JP4522181B2 - エレベーター用巻上機 - Google Patents

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この発明は、ハウジングと電動機の固定子巻線が一体的に構成されて、固定子巻線に対応した電動機の回転体が駆動綱車と一体的に構成され、駆動綱車の回転軸線に沿う方向の外形寸法が短く形成されて薄形をなすエレベーター用巻上機に関する。
従来のエレベーター用巻上機においては、基体、すなわちハウジングから突設された支持軸に回転体が軸受を介して枢着される。そして、ハウジングの凹所における内周部に電動機の固定子巻線が設けられる。また、ハウジングの凹所に回転体が嵌合状態に配置され、回転体の外周部にエレベーターの主索が巻掛けられる駆動綱車の綱溝、電動機の電機子が設けられ、また回転体の内周部にブレーキドラムの制動面が設けられる。そして、ブレーキドラムの制動面に対応する電磁制動機が回転体内部に設けられる。
上記のように構成されたエレベーター用巻上機において、電動機の付勢と共に電磁制動機の電磁石が付勢されて電磁制動機の制動ばねによる回転体の制動が解除され、回転体が回転し駆動綱車の綱溝に巻掛けられた主索が駆動されてエレベーターのかご等の昇降体が昇降する。また、電動機の消勢と共に電磁制動機の電磁石が消勢されて、制動ばねによって電磁制動機が制動動作して回転体の回転を制動するように構成されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−289954号公報(要約、図2)
従来のエレベーター用巻上機では、ハウジングに回転体が枢着されてハウジングの一側に開口した凹所に回転体が嵌合状態に配置され、また回転体に凹部が形成されてこの凹部に制動機が設けられてハウジングの開口部側に配置される。そして、回転体に設けられた駆動綱車がハウジングの反開口部側に配置される。これによって、駆動綱車の回転軸線に沿う方向の外形寸法が短い、いわゆる薄形の巻上機が構成される。また、多くの場合に薄形の巻上機はエレベーター昇降路のピットに設置されて、駆動綱車側が昇降路壁に対面して配置され、ハウジングの開口部側が昇降路の横断面における中央側に配置される。
このように設置されたエレベーター用巻上機において、ハウジングの開口部側に設けられた制動機は昇降路内から容易に保守作業を行うことができる。しかし、駆動綱車が昇降路壁側に配置されるため、駆動綱車の綱溝に巻掛けられたエレベーターの主索の状況、すなわち主索の巻掛け状況の良否、異物の噛み込みの有無、綱溝と主索の損耗状況等の保守点検作業が容易でなく、特別な鏡を使用するなど煩雑な手数が掛かって保守作業能率が低下するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、薄形の巻上機であってハウジングの開口部側から制動機及び駆動綱車の保守作業ができるエレベーター用巻上機を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーター用巻上機においては、一側に開口した凹所を有するハウジングと、ハウジングの凹所における底面の中央から開口側方向に突設された支持軸と、この支持軸に枢着されてハウジングの凹所に嵌合状態に配置されてハウジングの凹所の開口側と同側に開口した凹部が設けられた回転体と、ハウジングの凹所における内周側壁寄りに設けられた固定子巻線及び回転体の外周面に設けられて固定子巻線と対向して配置された電機子からなる電動機と、回転体のボスにおける支持軸の突出端側に設けられた駆動綱車と、一側がハウジングに締結された取付腕の他側に装着されて回転体の凹部内かつ駆動綱車の綱溝より回転体の凹部の反開口側に配置され、回転体の凹部における内周側壁に形成された制動面に対向した制動片を有する制動機と、が設けられる。
この発明によるエレベーター用巻上機は、ハウジングの一側すなわち前面に開口した凹所に支持軸が突設されて、支持軸に回転体が枢着されてハウジングの凹所に嵌合状態に配置される。また、ハウジングの凹所の開口側と同側に開口した回転体の凹部に制動機が設けられる。そして、支持軸の突出端、すなわちハウジングの前面側に駆動綱車が設けられる。このような構成によってハウジングの前面側に制動機、駆動綱車が配置された巻上機を、ハウジングの背面を昇降路壁面に対面して設置する。これにより、昇降路の横断面における中央部側からの作業によって制動機及び駆動綱車を容易に保守できて、保守作業能率が上がる効果がある。
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態を示す図で、図1は正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図1の側面図である。図において、ハウジング1に凹所2が設けられてハウジング1の前面、すなわち一側に開口して配置される。そして、凹所2における底面の中央から開口側方向に支持軸3が突設される。また、支持軸3に軸受4によって回転体5が枢着されてハウジング1の凹所2に嵌合状態に配置される。
