JP4288185B2 - 包装箱 - Google Patents

包装箱 Download PDF

Info

Publication number
JP4288185B2
JP4288185B2 JP2004009307A JP2004009307A JP4288185B2 JP 4288185 B2 JP4288185 B2 JP 4288185B2 JP 2004009307 A JP2004009307 A JP 2004009307A JP 2004009307 A JP2004009307 A JP 2004009307A JP 4288185 B2 JP4288185 B2 JP 4288185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom wall
line
wall
packaging box
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004009307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005200072A (ja
Inventor
昌義 大谷
正人 森脇
美幸 藤井
洋一 西川
洋輔 田上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
Priority to JP2004009307A priority Critical patent/JP4288185B2/ja
Publication of JP2005200072A publication Critical patent/JP2005200072A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4288185B2 publication Critical patent/JP4288185B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、内部に収容した商品を展示可能な包装箱に関するものである。
本発明の包装箱に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
実公平5−5147号公報
この特許文献1の包装箱は、中央部分の全周にかけて一対の切断線を設け、内部に商品を上下に積み重ねた状態で収容させる構成としている。そして、前記切断線間の分離部を分離することにより包装箱を2つに分割し、その分割箱に積み重ねた商品の上側部分と下側部分とをそれぞれ収容した状態で、設置することにより商品を開口から露出させて展示できるように構成している。
しかしながら、前記包装箱では、商品を展示可能な状態として上下に積み重ねることができない。そのため、商品の販売店では、分割した箱の商品が無くなると、新たな包装箱を分割して展示する必要があるため、作業性が悪いという問題がある。
そこで、本発明では、商品を展示可能な状態で安定して積み重ねることが可能な包装箱を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、天壁、前壁、底壁および後壁を連設し、前記前壁および後壁の横方向両端に内フラップを連設するとともに、前記天壁および底壁の横方向両端に外フラップを連設し、これら内外のフラップにより左右の側壁を構成する包装箱において、前記天壁に横方向に延びる一対の第1切断線を設けるとともに、該天壁に連続する第1外フラップに前記第1切断線から先端にかけて延びる第2切断線を一対に設け、前記底壁の中心に横方向に延びる罫線を設けるとともに、該底壁に連続する第2外フラップに前記罫線と所定間隔をもって先端にかけて延び前記第2切断線間に位置する第3切断線を設け、前記第1および第2切断線間に形成される分離部を分離するとともに、前記第3切断線により第2外フラップを分割し、前記罫線に沿って底壁が重畳するように略三角形状に折り曲げることにより、内部に収容した商品を両側に露出可能とするとともに、前記第3切断線により分割した第2外フラップにおいて、一方の分割フラップの上向きに突出する突部により、同一構成とした他の箱の側面下部を位置決め可能とした構成としている。
この包装箱では、前記第2外フラップにおける一端に、前記突部が位置する切欠部を設けることが好ましい。
また、前記罫線は、前記底壁の中心線と交わるように波状に切断した波状切断部と、該波状切断部の両側に位置する折曲線とを備えたものであることが好ましい。
