JPH0886002A - 管路接合部の更生工法及び接合部用更生体 - Google Patents

管路接合部の更生工法及び接合部用更生体

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JPH0886002A
JPH0886002A JP6223462A JP22346294A JPH0886002A JP H0886002 A JPH0886002 A JP H0886002A JP 6223462 A JP6223462 A JP 6223462A JP 22346294 A JP22346294 A JP 22346294A JP H0886002 A JPH0886002 A JP H0886002A
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JP
Japan
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joint
base
pipe
inner peripheral
peripheral surface
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Pending
Application number
JP6223462A
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English (en)
Inventor
Shinkichi Ooka
伸吉 大岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOA GURAUTO KOGYO KK
Toa Grout Kogyo Co Ltd
Original Assignee
TOA GURAUTO KOGYO KK
Toa Grout Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間安定した更生効果が維持できる管路接
合部の更生工法及び接合部用更生体を提供する。 【構成】 拡径可能な筒状に巻かれたベース部6及び係
止片7aを有するベース5とこのベース部6の外周を被
装する弾性変形可能な不透水性スリーブ9とを有する接
合部用更生体4を縮径せしめ、ベース部6を係止片7a
が下水道本管1の内周面1aに当接するまで枝管2内に
挿入し、縮径を解除してベース5それ自体の弾性力によ
って拡径して枝管2の内周面2aに接合部用更生体4を
固定させて枝管2の内周面2aをスリーブ8によって被
装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路と、この管路から
分岐された管路との接合部の更生工法及び接合部用更生
体に関する。
【0002】
【従来の技術】下水道本管のような第1の管路と、この
管路から分岐した枝管のような第2の管路との接合部
は、一般にモルタルのような接合剤により液密的に接合
されている。これら管路は、長期間の使用により内周面
が硫化水素等の腐食ガスや付着物、管路内の流水等によ
り浸食され、かつ劣化し、また地圧や地盤沈下等により
管路間の接合部がずれて接合剤がこれら管路接合部から
剥離脱落して接合部に隙間ができたり、管路の一部が変
形或いはクラックが発生し、この部分より地下水等が管
路内に侵入し、また管路内を流れる流水が地中に漏水す
ることがある。
【0003】この対策として一般に、セメント系或いは
溶液系の止水剤を隙間内及び接合部の周りに注入し、こ
の止水剤を凝結させる所謂薬液注入法が行われている。
【0004】また他の対策としては、円筒部とこの円筒
部の一端に続くフランジ部とを有する不透水性の止水体
を、そのフランジ部が第1の管路の内周面に接触し、円
筒部が第2の筒路の内周面に嵌入するように配設して管
路の接合部を止水体で被装して止水体を第1及び第2の
管路内周面に接着剤によって接着固定する止水処理が行
われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記溶液系の
止水剤を用いる薬液注入法では、実際に漏水している
と、止水剤が稀釈流出して止水剤が硬化しないことがあ
り、また管路内に流出した止水剤を除去するための後処
理を必要とする。セメント系の止水剤を用いる薬液注入
法では硬化に伴って凝縮し、硬化後の止水剤は弾力性を
有しないことから振動、地盤沈下或いは上載荷重等に起
因して管路間に相対変位或いは管路の形状変形が発生す
ると、硬化した止水剤が剥離脱落或いは止水剤にクラッ
クが形成される等により長期間安定した止水効果を維持
