JP4577167B2 - 着色組成物、感光性着色樹脂組成物、着色画像形成用感光液、着色画像の製造法、カラーフィルタの製造法及びカラーフィルタ - Google Patents
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CH2=C(R1)−COO―X−NCO (1)
[式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、Xは炭素数2〜6個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基、又は−R2−OCONH−R3−(R2は炭素数2〜6個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を表し、R3はCON−R3−NCOで表されるジイソシアネート化合物中の2価のR3基を表す。)である。]
また、本発明になるカラーフィルタの製造法により作製されたカラーフィルタは、耐熱特性に優れる。
本発明の着色組成物に用いられる樹脂は、ジシクロ環又はトリシクロ環を有するモノマ(a1)、水酸基を有するモノマ(a2)及びN−置換マレイミド基を有するモノマ(a3)を含有するモノマ成分(a)を重合して得られる重合体(A)に、上記のエチレン性不飽和基含有イソシアネート(B)を付加させて合成される。
また、下記式(2)で表されるヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと下記式(3)で表されるジイソシアネート化合物のモル比約1:1の反応生成物も挙げられる。
CH2=C(R1)−COOR2OH (2)
CON―R3−NCO (3)
(ここで、R1、R2及びR3は上記と同じ意味を有し、R2としてはエチレン基、プロピレン基が好ましく、ジメチレン基、トリメチレン基がより好ましく、ジメチレン基が特に好ましい。)
これらの中で、工業的に有用な2−イソシアナートエチル(メタ)アクリレートが特に好ましい。
なお、本明細書において、重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測定し、標準ポリスチレンの検量線を用いて換算した値である。
例えば、本発明の着色組成物を赤色画像の形成に用いる場合、C.I.ピグメントレッド254には、色度調整用として、C.I.ピグメントレッド254以外の他の顔料や染料等を併用してもよい。通常、他の赤色顔料、黄色顔料及び橙色顔料の少なくとも1種が用いられる。これらの色度調整用の色素の使用量は、必要とされる色度に従って変更される。それらを使用する場合、好ましくは全色素成分に対して5〜95重量%である。
これらの色度調整用の赤色顔料、黄色顔料及び橙色顔料は、1種単独で用いてもよいし、2種類以上混合して用いてもよい。
これらの光開始剤は単独で又は2種以上を組み合わせて使用される。
また、色素が少なくなりすぎると画像の色濃度が低くなる傾向があり、多すぎると光感度が低下する傾向がある。
さらに、光開始剤が少なすぎると光感度が低くなる傾向があり、多すぎると密着性が低下する傾向がある。
色素は樹脂及び有機溶剤並びに必要に応じて分散剤と混合し、分散させる。このとき、混合物は超音波分散機、三本ロール、ボールミル、サンドミル、ビーズミル、ホモジナイザー、ニーダー等の分散・混練装置を用いて混練することにより分散処理することが好ましい。このとき、色素100重量部に対して樹脂を少なくとも20重量部用いることが好ましい。樹脂が少なすぎると色素の分散安定性が低下する傾向がある。有機溶剤は、分散時の色素及び樹脂の全量100重量部に対して、分散時に少なくとも100重量部用いることが好ましい。100重量部未満では分散時の粘度が高すぎて、特にボールミル、サンドミル、ビーズミルなどで分散する場合には分散が困難になる可能性がある。以上のようにして、着色組成物を製造することができる。
各成分の使用量は、最終的に前記した感光性着色樹脂組成物又は着色画像形成用感光液における配合割合になるように、前記着色組成物の製造時から調整される。
このようにして形成された感光層の厚みは、用途によって適宜定まるが、0.1〜300μmの範囲とされることが好ましい。また、カラーフィルタに用いる場合には、0.2〜5μmの範囲とされることが好ましい。
上記の露光に続いて現像工程を行う。
実施例及び比較例で使用した樹脂の合成に用いた材料の配合表を表1に示し、樹脂の合成方法を下記に示す。
実施例及び比較例で使用した着色画像形成用感光液組成を表2に示す。
実施例及び比較例の着色画像形成用感光液の耐熱性評価を表3に示す。
(A)1リットルの4つ口フラスコに320gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを秤取り、N2でバブリングしながら、液温を90℃に保った。(B)1リットルビーカー内で275gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、メタクリロイルオキシトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン(日立化成工業株式会社製、FANCRYL FA−513M)101.3g、N−シクロヘキシルマレイミド45g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート45gを混合し、N2でバブリングしながら溶解させた。N−シクロヘキシルマレイミドの溶解を確認した後、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル3gを溶解させた。(B)で得られた溶液を(A)の4つ口フラスコ中の90℃のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに3時間かけて連続的に滴下し、その後3時間90℃に保った。
3時間90℃に保っている間、数回に分けて40gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートの中にあらかじめ溶解させておいた2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.6gを残存モノマ低減のため添加した。合計6時間90℃で反応を行なった後、120℃まで液温を上昇させ、その後1時間、120℃に保ち、自然冷却した。更に、2−イソシアナートエチルメタクリレート31g、ジブチル錫ラウリレート0.3gを添加し、70℃で4時間撹拌し、表1に記載の樹脂Aを得た。樹脂の重量平均分子量は、25,000であった。
(A)1リットルの4つ口フラスコに320gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを秤取り、N2でバブリングしながら、液温を90℃に保った。(B)1リットルビーカー内で275gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、メタクリロイルオキシトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン(日立化成工業株式会社製、FANCRYL FA−513M)101.3g、N−シクロヘキシルマレイミド45g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート45g、メタクリル酸34gを混合し、N2でバブリングしながら溶解させた。N−シクロヘキシルマレイミドの溶解を確認した後、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル3gを溶解させた。(B)で得られた溶液を(A)の4つ口フラスコ中の90℃のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに3時間かけて連続的に滴下し、その後3時間90℃に保った。