本発明の包装箱では、分離部を分離するとともに底壁を罫線に沿って折り曲げることにより、略三角形状として内部の商品を露出した展示状態とすることができる。そして、この展示状態では、底壁の罫線と所定間隔をもって延び前記第2切断線間に位置する第3切断線により、分割された第2外フラップの一方の分割フラップには、底壁の折曲線より上向きに突出する突部が形成される。そのため、この展示状態の包装箱の上に、同一構成とした他の箱を積み重ねると、その箱の側面下部を前記突部により位置決めすることができる。また、第2外フラップにおける一端に、前記突部が位置する切欠部を設けているため、積み重ねた状態の安定性を向上できる。
さらに、前記罫線は、前記底壁の中心線と交わるように波状に切断した波状切断部と、該波状切断部の両側に位置する折曲線とを備えた構成としているため、展示状態では、その波状切断部によって形成される波状突部が折曲線による稜部より上向きに突出する。そのため、展開状態の包装箱を積み重ねると、下側の包装箱の波状突部が上側の包装箱の重畳させた底壁間に挿入される。その結果、縦方向のズレを防止することが可能になり、更に積重状態の安定性を向上できる。しかも、波状切断部により形成される開口から前記分離部を挿入して該分離部を立設させ、所謂看板のように装飾することも可能であるため、購入者に対する販売促進効果をも得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図5は、本発明の実施形態に係る包装箱を示す。この包装箱は、略三角形状に折った展開状態として内部に収容した商品を側方から露出させて展示可能とするとともに、この展示状態とした複数の包装箱を上下方向に積重可能としたものである。
具体的には、前記包装箱は、表紙および裏紙の間に波状の中しんを配設した周知の段ボール紙を、図示しない周知の紙器打抜装置によりそれぞれブランクとして打ち抜いて形成されている。
この包装箱のブランクは、図5に示すように、それぞれ矩形状をなす天壁10、前壁11、底壁12および後壁13が縦方向に連設され、この後壁13の端縁に天壁10に貼着するための糊代部14が連設されている。これら天壁10、前壁11、底壁12、後壁13および糊代部14の境界部分には、罫を入れて肉厚を圧縮するようにして形成した折曲線15が設けられている。
前記各壁10〜13のうち、前壁11および後壁13の横方向両端には、それぞれ内フラップ16A,16Bが連設され、天壁10および底壁12の横方向両端には、それぞれ外フラップ17A,17Bが連設され、これら各フラップ16A,16B,17A,17Bを貼着することにより、側壁を構成している。各壁10〜13と各フラップ16A,16B,17A,17Bとの境界部分には、前記と同一構成の折曲線18が設けられている。なお、内フラップ16A,16Bは、後述する外フラップ17Aに形成する第2切断線20間に位置する部分を面取した形状をなしている。
そのうち、本実施形態では、前記天壁10に、横方向の両端縁にかけて平行に延びる一対の第1切断線19が設けられている。これら第1切断線19は、所定間隔をもってミシン目状に延びる切断ラインと、該切断ラインの一端より傾斜して延びるガイドラインとからなる所謂片ジッパー構造のものである。
また、前記天壁10に連続する第1の外フラップ17Aには、前記第1切断線19の端部から該外フラップ17Aの先端中央に向けて、先細の台形状をなすように延びる一対の第2切断線20が設けられている。この第2切断線20は、第1切断線19と同様の片ジッパー構造のものである。
さらに、底壁12には、その縦方向の中心に該底壁12を2つに重畳するように折り曲げるための罫線21が横方向の両端にかけて延びるように設けられている。この罫線21は、底壁の中心線と交わるように2つの円弧を連続した略S字形の波状に切断した波状切断部22と、該波状切断部22の両側に位置する折曲線23とを備えている。また、各折曲線23の中央には、横方向に延びる第1切断部24aと、該第1切断部24aの両端から縦方向に延びる一対の第2切断部24bとからなるH字形状の切断線24が設けられている。前記第2切断部24bは、段ボール紙の略肉厚分の寸法だけ、第1切断部24aから上下に延びている。また、底壁12には、前記罫線21を挟んで対称位置に、底壁12の重畳状態を維持するための係止部25と係止受部26とが設けられている。係止部25は、略台形状をなすように形成した切起構造のものである。係止受部26は、略正方形状をなすように形成した切起構造のものである。
