JP4559197B2 - 自動二輪車のグラブレール取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車の車体フレームの後方に取付けるグラブレール取付構造に関する。
従来、自動二輪車の車体フレームの後方に取付けるグラブレール取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−306180公報(図7)
特許文献1の図7に、左右一対のシートレール5、5(符号は同公報のものを流用する。以下同じ。)にクロスメンバー8を渡し、このクロスメンバー8の車幅中央にシートロック装置26を配置し、このシートロック装置26の側方位置にてクロスメンバー8にグラブレール27の基部材であるブラケット33、33を配置し、これらのブラケット33、33及びシートロック装置26を想像線で示すシート21で覆うようにしたグラブレール取付構造が示されている。
ロートロック装置26のハウジング部30aは、シート21の受け部、すなわちシート受け部を兼ねる。
ところで、シート21の安定性をより高めることなどを目的として、シート受け部の左右幅を拡大する必要がある場合、特許文献1の構造では、シート受け部がブラケット33、33の内側にあって、ブラケット33、33と干渉するため、左右幅を広げることができない。
そこで、ブラケット33、33などのグラブレール取付部が、近傍にあってもシート受け部の左右幅を広げることができる構造が求められる。
本発明は、グラブレール取付部が、近傍にあってもシート受け部の左右幅を広げることができる構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車体フレームの後方に乗員が把持することのできるグラブレールを取付けた自動二輪車のグラブレール取付構造において、グラブレールは、本体部と、この本体部から内側へ延出する延出部と、からなり、この延出部に取付座部を設け、この取付座部を締結部材で車体フレームに締結するようにし、取付座部の外側で、取付座部と本体部との間にて、シートの荷重を受けるシート受け部を、延出部に一体形成し、シート側部材と当接するシート受け部の上面が取付座部と締結部材の上面より高い位置になるようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車体フレームの後方に乗員が把持することのできるグラブレールを取付けた自動二輪車のグラブレール取付構造において、グラブレールは、本体部と、この本体部から内側へ延出する延出部と、からなり、この延出部に取付座部を設け、この取付座部を締結部材で車体フレームに締結するようにし、シートの荷重を受けるシート受け部を、延出部に一体に形成し、シート側部材と当接するシート受け部の上面が取付座部と締結部材の上面より高い位置になるようにし、取付座部は、前後一対設けられ、平面視で、シート受け部がこれらの取付座部の間に配置されると共に、シート受け部の少なくとも一部が締結部材と車幅方向で重なっていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、シート受け部の外側であって、延出部に、締結部材の側方を覆うと共に、締結部材の前方及び後方に回り込む回り込み部を備えている防護壁を一体に形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、グラブレールの車体フレームへの取付座部の外側に、この取付座部より高い位置に、シート受け部を形成し、シート受け部と取付座部の高さを、上下にオフセットして配置するようにした。
グラブレールの車体フレームへの取付座部の外側に、シート受け部を形成したので、シートの荷重を受ける左右のシート受け部の配置を外側に移動しても、シート受け部とグラブレール取付部とは干渉しない。
加えて、シート受け部と取付座部の高さを、上下にオフセットして配置することにより、グラブレール取付ボルトの頭部高さをオフセット量以内に抑えることができれば、取付座部に設ける取付ボルトの頭部とシート側部材との干渉は起きない。
本発明によれば、取付座部より高い位置に、シート受け部を一体形成したので、シート受け部と取付座部とを互いに近接させて配置することができる。シート側部材側に干渉を避けるためのスペースが不要となるため、シート受け部と取付座部の配置スペースを小型化することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、グラブレールの車体フレームへの取付座部の外側に、この取付座部より高い位置に、シート受け部を形成し、シート受け部と取付座部の高さを、上下にオフセットして配置するようにした。
