JP4551496B2 - 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔 - Google Patents

赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔 Download PDF

Info

Publication number
JP4551496B2
JP4551496B2 JP2003372725A JP2003372725A JP4551496B2 JP 4551496 B2 JP4551496 B2 JP 4551496B2 JP 2003372725 A JP2003372725 A JP 2003372725A JP 2003372725 A JP2003372725 A JP 2003372725A JP 4551496 B2 JP4551496 B2 JP 4551496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum foil
white pigment
packaging
display
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003372725A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005132460A (ja
Inventor
宏 西尾
稔 奥田
善寿 柏瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Foil Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2003372725A priority Critical patent/JP4551496B2/ja
Publication of JP2005132460A publication Critical patent/JP2005132460A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4551496B2 publication Critical patent/JP4551496B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、アルミニウム箔本体表面に文字や図柄などの表示が印刷されてなる包装用アルミニウム箔製包装体に関し、特に、表示部が良好な赤外線透過性を持つ包装用アルミニウム箔に関するものである。また、この包装用アルミニウム箔を用いたアルミニウム箔製包装体に関するものである。
医薬品や食品の包装には、種々の形態のアルミニウム箔製包装体が用いられている。たとえば、医薬品の包装には、プレススルーパックなどのアルミニウム箔製包装体が常用されている。プレススルーパックは、錠剤を収納しうるポケット部を多数有する合成樹脂製の容器本体と、ポケット部の口を塞ぐアルミニウム箔製蓋材とよりなるものである。そして、蓋材を構成しているアルミニウム箔には、その本体表面に、医薬品の商標、品番、製造会社名又は図柄などの表示が印刷されている。
プレススルーパックなどのアルミニウム箔製包装体は、医薬品などを密封するために用いられるものであるから、包装体に傷、亀裂、孔又は異物などが存在することは商品欠陥となる。アルミニウム箔本体に傷などの欠陥が存在するか否かは、光学的な検査を行えば、直ちに判明する。すなわち、アルミニウム箔本体に赤外線を照射して撮像し、画像処理すれば、傷、亀裂、孔又は異物などの欠陥が存在するか否かは、直ちに判明する。したがって、傷などの欠陥が存在するアルミニウム箔本体は、不良品として排除すれば、欠陥の無いアルミニウム箔本体を安定して提供することができる。
しかしながら、アルミニウム箔本体に傷などの欠陥が存在しなくても、このアルミニウム箔本体表面に文字などの表示を印刷し、アルミニウム箔製包装体を得る段階において、傷、亀裂、孔又は異物などの欠陥が生じることがある。具体的には、アルミニウム箔本体に、文字や図柄などの表示を印刷する段階で、傷などの欠陥が生じることもある。また印刷後に、貼合や熱接着などの各種加工を行う段階で、傷などの欠陥が生じることもある。したがって、各段階はもとより、最終品である包装体を作成した後においても、印刷が施されたアルミニウム箔本体、つまりアルミニウム箔に傷などの欠陥が存在するか否かを検査する方法が切望されていた。
このような段階で、アルミニウム箔に傷などの欠陥が存在するか否かを検査する場合、アルミニウム箔本体に印刷された各種表示が、検査の障害となる。すなわち、印刷されたアルミニウム箔に赤外線を照射しても、印刷された各種表示が赤外線を反射し、アルミニウム箔本体に赤外線が照射されず、アルミニウム箔本体に傷などの欠陥が存在するか否かが不明となるのである。つまり、表示が印刷された部位におけるアルミニウム箔本体に、傷などの欠陥が存在するか否かが不明となるのである。
このため、アルミニウム箔本体表面に表示を印刷する場合、印刷インキとして、赤外線を透過しやすいインキを使用することが提案されている(特許文献1)。印刷インキとして赤外線を透過しやすいインキとは、印刷インキに含有される顔料として、赤外線透過性に優れた顔料を用いたもののことである。赤外線透過性に優れた顔料としては、特定の化学構造を持つ暗色アゾ系顔料(特許文献2)や、特定の化学構造を持つ黒色アゾ系顔料(特許文献3及び4)が知られている。