することが困難である。
【0006】また、後者、止水体の円筒部を第2の管路
に嵌入して管路に接合部を被装する止水処理にあって
も、止水体を管路に接着固定するための接着剤が硬化す
る際、凝縮し、かつ硬化後の接着剤が弾力性を有しない
ことから振動、地盤沈下或いは上載荷重等により管路間
に相対変位或いは管路の形状変形が生じると、硬化後の
接着剤が剥離し、止水体が脱落する等により長期間安定
した止水効果が維持できない等の不具合がある。
【0007】従って、本発明の目的は、振動、地盤沈
下、上載荷重等により管路間の相対変位、管路の形状変
形等が生じても長期間安定した更生効果が維持できる管
路接合部の更生工法及び接合部用更生体を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による管路接合部の更生工法は、第1の管路と
この第1の管路から分岐した第2の管路との接合部を更
生する管路接合部の更生工法において、拡径可能な筒状
に巻かれた弾性変形可能なベース部及びベース部の一方
の側縁に沿って複数放射状に折曲形成された係止片を有
するベースと、このベースのベース部外周を被装する弾
性変形可能な不透水性スリーブとを有する接合部用更生
体の前記ベース部を縮径せしめ、ベース部を係止片が第
1の管路の内周面に当接するまで第2の管路内に挿入
し、縮径を解除してベースをそれ自体の弾性力によって
拡径して第2の管路内周面に接合部用更生体を固定させ
て第2の管路内周面をスリーブで被装するものであり、
また本発明における接合部用更生体は、第1の管路とこ
の第1の管路から分岐した第2の管路との接合部を更生
する接合部用更生体において、弾性変形可能な不透水性
スリーブと、このスリーブ内に嵌入し、かつ縮径を解除
することによりそれ自体の弾性力で拡径して第2の管路
内周面にスリーブを押接固定する筒状に巻かれたベース
部の一方の側縁に沿って複数放射状に折曲形成されて第
1の管路内周面に係止する係止片を有するベースとを具
備することを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】本発明における管路接合部の更生工法及びこ
の工法に使用する接合部用更生体の一実施例を第1の管
路が下水道本管であって、第2の管路がこの下水道本管
から分岐する枝管である場合を例に図1乃至図4によっ
て説明する。
【0010】図中符号1は、地中に埋設された下水道本
管であって、符号2は、この下水道本管1の途中から分
岐されて例えば地上に配設された取付桝(図示せず)等
に接合する枝管であり、符号3は下水道本管1と枝管2
との接合部である。
【0011】下水道本管1の内周面1a、枝管2の内周
面2a及び端面2b等からなる接合部3の内周面は、硫
化水素やその他の腐食ガスや下水道本管1及び枝管2内
を流れる流水等による浸食等により劣化して強度が低下
したり、また地圧や地盤沈下、上載荷重等により一部が
変形或いはクラック等が発生し、また下水道本管1と枝
管2との接合部3に注入乃至塗布された接合剤が剥離脱
落している場合がある。 このような接合部3の更生作
業は、先ず、接合部3に位置する下水道本管1の内周面
1a、枝管2の内周面2a及び端面2bに高圧水を吹き
付ける所謂高圧洗浄などにより接合部3の内周面を洗浄
し、必要に応じて表面処理機により高圧洗浄では落とし
きれない汚れ、付着したモルタルや、侵入した木根等を
取り除く表面処理を施す。
【0012】一方接合部3を更生する接合部用更生体4
は、図2にその分割斜視図を示すように、弾性可能な材
料、例えば、ばね鋼からなるベース5を有し、ベース5
は、図3にその展開斜視図を示すように、細長いベース
部6を有している。ベース部6の一方の側縁には、外方
へ折曲形成した複数の係止片7aが列設され、ベース部
6の一端部6aが他端部6bの内側となる筒状、即ち渦
巻状に巻回した際放射状に配設される係止片7aによっ
て略円板状に係止部7を形成するようになされている。
【0013】また接合部用更生体4は、ベース5を筒状
に巻回した際、ベース部6の外周面を環状に被装する円
筒部9及び円筒部9の一端に一体的に形成され、かつ係
止部7の円筒部9側の面上に積層されるフランジ部10
を有する不透水性で弾性変形可能な材料、例えばゴム製
のスリーブ8を有している。スリーブ8の円筒部9の先
端部には、円筒部9の外周を囲むように連続する水膨潤
性材料製の突条部11が、またフランジ部10の上面に
は、その外周に沿って連続する水膨潤性材料製の突条部
12が各々設けられている。
【0014】このように構成された接合部更生体4のベ
