JP4562605B2 - 車両用シートのシートバック前倒し機構 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのシートバック前倒し機構に関するものである。
車両用シートのシートバックは、後席乗員の乗り降り等のために、前倒れ自在になっている。シートバックにはアームが固設され、このアームがシートクッションのフレームに対して、回動軸を中心に、着座位置から前傾位置まで回動自在に支持されている。アームとフレームの間には、アームを前倒れ側へ付勢する付勢手段が設けられていると共に、アームを着座位置でロックするロック手段が設けられている。また、手動で操作する操作レバーが設けられ、この操作レバーを操作することにより、ロック手段を解除し、付勢手段の付勢力により、シートバックを勢い良く前側へ倒すことができる。シートバックを元の位置に復帰させる場合は、手でシートバックを引き起こす。このような手動操作式のシートバック前倒し機構は、シートバックを素早く前倒しできるメリットがある(例えば、特許文献1参照)。
一方、このような手動操作方式に対して、電動モータの駆動力でシートバックを前倒し及び復帰させる電動操作式のシートバック前倒し機構がある。電動モータの駆動力をギヤやリンクを介してアームに伝達し、シートバックの前倒しと復帰を行うものである。電動モータによる駆動なので、シートバックを前倒し及び復帰させる速度は遅いが、運転席付近に設けられたスイッチにより遠隔操作できるメリットがある。
特開2000−335292号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、手動操作式では遠隔操作できない課題があり、電動操作方式ではシートバックを前倒し速度が電動モータによる駆動速度に負うところとなり、シートバックを前倒しする速度が遅いという課題がある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、手動操作式と電動操作方式の両方のメリットを兼ね備えた車両用シートのシートバック前倒し機構を提供するものである。
請求項1記載の発明は、シートバックに固設されたアームを、シートクッションのフレームに対して、着座位置から前傾位置まで回動軸を中心に前倒れ回動自在に支持すると共に、該アームを前倒れ側へ付勢する付勢手段を設け、前記アームには、該アームを着座位置でロックすることを可能としたロック手段と、解除方向に回動することにより前記ロック手段のロックを解除できるようにした操作レバーと、一端がアームの回動軸へ回動自在に支持されてなる第2ブラケットと、アームの前傾位置で第2ブラケットと当接し、復帰方向へ移動する第2ブラケットにより押されて、アームを着座位置に復帰させる突起部とをそれぞれ備えてなり、前記シートクッションには、電動手段により中立位置から解除方向及び復帰方向へそれぞれ往復移動自在なると共に前記第2ブラケットを復帰方向へ移動する際に押圧して前記第2ブラケットを復帰方向へ回動可能なる可動体と、一端が操作レバーに常時係合してなり且つ他端が解除方向へ移動する可動体により押されて操作レバーを解除方向へ回動させるように回動可能なる第1ブラケットとをそれぞれ備えてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、第2ブラケットが、可動体と一体的に解除方向及び復帰方向の両方向へ回動することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、1つの電動手段により回転するリードスクリューにナットを螺合させ、該ナットに可動体を設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、シートバックのアームに形成した突起部は、前傾位置になるまでは、第2ブラケットと当接しないため、操作レバーを手動で操作することにより、ロック手段が解除され、シートバックは付勢手段により勢い良く前倒れする。その後の復帰は手で持ち上げることにより行われる。このような手動操作が可能である上に、電動手段で可動体を解除方向へ移動させれば、それに連動する第1ブラケットにより、操作レバーを解除方向へ回動させることができるため、手動操作の場合と同様に、付勢手段による素早いシートバックの前倒れ動作が実現できる。このように、電動手段により、手動操作と同様の素早い前倒しが行えるため、遠隔操作も可能である。尚、電動手段で可動体を復帰方向へ移動させれば、第2ブラケットがアームの突起部を押してシートバックを着座位置に復帰させることもできる。
請求項2記載の発明によれば、第2ブラケットが、可動体と一体的に解除方向へも回動するため、可動体を解除方向へ移動させた際に、第2ブラケットも解除方向へ回動し、第2ブラケットがアームの突起部から遠ざかる。従って、電動手段でシートバックを前倒しする場合は、手動で操作レバーを操作してシートバックを前倒しする場合に比べて、シートバックの前傾角度がより大きくなる。