3時間90℃に保っている間、数回に分けて40gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートの中にあらかじめ溶解させておいた2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.6gを残存モノマ低減のため添加した。合計6時間90℃で反応を行なった後、120℃まで液温を上昇させ、その後1時間120℃に保ち、自然冷却した。更に、2−イソシアナートエチルメタクリレート31g、ジブチル錫ラウリレート0.3gを添加し、70℃で4時間撹拌し、表1に記載の樹脂Bを得た。樹脂の重量平均分子量は、25,000であった。
(A)1リットルの4つ口フラスコに340gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを秤取り、N2でバブリングしながら、液温を90℃に保った。(B)1リットルビーカー内で295gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ベンジルメタクリレート160g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート34g、メタクリル酸34gを混合し、N2でバブリングしながら溶解させた。溶解を確認した後、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル3gを溶解させた。(B)で得られた溶液を(A)の4つ口フラスコ中の90℃のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに3時間かけて連続的に滴下し、その後3時間90℃に保った。
3時間90℃に保っている間、数回に分けて40gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートの中にあらかじめ溶解させておいた2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.6gを残存モノマ低減のため添加した。合計6時間90℃で反応を行なった後、120℃まで液温を上昇させ、その後1時間120℃に保ち、自然冷却し、表1に記載の樹脂Cを得た。樹脂の重量平均分子量は、23,000であった。
(1)着色画像形成用感光液の製造
ジエチレングリコールジメチルエーテル250gに樹脂A:60gと、C.I.ピグメントレッド254 :36gを加え、ビーズミルを用いて2時間分散した。
この分散液220gに、モノマとしてジペンタエリスリトールヘキサアクリレート:35g、光開始剤としてベンゾフェノン:6g、N,N′−テトラエチル−4,4′−ジアミノベンゾフェノン:3g及びジエチレングリコールジメチルエーテル:125gを加えて混合し、表2に示す組成の感光性着色樹脂組成物を含む感光液を得た。
(1)の感光液を、ガラス基板(コーニング社製、商品名7059)上にスピンコート法により塗布し、さらに110℃で5分間乾燥を行い、膜厚2.0μmの膜を形成した。
得られた膜に、超高圧水銀灯によりに100mJ/cm2の露光を行った。
露光後の膜を200℃で30分間ポストベークをおこない、色度を測定した。
色度測定後の膜を200℃で60分間ポストベークし、その後、280℃で60分間ポストベークをおこない、光学顕微鏡で析出物の有無を観察した。この評価結果を表3に示す。
実施例1の(1)着色画像形成用感光液の製造で、使用樹脂を樹脂Bに変えた以外は同様にして、着色画像形成用感光液を作製した。この組成を表2に示す。
この感光液で、実施例1の(2)と同様にして、着色画像形成用感光液の耐熱性評価をおこなった。この評価結果を表3に示す。
実施例1の(1)着色画像形成用感光液の製造で、使用樹脂を樹脂Cに変更した以外は同様にして着色画像形成用感光液を作製した。この組成を表2に示す。
この感光液で、実施例1の(2)と同様にして、着色画像形成用感光液の耐熱性評価をおこなった。この評価結果を表3に示す。
Claims (8)
- カラーインデックス名でピグメントレッド254を、色素の全体量に対し5〜100重量%含有することを特徴とする色素及び、重量平均分子量(Mw)が3,000〜200,000の分子量を持つ樹脂を含有する着色組成物において、樹脂がジシクロ環又はトリシクロ環を有するモノマ(a1)、水酸基を有するモノマ(a2)及びN−置換マレイミド基を有するモノマ(a3)を含有するモノマ成分(a)を重合して得られる重合体(A)に、下記一般式(1)で表されるエチレン性不飽和基含有イソシアネート(B)を付加させて合成された樹脂であり、モノマ成分(a)とエチレン性不飽和基含有イソシアネート(B)の合計に対して、モノマ(a1)の使用量が3〜70重量%、モノマ(a2)の使用量が5〜50重量%、モノマ(a3)の使用量が5〜50重量%、エチレン性不飽和基含有イソシアネート(B)の使用量が1〜30重量%であることを特徴とする着色組成物。
CH2=C(R1)−COO―X−NCO (1)
[式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、Xは炭素数2〜6個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基、又は−R2−OCONH−R3−(R2は炭素数2〜6個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を表し、R3はCON−R3−NCOで表されるジイソシアネート化合物中の2価のR3基を表す。)である。] - モノマ成分(a)が、カルボキシル基を有するモノマ(a4)を更に含有し、モノマ成分(a)とエチレン性不飽和基含有イソシアネート(B)の合計に対して、モノマ(a4)の使用量が5〜50重量%であることを特徴とする請求項1記載の着色組成物。
- 請求項1又は2に記載の着色組成物、光重合性不飽和結合を分子内に1個以上含有するモノマ及び光開始剤を含有してなることを特徴とする感光性着色樹脂組成物。
- 請求項3記載の感光性着色樹脂組成物及び有機溶剤を含むことを特徴とする着色画像形成用感光液。
- 請求項3記載の感光性着色樹脂組成物からなる感光層を基板上に形成し、露光現像することを特徴とする着色画像の製造法。
- 請求項4記載の着色画像形成用感光液を基板上に塗布、乾燥して感光性着色樹脂組成物からなる感光層を基板上に形成し、露光現像することを特徴とする着色画像の製造法。
- 請求項5又は6記載の着色画像の製造法により着色画像を形成する工程を含むカラーフィルタの製造法。
- 請求項7記載の製造法で作られたカラーフィルタ。
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