そして、回転体5にハウジング1の凹所2の開口側と同側に開口、すなわちハウジング1に対して前面に開口した凹部6が設けられる。また、ハウジング1の凹所2における内周側壁に装備された固定子巻線7及び回転体5の外周面に装備されて固定子巻線7と対向して配置された電機子8からなる電動機9が設けられる。
また、一側がハウジング1に締結された取付腕10が設けられ、取付腕10の他側はハウジング1の凹所2及び回転体5の凹部6を横切って支持軸3寄りに配置される。なお、取付腕10は図1における上側及び下側にそれぞれ設けられる。また、上側及び下側の取付腕10のそれぞれにおける他側に制動機11が締結されて回転体5の凹部6内に配置され、制動機11の制動片12が回転体5の凹部6における内周側壁に形成された制動面13に対向して配置される。
なお、制動機11には制動片12を制動面13に押圧する制動ばね14及び付勢されて制動ばね14の押圧力に抗して制動片12を吸引する電磁石機構15が設けられる。そして、駆動綱車16が回転体5のボス17における支持軸3の突出端側に嵌合状態に設けられて、ボルト18によってボス17の端面に締結される。また、駆動綱車16の綱溝19にエレベーターのかご等の昇降体(図示しない)を吊持する主索20が巻掛けられる。
そして、支持軸3の突出端面に凹設された凹所にエンコーダ21が装着されて、回転体5のボス17に連結された回転板22によって駆動される。また、図1における駆動綱車16の両側にそれぞれ板状体の外れ止め具23が設けられて、主索20の外面に少ない空隙を形成して配置される。そして、両側の外れ止め具23はそれぞれ上下端部が対応した取付腕10の他側に締結されてハウジング1に対して固定され、主索20の外面に対して所定位置に保持される。
上記のように構成されたエレベーター用巻上機において、エレベーターの停止時に電動機9が消勢されると共に、制動機11の電磁石機構15も消勢されて制動ばね14によって制動片12が制動面13に押圧されて回転体5が制動される。そして、エレベーターの運転時は電動機9が付勢されると共に、制動機11の電磁石機構15も付勢されて制動ばね14の押圧力に抗して制動片12が吸引される。
これにより、制動片12の制動面13への押圧が解消されて回転体5の制動が解除され、回転体5すなわち駆動綱車16が駆動されて主索20を介してエレベーターの昇降体が昇降運転される。そして、ハウジング1の一側に開口した凹所2に支持軸3が突設されて、支持軸3に回転体5が枢着されてハウジング1の凹所2に嵌合状態に配置される。また、回転体5にハウジング1の凹所2の開口側と同側に開口した凹部6に制動機11が設けられる。
また、支持軸3の突出端、すなわちハウジング1に形成された凹所2の開口部側端部に駆動綱車16が設けられる。このように構成されてハウジング1の一側、すなわち前面側に制動機11、駆動綱車16、エンコーダ21、外れ止め具23が配置されたエレベーター用巻上機を、ハウジング1の背面を昇降路壁面に対面して設置する。これによって、昇降路の横断面における中央部側から制動機11の保守作業を容易に行うことができ、また駆動綱車16を制動機11と同様に昇降路横断面の中央部側から容易に保守作業を行うことができる。
すなわち、駆動綱車16の綱溝19における主索20の巻掛け状況の良否、異物の噛み込みの有無、綱溝19と主索20の損耗状況の点検、駆動綱車16の交換作業、主索20と外れ止め具23との隙間の点検や管理作業等、エレベーターの主索20と駆動綱車16の綱溝19の状況を容易に保守点検することができる。このため、保守作業時に特別な鏡を使用するなどの煩雑な手数が解消し保守作業能率を向上することができる。
また、ハウジング1の凹所2に支持軸3を介して回転体5が配置され、また回転体5の凹部6に制動機11が設けられ、また支持軸3の突出端面の凹所にエンコーダ21が装着される。さらに、ハウジング1の凹所2の開口側の側面に取付腕10の一側が締結されて、水平投影面における駆動綱車16のリム面に対応した空間に取付腕10が配置される。このため、支持軸3の長さ、すなわち駆動綱車16の回転軸線に沿う方向の外形寸法を短縮することができる。したがって、昇降路横断面における巻上機の設置スペースを節減でき省スペース化することができる。
また、支持軸3端面の凹所にエンコーダ21が装着されるので巻上機における駆動綱車16の回転軸線に沿う方向の外形寸法を短縮することができ、巻上機の設置スペースを節減できる。また、エンコーダ21の保守、点検作業を昇降路横断面の中央部側から容易に行うことができる。さらに、工場において凹所2の開口部側を上向きにしてハウジング1を配置して巻上機の組立作業を行う。これによって、上方からの作業によって軸受4、電動機9の要部が装着された回転体5、制動機11、駆動綱車16、エンコーダ21の装着作業を行うことができて巻上機製造の生産性を向上することができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の他の実施の形態を示す図で、前述の図3相当図である。なお、図5の他は前述の図1〜図4と同様にエレベーター用巻上機が構成されている。図において、図1〜図4と同符号は相当部分を示し、ハウジング1に一側に開口した凹所2が設けられてハウジング1と支持軸31が一体に構成されて、凹所2における底面の中央から開口側方向に支持軸31が立設される。
上記のように構成されたエレベーター用巻上機においても、ハウジング1の一側に開口した凹所2に支持軸31が突設されて、支持軸31に回転体5が枢着されて凹所2に嵌合状態に配置される。また、回転体5にハウジング1の凹所2の開口側と同側に開口した凹部6に制動機11が設けられて支持軸31の突出端、すなわちハウジング1に形成された凹所2の開口部側端部に駆動綱車16が設けられる。したがって、詳細な説明を省略するが図5の実施の形態においても図1〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。
実施の形態3.
図6も、この発明の他の実施の形態を示す図で、前述の図3相当図である。なお、図6の他は前述の図1〜図4と同様にエレベーター用巻上機が構成されている。図において、図1〜図4と同符号は相当部分を示し、支持軸3に回転体5が枢着されて凹所2に嵌合状態に配置される。そして、駆動綱車161が回転体5のボス17と一体に構成されて支持軸3の突出端側に配置される。
上記のように構成されたエレベーター用巻上機においても、ハウジング1の一側に開口した凹所2に支持軸3が突設されて、支持軸3に回転体5が枢着されて凹所2に嵌合状態に配置される。また、回転体5にハウジング1の凹所2の開口側と同側に開口した凹部6に制動機11が設けられて支持軸3の突出端、すなわちハウジング1に形成された凹所2の開口部側端部に駆動綱車161が設けられる。したがって、詳細な説明を省略するが図6の実施の形態においても図1〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。
この発明の実施の形態1を示す正面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 図1の側面図。 この発明の実施の形態2を示す図で、図3相当図。 この発明の実施の形態3を示す図で、図3相当図。
符号の説明
1 ハウジング、2 凹所、3 支持軸、31 支持軸、5 回転体、6 凹部、7
固定子巻線、8 電機子、9 電動機、10 取付腕、11 制動機、12 制動片、13 制動面、16 駆動綱車、161 駆動綱車、17 ボス、20 主索、21 エンコーダ、23 外れ止め具。

Claims (6)

  1. 一側に開口した凹所を有するハウジングと、上記ハウジングの凹所における底面の中央から開口側方向に突設された支持軸と、この支持軸に枢着されて上記ハウジングの凹所に嵌合状態に配置されて、上記ハウジングの凹所の開口側と同側に開口した凹部が設けられた回転体と、上記ハウジングの凹所における内周側壁寄りに設けられた固定子巻線及び上記回転体の外周面に設けられて上記固定子巻線と対向して配置された電機子からなる電動機と、上記回転体のボスにおける上記支持軸の突出端側に設けられた駆動綱車と、一側が上記ハウジングに締結された取付腕の他側に装着されて上記回転体の凹部内かつ上記駆動綱車の綱溝より上記回転体の凹部の反開口側に配置され、上記回転体の凹部における内周側壁に形成された制動面に対向した制動片を有する制動機と、を備えたエレベーター用巻上機。
  2. 取付腕を、ハウジングにおける凹所の開口側の側面に一側が締結されて、水平投影面における駆動綱車のリム面に対応した空間に配置されたものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用巻上機。
  3. 駆動綱車のリム面に対向して設けられて上記駆動綱車に巻掛けられた主索の外面に少ない空隙を形成して配置された外れ止め具を備えたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載のエレベーター用巻上機。
  4. 支持軸の突出端面の凹所に装着されたエンコーダを備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載のエレベーター用巻上機。
  5. ハウジングを、支持軸が一体に形成されたものとしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載のエレベーター用巻上機。
  6. 回転体を、駆動綱車が一体に形成されたものとしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載のエレベーター用巻上機。
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