さらにまた、前記底壁12に連続する第2の外フラップ17Bには、同一構造をなす他の包装箱を積み重ねるための位置決め構造が設けられている。具体的には、この位置決め構造は、前記罫線21と所定間隔をもって位置し、折曲線18から先端にかけて罫線21の折曲線23と平行に延びるとともに、前記第2切断線20の先端間に位置する第3切断線27A,27Bを備えている。この第3切断線27A,27Bは、所定間隔をもってミシン目状に延びる切断ラインからなる。ここで、底壁12の左側に位置する外フラップ17Bに形成する第3切断線27Aは、罫線21の上側に所定間隔をもって位置するように形成され、底壁12の右側に位置する外フラップ17Bに形成する第3切断線27Bは、罫線21の下側に所定間隔をもって位置するように形成されている。これにより、外フラップ17Bは、内部の商品を露出させた展示状態とすると、分割フラップ17B’−1,17B’−2に分割され、第3切断線27A,27Bを偏らせた側の分割フラップ17B’−1には、罫線21の折曲線23より上向きに突出する突部28が形成されるように構成している。また、外フラップ17Bには、前記第3切断線27A,27Bを形成した反対側の端部に、前記突部28が位置する切欠部29が形成されている。
次に、前記構成の包装箱の使用方法について具体的に説明する。
まず、この包装箱には、例えば台円錐形状をなす商品が2行3列で上下に積み重ねられ、合計で12個、前記底壁12上に配置される。この状態で、図2(A),(B)に示すように、各壁10〜13を折り曲げ、糊代部14を天壁10に貼着するとともに、各フラップ16A,16B,17A,17Bを折り曲げ、これらフラップ16A,16B,17A,17Bの重畳位置を貼着した状態で、所定の販売店に納品される。
そして、販売店において、内部の商品を露出させた展示状態で販売する場合には、図3に示すように、一方の外フラップ17Aの端部に指を引っ掛けて、第1および第2切断線19,20に沿って外フラップ17Aおよび天壁10を破断し、間の分離部30を分離する。
ついで、第3切断線27に沿って外フラップ17Bを分割し、図4に示すように、罫線21に沿って底壁12を折り曲げることにより、該底壁12が2つに重畳するように側面視が略三角形状をなすように折り曲げる。この状態で、重畳した係止部25を係止受部26の側に押し込んで貫通させることにより、底壁12が重畳した状態を保持させる。
この展示状態では、前壁11および後壁13が下側に面一に位置し、底面を構成する。また、2つ折りで重畳した底壁12が中央に立設され、仕切りを構成する。そして、内部に収容した商品は、天壁10の開口および上方から露出され、取りだしが可能になる。
また、中央から所定間隔をもって位置するように形成した第3切断線27A,27Bにより、外フラップ17Bは分割フラップ17B’−1,17B’−2に分割され、その一方の分割フラップ17B’−1には、2つ折りされた底壁12より上方に突出する突部28が形成される。さらに、外フラップ17Bに形成した切欠部29により、内側に重畳する内フラップ16A,16Bとの間に、前記突部28が係合する段部が形成される。さらにまた、底壁12の罫線21を構成する波状切断部22よって形成される円弧状の波状突部が折曲線23による稜部より上向きに突出する。
そのため、図1に示すように、この展示状態の包装箱の上に、同一構成とした他の箱を積み重ねると、上側の包装箱の側面下部である前記切欠部29の下に前記突部28が係止して位置決めされる。また、下側の包装箱の波状突部が上側の包装箱の重畳させた底壁12間に挿入される。そのため、上側に配置した包装箱は、横方向の両側が下側の突部28により位置決めされるとともに、縦(奥行き)方向が中央の波状突部により位置決めされる。その結果、複数の包装箱を積み重ねてもズレが生じることはなく、安定した設置状態を維持できる。
しかも、最上段の包装箱は、波状切断部22により上端中央に開口が形成されている。そのため、この開口から分離した前記分離部30を挿入し、所謂看板のように立設させて装飾することが可能である。そのため、収容した商品に対応する所定の印刷を前記分離部30に施しておくことにより、購入者に対する販売促進効果をも得ることができる。
なお、本発明の包装箱は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記第3切断線27および切欠部29は、横方向に平行に延びるように形成したが、V字形状などで形成して、係合作用の向上を図ってもよい。また、波状切断部22は、2つの円弧を連続させた略S字形状に形成したが、複数の直線が交わる鋸歯形状に形成してもよい。
本発明の実施形態に係る包装箱を展示状態として積み重ねた状態を示す斜視図である。 包装状態の包装箱を示し、(A)は上方から見た斜視図、(B)は下方から見た斜視図である。 分離部を分離した状態を示す斜視図である。 展示状態を示す斜視図である。 包装箱のブランクを示す平面図である。
符号の説明
10…天壁、11…前壁、12…底壁、13…後壁、16A,16B…内フラップ、17A…第1外フラップ、17B…第2外フラップ、17B’−1,17B’−2…分割フラップ、19…第1切断線、20…第2切断線、21…罫線、22…波状切断部、23…折曲線、27A,27B…第3切断線、28…突部、29…切欠部、30…分離部。

