JP4576595B2 - 旋回作業車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、旋回半径を縮小した超小旋回式作業車等の旋回作業車の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、旋回作業車においては運転部の前方にステップが配置され、該ステップには、操作レバーが配設されるレバースタンドや操作ペダル等が設けられていた。また、該ステップの前端部や左右側端部には、運転操作時に足を踏ん張るためや、運転部への昇降時の滑り止めのために、ステップ面から突出させた突起部が形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記突起部は、ステップとは別体的に形成されていたので部品点数が多くなり、組立作業も繁雑なものとなっていた。
【0004】
また、突起部は、前端部に形成された部分が主に足を踏ん張るために用いられ、左右側端部に形成された部分が主に昇降時の滑り止めとして用いられていたが、該突起部は全体的に略一定高さに形成されており、その高さは昇降時の邪魔にならないように低く設定されていたので、ステップ面との段差があまり大きくなく、効果的に踏ん張ることができずに安定した姿勢で運転操作することができない場合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
【0006】
請求項1においては、旋回可能に構成した旋回体(2)上に作業機(7)を具備した旋回作業車において、該旋回体(2)の上方にシート(16)を取り付け、該シート(16)の前方にステップ(20)を配設し、該ステップ(20)前端部の左右略中央部にレバースタンド(19)を立設し、該レバースタンド(19)の左右側方には操作ペダル(70・71)を配設し、該ステップ(20)の前端の周縁部において、該操作ペダル(70・71)の配設部近傍から、該ステップ(20)の左右前角部(20a)及び左右側端部に至るまで、該ステップ(20)と一体的に形成したフットレスト(31)を設け、該フットレスト(31)は、該ステップ(20)の左右前角部(20a)に構成した上面(31b)を、該ステップ(20)の上面より上方に突出させ、該フットレスト(31)は上面(31b)から後方へいくに従って、高さが漸減する傾斜面(31a)を形成し、また、該フットレスト(31)後方のステップ(20)の左右周縁部には、該ステップ(20)の上面よりも上方に突出する突起部(32)を一体的に形成し、該突起部(32)の高さ(h2)は、前記フットレスト(31)の上面(31b)の高さ(h1)よりも低く形成し、前記フットレスト(31)の傾斜面(31a)の後端の高さが、前記突起部(32)の高さ(h2)と略同じになるように形成したものである。
【0007】
請求項2においては、請求項1記載の旋回作業車において、前記フットレスト(31)の上面(31b)の縁部(31c)は、角張らせたと形状としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
【0009】
図1は本発明の旋回作業車を示す側面図、図2は同じく正面図、図3は同じく平面図、図4はステップを示す平面図、図5は同じく側面図、図6は同じく正面図、図7は図4におけるA−A断面図、図8は図4におけるB−B断面図、図9はフットレストの傾斜面に足をかけた状態を示す図、図10はレバースタンドに設けられる操作レバーを示す側面図、図11はシール部材を示す平面図、図12は同じく側面断面図、図13は同じく正面断面図、図14は従来のシール部材を示す平面図、図15は従来のシール部材を示す正面断面図である。
【0010】
まず、本発明の旋回作業車の概略構成について説明する。図1乃至図3に示すように、旋回作業車は、クローラ式走行装置1の上部中央に旋回体2を左右旋回可能に支持しており、該クローラ式走行装置1の前後一端部には、ブレード3を上下回動自在に配設している。旋回体2の上方にはエンジン等を被覆するボンネット14が配設され、該ボンネット14の上方にシート16が取り付けられている。該シート16の前方には、運転操作等を行うための操作レバー18等のレバー類をステップ20の前端部に立設されるレバースタンド19に配設するとともに、レバースタンド19の両側方に操作ペダル70・71を配設して構成した運転操作部15が設けられている。
【0011】
旋回体2の前端部にはブームブラケット12が左右回動自在に取り付けられ、該ブームブラケット12にはブーム6の下端部が上下回動自在に支持されている。該ブーム6は途中部で前方に屈曲しており、側面視において屈曲部6dを有する略「く」字状に形成されている。前記ブーム6の上端部にはアーム5が回動自在に支持され、該アーム5の先端部には作業用アタッチメントとしてのバケット4が回動自在に支持されている。これらのブーム6、アーム5、及びバケット4等により作業機7が構成されている。
【0012】
そして、前記ブーム6はブームシリンダ11により回動動作され、アーム5はアームシリンダ10により回動動作され、バケット4はバケットシリンダ9により回動動作されている。前記ブームシリンダ11、アームシリンダ10、及びバケットシリンダ9は油圧シリンダに構成され、各シリンダ9・10・11は旋回台2のボンネット14内に配設される油圧ポンプから油圧ホースを通じて圧油を供給することにより伸縮駆動されている。また、ブームブラケット12は、スイングシリンダ32により旋回体2に対して左右に回動可能とされている。
【0013】
次に、ステップ20部分の構成について説明する。図4乃至図6に示すように、ステップ20の前端部においては、左右略中央部にはレバースタンド19が立設され、該レバースタンド19の左右側方には操作ペダル70・71が配設されている。
【0014】
ステップ20の周縁部においては、前端の操作ペダル70・71配設部近傍から、ステップ20の左右前角部20aにかけて、さらには左右側端部に至るまで、ステップ20の上面よりも上方に突出するフットレスト31が、該ステップ20と一体的に形成されている。該フットレスト31は、左右前角部20aから後方へいくに従って、その高さが漸減するように形成されており、左右前角部20aの後方に前高後低に傾斜する傾斜面31aが形成されている。
【0015】
また、フットレスト31後方のステップ20の左右周縁部には、ステップ20の上面よりも上方に突出する突起部32が、該ステップ20と一体的に形成されている。該突起部32は溝32aにより複数に分割されている。該突起部32の高さh2は、前記フットレスト31の高さh1よりも低く形成され、後方へ向かって除々に低くなる傾斜面31aの後端の高さは突起部32の高さh2と略同じに形成されている。尚、フットレスト31の高さh1は、操作ペダル70・71の操作の邪魔にならない程度に、できる限り高く形成されており、突起部32は昇降時に邪魔にならないように比較的低く形成されている。
【0016】
このように、ステップ20にフットレスト31を形成し、旋回作業者の運転操作を行う際に、作業者が該フットレスト31に足をかけて踏ん張ることができるようにしている。特に、フットレスト31は、ステップ20側端部の突起部32よりも高く形成されているので、ステップ20上面とフットレスト31の上面31bとの段差が大きく効果的に踏ん張ることができる。
【0017】
図7に示すように、フットレスト31の上面31bの縁部31cは角張った形状に形成され、面取加工やR加工は施されていない。同様に、図8に示す如く、前記突起部32の上面32bの縁部32cも、面取加工やR加工は施されておらず、角張った形状に形成されている。
【0018】
このように、フットレスト31の上面31bの縁部31cを角張らせることで、該フットレスト31の上面に足をかけた場合に該縁部31cが足裏に引っ掛かるので、足が滑ることがなくしっかりと踏ん張ることができる。また、突起部32の上面32bの縁部32cを角張らせることで、昇降時に突起部32の上面32bに足をかけた場合、該縁部32cが足裏に引っ掛かるので、足が滑ることがなく安定した姿勢で昇降することができる。
【0019】
さらに、フットレスト31に前高後低の傾斜面31aを形成することで図9に示すように、該傾斜面31aに足首の角度等自然な姿勢で足を乗せて踏ん張ることが可能であり、運転操作時の疲労を低減することができる。
【0020】