請求項3記載の発明によれば、1つの電動手段でシートバックの前倒しと復帰を行うことができるため、構造及び制御が容易である。
本発明は、手動操作式と電動操作方式の両方のメリットを兼ね備えた車両用シートのシートバック前倒し機構を提供するという目的を、シートバックに固設されたアームを、シートクッションのフレームに対して、着座位置から前傾位置まで回動軸を中心に前倒れ回動自在に支持すると共に、該アームを前倒れ側へ付勢する付勢手段を設け、前記アームには、該アームを着座位置でロックすることを可能としたロック手段と、解除方向に回動することにより前記ロック手段のロックを解除できるようにした操作レバーと、一端がアームの回動軸へ回動自在に支持されてなる第2ブラケットと、アームの前傾位置で第2ブラケットと当接し、復帰方向へ移動する第2ブラケットにより押されて、アームを着座位置に復帰させる突起部とをそれぞれ備えてなり、前記シートクッションには、電動手段により中立位置から解除方向及び復帰方向へそれぞれ往復移動自在なると共に前記第2ブラケットを復帰方向へ移動する際に押圧して前記第2ブラケットを復帰方向へ回動可能なる可動体と、一端が操作レバーに常時係合してなり且つ他端が解除方向へ移動する可動体により押されて操作レバーを解除方向へ回動させるように回動可能なる第1ブラケットとをそれぞれ備えてなることで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施例を示す図である。この実施例の車両用シートは、三列シートを有するワゴン車のセカンドシートに関するものである。シートクッション1とシートバック2とから構成され、図示せぬ電動スライド機構により、全体がスライドレール3に沿って前後移動することができる。
シートバック2の下端部にはアーム4が延設され、このアーム4がシートクッション1のフレーム5に対して、回動軸6を中心に回動自在に支持されている。従って、シートバック2は、後席乗員が乗り降りしたりするために、通常の着座位置から前傾位置まで前倒しすることができる。
左右一対の左側のアーム4とフレーム5の間には、アーム4を前倒れ側に付勢するスプリング(付勢手段)7が設けられている。また、アーム4の回動軸6にはロック手段8が設けられ、シートバック2をスプリング7の付勢力に抗して着座位置に保持することができる。
回動軸6にはL型の操作レバー9が回動自在に設けられている。操作レバー9の一端にはノブ10が設けられ、他端にはピン11が形成されている。操作レバー9のノブ10を上方(解除方向)へ回動させることにより、前記ロック手段8によるロック状態を解除することができる。アーム4の回動軸6周辺はカバー12(図1参照)にて覆われ、操作レバー9のノブ10だけが開口13から突出した状態になっている。上方(解除方向)へ操作した後の操作レバー9は、操作レバー9から手を離すことにより、図示せぬスプリングにより元の位置へ戻るようになっている。
操作レバー9の下方には、1つのモータ(電動手段)14により回転するリードスクリュー15が斜めに設けられている。リードスクリュー15にはナット16が螺合されている。ナット16は図示せぬ回転阻止部材がリードスクリュー15の長手方向に沿って当接することにより回転が阻止されている。従って、リードスクリュー15の回転方向に応じて、リードスクリュー15に沿った方向へ移動することができる。ナット16の表側及び裏側には、それぞれ可動体17が突起した状態で形成されている。ナット16は中立位置を有し、そこから後方の解除方向及び前方の復帰方向へ移動することができる。
シートクッション1のフレーム5には、「くの字」状に曲折した第1ブラケット18が回動自在に設けられている。第1ブラケット18の一端には長孔19が形成され、そこには操作レバー9の他端に形成されたピン11が移動自在に係合している。第1ブラケット18の他端は前記可動体17の移動経路に臨まされ、解除方向へ移動する可動体17と当接するようになっている。
更に、アーム4とスプリング7の間には、一端がアーム4の回動軸6へ回動自在に支持され、他端にU溝20を有する第2ブラケット21が設けられている。U溝20内にはナット16の裏側の可動体17が、解除方向及び復帰方向の両方で当接した状態で係合されている。従って、第2ブラケット21は、可動体17と一体的に解除方向及び復帰方向へ回動する。
そして、アーム4の前側には、突起部22が形成されている。この突起部22は、シートバック2が着座位置にある時は、第2ブラケット21から離れているが、シートバック2が前傾位置になると、第2ブラケット21の前縁に当接するようになっている。
次に、この実施例の作用を説明する。
手動操作(図3参照):
後席乗員を乗り降りさせるために、シートバック2を前傾状態にする場合には、操作レバー9を手で上方へ持ち上げて回動させる。そうすると、ロック手段8が解除されて、シートバック2がスプリング7の付勢力により素早く前側に倒れて前傾位置となる。アーム4の突起部22と第2ブラケット21との間には、間隔が設けられているため、シートバック2は突起部22が第2ブラケット21と当接する位置まで前側に倒れ、前傾角度θ1の前傾状態となる。前傾させた後に、シートバック2を元の着座位置に復帰させる場合は、手でシートバック2を引き起こす。シートバック2を着座位置に戻すと、ロック手段8により再びその状態がロックされる。
