JP4550120B2 - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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本発明は、トランクション式のエレベータに係り、特に、乗りかご及びつり合い錘に接続されたロープの巻き上げ及び巻き下げを行うエレベータ用巻上機に関する。
トランクション式のエレベータは、一般に、乗りかごと、この乗りかごにロープを介して接続されたつり合い錘と、ロープの巻き上げ及び巻き下げを行う巻上機と、この巻上機を駆動制御する制御盤とを備えている。巻上機は、例えばロープが掛け回される綱車の回転量を検出する回転検出器を有し、制御盤は、回転検出器からの検出信号に基づいて綱車の回転を制御するようになっている。
ところで、機械室レスのエレベータでは、巻上機等の機器が昇降路内に配置されるため、機器の小型化及び昇降路内の機器レイアウトが重要である。また、昇降路内にてロープや機器の点検作業を行うため、目視点検作業や故障部品の交換作業の簡便性が求められる。
そこで、例えば薄型の(言い換えれば、綱車軸方向における巻上機の外形寸法が綱車径方向における巻上機の外形寸法より小さい)巻上機として、一側に開口した凹所を有するハウジングと、このハウジングの底面中央から開口側方向に突設された支持軸と、ハウジングの凹所に嵌合状態に配置されかつ開口側方向がハウジングと同じになるように配置された凹部、この凹部の底面中央から開口側方向に突出するように形成されて支持軸に軸着されたボス、及びこのボスの先端に設けられた綱車を有する回転体と、ハウジングの側壁内周面に設けられた固定子巻線及び回転体の凹部の側壁外周面に設けられた電機子からなる電動機と、回転体の凹部の側壁内周面(制動面)に対し制動片を当接又は離脱させる制動機と、支持軸の先端面の凹部に収納され、綱車の側面に取り付けられた回転板に接続された検出軸を介して綱車の回転量を検出する回転検出器(エンコーダ)とを備えたものが提唱されている(例えば、特許文献1参照)。この巻上機においては綱車、制動機、及び回転検出器等が一側(言い換えれば、ハウジング及び回転体の開口側)に配置されており、それら綱車、制動機、及び回転検出器等が昇降路中央側(言い換えれば、昇降路壁とは反対側)に向くように巻上機を設置することにより、目視点検作業(詳細には、例えば綱車のロープ溝の状態確認、制動片の摩耗状態の確認、及び制動面と制動片との間のギャップの確認等)や故障部品の交換作業が容易に行えるようになっている。
特開2006−36438号公報
上記巻上機では、回転検出器が支持軸の先端面の凹部に直接取り付けられており、運転時における回転体の振動が回転検出器に及ぼす影響を十分に配慮してなかった。すなわち、例えば、回転体の振動によって回転検出器の検出軸に曲げ応力が生じ、検出軸が折損する可能性があった。また、例えば回転体の振動に伴って、ハウジングに振動が伝搬して、検出軸が回転方向に微小に変位し、回転検出器の検出精度が低下する可能性があった。回転検出器の検出値は、乗りかごの乗り心地や着床精度を向上させるために用いられるので、その誤差をなるべく抑制しなければならない。
本発明の目的は、回転体の振動が回転検出器に及ぼす影響を低減することができるエレベータ用巻上機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、固定枠と、前記固定枠に片持ち支持された固定軸と、前記固定軸に軸受を介し回転可能に支持された回転体と、前記回転体の軸方向における前記固定枠側とは反対側に配置され、前記回転体に一体形成された綱車と、前記固定枠と前記回転体との対向部分に設けられ前記回転体を回転させる電動機と、前記回転体に接続された検出軸を介して前記綱車の回転量を検出する回転検出器とを備えたエレベータ用巻上機において、前記固定軸の端部に複数の固定ねじで取り付けられ、前記回転検出器を収納し柔支持する略筒状の樹脂製緩衝部材を備え、前記樹脂製緩衝部材は、前記回転検出器を収納する内側円筒部と、前記内側円筒部の外周側に配置された外側円筒部と、前記内側円筒部及び前記外側円筒部を互いに連結するとともに、前記複数の固定ねじを挿通する複数の挿通穴が前記回転検出器の外周側にそれぞれ形成された複数の連結部とを有する。
本発明によれば、回転体の振動が回転検出器に及ぼす影響を低減することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の適用対象である機械室レスタイプのエレベータの概略構造を表す斜視図であり、図2は、エレベータの平面図である。
これら図1及び図2において、エレベータは、一対のガイドレール1A,1Bに沿って昇降可能に設けられた乗りかご2と、一対のガイドレール3A,3B(但し図2中3Aのみ図示)に沿って昇降可能に設けられ、乗りかご2にロープ4を介して接続されたつり合い錘5と、昇降路の下部(ピット)に設置され、ロープ4の巻き上げ及び巻き下げを行う薄型の巻上機6と、昇降路の下部に設置され、巻上機6を駆動制御する制御盤(図示せず)とを備えている。
ロープ4は、昇降路の上部に設けられたロープ止め7A,7Bに両端が固定されており、乗りかご2の下部に設けられたプーリ8A,8B、昇降路の上部に設けられた転向プーリ9A、巻上機6の綱車10(シーブ)、昇降路の上部に設けられた転向プーリ9B、及びつり合い錘5の上部に設けられたプーリ11にその順序で掛け回されている。すなわち、乗りかご2の移動量に対し2倍の長さのロープ4を巻上機6が巻き取る2対1ローピング方式を採用している。
なお、巻上機6は、乗りかご2の後面(言い換えれば、ドア12とは反対面)と昇降路壁13との間に配置されており、巻上機6の綱車10は、昇降路中央側(言い換えれば、昇降路壁13とは反対側)に配置されている。
図3は、本実施形態による巻上機6の詳細構造を表す軸方向断面図である。
この図3において、巻上機6は、昇降路壁13側(図3中右側)に配置された椀状のハウジング14(固定枠)と、このハウジング14に片持ち支持され、昇降路中央側(図3中左側)に延在する固定軸15と、この固定軸15に軸受16を介し回転可能に設けられたロータ17(回転体)とを備えている。
ハウジング14は、鉛直方向となるように配置された円板状の底部18と、この底部18の外縁に垂設された円筒状の外側壁部19と、この外側壁部19の内周側に位置して底部18に垂設された円筒状の内側壁部20とを有している。なお、壁部19,20は、底部18から昇降路中央側に突出するように、かつ中心軸が固定軸15と同芯になるように形成されている。
ロータ17は、ハウジング14の底部18に対し平行配置された円環状の底部21と、この底部21の外縁に垂設された円筒状の壁部22と、底部21の中央に形成され軸受16を保持するボス23と、このボス23の昇降路中央側に形成された上記綱車10とを有している。なお、ロータ17の壁部22は、底部21から昇降路壁13側に突出するように、かつ中心軸が固定軸15と同芯になるように形成されている。また、ロータ17のボス23及び綱車10は、中心軸が固定軸15と同芯になるように形成されている。また、ロータ17の綱車10には中空部が形成されており、この綱車10の中空部はボス23の中空部(言い換えれば、軸受16の保持部)に連通している。
ハウジング14の内側壁部20の外周面には固定子(巻線)24が設けられロータ17の壁部22の内周面には回転子(永久磁石)25が設けられており(すなわち、回転子25が固定子24の外側に配置されたアウターロータ式)、これら回転子25及び固定子24はロータ17を回転させる電動機26を構成している。なお、回転子25が固定子24の内側に配置されたインナーロータ式の電動機としてもよい。
綱車10の中空部には、綱車10の回転量を検出する回転検出器27(エンコーダ)と、固定軸15の端面に複数の固定ねじ28で固定され、回転検出器27を収納し柔支持する略筒状の樹脂製緩衝部材29とが配置されている。固定軸15には、回転検出器27の信号線27aを挿通して外部に(詳細には、ハウジング14より昇降路壁13側に)取り出すための貫通穴15aが形成されている。
綱車10の側面には、例えば略円形の回転板30が着脱可能に設けられており、この回転板30に回転検出器27の検出軸27bが連結されている。回転板30は、その取付位置精度を高めるため、綱車10の側面開口に嵌合する環状段差部30aを有している。これにより、回転検出器27の検出軸27bと綱車10の中心軸との同芯性が確保される。また、回転板30には、複数の固定ねじ28の位置にそれぞれ対応してドライバ等の固定用工具の先端部を挿通可能な複数の貫通穴30bが形成されている。
本発明の要部である樹脂製緩衝部材29の詳細構造を図4により説明する。図4は、樹脂製緩衝部材29の詳細構造を表す径方向断面図である。
この図4及び前述の図3において、樹脂製緩衝部材29は、回転検出器27を収納する内側円筒部31と、この内側円筒部31の外周側に配置された外側円筒部32と、内側円筒部31及び外側円筒部32を互いに連結する例えば3つの連結部(スポーク)33とで構成されている。内側円筒部31は、例えば、回転検出器27の底面及び側面に接するように有底円筒状に形成されている。そして、内側円筒部31の底部には、回転検出器27の信号線27aを挿通して固定軸15の貫通穴15aに導出するための貫通穴(図示せず)が形成されている。また、内側円筒部31の内周面には、回り止め機能として、回転検出器27の側面に形成された軸方向の溝27cに嵌合する凸部31aが形成されている。連結部33は、軸方向寸法が内側円筒部31及び外側円筒部32と同程度になるように形成されており、固定ねじ28を挿通する挿通穴33aが形成されている。言い換えれば、樹脂製緩衝部材29の挿通穴33aは、回転検出器27の外周側に位置するように形成されている。なお、樹脂製緩衝部材29は、一体モールド成型により安価に製造することが可能であり、NBRやウレタンなどの耐油性に優れた樹脂で形成することが望ましい。
以上のように構成された本実施形態においては、回転検出器27は樹脂製緩衝部材29で柔支持されるので、運転時におけるロータ17の振動を吸収することができる。また、樹脂製緩衝部材29は、例えば回転検出器27を弾性支持する金属製の板ばねと比べ、一般的に減衰能が高く、径方向及び軸方向の防振性能を高めることができる。また、例えば金属製の板ばねを固定軸15の端面に固定する場合には、板ばねの防振性能を最大限に引き出すため、板ばねの固定位置を最適状態に調整する必要がある。この板ばねの固定位置の調整作業は、例えば回転円板30の貫通穴からドライバ等の固定用工具の先端部を挿入して行う方法が考えられる。しかし、本実施形態のように回転検出27を綱車10の中空部に配置する構成では、回転検出器27の収納空間が比較的狭く、また板ばねを固定する固定ねじのヘッド位置が固定軸15の端面近傍となって回転円板30より遠のくことから、板ばねの固定位置の調整作業が困難となる。これに対し、本実施形態における樹脂製緩衝部材29は、その固定位置によって防振性能が低下しないため、所望の防振性能を確実に得ることができる。これにより、回転検出器27の検出軸27bに曲げ応力が生じて検出軸27bが折損するのを防止することができる。また、回転検出器27の検出精度の低下を抑えることができる。
また、樹脂製緩衝部材29は、回転検出器27の外周側に位置して複数の固定ねじ28をそれぞれ挿通する複数の挿通穴33aを有している。これにより、固定ねじ28のヘッド位置を回転円板30側に近づけさせることができ、例えば固定ねじ28の締結状態を確認する点検作業等を行う場合にその作業性を向上させることができる。また、例えば何らかの理由で固定ねじ28の締結が緩んだ場合でも、樹脂製緩衝部材29によって固定ねじ28が保持されるため、固定ねじ28の締結作業を容易に行うことができる。
また、回転検出器27の検出軸27bに接続された回転板30は、綱車10の側面開口に嵌合する環状段差部30aを有するので、その取付位置精度を向上させることができる。これにより、回転検出器27の検出軸27bと綱車10の中心軸との偏芯を抑えることができる。このような点からも、回転検出器27の検出軸27bに曲げ応力が生じて検出軸27bが折損するのを防止することができ、回転検出器27の検出精度の低下を抑えることができる。
ここで、例えば回転検出器27を収納する樹脂製緩衝部材29を固定軸15の端面に取り付け、回転円板30を綱車10の側面に取り付けた後、回転検出器27の検出軸27bと回転円板30とを連結させる場合を想定する。このような場合、回転円板30が取り付けられていない綱車10の側面開口より樹脂製緩衝部材29を取り付けるので、樹脂製緩衝部材29の固定作業を容易に行うことができる。しかし、回転検出器27の検出軸27bと回転円板30の中心軸(すなわち、綱車10の中心軸)との間にわずかながらも偏芯が生じて、回転検出器27の検出軸27bと回転円板30とを同芯性を確保しつつ連結することが困難になる可能性がある。そこで、本実施形態では、樹脂製緩衝部材29は二重円筒構造(言い換えれば、内側円筒部31と外側円筒部32との間に空隙を形成した構造)とする。これにより、回転円板30と回転検出器27の検出軸27bとを同芯性を確保しつつ連結した場合に回転検出器27の本体が径方向に若干変位することがあっても、その変位を樹脂製緩衝部材29の空隙部分で吸収することができる。したがって、回転検出器27の検出軸27bに無理な力がかかることもない。
なお、上記一実施形態においては、樹脂製緩衝部材29は、内側円筒部31、外側円筒部32、及び、3つの連結部33からなる二重円筒構造とする場合を例にとって説明したが、これに限られず、例えば連結部33の数を増やしてもよい。
本発明の適用対象である機械室レスタイプのエレベータの概略構造を表す斜視図である。 本発明の適用対象である機械室レスタイプのエレベータの概略構造を表す平面図である。 本発明のエレベータ用巻上機の一実施形態の詳細構造を表す軸方向断面図である。 本発明のエレベータ用巻上機の一実施形態における樹脂製緩衝部材の詳細構造を表す径方向断面図である。
符号の説明
6 巻上機
10 綱車
13 昇降路壁
14 ハウジング(固定枠)
15 固定軸
15a 貫通穴
16 軸受
17 ロータ(回転体)
24 固定子
25 回転子
26 電動機
27 回転検出器
27a 信号線
27b 検出軸
27c 溝
28 固定ねじ
29 樹脂製緩衝部材
30 回転板
30a 環状段差部
30b 貫通穴
31 内側円筒部
32 外側円筒部
33 連結部
33a 挿通穴

Claims (3)

  1. 固定枠と、前記固定枠に片持ち支持された固定軸と、前記固定軸に軸受を介し回転可能に支持された回転体と、前記回転体の軸方向における前記固定枠側とは反対側に配置され、前記回転体に一体形成された綱車と、前記固定枠と前記回転体との対向部分に設けられ前記回転体を回転させる電動機と、前記回転体に接続された検出軸を介して前記綱車の回転量を検出する回転検出器とを備えたエレベータ用巻上機において、
    前記固定軸の端部に複数の固定ねじで取り付けられ、前記回転検出器を収納し柔支持する略筒状の樹脂製緩衝部材を備え
    前記樹脂製緩衝部材は、前記回転検出器を収納する内側円筒部と、前記内側円筒部の外周側に配置された外側円筒部と、前記内側円筒部及び前記外側円筒部を互いに連結するとともに、前記複数の固定ねじを挿通する複数の挿通穴が前記回転検出器の外周側にそれぞれ形成された複数の連結部とを有することを特徴とするエレベータ用巻上機。
  2. 請求項記載のエレベータ用巻上機において、前記回転検出器は、前記綱車の側面に取り付けられた回転板に前記検出軸を介し接続されており、前記回転板は、前記複数の固定ねじの位置に対応してそれぞれ形成された複数の貫通穴を有することを特徴とするエレベータ用巻上機。
  3. 請求項1又は2記載のエレベータ用巻上機において、前記固定軸は、前記回転検出器の信号線を挿通して外部に取り出すための貫通穴を有することを特徴とするエレベータ用巻上機。
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