Claims (3)

  1. 天壁、前壁、底壁および後壁を連設し、前記前壁および後壁の横方向両端に内フラップを連設するとともに、前記天壁および底壁の横方向両端に外フラップを連設し、これら内外のフラップにより左右の側壁を構成する包装箱において、
    前記天壁に横方向に延びる一対の第1切断線を設けるとともに、該天壁に連続する第1外フラップに前記第1切断線から先端にかけて延びる第2切断線を一対に設け、
    前記底壁の中心に横方向に延びる罫線を設けるとともに、該底壁に連続する第2外フラップに前記罫線と所定間隔をもって先端にかけて延び前記第2切断線間に位置する第3切断線を設け、
    前記第1および第2切断線間に形成される分離部を分離するとともに、前記第3切断線により第2外フラップを分割し、前記罫線に沿って底壁が重畳するように略三角形状に折り曲げることにより、内部に収容した商品を両側に露出可能とするとともに、
    前記第3切断線により分割した第2外フラップにおいて、一方の分割フラップの上向きに突出する突部により、同一構成とした他の箱の側面下部を位置決め可能としたことを特徴とする包装箱。
  2. 前記第2外フラップにおける一端に、前記突部が位置する切欠部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記罫線は、前記底壁の中心線と交わるように波状に切断した波状切断部と、該波状切断部の両側に位置する折曲線とを備えたものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装箱。
JP2004009307A 2004-01-16 2004-01-16 包装箱 Expired - Fee Related JP4288185B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004009307A JP4288185B2 (ja) 2004-01-16 2004-01-16 包装箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004009307A JP4288185B2 (ja) 2004-01-16 2004-01-16 包装箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005200072A JP2005200072A (ja) 2005-07-28
JP4288185B2 true JP4288185B2 (ja) 2009-07-01

Family

ID=34822389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004009307A Expired - Fee Related JP4288185B2 (ja) 2004-01-16 2004-01-16 包装箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4288185B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202005014737U1 (de) * 2005-09-19 2007-02-08 Seda S.P.A., Arzano Behälter und Zuschnitt zu dessen Herstellung
DE202005017678U1 (de) * 2005-11-11 2007-03-22 Seda S.P.A., Arzano Schachtelförmiger Behälter und Zuschnitt
CN110254886A (zh) * 2019-06-17 2019-09-20 浙江理工大学 一种对称盖式一体两箱盒

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005200072A (ja) 2005-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6951300B2 (en) Display packaging
US4308986A (en) Tuck box with header card
JP4288185B2 (ja) 包装箱
JP2009067449A (ja) 包装箱
JP6413928B2 (ja) トレイ
JP2015016889A (ja) トレイ型の包装箱
JP2009173330A (ja) 包装箱
JP2011230778A (ja) ディスプレイ兼用カートン
JP6454926B2 (ja) 紙製トレー
JP5173376B2 (ja) 展示用包装箱
JP4202686B2 (ja) ディスプレイ兼用カートン
US4166529A (en) Cylinder style display box
JP2009166883A (ja) 包装箱
JP2008239193A (ja) ボトムロック式紙箱の底部構造および可変式仕切一体型陳列用紙箱
JP2003341660A (ja) 単一の段ボール紙から成る陳列用開口を開き得る包装箱
JP7472729B2 (ja) 紙箱
JP6736592B2 (ja) 包装箱
JP2018203326A (ja) 包装箱
JP3183443U (ja) 段ボール箱用シート及び段ボール箱
JP3232589U (ja) 包装箱およびブランク
JP3615523B2 (ja) 包装箱
JP2004106883A (ja) 包装箱
JP6804873B2 (ja) 包装箱
JP2006188238A (ja) 包装箱
JP4471483B2 (ja) 広告表示板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090324

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090330

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140403

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees