JP4554775B2 - フェライト磁石の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェライトとバインダーを混合した配合物を磁界中でプレス成形して得られた成形物を焼結して、フェライト磁石を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、セラミック等の無機粉末の焼結物を得るに当たっては、該無機粉末と有機バインダーからなる組成物を成形後に焼結する方法が知られている。
そして、かかる有機バインダーとして、特開昭63−25266号公報には、エチレンビニルアルコール共重合体を用いることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本発明者が上記のバインダーについて詳細に検討した結果、エチレンビニルアルコール共重合体、即ち、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(以下、EVOHと略記する)の粒子径については、まだまだ検討の余地があることが判明した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者が上記の有機バインダーとしてEVOHを用いる時の粒子径について鋭意研究を重ねた結果、エチレン含有量が5〜60モル%、ケン化度が95%以上で、かつ平均粒子径が300μm以下(特には200μm以下)のEVOHを用い、また無機粉末に対するEVOHの重量比を特定範囲に規定することにより、成形性や寸法安定性に優れ、特に無機粉末としてフェライト等を用いたときには磁気特性に優れたフェライト磁石を得ることができることを見出して本発明を完成する至った。
【0005】
また、本発明においては、かかるEVOHの灰分が20ppm以下であるときやかかるEVOHが高級脂肪酸またはその塩を含有するとき、本発明の作用効果を顕著に得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を詳細に述べる。
本発明に用いるEVOHは、エチレン含有量が5〜60モル%(更には15〜50モル%、特には25〜45モル%)で、ケン化度が95モル%以上(更には98モル%以上、特には99〜99.9モル%)であり、また、該EVOHのメルトフローレート(MFR)(210℃、荷重2160g)は、0.1〜100g/10分(更には1〜50g/10分、特には3〜40g/10分)が好ましい。
【0007】
本発明に用いられるEVOHは、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化によって得られ、該エチレン−酢酸ビニル共重合体は、公知の任意の重合法、例えば、溶液重合、懸濁重合、エマルジョン重合などにより製造され、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化も公知の方法で行い得る。
【0008】
また、本発明では、本発明の効果を阻害しない範囲で共重合可能なエチレン性不飽和単量体を共重合していてもよく、かかる単量体としては、プロピレン、1−ブテン、イソブテン等のオレフィン類、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、(無水)フタル酸、(無水)マレイン酸、(無水)イタコン酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいは炭素数1〜18のモノまたはジアルキルエステル類、アクリルアミド、炭素数1〜18のN−アルキルアクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、2−アクリルアミドプロパンスルホン酸あるいはその塩、アクリルアミドプロピルジメチルアミンあるいはその酸塩あるいはその4級塩等のアクリルアミド類、メタクリルアミド、炭素数1〜18のN−アルキルメタクリルアミド、N,N−ジメチルメタクリルアミド、2−メタクリルアミドプロパンスルホン酸あるいはその塩、メタクリルアミドプロピルジメチルアミンあるいはその酸塩あるいはその4級塩等のメタクリルアミド類、N−ビニルピロリドン、N−ビニルホルムアミド、N−ビニルアセトアミド等のN−ビニルアミド類、アクリルニトリル、メタクリルニトリル等のシアン化ビニル類、炭素数1〜18のアルキルビニルエーテル、ヒドロキシアルキルビニルエーテル、アルコキシアルキルビニルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、臭化ビニル等のハロゲン化ビニル類、トリメトキシビニルシラン等のビニルシラン類、酢酸アリル、塩化アリル、アリルアルコール、ジメチルアリルアルコール、トリメチル−(3−アクリルアミド−3−ジメチルプロピル)−アンモニウムクロリド、アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸等が挙げられる。
【0009】
また、本発明に用いるEVOHとして、灰分が20ppm以下のEVOHを用いることも好ましく、かかる灰分が20ppmを越えると最終の焼結物にクラックや空孔が発生しやすくなって好ましくない。かかる灰分の更に好ましい上限は15ppm、特には10ppm、殊には5ppmで、下限については特に制限はないが、敢えて規定するとすれば0.1ppm、更には0.5ppmである。
【0010】
かかる灰分とは、乾燥したEVOHを白金蒸発皿にとり、電熱器とガスバーナーを用いて炭化後、400℃の電気炉に入れ、700℃まで徐々に昇温し、更に700℃で3時間にわたって完全に炭化後、電気炉より取り出し5分間放冷後、デシケータ中で25分間放置し、灰分を精量することにより求めることができる。
【0011】
かかる灰分を調節するに当たっては特に限定されず、一例を挙げればEVOHの製造時に灰分の基となる金属(塩)や無機物の含有量を調整したり、製造されたEVOH(ペレット)に該金属(塩)や無機物等を含有或いは洗浄等による除去などの方法により調整することもできる。
【0012】
本発明においては、上記の如きEVOHを無機粉末用バインダーとして用いるに当たって、その平均粒子径を300μm以下(特には200μm以下、殊には150μm以下)とすることを特徴とするもので、かかる粒子径が300μmを越えると無機粉末との混合不良を生じて本発明の目的を達成できない。通常、EVOHは直径が3〜7mm程度で長さが5〜10mm程度の円筒状のペレットで、かかるペレットを上記の粒子径に調整するに当たっては特に制限はなく、凍結粉砕、機械粉砕等の公知の粉砕方法により調整することができる。
【0013】
かくして無機粉末用バインダーに用いられるEVOHが得られるのであるが、本発明においては、かかるEVOHに高級脂肪酸またはその塩が含有されていることも好ましく、かかる高級脂肪酸としては、炭素数8以上の高級脂肪酸で、具体的には、ラウリン酸、トリデシル酸、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸、ヘプタデシル酸、ステアリン酸、ノナデカン酸、オレイン酸、カプリン酸、ベヘニン酸、リノール酸等の高級脂肪酸が挙げられ、その塩としては、これらのナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩、バリウム塩等のアルカリ土類金属塩の他、亜鉛金属塩等を挙げることができる。これらの中でもステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸またはその金属塩が好適に用いられる。
【0014】
かかる高級脂肪酸またはその塩の含有量としては特に制限はないが、EVOH100重量部に対して、1〜30重量部(更には1〜10重量部、特には1〜5重量部)が好ましく、かかる含有量が1重量部未満では、EVOHと無機粉末の混合時の分散性の向上効果が得難く、逆に30重量部を越えると最終の焼結物にクラックや空孔が発生しやすくなって好ましくない。
かくして無機粉末用バインダーに用いるEVOHが得られるのである。
【0015】
次いで、かかるEVOHと無機粉末を混合した成形物が焼結された焼結物について説明する。通常は、該EVOHと無機粉末を混合して、成型した後、焼結することにより焼結物が得られるのである。かかる無機粉末としては、粉末治金やセラミックス等の焼結製品の原料として使用されるものが挙げられ、具体的には、アルミナ、シリカ、ジルコニウム、チタニア、マグネシア、ストロンチウム、バリウム、酸化クロム、酸化鉄、又は2種以上のこれらの酸化物からなる複合酸化物のようなセラミック粉末、又は鉄、銅、アルミニウム、シリコン、ニッケル、コバルト及びこれらの合金、ステンレス鋼のような金属粉末、ニッケルアルミナイド、モリブデンシリサイドのような金属間化合物、シリコンカーバイド、タングステンカーバイド、炭化鉄などの炭化物、窒化ケイ素、窒化ホウ素のような窒化物、及びこれらの複合物又は混合物等を挙げることができ、好適にはSrフェライト(SrO・6Fe2 O3 )やBaフェライト(BaO・6Fe2 O3)等のフェライトが用いられる。
【0016】
先ず無機粉末とEVOHを配合するのであるが、通常は無機粉末100重量部に対してEVOHを0.1〜3重量部(更には0.5〜3重量部、特には0.5〜1重量部)配合することが好ましく、かかる配合量が少なすぎるとバインダー機能を十分に発揮できず、逆に多すぎると最終の焼結物にクラックや空孔が発生しやすくなって好ましくない。上記以外に、必要に応じて、水、溶剤(アルコール等)、可塑剤、滑剤、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤、帯電防止剤、界面活性剤、抗菌剤、乾燥剤などを配合したりする。
【0017】
次いで、上記の配合物を射出成形或いは押出成形等の方法により成形することができ、具体的には無機粉末とEVOH(粉末)を金型にてプレス成形等を行って成形物を得ることができるがこれに限定されるものではない。尚、フェライト磁石を得る場合には、かかるプレス成形を磁界中で行えばよい。
最後に得られた成形物を1200〜1300℃程度で焼結することにより、目的とする焼結物が得られるのである。
【0018】
【実施例】
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
尚、実施例中「部」、「%」とあるのは特に断りのない限り重量基準を示す。
【0019】
実施例1
Srフェライト粉末100部及びEVOH[エチレン含有量44モル%、ケン化度99.5モル%、MFR12g/10分(210℃、荷重2160g)、平均粒子径100μm、灰分0.5ppm、ステアリン酸マグネシウムをEVOH100部に対して5部含有]1部を配合して配合物を得た後、約0.9MA/mの磁界中でプレス成形して成形物を得た。
次いで、得られた成形物を1245℃の電気炉で1時間焼結して焼結物を得た。
【0020】
得られた焼結物の外観性、寸法安定性、磁気特性を以下の要領で評価した。
(外観性)
得られた焼結物の外観を目視観察して、以下の基準で評価した。
○・・・クラックが認められず良好
△・・・僅かにクラックが認められるが形状を保持
×・・・クラックが著しく崩壊
【0021】
(寸法安定性)
得られた焼結物の外観寸法を測定して、収縮率を算出して以下の基準で評価した。
○・・・体積変化率が15%未満
×・・・体積変化率が15%以上
【0022】
(磁気特性)
得られた焼結物の保磁力(Hc)を測定して、以下の基準で評価した。
○・・・IHc>BHc>1kA/mの関係を満たす
×・・・1kA/m>IHc及びBHcの関係である
尚、IHcは、I(磁気分極)−H(磁界の強さ)曲線での保持力で、BHcは、B(磁束密度)−H(磁界の強さ)曲線での保持力である。
【0023】
実施例2
実施例1において、EVOHとして、平均粒子径が180μmのEVOHを用いた以外は同様に行って焼結物を得て、同様に評価を行った。
【0024】
比較例1
実施例1において、EVOHとして、直径3mm、長さ4mmの円筒形のペレットを用いた以外は同様に行って焼結物を得ようとしたが、成形物が崩壊して焼結物を得ることができなかったため、評価せず。
実施例及び比較例の評価結果を表1にまとめて示す。
【0025】
【0026】
【発明の効果】
本発明のフェライト磁石の製造方法は、フェライト100重量部に対して、エチレン含有量が5〜60モル%、ケン化度が95%以上で、かつ平均粒子径が300μm以下のEVOHの粉末を0.1〜3重量部混合した配合物を磁界中でプレス成形し、得られた成形物を焼結するため、外観性、寸法安定性、磁気特性に優れた焼結物(フェライト磁石)を得ることができ、有用である。
Claims (4)
- フェライト100重量部に対して、エチレン含有量が5〜60モル%、ケン化度が95%以上で、かつ平均粒子径が300μm以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物の粉末を0.1〜3重量部混合した配合物を磁界中でプレス成形し、得られた成形物を焼結することを特徴とするフェライト磁石の製造方法。
- フェライト100重量部に対して、エチレン含有量が5〜60モル%、ケン化度が95%以上で、かつ平均粒子径が200μm以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物の粉末を0.1〜3重量部混合した配合物を磁界中でプレス成形し、得られた成形物を焼結することを特徴とするフェライト磁石の製造方法。
- エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物の灰分が20ppm以下であることを特徴とする請求項1または2記載のフェライト磁石の製造方法。
- 更に、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物に高級脂肪酸またはその塩が含有されてなることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のフェライト磁石の製造方法。
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