ース5を、その弾性力に抗して更に巻回して縮径し、そ
の縮径した状態が維持されるように縮径用治具(図示せ
ず)によって保持し、かつ縮径された状態で図1(b)
に示すようにベース5のベース部6及びベース部6を被
装するスリーブ8の円筒部9を、係止片7aによって形
成された係止片7がフランジ部10を介して下水道本管
1の内周面1aに圧接するまで枝管2の開口部2cより
枝管2内へ挿入する。
【0015】係止部7がフランジ部10を介して下水道
本管1の内周面1aを圧接した状態で縮径用治具による
接合部更生体4の縮径を解除する。
【0016】縮径用治具による縮径が解除された接合部
更生体4のベース5のベース部6は、それ自体の弾発力
によって拡径する。ベース部6の拡径によって図1
(c)に示すようにベース部6の外周面を被装するスリ
ーブ8の円筒部9がベース部6と枝管2の内周面1aと
の間に介装されてベース部6と枝管2の内周面1aとの
寸法的及び形状的誤差を補完してベース部6の弾性力に
よって互いに密着固定される。
【0017】一方ベース5の係止部7の上面によって下
水管1の内周面1aに圧接されたスリーブ8のフランジ
部10は、係止部7を形成する各係止片7aの弾性力に
よって下水管1の内周面1aに圧接した状態が維持さ
れ、接合部3の内周面は、接合部用更生体4のスリーブ
8によって被装され、更生される。
【0018】上記実施例においてスリーブ8を閉断面形
状の円筒部9と、この円筒部9の一端に形成された円板
状のフランジ部10とにより一体的に形成したが、図4
に斜視図を示すように、表面に水膨潤性材料からなる被
膜14を有し、一方の側縁が折曲形成された弾性変形可
能な不透水性材料、例えばゴム製の板材15を筒状に巻
回して接着テープ等で粘着することにより円筒部16及
びフランジ部17を有するスリーブ13を形成すること
も可能であり、更生すべき接合部におけるクラック等の
破損が枝管2のみである場合には、スリーブ8或いは1
3のフランジ部10或いは17を省略することも可能で
ある。
【0019】以上説明では、ベース5をばね鋼によって
形成したが、ばね鋼に限定されることなく、弾性変形可
能な他の金属や合成樹脂など他の適宜材料によって形成
することも可能であり、また弾性変形可能な材料、例え
ばゴム等で被覆することも可能である。
【0020】更に上記実施例では、ベース5の弾性力の
みによって枝管2の内周面2aに接合部用更生体4を張
設したが、補助的に拡開機等により接合部用更生体4を
枝管2の内周面2aに押接することにより接合部用更生
体と枝管2との密着性を更に向上せしめることも可能で
ある。
【0021】以上説明した上記実施例における管路接合
部の更生工法及びこの更生工法に使用する接合部用更生
体によれば接合部用更生体のベース5を弾性変形可能な
材料によって形成し、縮径用治具によって縮径状態に保
持された接合部用更生体4を枝管2内の所定位置に挿入
し、縮径用治具による縮径を解除することによりベース
5それ自体の弾性力によって接合部用更生体4が拡径し
て枝管2の内周面2aに押接して固着することから、従
来の薬液注入や止水体を接着剤によって管路内周面に接
着固定する管路接合部の更生工法に比べ作業の簡素化が
図れ、施工期間の短縮が得られ、常に作用するベース5
自体の弾性力によって枝管2の内周面2a及び下水道本
管1の内周面1aに接合部用更生体が押接固着されるこ
とから、地圧などによって管路接合部がずれたり、接合
部に位置する枝管及び下水道本管の部位が変形乃至クラ
ック等が発生した場合でも接合部用更生体4が追従変形
して接合部用更生体4を安定した状態で管路接合部3に
固定することが可能になり、長期間安定した状態維持が
得られる等の効果を有するものである。
【0022】以上実施例では、第1の管路が下水道本管
であり、第2の管路が下水道本管から分岐する枝管の場
合について説明したが、下水道本管以外の管路、例えば
上水道本管と枝管、電力線用又は電話線用本管と枝管等
の接合部の更生にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明における管路接合部
の更生工法及びこの更生工法に使用する接合部用更生体
によれば、縮径状態に保持された接合部用更生体を接合
する一方の管路に挿入し、縮径を解除することにより、
接合部用更生体それ自体の弾性力によって接合部用更生
体が拡径して管路内周面に固定されて接合部内周面を被
装することから、更生作業の簡素化が得られ施工期間の
短縮が図れ、かつ地圧等により管路接合部がずれたり管
路が変形した場合でも接合部用更生体が変形追従して接
合部用更生体が安定した状態で管路接合部に固定するこ
