JPWO2005068338A1 - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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    • B66B11/0438Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation with a gearless driving, e.g. integrated sheave, drum or winch in the stator or rotor of the cage motor

Abstract

エレベータ用巻上機においては、回転部は、基体により回転可能に支持されている。また、回転部は、回転部本体と、エレベータの主ロープが巻き掛けられる駆動綱車とを有している。回転部は、モータの駆動力により回転される。モータは、回転部本体に搭載されているモータ回転子と、モータ回転子に対向するように基体に搭載されているモータ固定子とを有している。回転部本体には、駆動綱車を固定する綱車固定部が設けられている。

Description

この発明は、エレベータの主ロープが巻き掛けられる駆動綱車が回転部に設けられているエレベータ用巻上機に関するものである。
例えば、特開2000−289954号公報に示された従来のエレベータ用巻上機では、主ロープが巻き掛けられる駆動綱車が回転体(椀状体)に一体に設けられている。また、回転体は、主軸により回転可能に支持されている。主軸は、その両端部が支持板及び基体により支持されている。
しかし、回転体の支持構造は、かご及び釣合おもりの重量に応じて変化させるのが望ましい。即ち、かご及び釣合おもりの重量が比較的大きければ、回転体をその両側で支持すべきであるが、かご及び釣合おもりの重量が比較的小さければ、支持構造は片持ち構造とするのが望ましい。このような支持構造の変化に対して、従来は、殆どの構成部品が互いに異なる2種類の巻上機を製作する必要があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、駆動綱車の支持構造が片持ち支持の場合と両持ち支持の場合とで、部品の共通化を図ることができるエレベータ用巻上機を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ用巻上機は、基体、回転部本体と、エレベータの主ロープが巻き掛けられる駆動綱車とを有し、基体に回転可能に支持される回転部、及び回転部本体に搭載されているモータ回転子と、モータ回転子に対向するように基体に搭載されているモータ固定子とを有し、回転部を回転させるモータを備え、回転部本体には、駆動綱車を固定する綱車固定部が設けられているものである。
図1はこの発明の実施の形態1による片持ち支持構造のエレベータ用巻上機の断面図、
図2は図1のエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図、
図3は図2のエレベータ用巻上機の外観を示す斜視図、
図4はこの発明の実施の形態2によるエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図、
図5はこの発明の実施の形態3によるエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図、
図6はこの発明のエレベータ用巻上機が適用されるエレベータ装置の全体構成の一例を示す斜視図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による片持ち支持構造のエレベータ用巻上機の断面図である。図において、基体1は、巻上機の設置部に固定される固定側部品である。また、基体1は、皿状部1aと、皿状部1aの外周部から一側に延びる外側円筒部1bと、皿状部1aの中心部から一側に突出した主軸1cとを有している。皿状部1a、外側円筒部及び主軸1cは、基体1に一体的に形成されている。
皿状部1aの反主軸1c側の中央部には、外周部に対して窪んだ窪み部1dが形成されている。これにより、皿状部1aは、平板状ではなく、皿状の形状となっている。主軸1cの中心には、主軸1cの軸方向に延び主軸1cを貫通する貫通孔1eが設けられている。
主軸1cには、軸受け2を介して回転部3が支持されている。回転部3は、主軸1cを中心として回転可能になっている。また、回転部3は、内周部に軸受け2が取り付けられた回転部本体4と、回転部本体4の外周部に固定された円筒状の駆動綱車5とを有している。
回転部本体4は、主軸1cを囲繞する円筒状の軸受け取付部4aと、軸受け取付部4aの外周部に設けられた綱車固定部(段部)4bと、外側円筒部1bの内側に配置された内側円筒部4cとを有している。軸受け取付部4a、綱車固定部4b及び内側円筒部4cは、回転部本体4に一体的に形成されている。
駆動綱車5は、回転部本体4とは別体で構成され、綱車固定部4bに固定されている。駆動綱車5には、エレベータのかご及び釣合おもりを吊り下げる複数の主ロープが巻き掛けられる。駆動綱車5の外周面には、主ロープが挿入される複数のロープ溝が設けられている。
内側円筒部4cの外周面には、モータ回転子としての電機子6が固定されている。外側円筒部1bの内周面には、電機子6に対向するモータ回転子としての固定子巻線7が固定されている。回転部3は、電機子6と固定子巻線7とを有するモータ8の駆動力により回転される。
貫通孔1eには、回転部3と一体に回転する回転検出軸9が挿通されている。回転検出軸9の一端部には、軸受け取付部4aの軸方向端部に固定された円板状の固定部9aが設けられている。回転検出軸9の他端部は、貫通孔1eから窪み部1d内に突出している。
皿状部1aには、回転検出軸9の回転を検出する回転検出器10が取り付けられている。回転検出器10は、窪み部1d内に配置されている。回転検出器10としては、例えばエンコーダ等が用いられるが、具体的な構成の図示は省略する。
