JP4568093B2 - わんトラップ型排水トラップの更生方法と材料 - Google Patents

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Description

本発明は、建築物内の既設雑排水管に取り付けられたわんトラップ型排水トラップの更生方法と材料に関する。
建築物の浴室の雑排水管の排水流し口には、鋳鉄製のわんトラップ型排水トラッップが用いられる場合が多い。このトラップの排水に接触する部分は長年使用する間に腐食が進み劣化するので、このような排水トラップは更生する必要がある。従来この種の排水トラップの更生方法としては次の特許文献2及び非特許文献1を挙げることが出来る。
特開2001−262652号公報(雑排水管の排水トラップへの更生装置の連結器具) 特開2002−174361号公報(ライニング装置及びライニング方法)
Figure 0004568093
表1に開示された文献の内容を以下に記す。
(はじめに)最近排水管からの漏水の発生事例を耳にすることが多くなってきた。築後20−30年のマンションの排水管の改修には、個々の物件の劣化状態に応じて、更新するか、更生するかを費用効果に照らして採用することになる。全面取替えの更新方法はともかくとして、部分的な処置で延命を図れる場合に適した工法としての更生工法が注目されている。その適例として浴室の床排水金物の更生がある。筆者が最近経験した事例の紹介をとおして更生の新工法を紹介する。
(更生部位)在来工法の浴室排水は、スラブを貫通する構造の排水金物が使用され、階下の天井内枝管を経て立て管に接続されている。排水枝管、および立て管には管内ライニング工法が既に開発されているが、新工法はスラブを貫通している床排水金物内部の更生である。
(開発の背景)浴室の床排水金物の改修は、浴室床防水の改修時に一緒に更新する場合が多いが、費用が多大であり更生工法の開発が待たれていた。浴室の床排水金物を更新する場合には、床排水金物のみの更新にとどまらず、浴室の床防水まで改修しなければならない。部分更新で床排水金物のみを更新し床防水を施した場合には、浴室の防水保証を業者は出せない。施工後、浴室から漏水がでた場合には、更新した排水金物廻りの防水からの漏水なのか、既存の浴室防水からの漏水か判断できないからである。事例は、築後31年を経過したマンションであるが、浴室からの漏水事故の報告は1件もあがっていなかった。排水管枝管と立管は老朽化が進んでおり取替えを計画し、床排水金物は更生することとした。その更生方法をさがしている中で、更生業者の協力を得て、設計監理者(今井哲男建築設備設計事務所)との共同研究で次に紹介する新工法を開発し施工した。
(新工法の紹介)今までも、床排水金物の錆を落とした後、ハケなどでエポキシ樹脂などを塗布する等の更生の仕方はあったが、ハケ塗りの場合には塗布した塗料の剥離などの心配もあった。また、直管の更生では、塗料を含浸させた繊維を管内に反転挿入する工法、およびライニング工法などが開発されている。しかし、イラスト(図−5)のような複雑な形状にも適用できる更生工法はなかった。トラップ内の立ち上がりが直管と胴の部分を別々に更生する部分更生ではなく、複雑な形状を一体化して更生できる工法を目指した。そこで、更生材は伸縮性の高い繊維で丸編みし、トラップの形状になるようにシームレスに仕上げ、その更生材にエポキシ樹脂を含浸入させ、反転挿入するショートマルライナー工法(工法元=マルナカ)を開発した。直管部(30cm程度)は、反転挿入後、成型させるためのチューブを入れ圧搾空気を注入し管に接着させ、トラップの胴部分の成型にはシリコン製の型をはめ込みバネによって接着させた。温風乾燥を行うことにより、施工後一日で通水可能であり、1日の更生戸数(トラップの錆落とし清掃から反転挿入乾燥まで)は5戸が可能である。なお、わんはFRP製のものに取り替えた。
(開発のコンセプト)・既存の防水層を破壊することなく施工が可能であること。・トラップの形状に添って一体成形ができること。・低コスト、短工期であること。・廃材などが生ぜず環境に配慮した工法であること。(NPO日住協協力技術者・今井建築設計事務所今井哲男)