グラブレールの車体フレームへの取付座部の外側に、シート受け部を形成したので、シートの荷重を受ける左右のシート受け部の配置を外側に移動しても、シート受け部とグラブレール取付部とは干渉しない。
加えて、シート受け部と取付座部の高さを、上下にオフセットして配置することにより、グラブレール取付ボルトの頭部高さをオフセット量以内に抑えることができれば、取付座部に設ける取付ボルトの頭部とシート側部材との干渉は起きない。
本発明によれば、取付座部より高い位置に、シート受け部を一体形成したので、シート受け部と取付座部とを互いに近接させて配置することができる。シート側部材側に干渉を避けるためのスペースが不要となるため、シート受け部と取付座部の配置スペースを小型化することができるという利点がある。
さらに、取付座部は、前後一対設けられ、これらの取付座部の間にシート受け部を設けたので、これらのシート受け部を、取付座部に取付けた締結部材に対し幅方向に少なくても一部をオーバーラップするように配置することが可能となる。
シート受け部を、取付座部に取付けた締結部材に対し幅方向に少なくても一部をオーバーラップするように配置することにより、左右のシート受け部を左右幅方向に近づけて配置することができる。
左右のシート受け部を、左右幅方向に近づけて配置することで、車体フレームへのシート受け部の配置スペースを必要以上に大型化することはないという利点がある。
請求項に係る発明は、シート受け部に、取付座部の側方を覆う防護壁を一体に形成する。取付座部の外側にシート受け部を配置したので、防護壁は、取付座部の外側に形成され、取付座部を外側から防護することができる。取付座部を外側から防護することができるため、取付ボルトを外側から操作することは困難となり、盗難防止効果を向上することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。以下、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向であり、Ftは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、Tは上側、Bは下側を示す。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るグラブレールを備える自動二輪車の左側面図であり、自動二輪車10は、メインフレーム11及びこのメインフレーム11の後部に取付けたリヤフレーム12とからなる車体フレーム13を備え、メインフレーム11の前端部にヘッドパイプ14を備え、このヘッドパイプ14に操向可能にフロントフォーク15を備え、このフロントフォーク15の下端部に前輪16を回転可能に取付け、同じくフロントフォーク15の上端部にステアリングハンドル17を取付け、メインフレーム11にエンジン18を懸架すると共にリヤスイングアーム21をスイング可能に取付け、このリヤスイングアーム21に回転自在に後輪22を取付けると共にリヤクッション23の下端部を取付け、リヤクッション23の上端部をリヤフレーム12に取付け、リヤフレーム12に燃料タンク25及びシート26を取付け、エンジン18の上方にエアクリーナ27を配置し、リヤフレーム12の後部にグラブレール31を取付けてなる車両である。
さらに、ステアリングハンドル17にヘッドライト32を備え、ヘッドパイプ14にフロントカウル33を備え、フロントフォーク15に前輪16の泥よけ用のフロントフェンダ34を備え、メインフレーム11にエンジン18を覆うセンタカウル35を備え、リヤフレーム12にリヤカウル36を備える。
なお、37はセンタースタンド、38はサイドスタンド、39はテールランプ、41はリヤフェンダである。
図2は本発明に係るグラブレールを備える自動二輪車の要部拡大図であり、グラブレール取付部50は、グラブレール31を車体フレーム13の後方に配置し、この車体フレーム13にグラブレール31を取付けてなる。なお、シートは省略した。
グラブレール31は、乗員が把持することのできるように、所定の形状及び強度をもたせると共に、車体フレーム13にブラケット51を固定し、このブラケット51の上面51aの上方からグラブレール31をセットし、グラブレール取付座部52とブラケット51の下面51bとの間を締結部材53によって締付ける部材である。