また、この巻上機は、全体の軸方向寸法が駆動綱車5又は全体の径寸法よりも短い薄形巻上機である。
次に、図2は図1のエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図である。図において、基体1は、支持台11上に固定されている。支持台11上には、基体1に対して間隔をおいて支持枠12が固定されている。綱車固定部4bには、図1の駆動綱車5よりも軸方向寸法が大きい駆動綱車13が固定されている。駆動綱車13は、回転部本体4を介して基体1により支持されているとともに、支持枠12により回転可能に支持されている。
駆動綱車13には、一側に突出した綱車軸13aが一体に設けられている。支持枠12は、軸受け14を介して綱車軸13aを回転可能に支持している。支持枠12には、軸受け14が装着された軸受け孔12aが設けられている。他の構成は、図1と同様である。
図3は図2のエレベータ用巻上機の外観を示す斜視図である。このエレベータ用巻上機には、回転部3の回転を制動するブレーキ装置15が設けられている。
このようなエレベータ用巻上機は、図1に示すように、回転部本体4の綱車固定部4bに片持ち支持用の駆動綱車5を固定することにより、片持ち支持構造の巻上機として使用することができる。また、図2に示すように、両持ち支持用の駆動綱車13を綱車固定部4bに固定し、かつ支持枠12により駆動綱車13を支持することにより、両持ち支持構造の巻上機として使用することもできる。
即ち、綱車固定部4bには、回転部本体4のみにより支持される種類の駆動綱車5と、支持枠12及び回転部本体4の両方により支持される種類の駆動綱車13とのうちのいずれか一方の種類の駆動綱車が選択的に固定される。言い換えれば、綱車固定部4bには、軸方向の長さが異なる複数種の駆動綱車5,13のうちの1つの種類の駆動綱車が選択的に固定される。
このような構造とすることにより、基体1、回転部本体4、モータ8、回転検出軸9及び回転検出器10など、多くの部品を駆動綱車の支持構造が片持ち支持の場合と両持ち支持の場合とで共通化することができ、コストを低減することができる。
また、全体をコンパクトに構成することができ、例えば機械室レスエレベータにおける昇降路内の上部や下部に容易に配置することができる。
さらに、主軸1cを基体1に一体に形成したので、部品点数を削減することができる。
実施の形態2.
次に、図4はこの発明の実施の形態2によるエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図である。実施の形態1では、綱車軸13aを駆動綱車13に一体的に形成したが、実施の形態2では、駆動綱車13とは別体の綱車軸16が駆動綱車13に固定されている。綱車軸16は、駆動綱車13の一側に突出しており、軸受け14を介して支持枠12に回転可能に支持されている。回転検出軸9は、綱車軸16に固定されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。また、片持ち支持構造とした状態は、図1と同様である。
このように、綱車軸16は、駆動綱車13と別体で構成してもよい。
実施の形態3.
次に、図5はこの発明の実施の形態3によるエレベータ用巻上機を両持ち支持構造とした状態を示す断面図である。実施の形態1では、駆動綱車13に綱車軸13aを設けたが、実施の形態3では、駆動綱車13及び支持枠12とは別体の綱車軸17が支持枠12に固定されている。そして、駆動綱車13は、軸受け14を介して綱車軸17により回転可能に支持されている。回転検出軸9は、駆動綱車13に固定されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。また、片持ち支持構造とした状態は、図1と同様である。
このように、支持枠12に固定された綱車軸17により駆動綱車13を回転可能に支持してもよい。
ここで、図6はこの発明のエレベータ用巻上機が適用されるエレベータ装置の全体構成の一例を示す斜視図である。図において、昇降路21内には、一対のかごガイドレール22と、一対の釣合おもりガイドレール23とが設置されている。かご24は、かごガイドレール22により案内されて昇降路21内を昇降される。釣合おもり25は、釣合おもりガイドレール23により案内されて昇降路21内を昇降される。
昇降路21の上部には、機械ユニットボックス26が配置されている。機械ユニットボックス26には、実施の形態1〜3のいずれかに示したような巻上機27が収納されている。巻上機27は、駆動綱車5,13の回転軸が水平となるように配置されている。
駆動綱車5,13には、主ロープ28が巻き掛けられている。主ロープ28の一端部には、かご24が吊り下げられている。主ロープ28の他端部には、釣合おもり25が吊り下げられている。即ち、かご24及び釣合おもり25は、1:1ローピング方式により吊り下げられている。
また、昇降路21には、巻上機27を制御する制御盤29が設置されている。
このようなエレベータ装置では、駆動綱車5,13が回転されることにより、かご24及び釣合おもり25がガイドレール22,23に沿って昇降路21内を昇降される。
なお、上記の例では、主軸1cを基体1に対して固定したが、回転部に主軸を設け、主軸を基体により回転可能に支持するようにすることもできる。
また、上記の例では、2種類の駆動綱車5,13を用いたが、3種類以上の駆動綱車を取付可能としてもよい。
さらに、この発明の巻上機は、図6に示したタイプのエレベータ装置以外の種々のタイプのエレベータ装置に適用することができる。例えば、この発明は、巻上機が機械室に設置されるエレベータ装置にも、巻上機が昇降路内に配置される機械室レスエレベータ装置にも適用できる。また、巻上機は、昇降路内の下部に配置してもよい。さらに、ローピング方式は1:1ローピングに限定されず、例えば2:1ローピングであってもよい。