特開2003−215047(第2頁の請求項1及び第3頁の請求項13) 特開平11−236514号公報(第2頁の請求項1) 特開2002−256165(第2頁の請求項1) 特開2002−348491(第2頁の請求項1)
しかしながら、上記した赤外線透過性に優れた顔料は、いずれも暗色や黒色系のもので、白色系のもので赤外線透過性に優れた顔料は、知られていない。本発明は、赤外線透過性に優れた白色顔料を得て、これを用いてアルミニウム箔本体表面に表示を印刷することにより、表示下に存在するアルミニウム箔本体の傷などの欠陥を検査しやすくすることを課題としてなされたものである。
上記した課題から明らかなように、本発明において解決しなければならないことの中心は、赤外線透過性に優れた白色顔料を得ることである。このため、本発明者は、種々実験を行った結果、白色顔料本体としてルチル型の二酸化チタンを用い、またその粒径を細かくすると共に、白色顔料本体表面を合成樹脂膜で被覆すれば、赤外線透過性に優れた白色顔料が得られることを見出した。本発明は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、アルミニウム箔本体表面に、文字や図柄などの表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔において、前記表示は、樹脂ワニスに白色顔料を添加してなる印刷インキを用いて印刷することによって形成されたものであり、該白色顔料の平均粒径は0.3μm以下であり、且つ、該白色顔料は、白色顔料本体表面が合成樹脂膜によって被覆されており、該白色顔料本体はルチル型二酸化チタンであることを特徴とする赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔に関するものである。
本発明に係る包装用アルミニウム箔には、文字や図柄などの表示が施されている。すなわち、アルミニウム箔本体表面に、印刷インキを用いて、文字や図柄などの表示を印刷してなるアルミニウム箔が用いられる。アルミニウム箔本体表面とは、アルミニウム箔の表裏面の表面を意味しており、裏表のいずれに表示が印刷されていてもよい。
印刷インキには、白色顔料及び樹脂ワニスなどが含有されている。白色顔料としては、平均粒径が0.3μm以下のものを用いる。平均粒径が0.3μmを超えると、後述の実施例及び比較例の結果から明らかなように、赤外線透過性が低下するので、好ましくない。ここで、白色顔料の平均粒径は、以下の測定方法によって、測定及び算出されるものである。まず、ヘキサメタリン酸ナトリウムを分散剤とする水溶液(ヘキサメタリン酸ナトリウムの濃度は、0.2%)を準備する。この水溶液に顔料濃度が3%となるように、白色顔料を分散させ、5分間超音波分散処理を行う。そして、BROOKHAVEN INSTRUMENTS社製のBI−XDCなるX線透過高速遠心式超微粒子粒度分析計を用いて、白色顔料の粒度分布を測定する。そして、この粒度分布に基づき、メジアン径を算出し、これを白色顔料の平均粒径としたものである。
本発明で用いる白色顔料は、白色顔料本体と、この本体表面に被覆された合成樹脂膜とよりなる。白色顔料本体としては、ルチル型二酸化チタンが用いられる。ルチル型以外の二酸化チタン、たとえばアナターザ型の二酸化チタンを用いると、後述の実施例及び比較例の結果から明らかなように、赤外線透過性が低下するので、好ましくない。
また、白色顔料本体表面には合成樹脂膜が被覆されている。合成樹脂膜で被覆することにより、白色顔料が凝集しにくくなり、分散性が良好となるので、赤外線も透過しやすくなると考えられる。また、合成樹脂膜で被覆することにより、白色顔料は赤外線を透過しやすくなる。この作用については定かではないが、合成樹脂膜が赤外線を透過しやすいからであると考えられる。すなわち、空気中から直接白色顔料本体に赤外線が照射される場合に比べて、合成樹脂膜を介して赤外線が照射される方が、赤外線の照射角度が合成樹脂膜で屈折し、白色顔料本体を透過しやすくなるのではないかと考えられるのである。合成樹脂膜を形成している合成樹脂としては、任意の合成樹脂を用いることができるが、具体的には、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体樹脂などを使用するのが好ましい。
白色顔料本体表面を合成樹脂膜で被覆するには、加熱溶融させた酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体などの合成樹脂に、白色顔料本体を分散させ、その後、合成樹脂を冷却固化すればよい。また、グリコールなどの溶剤に合成樹脂を溶解させ、ここに白色顔料本体を分散させ、その後、溶剤を乾燥除去すればよい。白色顔料本体と合成樹脂膜との重量比は任意ではあるが、概ね、白色顔料本体:合成樹脂膜=80〜60:20〜40であるのが好ましい。
印刷インキに含有されている樹脂ワニスは、樹脂を溶剤に溶解させたものである。樹脂ワニスに用いられる樹脂としては、従来公知の任意の樹脂を用いうるが、特に酢酸ビニル、塩化ビニル又は酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体などを用いるのが好ましい。また、溶剤としても、従来公知の各種有機溶剤を用いうるが、特にケトン類などを用いるのが好ましい。印刷インキを構成している白色顔料と樹脂ワニス中の樹脂との重量比は、任意ではあるが、概ね等量であるか又は白色顔料が若干多い方が好ましい。また、樹脂ワニス中の溶剤は、所望の粘度となるよう適宜配合される。