グラブレール31の材料は、強度や軽量化などを考慮すると、例えば、アルミダイカスト合金が好適である。
54はグラブレール31に備え、シート26(図1参照)の荷重を受けるシート受け部である。
図3は図2の3矢視図であり、グラブレール取付部50、50は、車体フレーム13に固定したブラケット51の上面51aに、グラブレール31をセットし締結部材53・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)で固定する構造を採用した。
グラブレール31は、車体フレーム13への取付座部52、52の左右の幅方向外側に、一体に形成するシート受け部54、54を備え、これらのシート受け部54、54の外側に外部から工具などのアクセスを防止する防護壁63、63を備えるものである。
グラブレール31の車体フレーム13への取付座部52、52の車幅方向外側に、シート受け部54、54を形成したので、シート26の荷重を受ける左右のシート受け部54、54を車幅方向外側に移動しても、シート受け部54とグラブレール取付座部52とは干渉しない。
この結果、シート受け部54の配置の自由度を向上することができる。
さらに、車体フレーム13への取付座部52、52は、前後(図では左右)に一対設けることが望ましい。そうすることで、これらの取付座部52、52の間にシート受け部54を配置することができる。
本実施例において、車体フレーム13への取付座部52、52は、前後一対設けられ、これらの取付座部52、52の間にシート受け部54を設け、このシート受け部54を、取付座部に取付けた締結部材53、53の間に入り込ませると共に、シート受け部54を締結部材53、53に対し幅方向に少なくても一部がオーバーラップするように配置した。
シート受け部54を締結部材53、53に対し幅方向に少なくても一部をオーバーラップするように配置することにより、左右のシート受け部54、54を左右幅方向に近づけて配置することができる。
左右のシート受け部54、54を、左右幅方向に近づけて配置することができるため、車体フレーム13へのシート受け部54の配置スペースが必要以上に大型化することはない。
図4は図3の4−4線断面図であり、この図でグラブレール取付構造をより詳細に説明する。
グラブレール取付部50は、リヤフレーム12にブラケット51を取付け、このブラケット51の上面51aにグラブレール31を固定するカラー部材56を取付け、このカラー部材56の上面56aにグラブレール31を載せ、グラブレール31の穴57をカラー部材56の穴58に合わせ、締結部材53としての取付ボルト59により、グラブレール31をブラケット51に固定してなる。
図5はグラブレール取付部にシートをセットすることを説明する図であり、グラブレール取付け部とシート26との位置関係を示す図である。
シート26の荷重を安定して受けることができるグラブレール31上の位置に備えるシート受け部54に、シート26側に備えるラバーブッシュ71をあて、シート26の荷重を受けると共に、シート26側に下方に向け固定したシートロックバー72が、ブラケット51に内蔵するシートロック機構73の爪部74に掛かることでシート26をロックするというものである。
図6は本発明に係るグラブレール取付構造の斜視図である。以下、図3及び図6を参照しつつ説明する。
グラブレール31は、本体部61とこの本体部61から内側に延出する延出部62、62と、延出部62、62に設ける取付座部52・・・と、取付座部52・・・の外側に配置するシート受け部54、54と、シート受け部54、54の幅方向外側に配置する防護壁63、63とからなる。そして、グラブレール31の車体フレーム13への取付座部52・・・の外側に、取付座部52・・・より高い位置に、シート受け部54、54を一体に形成する。
さらに、防護壁63、63は、シート受け部54、54と一体に形成すると共に、これらの防護壁63、63の前部及び後部には回り込み部64・・・を備える。
すなわち、シート受け部54、54に、取付座部52・・・及び取付ボルト59・・・の側方を覆う防護壁63、63を一体に形成すると共に、防護壁63、63には、取付座部52・・・及び取付ボルト59・・・の前部及び後部を覆う回り込み部64・・・を備える。
以下、シート受け部54と防護壁63の配置関係などについて説明する。
シート受け部54は、前後方向中央部に且つ、取付座部52、52の前後方向中央部に備えると共に、取付座部52、52に取付けた取付ボルト59、59の間から傍出させたものである。なお、平面視において、防護壁63とシート受け部54により、略E字を形成する。