発明が解決しようとする課題
これらの従来技術のうち特許出願技術は、排水管のライニングによる更生を主目的としたものであり、排水トラップは排水管への研磨材及びライニング材の投入口としてライニング機材が接続される箇所になる。そして排水トラップの筒状立ち上がり部は、排水管のライニングと一緒にライニングされることになるが排水トラップ部分のライニングは不完全になるという問題がある。
特開2001−262652号公報の場合は、排水トラップの筒状立ち上がり部の上端とライニング用機材を専用連結治具で接続して研磨材及びライニング材を排水トラップ経由排水管内に投入する方法であるが、排水トラップの筒状立ち上がり部の上部突き出し部の外面と上端面はライニング出来ないため、別途手作業でワイヤーブラシ等で清掃後刷毛でライニング材を塗布することになる。
特開2002−174361号公報の場合は、研磨材とライニング材を投入する場合排水トラップの筒状立ち上がり部分に先端をテーパ状に絞った注入管を押し当てて投入する為排水トラップの筒状立ち上がり部内面の上部及び上端面と外面はライニング出来ず、別途手作業でワイヤーブラシ等で清掃後刷毛でライニング材を塗布することになる。
しかし、集合住宅等ではこれらの方法による排水管の更生工事は築後20年から30年目に行われる大掛かりな工事である為、それまでに排水トラップの筒状立ち上がりの上部突き出し部は内外面からの腐食で孔が開いたり上端部が鋸歯状に欠落してしまうことが多い。
このように腐食が進んだ排水トラップの筒状立ち上がり部は、ライニング材を刷毛塗りするだけでは欠落部分の修復は困難であり、より完全に修復する方法が求められている。
非特許文献としてインターネットホームページに開示されている浴室床排水金物更生新工法は、排水トラップ自体の更生を目的としたもので、この方法は、排水トラップの筒状立ち上がり部内外面に樹脂を含浸させた編物材料を被せることで排水トラップの腐食により欠落した部分を修復する効果があるが、施工の為の種々の専用機材と専門技術が必要であり、エポキシ樹脂の硬化に相当の時間が必要になるという問題がある。
前述の工法は何れも専用の機材が必要である為、経費面から個人的に施工することが難しく、排水トラップは劣化が激しくなるまで放置されることが多い。腐食による欠落が大きくなり補修が困難になると取替えざるを得ない状態になるが、わんトラップ型排水トラップが最もよく使われる浴室の場合、防水処置が施してある床を壊す必要があり補修費が非常に高価になると言う問題がある。
これらの問題から言えることは、わんトラップ型排水トラップの筒状立ち上がり部の腐食が激しくなる前、或いは腐食によって筒状立ち上がり部に欠落が生じた場合でも筒状立ち上がり部の腐食の進行を防止すると共に欠落部分も修復出来る個人でも施工可能な簡単な更生工法の開発が課題である。
課題を解決する為の手段
前記の課題を解決するための具体的手段として、本発明は、建築物内のわんトラップ型排水トラップを乾燥させて、排水トラップに付着している汚れ、錆を除去した後、排水トラップの筒状立ち上がり部の内部にゴム製の筒状被覆材を排水トラップの筒状立ち上がり部の内面に密着させて挿入し、ゴム製の筒の上端を前記排水トラップの筒状立ち上がり部の上部突き出し部分で前記内径よりも寸法の大きな筒状立ち上がり部外面に折り返して前記筒状立ち上がり部外面下端まで密着させることにより筒状立ち上がり部の内外面をゴム製被覆材で被覆するわんトラップ型排水トラップの更生方法である。
発明の効果
本発明によれば、わんトラップ型排水トラップの筒状立ち上がり部上端が腐食で欠落した場合でも、排水トラップの筒状内面に密着させて挿入したゴム製筒状被覆材の上端部を折り返してトラップの筒状立ち上がり部の上部突き出し部外面に被せることでゴム製被覆材が欠落部分を補い排水トラップの機能を回復させる効果がある。
また、排水トラップの筒状立ち上がり部をゴム製被覆材で覆うことにより、この部分の腐食の進行を防止することが出来る。