本発明に係る包装用アルミニウム箔は、上記した印刷インキによって、アルミニウム箔本体に文字や図柄などの表示が印刷されてなるものである。したがって、このような包装用アルミニウム箔において、アルミニウム箔本体に施された表示は、赤外線透過性に優れた白色顔料と樹脂とで形成されていることになる。よって、本発明に係る包装用アルミニウム箔は、表示が施された状態でも、赤外線の照射によって、表示下のアルミニウム箔本体に傷などの欠陥が有るか否かを検査することができる。
また、本発明に係るアルミニウム箔製包装体は、少なくともその一部に、前記した包装用アルミニウム箔が用いられてなるものである。たとえば、アルミニウム箔製包装体がプレススルーパックである場合には、合成樹脂製の容器本体の蓋材として、前記したアルミニウム箔が用いられる。したがって、プレススルーパックなどのアルミニウム箔製包装体の製造段階の任意の段階で、アルミニウム箔に赤外線を照射すれば、表示下のアルミニウム箔本体に傷などの欠陥が有るか否かを検査することができる。
本発明に係る包装用アルミニウム箔において、アルミニウム箔本体表面に施された表示は、赤外線透過性に優れた白色顔料によって着色されているため、ここに赤外線を照射した場合、赤外線をよく透過し、着色下のアルミニウム箔本体面もよく照射される。すなわち、照射して撮像し画像処理する際、表示は無視された状態となる。したがって、表示下におけるアルミニウム箔本体に傷、亀裂、孔又は異物などの欠陥が存在するか否かを検査することが可能となる。
すなわち、本発明に係る包装用アルミニウム箔を用いれば、これはアルミニウム箔本体表面に赤外線透過性のよい表示が施されているので、アルミニウム箔製包装体を得る種々の任意の段階で、表示下のアルミニウム箔本体を含め、アルミニウム箔本体に傷などの欠陥が有るか否かを、検査することができる。よって、アルミニウム箔製包装体の製造段階で、傷などの欠陥の有る不良品は排除することができ、アルミニウム箔製包装体の製造を合理化することができるという効果を奏する。
以下、実施例に基づいて本発明を説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。本発明は、特定の白色顔料を含む印刷インキで印刷した表示は、赤外線を透過しやすくなるとの知見に基づくものとして解釈されるべきである。
[白色顔料の準備]
実施例1
酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体30重量部をロール分散機上で加熱溶融させ、そこに平均一次粒子径が0.20μのルチル型二酸化チタン70重量部を添加して分散させて、平均粒径0.26μの白色顔料を得た。
比較例1
酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体30重量部をロール分散機上で加熱溶融させ、そこに平均一次粒子径が0.23μのルチル型二酸化チタン70重量部を添加して分散させて、平均粒径0.32μの白色顔料を得た。
比較例2
酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体30重量部をロール分散機上で加熱溶融させ、そこに平均一次粒子径が0.29μのルチル型二酸化チタン70重量部を添加して分散させて、平均粒径0.40μの白色顔料を得た。
比較例3
酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体30重量部をロール分散機上で加熱溶融させ、そこに平均一次粒子径が0.15μのアナターゼ型二酸化チタン70重量部を添加して分散させて、平均粒径0.30μの白色顔料を得た。
[印刷インキの準備]
実施例1及び比較例1〜3に係る各前記した白色顔料45gを、塩化ビニル系樹脂40gをシクロヘキサノン200gに溶解させた塩化ビニル系樹脂ワニスに添加して、1時間、塗料分散機で混合分散させて、四種類の印刷インキを得た。
[赤外線透過性試験]
厚さ12μmの透明ポリエチレンフィルムの表面に、上記した各印刷インキをバーコーター♯6で塗布して、表面が白色に着色されたポリエチレンフィルムを得た。この着色ポリエチレンフィルムの赤外線透過率を、日本分光株式会社製の分光光度計「V−570」を用いて測定した。そして、この結果を図1に示した。なお、赤外線透過率の試験は、光の波長範囲250〜2000nmで行った。また、図1中、R−1は実施例1に係る白色顔料が塗布された着色ポリエチレンフィルムの透過率であり、R−2は比較例1に係る白色顔料、R−3は比較例2に係る白色顔料、A−1は比較例3に係る白色顔料が塗布された着色ポリエチレンフィルムの透過率である。
図1の結果から明らかなように、可視光線領域では、その透過率に顕著な差異は見られないが、赤外線領域、特に近赤外線領域では、実施例1に係る白色顔料が塗布された着色ポリエチレンフィルムが、他の着色ポリエチレンフィルムに比べて、顕著に、その透過率が高くなっていることが分かる。
実施例1及び比較例1〜3に係る白色顔料が塗布された着色ポリエチレンフィルムの光透過率を示したグラフである。

