面からそれぞれ露出した状態となるように、天板、底板及び2つの側板を備えた包装材を用いて缶群を巻回状態で包装してなり、2つの側板の開口面を形成している縁部にそれぞれ包装材が内側に折り返されてなる折返し部を具備したマルチパックに取り付けるマルチパック用表示材であって、
1枚の板材からなり、マルチパックの開口面に対応するサイズの第1の短板部とマルチパックの側板に対応するサイズの第1の長板部とが連設し、さらに第1の長板部にはマルチパックの開口面に対応するサイズの第2の短板部とマルチパックの側板に対応するサイズの第2の長板部とが順次連設し、第1の短板部の端辺には挿入部分とその先の係止部分とが繋がって連設し、第2の長板部の端辺には略中央部に大突起を有しその両裾に小突起を有した形状となっている折曲げ部分が連設していることを特徴とするマルチパック用表示材。 - 第1の短板部と第1の長板部の境界、第1の長板部と第2の短板部の境界、第2の短板部と第2の長板部の境界のうちの少なくとも1箇所に、切取り可能なジッパー部を形成したことを特徴とする請求項9に記載のマルチパック用表示材。
- 請求項9又は10に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、第1の短板部と第1の長板部と第2の短板部と第2の長板部とがマルチパックにおける1つの開口面とそれに順次隣接する側板、開口面、側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部と缶との間に挟まり、両裾にある2つの小突起が該折返し部の上下端の内側に挟まった状態でマルチパック用表示材がマルチパックの側面4面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。 - 請求項9又は10に記載のマルチパック用表示材を側面に取り付けたマルチパックであって、
折り返した係止部分がマルチパックにおける折返し部の先端に引っ掛かり、第1の短板部と第1の長板部と第2の短板部と第2の長板部とがマルチパックにおける1つの開口面とそれに順次隣接する側板、開口面、側板とにそれぞれ沿った後、折曲げ部分のうち大突起が先の折返し部と缶との間に挟まった状態でマルチパック用表示材がマルチパックの側面4面に渡って取り付けられたことを特徴とする表示材付きマルチパック。
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JP2006273356A JP2006273356A (ja) | 2006-10-12 |
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Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0371975U (ja) * | 1989-11-02 | 1991-07-19 | ||
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JP2002236463A (ja) * | 2002-04-26 | 2002-08-23 | Asahi Breweries Ltd | マルチパックのpop表示方法及びその表示構造 |
JP2002362627A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-18 | T & K Package:Kk | 差込み取付け片及びそれを使用したマルチパック包装物 |
JP2003341718A (ja) * | 2002-05-28 | 2003-12-03 | Toppan Printing Co Ltd | マルチパック用プレミアム取付板 |
JP2003341719A (ja) * | 2002-05-28 | 2003-12-03 | Toppan Printing Co Ltd | マルチパック用販売促進表示板 |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005093450A patent/JP4577834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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