電動操作による解除(図4参照):
運転席付近に設けられたスイッチ操作により、遠隔操作でシートバック2を前倒しする場合は、モータ14によりリードスクリュー15を回転させて、可動体17を解除方向へ移動させる。すると、可動体17が第1ブラケット18の他端を後方へ押す。他端が押された第1ブラケット18は、一端の長孔19が前方へ向けて回動する。長孔19には操作レバー9の他端のピン11が係合しているため、ピン11が前方へ押されて、操作レバー9が手動による解除操作と同じように上方(解除方向)へ向けて回動する。従って、電動操作でありながら、シートバック2をスプリング7の付勢力により、素早く前倒しすることができる。
しかも、電動操作による場合は、第2ブラケット21が可動体17と一緒に解除方向へ移動しているため、第2ブラケット21の位置が手動操作の場合よりも後退している。従って、アーム4の突起部22が第2ブラケット21に当接するまでのストロークが大きくなり、シートバック2を手動操作による前傾角度θ1よりも大きな前傾角度θ2で前倒しすることができる。
電動操作による復帰(図5参照):
前傾位置から着座位置に戻す場合は、モータ14によりリードスクリュー15を逆方向へ回転させると。すると、可動体17が復帰方向へ移動する。可動体17には第2ブラケット21のU溝20が係合しているため、第2ブラケット21は可動体17と一緒に復帰方向へ回動する。第2ブラケット21の前縁には、突起部22が当接しているため、突起部22が第2ブラケット21により復帰方向へ押され、シートバック2が元の着座位置まで回動する。シートバック2が着座位置になると、ロック手段8がロック状態となる。その後、リードスクリュー15は再び逆方向へ回転し、可動体17を中立位置まで戻す。そうするとにより、その後の手動操作が可能となる。
この実施例によれば、1つのモータ14でシートバック2の前倒しと復帰を行うことができるため、構造及び制御が容易である。
以上の実施例では、シートバック2を前倒しする作用だけを説明したが、シートバック2の前倒しと共にシートクッション1を前方へスライドさせるウォークイン動作を行うようにしても良い。また、第2ブラケット21の他端の形状を、U溝20を有するフォーク型にしたが、可動体17が後側から当接するだけの単純形状にしても良い。
本発明の一実施例に係るシートを示す側面図。 図1の前倒し機構を示す側面図。 図2の前倒し機構の手動操作を示す側面図。 図2の前倒し機構の電動操作(解除)を示す側面図。 図4の前倒し機構の電動操作(復帰)を示す側面図。
符号の説明
1 シートクッション
2 シートバック
4 アーム
5 フレーム
6 回動軸
7 スプリング(付勢手段)
8 ロック手段
9 操作レバー
14 モータ(電動手段)
15 リードスクリュー
16 ナット
17 可動体
18 第1ブラケット
21 第2ブラケット
22 突起部
θ1、θ2 前傾角度

Claims (3)

  1. シートバックに固設されたアームを、シートクッションのフレームに対して、着座位置から前傾位置まで回動軸を中心に前倒れ回動自在に支持すると共に、該アームを前倒れ側へ付勢する付勢手段を設け、
    前記アームには、該アームを着座位置でロックすることを可能としたロック手段と、解除方向に回動することにより前記ロック手段のロックを解除できるようにした操作レバーと、一端がアームの回動軸へ回動自在に支持されてなる第2ブラケットと、アームの前傾位置で第2ブラケットと当接し、復帰方向へ移動する第2ブラケットにより押されて、アームを着座位置に復帰させる突起部とをそれぞれ備えてなり、
    前記シートクッションには、電動手段により中立位置から解除方向及び復帰方向へそれぞれ往復移動自在なると共に前記第2ブラケットを復帰方向へ移動する際に押圧して前記第2ブラケットを復帰方向へ回動可能なる可動体と、一端が操作レバーに常時係合してなり且つ他端が解除方向へ移動する可動体により押されて操作レバーを解除方向へ回動させるように回動可能なる第1ブラケットとをそれぞれ備えてなることを特徴とする車両用シートのシートバック前倒し機構。
  2. 請求項1記載の車両用シートのシートバック前倒し機構であって、
    前記第2ブラケットが、可動体と一体的に解除方向及び復帰方向の両方向へ回動することを特徴とする車両用シートのシートバック前倒し機構。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車両用シートのシートバック前倒し機構であって、
    1つの電動手段により回転するリードスクリューにナットを螺合させ、該ナットに可動体を設けたことを特徴とする車両用シートのシートバック前倒し機構。
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