Claims (9)

  1. 基体、
    回転部本体と、エレベータの主ロープが巻き掛けられる駆動綱車とを有し、上記基体に回転可能に支持される回転部、及び
    上記回転部本体に搭載されているモータ回転子と、上記モータ回転子に対向するように上記基体に搭載されているモータ固定子とを有し、上記回転部を回転させるモータ
    を備え、上記回転部本体には、上記駆動綱車を固定する綱車固定部が設けられているエレベータ用巻上機。
  2. 上記基体は、上記モータ固定子が固定される外側円筒部と、一側に突出した主軸とを有し、
    上記回転部本体は、上記外側円筒部の内側に配置され上記モータ回転子が搭載される内側円筒部を有し、かつ上記主軸を中心として回転可能に上記主軸に支持されている請求項1記載のエレベータ用巻上機。
  3. 上記主軸の中心には、上記主軸の軸方向に延び上記主軸を貫通する貫通孔が設けられており、
    上記回転部には、上記貫通孔に挿通され上記回転部と一体に回転する回転検出軸が設けられており、
    上記基体には、上記回転検出軸の回転を検出する回転検出器が設けられている請求項2記載のエレベータ用巻上機。
  4. 上記綱車固定部には、上記回転部本体のみにより支持される種類の駆動綱車と、上記基体に対して間隔をおいて配置される支持枠及び上記回転部本体の両方により支持される種類の上記駆動綱車とのうちのいずれか一方の種類の駆動綱車が選択的に固定される請求項1記載のエレベータ用巻上機。
  5. 上記綱車固定部には、軸方向の長さが異なる複数種の駆動綱車のうちの1つの種類の駆動綱車が選択的に固定される請求項1記載のエレベータ用巻上機。
  6. 上記基体に対して間隔をおいて配置された支持枠をさらに備え、
    上記駆動綱車は、上記回転部本体を介して上記基体により支持されているとともに、上記支持枠により回転可能に支持されている請求項1記載のエレベータ用巻上機。
  7. 上記駆動綱車は、一側に突出した綱車軸を有しており、上記支持枠は、上記綱車軸を回転可能に支持するようになっている請求項6記載のエレベータ用巻上機。
  8. 上記駆動綱車とは別体の綱車軸が上記駆動綱車に固定されており、上記綱車軸は、上記支持枠により回転可能に支持されている請求項6記載のエレベータ用巻上機。
  9. 上記支持枠には、上記駆動綱車側へ突出した綱車軸が設けられており、上記駆動綱車は、上記綱車軸に回転可能に攴持されている請求項6記載のエレベータ用巻上機。
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