Claims (3)

  1. アルミニウム箔本体表面に、文字や図柄などの表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔において、前記表示は、樹脂ワニスに白色顔料を添加してなる印刷インキを用いて印刷することによって形成されたものであり、該白色顔料の平均粒径は0.3μm以下であり、且つ、該白色顔料は、白色顔料本体表面が合成樹脂膜によって被覆されており、該白色顔料本体はルチル型二酸化チタンであることを特徴とする赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔。
  2. 請求項1記載の包装用アルミニウム箔を用いて得られたアルミニウム箔製包装体。
  3. アルミニウム箔製包装体が、プレススルーパックである請求項2記載のアルミニウム箔製包装体。
JP2003372725A 2003-10-31 2003-10-31 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔 Expired - Fee Related JP4551496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003372725A JP4551496B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003372725A JP4551496B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005238978A Division JP4748780B2 (ja) 2005-08-19 2005-08-19 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用合成樹脂製フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005132460A JP2005132460A (ja) 2005-05-26
JP4551496B2 true JP4551496B2 (ja) 2010-09-29

Family

ID=34649018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003372725A Expired - Fee Related JP4551496B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4551496B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4748780B2 (ja) * 2005-08-19 2011-08-17 日本製箔株式会社 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用合成樹脂製フィルム
JP6222794B2 (ja) * 2013-03-15 2017-11-01 株式会社Uacj製箔 金属箔を切断するために用いる刃物の損傷防止方法
JP6423659B2 (ja) * 2014-09-08 2018-11-14 株式会社T&K Toka 積層体

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09241547A (ja) * 1996-03-05 1997-09-16 Osaka Shinku Kogyo Kk 白色塗料
JP3470486B2 (ja) * 1996-03-18 2003-11-25 東洋インキ製造株式会社 グラビアインキ組成物
JP2000119559A (ja) * 1998-10-16 2000-04-25 Oriental Kasei Kk カラーチップの製造方法
JP2000319565A (ja) * 1999-05-12 2000-11-21 Toyo Ink Mfg Co Ltd 電気凝固印刷インキおよびその利用
JP2002060698A (ja) * 2000-08-15 2002-02-26 Origin Electric Co Ltd 赤外線透過層形成用組成物及び赤外線反射体並びに処理物
GB0020785D0 (en) * 2000-08-24 2000-10-11 Avecia Ltd Compositions
JP4097926B2 (ja) * 2000-12-21 2008-06-11 大日精化工業株式会社 近赤外線反射性複合顔料の製造方法
JP4348872B2 (ja) * 2001-03-28 2009-10-21 住友金属鉱山株式会社 積層体と可視光吸収膜を有する構造体および可視光吸収インク
EP1270685A3 (en) * 2001-06-07 2004-01-14 Toda Kogyo Corporation Black coloran for ink-jet printing ink, ink-jet printing ink, and aqueous pigment dispersion containing the black colorant
JP2003020434A (ja) * 2001-07-10 2003-01-24 Pentel Corp インキ組成物及びそれを使用したボールペン
JP2003215047A (ja) * 2002-01-17 2003-07-30 Ckd Corp 外観検査装置及び外観検査装置を備えたptp包装機
JP3882899B2 (ja) * 2002-01-28 2007-02-21 セイコーエプソン株式会社 インクジェット記録方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005132460A (ja) 2005-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100439214C (zh) 包装材料和包装袋
JP4322111B2 (ja) 色調整のための染料を有する色安定性着色ポリマーフィルム
JP2019001945A (ja) レーザーマーキング用インキ組成物及び包装材
JP7068304B2 (ja) レーザーマーク可能なおよびレーザー溶接可能なポリマー材料のための添加物
AU2002247323A1 (en) Color stable pigmented polymeric films having dyes for color adjustment
JP4551496B2 (ja) 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔
JP2009214919A (ja) 包装材料およびその袋体
CN109135425A (zh) 激光标记用墨组合物和包装材料
JP4748780B2 (ja) 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用合成樹脂製フィルム
FR3086203A1 (fr) encre pour imprimer un document de sécurité et un élément de sécurité sur un substrat pour un document de sécurité
JP3771922B2 (ja) 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔
US6596447B2 (en) Photographic element with nacreous overcoat
JP4731108B2 (ja) 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔
JP3885140B2 (ja) 印刷インキ組成物及び包装体
JP3732504B1 (ja) 赤外線透過性に優れた表示を印刷してなる包装用アルミニウム箔
JP2012143954A (ja) 情報管理方法及び情報管理用媒体
JP6727883B2 (ja) 画像形成方法
JP4258673B2 (ja) 積層体及びインキ皮膜
JP2018188417A (ja) 固体製剤の潜像印刷物及びその撮像方法
JP7110050B2 (ja) 積層シート及びパウチ容器
JP7127726B1 (ja) 紫外線レーザー印刷用フィルム、印刷物、および加工品
JP2019199517A (ja) レーザーマーキング用インキ組成物及び包装材
WO2018198704A1 (ja) 固体製剤の潜像印刷物、その撮像方法及び可食物の検査方法
TWI664095B (zh) 固體製劑的潛影印刷物、固體製劑的潛影印刷物之攝影方法及可食用物的檢查方法
JP3914305B2 (ja) 遮光性包装材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080602

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100422

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4551496

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees