JP3470486B2 - グラビアインキ組成物 - Google Patents

グラビアインキ組成物

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章史 桑原
邦夫 石井
昭彦 木崎
元彦 柏岡
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、食品、医薬品、衣
料品などの包装用のセロハン、紙、プラスチックフィル
ム、金属フォイルなどに使用されるグラビアインキ組成
物に関する。 【0002】 【従来技術】ソルベントタイプのグラビアインキは、基
本的にバインダー樹脂及び溶剤からなり、必要に応じて
着色剤や、分散剤、ワックス等の各種添加剤が使用され
る。インキは溶剤に溶解させた樹脂ワニス、着色剤及び
各種添加剤をボールミルやサンドミルによって分散混練
することによって得られる。グラビアインキにとって
は、印刷またはコーティング時の粘度及び流動性が均一
かつ精密な塗面を得るための重要特性となるため、イン
キの粘度及び流動性の調整が重要である。グラビアイン
キの流動性は概してニュートンフローのものが望まし
く、印刷またはコーティング時のザーンカップNo.3
(離合社製:穴径3mm)による粘度は12〜18秒程
度が望ましい。 【0003】グラビアインキの粘度を増加させることを
目的とした添加剤としては、微粒シリカ(特開平3−1
40378号公報) 、エチルセルロース( 特開平3−1
92170号公報) 等があるが、顔料の分散を損なった
り、他の樹脂との相溶性が悪いためにインキが降伏値を
持つなど問題点も多い。一方、従来、ニトロセルロース
は、特開昭52−28524号公報、特公昭60−40
993号公報等に開示されているように、その優れた乾
燥性、耐熱性、顔料分散性からグラビア印刷インキ用の
主バインダーとして広く使用されている。しかし、グラ
ビアインキの主バインダーとして用いられるニトロセル
ロースは、重量平均分子量が1.8×103 〜4.0×
103 の比較的低分子量のものであり、上記範囲を越え
る高分子量のニトロセルロースは、主バインダーとして
用いるとインキの粘度を著しく高くするため、使用され
ていなかった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、保存
安定性を損なうことなく、印刷またはコーティング適性
を向上させ、濃淡ムラのない均一な印刷面またはコーテ
ィング面を与える印刷インキ組成物を提供することにあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、バ
インダー樹脂、溶剤及び流動性調整剤を含み、前記流動
性調整剤として、数平均分子量が1.5×105 〜3.
0×105 または重量平均分子量が3.5×105
6.0×105 で窒素分が11.5〜12.2重量%の
ニトロセルロースを、インキ組成物中の全樹脂分に対し
て0.1〜25重量%の範囲で用いることを特徴とする
グラビアインキ組成物を提供する。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明のグラビアインキ組成物
は、バインダー樹脂、溶剤及び流動性調整剤を含み、さ
らに必要に応じて顔料、染料などの着色剤、分散剤やワ
ックス等の各種添加剤を含む。インキ中の流動性調整剤
以外の成分は、流動性調整剤として用いるニトロセルロ
ースと相溶することが望ましい。 【0007】流動性調整剤として用いる数平均分子量が
1.5×105 〜3.0×105 または重量平均分子量
が3.5×105 〜6.0×105 以上で窒素分が1
1.5〜12.2重量%のニトロセルロース(以下、高
分子量のニトロセルロースという)は、グラビアインキ
の粘度、流動性を好適な範囲に調整するものである。ニ
トロセルロースの数平均分子量および重量平均分子量が
上記範囲外の場合は、得られるグラビアインキの粘度、
流動性を好適な範囲に調整することができない。また、
ニトロセルロースの窒素分が11.5重量%より低いと
インキに使用する溶剤に対する溶解性に劣り、12.2
重量%より高いと自然発火の危険性が増すために使用で
きない。 【0008】流動性調整剤として用いる高分子量のニト
ロセルロースの使用量は、インキ組成物中の全樹脂分に
対して0.1〜25重量%の範囲で適宜設定する。高分
子量のニトロセルロースの使用量が0.1重量%未満で
あると流動性調整効果が発現せず、得られるグラビアイ
ンキ組成物の粘度が溶剤と同じ程度に留まるため、印刷
またはコーティング中に、スジ、泳ぎ等と呼ばれる濃淡
ムラを生じ易い。さらに、印刷またはコーティング中に
溶剤の蒸発により固形分濃度が増加しても、グラビアイ
ンキ組成物の粘度が増加しなくなるため、粘度によって
インキの塗布量を管理することが困難となり、開始時と
終了時のインキの塗布量が異なる等の弊害を生ずること
がある。一方、高分子量のニトロセルロースの使用量が
25重量%を越えるとインキの乾燥時に白化と呼ばれる
現象が生じることがあり、インキ皮膜にツヤが無く、印
刷体への密着性に劣り、さらには皮膜強度が著しく低下
するなどの問題を生じる。 【0009】本発明のグラビアインキ組成物は、高分子
量のニトロセルロースを流動調整剤として用いることに
より、ザーンカップNo.3(離合社製、穴径3mm)
による粘度が12〜24秒となるように調整することが
好ましい。更には、印刷機またはコーターに備え付けら
れたポンプによるインキの循環を良くするため及び乾燥
時のインキのレベリングを良くするために粘度が12秒
〜18秒となるように調整することがより好ましい。 【0010】バインダー樹脂としては、例えば、ポリ酢
酸ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリアセタール、エチレン/酢
酸ビニル共重合体、エチレン/(メタ)アクリル酸共重
合体、α−オレフィン/無水マレイン酸系共重合体、α
−オレフィン/無水マレイン酸系共重合体のエステル化
物、ポリスチレン、ポリ(メタ)アクリル酸エステル、
α−オレフィン/無水マレイン酸/ビニル基含有モノマ
ー共重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体、スチ
レン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリアミ
ド、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、ケトン樹脂、石油樹
脂、ロジンもしくはその誘導体、クマロンインデン樹
脂、テルペン樹脂、ポリウレタン樹脂、スチレン/ブタ
ジエンゴム、ポリビニルブチラール、ニトリルゴム、ア
クリルゴム、エチレン/プロピレンゴム等の合成ゴム、
ポリエステル樹脂、ニトロセルロースを除くセルロース
誘導体、蔗糖エステル等が挙げられ、これらの1種また
は2種以上が用いられる。 【0011】なかでも、ポリエステル、アクリル樹脂、
ニトロセルロースを除くセルロース誘導体、蔗糖エステ
ル、ポリウレタンは、高分子量のニトロセルロースとの
相溶性が良いため、好適に用いられる。 【0012】溶剤は、上記バインダー樹脂および必要に
応じて用いられる着色剤、分散剤やワックス等の各種添
加剤を溶解あるいは安定に分散するもので、流動調整剤
として添加するニトロセルロースを完全に溶解しなけれ
ばならない。また、溶剤は、グラビア印刷またはコーテ
ィングの際の乾燥性が優れているものが好ましい。溶剤
としては、例えば、トルエン、キシレン、n−ヘキサ
ン、n−ヘプタン、シクロヘキサン、テレピン油等の炭
化水素系溶剤、メチルアルコール、エチルアルコール、
イソプロピルアルコール、ブチルアルコール等のアルコ
ール系溶剤、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系溶剤、
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸・エチレン
グリコールモノメチルエーテル、酢酸・エチレングリコ
ールモノエチルエーテル等のエステル系溶剤、エチレン
グリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモ
ノエチルエーテル等のエーテル系溶剤、テトラヒドロフ
ラン等が挙げられ、これらの1種または2種以上が使用
される。複数の溶剤からなる混合溶媒の場合は、混合溶
媒として上述の特性を有していれば良い。 【0013】本発明のグラビアインキ組成物は、着色剤
を含まない場合には、クリアワニスとしてトップコート
等に使用される。また、着色剤を含む場合には、ごく一
般的なグラビアインキとして印刷に使用される。着色剤
としては、カーボンブラック、アゾレーキ系、不溶性ア
ゾ系、縮合アゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン
系、ジオキサジン系、イソインドリノン系、ベンズイミ
ダゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、ペリノン
系、チオインジゴ系、キノフタロン系、アニリンブラッ
ク系、ジケトピロロピロール系、ニグロシン系等の顔料
や染料が一般的に用いられる。 【0014】顔料としては、具体的に、カーボンブラッ
ク、ファストイエロー、カドミウムイエロー、黄色酸化
鉄、アイアンオキサイドブラック、クロモフタルイエロ
ー、アンスラピリジンイエロー、イソインドリノンイエ
ロー、ニッケルアゾイエロー、銅アゾメチンイエロー、
ベンゾイミダゾロンイエロー、キノフタロンイエロー、
ニッケルジオキシンイエロー、ニッケルジオキシンイエ
ロー、フラバンスイエロー、黄鉛、チタンイエロー、ジ
スアゾイエロー、ベンゾイミダゾロンオレンジ、ピラン
スロンオレンジ、ペリノンオレンジ、パラレッド、レー
キレッド、ナフトールレッド、ピラゾロンレッド、パー
マネントレッド、マダーレーキ、チオインジゴボルド
ー、ベンガラ、鉛丹、カドミウムレッド、キナクリドン
マゼンタ、ペリレンバーミリオン、ペリレンレッド、ク
ロモフタルスカーレット、アンスアンスロンレッド、ジ
アントラキノリルレッド、ペリレンマルーン、ベンゾイ
ミダゾロンカーミン、ペリレンスカーレット、キナクリ
ドンレッド、ピランスロンレッド、マンガンバイオレッ
ト、ジオキサジンバイオレット、フタロシアニンブル
ー、紺青、コバルトブルー、群青、インダンスロンブル
ー、フタロシアニングリーン、ピグメントグリーン、酸
化クロム、ビリジアン、ベンゾイミダゾロンブラウン、
ブロンズパウダー、鉛白、亜鉛華、リトポン、酸化チタ
ン、パール顔料等が挙げられ、これらの1種または2種
以上が用いられる。染料としては、アゾ系、アントラキ
ノン系、ニグロシン系等の従来公知の染料の1種または
2種以上が、染料単独であるいは顔料と併用して用いら
れる。 【0015】本発明のグラビアインキ組成物は、通常、
ボールミル、アトライター、サンドミル、高速撹拌機等
の練肉機を使用して原料を混合分散して製造される。ま
た、着色剤として顔料を含む場合は、顔料と樹脂と分散
剤とを予め混合した後、3本ロール、2本ロール等を用
い、ペーストまたは固体チップ状の高濃度顔料分散体を
製造した後、上記の練肉機で湿式分散して製造される。
高分子量のニトロセルロースは、予め溶剤に溶解させて
グラビアインキ組成物に添加することが望ましい。 【0016】 【実施例】以下、実施例により、本発明を更に詳細に説
明する。各実施例中の「部」および「%」は、「重量
部」および「重量%」をそれぞれ表す。実施例で使用し
たニトロセルロースの窒素分、数平均分子量、重量平均
分子量を表1に示す。 【0017】 【表1】 【0018】(実施例1〜8および比較例1〜6)表2
に示す組成のグラビアインキ組成物を、ニトロセルロー
スワニスを除いた成分をサンドミルで約1時間湿式分散
し、分散後ニトロセルロースワニスを添加することによ
って調整した。ニトロセルロースワニスとしては、メチ
ルエチルケトン:トルエン:イソプロピルアルコール=
45.35:47.50:2.15の混合溶剤に固形分
濃度5%でニトロセルロースを溶解したものを用いた。
なお、表2に示した組成は、最終的なインキの組成であ
る。 【0019】 【表2】【0020】実施例および比較例で調整したグラビアイ
ンキ組成物について、分散安定性、粘度および塗布面の
均一性を以下の方法で評価した。結果を表3に示す。 (1)分散安定性 インキの固形分濃度を10%まで希釈して室温に放置
し、顔料の分離沈降を目視で確認した。 ○:1週間経過しても顔料が沈降せず、安定に分散して
いるもの △:3日間経過すると顔料が沈降し始めるもの ×:1日で顔料の沈降を生じているもの (2)粘度 ザーンカップNo.3(離合社製、穴径3mm)によ
り、インキの粘度を測定した。 【0021】(3)塗布面の均一性 基材(厚さ6μmのポリエステルフィルム)に、実施例
及び比較例で調整したグラビアインキ組成物を毎分10
0mの速度で印刷し、60℃の温風で十分に乾燥させ、
塗布面の状態を目視で評価した。印刷は、ヘリオクッシ
ョグラフ250線(セル:エロンゲート120°)のベ
タ版を用い、ダイレクトグラビア方式により行った。こ
の版のWET塗布量は約9〜10μmであった。 ○:泳ぎ、筋等の濃淡ムラのない均一な塗布面 △:泳ぎ、筋等の濃淡ムラのいずれかが若干生じる塗布
面 ×:泳ぎ、筋等の濃淡ムラのいずれかが生じる不均一な
塗布面 【0022】 【表3】 【0023】表3に示すように、実施例で調整したグラ
ビアインキ組成物については、ニトロセルロースの添加
により著しいチキソトロピーを示したり、分散安定性が
損なわれるものはなかった。比較例1〜4で調整した流
動性調整剤を含まないグラビアインキ組成物の粘度はか
なり低く、溶剤単独の粘度(約11秒)に近くなり、薄
膜を塗布しようとする場合、泳ぎによる濃淡ムラが発生
した。比較例5で調整したグラビアインキ組成物は、比
較的低分子量のニトロセルロースを含むため、流動性調
整効果が小さく、塗面に若干泳ぎを生じた。一方、実施
例1〜8で調整したグラビアインキ組成物を用いた場合
には、均一な塗面を得ることができた。 【0024】 【発明の効果】本発明のグラビアインキ組成物は、印刷
並びにコーティング適性が良好なため、濃淡ムラのない
均一な塗面を得ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−28524(JP,A) 特開 昭55−18439(JP,A) 特開 昭55−29539(JP,A) 特開 平4−283274(JP,A) 特開 平6−65534(JP,A) 特開 平7−258293(JP,A) 特開 平9−296144(JP,A) 特公 昭60−40993(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】バインダー樹脂、溶剤及び流動性調整剤を
    含み、前記流動性調整剤として、数平均分子量が1.5
    ×105 〜3.0×105 または重量平均分子量が3.
    5×105 〜6.0×105 で窒素分が11.5〜1
    2.2重量%のニトロセルロースを、インキ組成物中の
    全樹脂分に対して0.1〜25重量%の範囲で用いるこ
    とを特徴とするグラビアインキ組成物。
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