JPH09202150A - クローラー式走行装置の油圧ホース配管構造 - Google Patents

クローラー式走行装置の油圧ホース配管構造

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Publication number
JPH09202150A
JPH09202150A JP1176596A JP1176596A JPH09202150A JP H09202150 A JPH09202150 A JP H09202150A JP 1176596 A JP1176596 A JP 1176596A JP 1176596 A JP1176596 A JP 1176596A JP H09202150 A JPH09202150 A JP H09202150A
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JP
Japan
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hydraulic
crawler
main frame
oil pressure
hydraulic motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1176596A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Shimada
孝信 嶋田
Koichi Hiroshige
好一 広重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd, Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
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Publication of JPH09202150A publication Critical patent/JPH09202150A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧ポンプPと油圧モータMの間に配管する
油圧ホースが振動によるフレームとの接触で傷つくこと
があった。 【解決手段】 エンジンからの動力にて駆動する油圧ポ
ンプPと、クローラーフレームに配置した油圧モータM
を閉回路にて連結したHST式変速装置により駆動する
クローラー式走行装置において、メインフレーム1の側
面に複数の連通孔1aを開口し、該連通孔1aに前記油
圧ポンプPと油圧モータMの間を連通連結する油圧ホー
ス50・51を貫装した。また、前記メインフレーム1
とクローラーフレーム12の間の油圧ホース50・51
を配管する部分の上方を連結板52にて連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクローラー式走行装
置を油圧モータによって駆動するように構成した走行車
両の油圧ホースの配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラー式走行装置のクローラ
ーフレームの一端に駆動スプロケットを配置し、該駆動
スプロケットを油圧モーターによって駆動するように構
成し、該油圧モータに圧油を送油するために、該油圧モ
ータと油圧ポンプの間には油圧ホースが配管されてい
る。該油圧ホースは垂れ下がらず、また、保護するため
にメインフレームまたはクローラーフレームに沿って配
管していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
油圧ホースをメインフレームまたはクローラーフレーム
に沿って配管する構成であると、油圧ホースに脈流が流
れると、油圧ホースが振動してメインフレームまたはク
ローラーフレームとの間で擦れて油圧ホースが傷む原因
となっていた。これを防ぐにはホースを被覆する配管チ
ューブ等が必要となってコストアップとなっていた。ま
た、油圧ホースをメインフレームまたはクローラーフレ
ームに沿って配管する構成であると、迂回して配管する
ことになり、油圧ホースが長くなって、組立に時間がか
かっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、エンジンからの動力にて駆動する油圧ポンプと、ク
ローラーフレームに配置した油圧モータを閉回路にて連
結したHST式変速装置により駆動するクローラー式走
行装置において、メインフレームの側面に複数の連通孔
を開口し、該連通孔に前記油圧ポンプと油圧モータの間
を連通連結する油圧ホースを貫装した。また、前記メイ
ンフレームとクローラーフレームの間の油圧ホースを配
管する部分の上方を連結板にて連結したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、添付の図面に示した実施例
の構成を説明する。図1はクローラー型トラクタの全体
側面図、図2は同じく平面図、図3は油圧ポンプと油圧
モータの間の配管構成を示す側面図、図4は同じく平面
図、図5は同じく正面図、図6はメインフレーム上にキ
ャビンを載置する部分の側面図、図7はボンネット前部
の側面図一部断面図、図8は同じく平面図、図9はボン
ネットのサイドパネル取付部の正面断面図、図10はロ
ック部分の平面図、図11はクローラーの一部平面図、
図12は図11に於けるX−X矢視図である。
【0006】図1、図2においてクローラー式走行装置
によって走行する車両として、クローラー型トラクタの
実施例を説明する。クローラー型のトラクタはメインフ
レーム1の前部にエンジンEを載置し、ボンネット2内
に収納している。メインフレーム1の後端には三点リン
ク式の作業機装着装置Aを配置し、該作業機装着装置A
の後端に作業機Bを装着し、昇降手段4によって昇降可
能としている。なお、本実施例の作業機Bはロータリ耕
耘装置であり、昇降手段4は油圧シリンダーである。
【0007】前記ボンネット2の後部にはキャビン3が
配置され、該キャビン3内にハンドル5や運転席6を内
装して運転部Cを構成している。該キャビン3の左右両
側には燃料タンク7と作動油タンク8が配設されてい
る。該キャビン3はメインフレーム1の後部上に載置固
定されており、図5、図6に示すように、キャビン3の
下部に設けたキャビンフレーム3aの両側下部に正面視
逆L字状の泥除けカバー11が設けられ、該泥除けカバ
ー11の下部は側面視でメインフレーム1とラップさせ
て、クローラー17の回転によって泥が運ばれてきて
も、メインフレーム1とキャビン3の間から内部へ侵入
しないようにしている。よって、メインフレーム1内側
に配設するハーネスや油圧配管に泥が付かなくなり、ま
た、ミッションケース等からの騒音が外へ漏れることを
低下させている。
【0008】前記ボンネット2はフロントグリル30と
サイドパネル31と上部パネル32からなり、フロント
グリル30とサイドパネル31が容易に着脱できるよう
にしている。即ち、フロントグリル30は図7、図8に
示すように、下部をL字状に曲げて縁部30aを構成
し、該縁部30aにピン孔30b・30b・・・を両側
に開口し、一方、メインフレーム1前部上に前記ピン孔
30b・30b・・・の位置に合わせてピン33・33
・・・を上方に突出し、フロントグリル30のピン孔3
0b・30b・・・を嵌合している。
【0009】また、フロントグリル30の上部にはロッ
ク装置が配置されており、該フロントグリル30の上部
内面より後方へステー34を突出し、ボンネット2内に
配設した支持フレーム35に緩衝ロッド36と解除レバ
ー37が設けられ、該解除レバー37は中央部に回動支
点を設け、前端に前記ステー34との係止部を設け、後
端に把手を設け、上部パネル32の前部にはロック装置
の上方を開放できる蓋体39を設けている。このように
構成することで、フロントグリル30を開けるときに
は、蓋体39を開けて、解除レバー37の把手を押す
と、係止部がステー34から外れ、緩衝ロッド36に外
嵌したバネ力によってフロントグリル30は前方へ押さ
れ、その状態で上方へ持ち上げれば、ピン孔30b・3
0b・・・がピン33・33・・・から抜けて、フロン
トグリル30を取り外すことができる。取り付けるとき
には逆に、ピン孔30b・30b・・・をピン33・3
3・・・に挿入して、フロントグリル30上方を後方へ
押すだけで、ステー34が解除レバー37に係合されて
ロックされる。
【0010】また、サイドパネル31は図9、図10に
示すように、外部カバー31aとその中央側の開閉カバ
ー31bからなり、上部にロック装置、下部に枢支部を
設けいる。即ち、外部カバー31aは上部パネル32と
メインフレーム1に固定され、該外部カバー31aは下
部内面にブラケット40を固設して、該ブラケット40
上部に支点凹部40aを形成している。一方開閉カバー
31bの下部内面にΓ字状のステー41を固設し、該ス
テー41の下端に支点軸42を固設している。また、開
閉カバー31bの上部内面には正面断面視L字状のロッ
クプレート43が固設され、該ロックプレート43の水
平面上には前後方向に長孔43aが開口されている。該
長孔43aは一側(後側)が大きく開口し、他側(前
側)に向かって徐々に小さく開口するようにしている。
一方、外部カバー31aの上部にはロックレバー44の
回動軸44aが枢支され、該回動軸44aの先端はボン
ネット2内に突出されて支持プレート45を固設し、該
支持プレート45にロックピン46を固設している。該
ロックピン46の先端は更に細くした嵌合部46aを有
する段付のピンとしている。
【0011】このように構成することで、ロックレバー
44を上方へ回動すると、ロックピン46も同時に回動
されて、ロックプレート43の長孔43aからロックピ
ン46の先端が抜けてロックが解除され、開閉カバー3
1bを支点軸42を中心に手前へ回動して、斜め上方へ
持ち上げると、支点軸42はブラケット40上部の支点
凹部40aから抜けて、開閉カバー31bを外すことが
できる。取り付けるときには逆に、支点軸42を支点凹
部40aに嵌合して外部カバー31a方向へ押し当てて
閉じ、ロックレバー44を下方へ回動すると、ロックピ
ン46も同時に回動されて、ロックピン46先端の嵌合
部46aがロックプレート43の長孔43aに嵌入し
て、嵌入初期は長孔の幅が大きいので入り易くし、回動
するに従って小さくなって、左右方向の位置決めを行
う。更に、ロックピン45先端の段部によってロックプ
レート43を下方へ押さえ、上下方向の位置決めも行
い、ロックが完了する。
【0012】また、前記メインフレーム1の下方にはク
ローラー式走行装置を配置している。該クローラー式走
行装置はメインフレーム1より両側下方にクローラーフ
レーム12を前後方向に配設し、該クローラーフレーム
12の前端に駆動スプロケット13を配置し、後端に緊
張できるように従動輪14を配置し、クローラーフレー
ム12の下部に転動輪15・15・・・を配置し、上部
にローラー16を軸支し、これら駆動スプロケット1
3、従動輪14、転動輪15、ローラー16の周囲にク
ローラー17を巻回している。前記クローラーフレーム
12の中途部には図5に示すように、着脱式の補助ステ
ップ18が設けられている。該補助ステップ18は長孔
を設けて、伸縮可能に支持されて、乗降時にクローラー
17よりも外側へ張り出すことを可能としている。
【0013】また、前記クローラー17の外周面には図
11、図12に示すような、左右方向に長いラグ17a
・17bが一定間隔をおいて突出され、該ラグ17a・
17bは長さが異なり、長短交互に千鳥状に配設され
て、振動が少なく、横滑りも生じないようにしている。
そして、左右の駆動スプロケット13・13はそれぞれ
油圧モータM・Mによって回動され、クローラー17・
17を回転させることで走行するようにしている。
【0014】また、前記エンジンEの後部には図2に示
すように、クラッチケースを介してフロントミッション
ケース20が固設され、該フロントミッションケース2
0の後部に一対の油圧ポンプP1・P1と作業機用の油
圧ポンプP2が直列に配置されて、メインフレーム1の
後部にはリアミッションケース21が配設され、前記フ
ロントミッションケース20よりユニバーサルジョイン
ト22を介してリアミッションケース21に動力が伝達
される。該リアミッションケース21の後面にはPTO
軸19が後方へ突出され、該PTO軸19にユニバーサ
ルジョイント23を介して作業機Bに動力が伝達される
ように構成している。
【0015】そして、該油圧ポンプP1・P1と左右の
油圧モータM・Mはそれぞれ油圧ホース50L・50R
・51L・51Rの配管によって連通連結して閉回路を
構成し、この油圧ポンプP1・P1と油圧モータM・M
で2ポンプ2モーターのHST式変速装置を構成し、油
圧ポンプP1・P1より油圧モータM・Mへ圧油を送油
して、油圧モータM・Mによってクローラー式走行装置
を駆動するようにしている。本発明はこの油圧ポンプP
と油圧モータMの間の配管構成であり、図3、図4、図
5に示すように、油圧ホース50L・50R・51L・
51Rは油圧ポンプP1と油圧モータMの間を出来るだ
け最短距離で連結するように配管している。
【0016】即ち、油圧ポンプPはメインフレーム1・
1間に配置され、油圧モータMはクローラーフレーム1
2の前端にプレート48・49を介して固定され、油圧
ホース50L・50R・51L・51Rはクローラー幅
内に配置させている。そして、左右一側において、油圧
ポンプPの上側に設けたカップリング53と油圧モータ
Mのカップリング56を直線的に結ぶ線とメインフレー
ム1との交点となる近傍位置に、メインフレーム1の側
面に、油圧ホースを貫通させるための連通孔1aを開口
している。また、油圧ポンプPの下側のカップリング5
5と油圧モータMの下側のカップリング57の間で、フ
ロントミッションケース20を迂回するように放物線状
に設定した線とメインフレーム1との交点近傍位置に、
U字上のガイド杆54がメインフレーム1の下部に垂設
されている。但し、前記カップリング55がメインフレ
ーム1の上下高さの範囲の位置にある場合にはメインフ
レーム1の側面に連通孔が開口される。そして、プレー
ト49には油圧ホース50・51を挿通するための孔4
9a・49bを開口している。
【0017】このようにして、カップリング53・56
の間に接続する油圧ホース50は前記連通孔1aに挿通
して配管し、カップリング55・57間に接続する油圧
ホース51はガイド杆54を挿通してガイドして配管し
ている。そして、メインフレーム1とクローラーフレー
ム12の間で、油圧ホース50・51が通過する位置の
上方に連結板52を配置して油圧ホースを保護するとと
もに、メインフレーム1とクローラーフレーム12の間
に固設することで、さらにプレート49とも固設するこ
とで、両者を互いに補強している。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したことによ
り次のような効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成
したので、従来はメインフレームに沿って配管していた
ので、振動により油圧ホースがメインフレームと接して
傷付くことがあり、また、メインフレームから油圧モー
タや油圧ポンプ側へは急角度で曲げられて配管されてい
たために、曲げ部分の寿命が短くなっていたが、本発明
では、油圧ホースが直線的に配管されて、接触部分も少
なくなり、油圧ホースの寿命を長くでき、また、油圧ホ
ースの配管距離が短くなってコスト低減化が図れたので
ある。
【0019】請求項2の如くメインフレームとクローラ
ーフレームの間で油圧モータと油圧ポンプの間を配管す
る複数の油圧ホースが重なる部分の上方に連結板が配置
され、油圧ホースを保護すると共に、メインフレームと
クローラーフレームの間を補強することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】クローラー型トラクタの全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】油圧ポンプと油圧モータの間の配管構成を示す
側面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】同じく正面図である。
【図6】メインフレーム上にキャビンを載置する部分の
側面図である。
【図7】ボンネット前部の側面図一部断面図である。
【図8】同じく平面図である。
【図9】ボンネットのサイドパネル取付部の正面断面図
である。
【図10】ロック部分の平面図である。
【図11】クローラーの一部平面図である。
【図12】図11に於けるX−X矢視図である。
【符号の説明】
P 油圧ポンプ M 油圧モータ 1 メインフレーム 1a 連通孔 12 クローラーフレーム 50・51 油圧ホース 52 連結板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの動力にて駆動する油圧ポ
    ンプと、クローラーフレームに配置した油圧モータを閉
    回路にて連結したHST式変速装置により駆動するクロ
    ーラー式走行装置において、メインフレームの側面に複
    数の連通孔を開口し、該連通孔に前記油圧ポンプと油圧
    モータの間を連通連結する油圧ホースを貫装したことを
    特徴とするクローラー式走行装置の油圧ホース配管構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のメインフレームとクロー
    ラーフレームの間の油圧ホースを配管する部分の上方を
    連結板にて連結したことを特徴とするクローラー式走行
    装置の油圧ホース配管構造。
JP1176596A 1996-01-26 1996-01-26 クローラー式走行装置の油圧ホース配管構造 Pending JPH09202150A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001138966A (ja) * 1999-11-12 2001-05-22 Seirei Ind Co Ltd 作業機
US6902027B2 (en) 2001-02-21 2005-06-07 Komatsu Ltd. Piping structure of crawler driving hydraulic motor
JP2009029352A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Komatsu Ltd トラックフレーム内の配管配置構造
JP2014073794A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Kobelco Cranes Co Ltd 建設機械の下部走行体

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