次に、操作レバー18とレバースタンド19 との間に介装されるシール部材の構成について説明する。従来の操作レバーはレバースタンドから外部へ突出しており、該操作レバーとレバースタンドとの間にはシール部材が介装され、レバースタンド内部と外部とをシールしていた。従来のシール部材は、図14、図15に示すシール部材101の如く、操作レバー102とレバースタンド109との間に介装され、平板状の弾性部材により構成されるシール部101cの略中央部に、操作レバー102が通過する通過孔101aを形成して構成されており、該通過孔101aから長手方向の両端側へ向けてそれぞれスリット101bが形成されている。また、前記シール部材101は、操作レバー102を通過孔101aの部分から長手方向端部側へ操作すると、シール部101cが該スリット101bを通過する操作レバー102により上方外側へ押し広げられるが、この際のシール部101cの屈曲角度θ0が大きいため、屈曲部に大きな力が加わり経年的にクラックが生じるおそれがあった。さらに、シール部材101はシール部101cが平板状に形成されていたので、該シール部101cに泥等が堆積し易く、泥等が堆積した状態で操作レバー102を操作すると、レバースタンド109内に泥等が侵入して誤操作が生じるおそれがあった。本構成では、旋回可能に構成した旋回体へ回動可能に取り付けられたブームと、該ブームへ回動自在に取り付けられたアームと、該アームへ回動自在に取り付けられた作業用アタッチメントとを有した作業機を備える旋回作業車において、ケーシング内から外部へ突出する操作レバーと該ケーシングとの間をシールするシーリング部材を、縁部よりも中央部が盛り上がった形状に形成した。
【0021】
図10に示すように、レバースタンド19に配設される操作レバー18は、その回動中心18aがレバースタンド19内に配置され、操作部18bがレバースタンド19外部に突出している。操作レバー18とレバースタンド19 との間にはシール部材51が介装されている。シール部材51は、シール部51cの略中央部に、操作レバー18が通過する通過孔51aを形成して構成されており、該通過孔51aから長手方向の両端側へ向けてそれぞれスリット51bが形成されている。シール部51cは、縁部よりも中央部が盛り上がったドーム状に形成されており、断面視においては、中央部から縁部へいくにつれて水平状態から垂直状態へ除々に傾斜する略円弧形状となっている。
【0022】
該シール部材51は、操作レバー18を通過孔51aの部分から長手方向端部側へ操作すると、シール部51cがスリット51bを通過する操作レバー18により上方外側へ押し広げられるが、該シール部51cは前述の如くドーム形状に形成されているので、この際のシール部51cの屈曲角度θ1は小さく抑えられ、該シール部51cの変形度合いは小さくなっている。このように、操作レバー18の操作によるシール部51cの変形度合いが小さいために、屈曲部に加わる力も小さくクラックや亀裂が生じることを防止することができる。
【0023】
また、シール部材51は、シール部61cが縁部よりも中央部が盛り上がったドーム状に形成されているので、該シール部51cには泥等が堆積しにくく下方に落下していくため、操作レバー18の操作によりシール部51cが押し広げられたとしても、操作レバー18のケーシングであるレバースタンド19内に泥等が侵入することがなく、誤操作を防止することができる。尚、本シール部材51は、レバースタンド19に設けられる操作レバー18のみならず、他の部分に設けられる操作レバーにも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、次のような顕著な効果を奏する。
【0025】