とが可能になり長期間安定した状態が維持されるなど本
発明特有の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における管路接合部の更生工法及びこの
更生工法に使用する接合部用更生体の一実施例を示す要
部断面説明図である。
【図2】本実施例における接合部用更生体の分割斜視図
である。
【図3】本実施例に用いられる接合部用更生体のベース
を説明する展開斜視図である。
【図4】本実施例に用いられる接合部用更生体のスリー
ブの他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1‥‥‥‥‥第1の管路(下水道本管) 1a‥‥‥‥内周面 2‥‥‥‥‥第2の管路(枝管) 2a‥‥‥‥内周面 3‥‥‥‥‥接合部 4‥‥‥‥‥接合部用更生体 5‥‥‥‥‥ベース 6‥‥‥‥‥ベース部 7a‥‥‥‥係止片 8‥‥‥‥‥スリーブ 9‥‥‥‥‥円筒部 10‥‥‥‥フランジ部 13‥‥‥‥スリーブ 16‥‥‥‥円筒部 17‥‥‥‥フランジ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管路とこの第1の管路から分岐し
    た第2の管路との接合部を更生する管路接合部の更生工
    法において、拡径可能な筒状に巻かれた弾性変形可能な
    ベース部及びベース部の一方の側縁に沿って複数放射状
    に折曲形成された係止片を有するベースと、このベース
    のベース部外周を被装する弾性変形可能な不透水性スリ
    ーブとを有する接合部用更生体の前記ベース部を縮径せ
    しめ、ベース部を係止片が第1の管路の内周面に当接す
    るまで第2の管路内に挿入し、縮径を解除してベースを
    それ自体の弾性力によって拡径して第2の管路内周面に
    接合部用更生体を固定させて第2の管路内周面をスリー
    ブで被装することを特徴とする管路接合部の更生工法。
  2. 【請求項2】 第1の管路とこの第1の管路から分岐し
    た第2の管路との接合部を更生する管路接合部の更生工
    法において、拡径可能な筒状に巻かれた弾性変形可能な
    ベース部及びベース部の一方の側縁に沿って複数放射状
    に折曲形成された係止片を有するベースと、このベース
    のベース部外周を被装する円筒部及び円筒部と連続形成
    されて係止片のベース部側面を被装するフランジ部を有
    する弾性変形可能な不透水性スリーブとを具備する接合
    部用更生体の前記ベース部を縮径せしめ、ベース部を係
    止片がフランジ部を介して第1の管路内周面に当接する
    まで第2の管路内に挿入し、縮径を解除して第2の管路
    内周面に接合部用更生体を固定させて第2の管路内周面
    及び第1の管路内周面をスリーブで被装することを特徴
    とする管路接合部の更生工法。
  3. 【請求項3】 第1の管路とこの第1の管路から分岐し
    た第2の管路との接合部を更生する接合部用更生体にお
    いて、弾性変形可能な不透水性スリーブと、このスリー
    ブ内に嵌入し、かつ縮径を解除することによりそれ自体
    の弾性力で拡径して第2の管路内周面にスリーブを押接
    固定する筒状に巻かれたベース部の一方の側縁に沿って
    複数放射状に折曲形成されて第1の管路内周面に係止す
    る係止片を有するベースとを具備することを特徴とする
    接合部用更生体。
JP6223462A 1994-09-19 1994-09-19 管路接合部の更生工法及び接合部用更生体 Pending JPH0886002A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10267182A (ja) * 1997-01-23 1998-10-09 Sekisui Chem Co Ltd 補修材
JP2005016179A (ja) * 2003-06-26 2005-01-20 Sekisui Chem Co Ltd 下水道管更生工法
JP2008215370A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Yamakoshi:Kk 既設管渠の更生方法、及び治具等
JP2015229870A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 吉佳エンジニアリング株式会社 取付管の開口部構造

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