本発明に用いるゴム製の筒状被覆材は構造が簡単で安価であり、これを排水トラップに装着する作業も簡単であり、エポキシ樹脂のように乾燥硬化時間が不用で作業時間も短くてすむ為、個人が単独でも施工することが出来る効果がある。
次に本発明を図示により詳しく説明する。図1は浴室に設けられたわんトラップ型排水トラップの図面である。この排水トラップは防水層を設けたコンクリートスラブ6に埋め込まれており雑排水管4が下部に接続されている。この排水トラップは筒状立ち上がり部2の上にわん5をを取り付けることで筒状立ち上がり部との間に50mm深さの封水部を設けることで排水管からの臭気が外部に洩れるのを防いでいる。
この排水トラップは鋳鉄製のものが多く使われており、排水によって腐食が生じるが、最も腐食が激しいのは内外面から腐食が生じる筒状立ち上がり部2であり、図2は腐食により筒状立ち上がり部の上端が鋸歯状に欠落した状態を示す。この欠落部が大きくなると必要な封水深さを保つことが出来なくなり排水トラップの機能が失われることになる。
このような状態になった排水トラップを更生する為、本発明では図3に示すようなゴム製の筒状被覆材を使用する。ゴム製の筒状被覆材はその外径が排水トラップの筒状立ち上がり部の内径に等しく、長さは筒状立ち上がり部の内面と上部突き出し部の外面及び状況に応じて排水トラップにつながる排水管の一部を覆う寸法にする。ゴム製の筒状被覆材の厚さは、排水トラップの筒状立ち上がり部に挿入した時にゴム製被覆材が撓まないで排水トラップの筒状立ち上がり部内面に密着する厚さにする。この撓みなく密着する状態は排水トラップの筒状立ち上がり部の内径とゴムの強度と厚さの関連によってきまり、内径が大きくゴムの強度が弱くなるほど厚くしなければならない。排水トラップの筒状立ち上がり部の内径が50mmでゴム製の筒状被覆材の材料にニトリルゴム(NBR)を使用する場合は、ゴム製の筒状被覆材の厚さは1mm位が適当である。
排水トラップを更生するには、排水トラップの筒状立ち上がり部の内外面及び必要に応じてそれにつながる排水管4の内面をドライヤー等で乾燥させてからワイヤーブラシ等で汚れと錆を除去した後、ゴム製の筒状被覆材2を排水トラップの筒状立ち上がり部3の内面に差込み筒状立ち上がり部に密着させてから上部を折り返して筒状立ち上がり部の上部の突き出し部外面に被せる。図4はゴム製の筒状被覆材を排水トラップに装着した状態である。
わんトラップ型排水トラップの更生では、最も腐食が激しい筒状立ち上がり部分の欠落部分の修復と腐食防止が最も重要であるが、その他の接水部分も防食処置が必要な場合がある。しかし、その他の部分の防食処置は、表面の汚れと錆を除去して防食塗料を塗布する通常の方法で容易に処理出来る。
本発明が適用されるわんトラップ型排水トラップの設置断面図である。 わんトラップ型排水トラップの筒状立ち上がり部の腐食により欠落が生じた状態である。 本発明に使用されるゴム製筒状被覆材の断面図である。 本発明が適用されたわんトラップ型排水トラップの設置断面図である。 ショートマルライナー工法による施工図
符号の説明
1 わんトラップ型排水トラップ本体
2 筒状立ち上がり部
3 ゴム製筒状被覆材
4 排水管
5 わん
6 コンクリートスラブ
7 丸編み芯材(エポキシ樹脂含浸)

Claims (1)

  1. 建築物内のわんトラップ型排水トラップを乾燥させて、排水トラップに付着している汚れ、錆を除去した後、排水トラップの筒状立ち上がり部の内部にゴム製の筒状被覆材を排水トラップの筒状立ち上がり部の内面に密着させて挿入し、ゴム製の筒の上端を前記排水トラップの筒状立ち上がり部の上部突き出し部分で前記内径よりも寸法の大きな筒状立ち上がり部外面に折り返して前記筒状立ち上がり部外面下端まで密着させることにより筒状立ち上がり部の内外面をゴム製被覆材で被覆するわんトラップ型排水トラップの更生方法。
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