請求項1に記載の如く、旋回可能に構成した旋回体(2)上に作業機(7)を具備した旋回作業車において、該旋回体(2)の上方にシート(16)を取り付け、該シート(16)の前方にステップ(20)を配設し、該ステップ(20)前端部の左右略中央部にレバースタンド(19)を立設し、該レバースタンド(19)の左右側方には操作ペダル(70・71)を配設し、該ステップ(20)の前端の周縁部において、該操作ペダル(70・71)の配設部近傍から、該ステップ(20)の左右前角部(20a)及び左右側端部に至るまで、該ステップ(20)と一体的に形成したフットレスト(31)を設け、該フットレスト(31)は、該ステップ(20)の左右前角部(20a)に構成した上面(31b)を、該ステップ(20)の上面より上方に突出させ、該フットレスト(31)は上面(31b)から後方へいくに従って、高さが漸減する傾斜面(31a)を形成し、また、該フットレスト(31)後方のステップ(20)の左右周縁部には、該ステップ(20)の上面よりも上方に突出する突起部(32)を一体的に形成し、該突起部(32)の高さ(h2)は、前記フットレスト(31)の上面(31b)の高さ(h1)よりも低く形成し、前記フットレスト(31)の傾斜面(31a)の後端の高さが、前記突起部(32)の高さ(h2)と略同じになるように形成したので、ステップの部品点数を減少して組立作業を簡便にすることができる。
また、作業者が該フットレストに足をかけて踏ん張ることができ、ステップの左右前角部から後方へいくに従って、その高さが漸減するように構成された傾斜面に足を乗せれば、足首の角度等自然な姿勢で足を踏ん張ることが可能であり、運転操作時の疲労を低減することができる。
【0026】
さらに、前記ステップの左右端部におけるフットレストの後方に突起部を形成し、フットレストの高さを該突起部の高さよりも高く形成したので、ステップ上面とフットレストの上面との段差が大きくなり、効果的に踏ん張ることができる。
【0027】
さらに、請求項2に記載の如く、前記フットレストの上面縁部を角張らせたので、フットレストの上面に足をかけた場合に縁部が足裏に引っ掛かり、足が滑ることがなくしっかりと踏ん張ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の旋回作業車を示す側面図である。
【図2】 同じく正面図である。
【図3】 同じく平面図である。
【図4】 ステップを示す平面図である。
【図5】 同じく側面図である。
【図6】 同じく正面図である。
【図7】 図4におけるA−A断面図である。
【図8】 図4におけるB−B断面図である。
【図9】 フットレストの傾斜面に足をかけた状態を示す図である。
【図10】 レバースタンドに設けられる操作レバーを示す側面図である。
【図11】 シール部材を示す平面図である。
【図12】 同じく側面断面図である。
【図13】 同じく正面断面図である。
【図14】 従来のシール部材を示す平面図である。
【図15】 従来のシール部材を示す正面断面図である。
【符号の説明】
18 操作レバー
20 ステップ
31 フットレスト
31a 傾斜面
31c 縁部
32 突起部
51 シール部材
Claims (2)
- 旋回可能に構成した旋回体(2)上に作業機(7)を具備した旋回作業車において、該旋回体(2)の上方にシート(16)を取り付け、該シート(16)の前方にステップ(20)を配設し、該ステップ(20)前端部の左右略中央部にレバースタンド(19)を立設し、該レバースタンド(19)の左右側方には操作ペダル(70・71)を配設し、該ステップ(20)の前端の周縁部において、該操作ペダル(70・71)の配設部近傍から、該ステップ(20)の左右前角部(20a)及び左右側端部に至るまで、該ステップ(20)と一体的に形成したフットレスト(31)を設け、該フットレスト(31)は、該ステップ(20)の左右前角部(20a)に構成した上面(31b)を、該ステップ(20)の上面より上方に突出させ、該フットレスト(31)は上面(31b)から後方へいくに従って、高さが漸減する傾斜面(31a)を形成し、また、該フットレスト(31)後方のステップ(20)の左右周縁部には、該ステップ(20)の上面よりも上方に突出する突起部(32)を一体的に形成し、該突起部(32)の高さ(h2)は、前記フットレスト(31)の上面(31b)の高さ(h1)よりも低く形成し、前記フットレスト(31)の傾斜面(31a)の後端の高さが、前記突起部(32)の高さ(h2)と略同じになるように形成したことを特徴とする旋回作業車。
- 請求項1記載の旋回作業車において、前記フットレスト(31)の上面(31b)の縁部(31c)は、角張らせたと形状としたことを特徴とする旋回作業車。
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