シート受け部54、54は、上面が円形であり、このシート受け部54、54の外周側面を防護壁63、63の外縁65、65に外接させ、シート受け部54、54が防護壁63、63よりも幅方向内側になるように配置したものである。
シート受け部54、54に、取付座部52、52及び取付ボルト59・・・を覆う防護壁63、63を一体に形成し、取付座部52、52及び取付ボルト59・・・の幅方向外側にシート受け部54、54を配置したので、防護壁63、63は、取付座部52、52の外側に形成され、取付座部52、52を外側から防護することができる。
取付座部52、52を外側から防護することができるため、取付ボルト59・・・を外側から工具などで操作することは困難となり、盗難防止効果を向上することができる。
本発明に係るグラブレール取付構造の作用を説明する。
図4に戻って、グラブレール31の車体フレーム13への取付座部52の車体幅方向の外側に、この取付座部52より高い位置に、シート受け部54を形成し、シート受け部54と取付座部52の高さを、上下にオフセットして配置するようにした。
シート受け部54と取付座部52の高さを、上下にオフセット量Sだけオフセットして配置することにより、グラブレール取付ボルト59の頭部高さTをオフセット量以内に抑えることができれば、取付座部52に設ける取付ボルト59の頭部59aとシート側部材との干渉は起きない。
さらに、取付座部52より高い位置に、シート受け部54を一体形成したので、シート受け部54と取付座部52とを互いに近接させて配置することができる。近接配置することができるため、干渉を避けるためのスペースが不要となり、シート受け部54と取付座部52の配置スペースを小型化することができる。
尚、本発明のグラブレール取付構造は、実施の形態では自動二輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明のグラブレール取付構造は、自動二輪車に好適である。
本発明に係るグラブレールを備える自動二輪車の左側面図である。 本発明に係るグラブレールを備える自動二輪車の要部拡大図である。 図2の3矢視図である。 図3の4−4線断面図である。 グラブレール取付部にシートをセットすることを説明する図である。 本発明に係るグラブレール取付構造の斜視図である。
符号の説明
10…自動二輪車、13…車体フレーム、31…グラブレール、52…グラブレール取付座部、54…シート受け部、63…防護壁。

Claims (3)

  1. 車体フレームの後方に乗員が把持することのできるグラブレールを取付けた自動二輪車のグラブレール取付構造において、
    前記グラブレールは、本体部と、この本体部から内側へ延出する延出部と、からなり、この延出部に取付座部を設け、この取付座部を締結部材で前記車体フレームに締結するようにし、前記取付座部の外側で、前記取付座部と前記本体部との間にて、シートの荷重を受けるシート受け部を、前記延出部に一体形成し、シート側部材と当接する前記シート受け部の上面が前記取付座部と前記締結部材の上面より高い位置になるようにしたことを特徴とする自動二輪車のグラブレール取付構造。
  2. 車体フレームの後方に乗員が把持することのできるグラブレールを取付けた自動二輪車のグラブレール取付構造において、
    前記グラブレールは、本体部と、この本体部から内側へ延出する延出部と、からなり、この延出部に取付座部を設け、この取付座部を締結部材で前記車体フレームに締結するようにし、シートの荷重を受けるシート受け部を、前記延出部に一体に形成し、シート側部材と当接する前記シート受け部の上面が前記取付座部と前記締結部材の上面より高い位置になるようにし、
    前記取付座部は、前後一対設けられ、平面視で、前記シート受け部がこれらの取付座部の間に配置されると共に、前記シート受け部の少なくとも一部が前記締結部材と車幅方向で重なっていることを特徴とする自動二輪車のグラブレール取付構造。
  3. 前記シート受け部の外側であって、前記延出部に、前記締結部材の側方を覆うと共に、前記締結部材の前方及び後方に回り込む回り込み部を備えている防護壁を一体に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車のグラブレール取付構造。
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