JP4549754B2 - コイル製造方法及びコイル製造装置 - Google Patents
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Description
特許文献1の製造方法では、断面形状がほぼ矩形状で、全体として帯状をなす銅製の線材を、その幅方向の両側縁がそれぞれ内周面及び外周面となるように、厚さ方向の側面を順に対向させた状態で四角筒状に巻き付けて、四角筒状のコイルを成形している。
この発明においては、走行中のワイヤに四角筒状のワークの4つの側面部を順に対向させ、この状態で複数のワークをワイヤに接近及び離間移動させることにより、ワークの4つの側面部に対して貫通孔の周面に至る溝部を順に切断形成している。そして、各側面部に形成される溝部を先に形成された隣接する側面部の溝部の端部に連続させるとともに、最後の側面部に形成される溝部を最初の側面部の溝部の1つ隣りの溝部の端部に連続させている。これにより、各ワークに1本の連続した螺旋溝を形成して、コイルを成形している。
図1〜図3に示すように、この実施形態の加工機械としてのコイル製造装置においては、装置基台21上にコラム22が立設されている。コラム22の一側には切断機構23がブラケット24を介して装設されている。この切断機構23は所定間隔をおいて平行に延びる複数の加工用ローラ25,26,27を備え、それらの外周には環状溝25a,26a,27aが加工ワークWに応じたピッチで形成されている。なお、図面においては理解を容易にするために、環状溝25a,26a,27aの数を実際よりも少なく描いてある。
図1,図2,図4〜図6に示すように、前記ゴニオ機構48は昇降体46に内装され、その下部には前記ワーク位置調整機構49を取り付けるための取付テーブル52が支持されている。ゴニオ機構48の上部にはワーク角度調整用モータ53が配設され、このモータ53にてゴニオ機構48が作動されることにより、取付テーブル52が垂直軸線L2を中心に回動されて、水平面内におけるワークWの中心軸線L1の回動角度位置が調整される。
さて、このコイル製造装置の運転時には、複数の四角筒状のワークWがワークホルダ71に嵌合固定された状態でワーク保持機構50の各支持軸65に位置合わせした状態で3個ずつセットされる。この場合、各ワークWはその貫通孔Wpにおいてワークホルダ71に嵌め込まれて、同貫通孔Wpの内周面において、スラリやクーラント液には溶けないが、湯や溶剤には容易に溶ける接着剤により、ワークホルダ71の外周面に接着結合されている。そして、この状態では、ワークWの軸線と支持軸65の軸線とが一致する。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ワークWの貫通孔の周面角部において、隣接する両側面部の溝部Sa〜Sdの端部が一致するように、螺旋溝Ssを形成すること。この場合、ワークWの貫通孔Wpの図13に示す内周角線L5を回転中心にしてワークWを90度転倒させたときのワークWの中心軸線L1の水平方向の変位量に相当する距離だけワーク位置調節機構49のワーク移動用第1モータ56を駆動して、第1移動体54を移動制御する。この場合には、内周角線L5を回転中心にして転倒させながら水平方向に変位させるため、前記実施形態の外周角線(前記仮想線)L4を中心に転倒させる場合と比較して、変位量が前記ΔdマイナスワークWの肉厚分の寸法となって、変位調節のための移動量が少なくて済む。
・ 前記実施形態において、ワーク保持機構50に1本または3本以上の複数の支持軸65を装備すること。
・ 前記実施形態において、加工用ローラの本数を2本または4本以上にすること。
Claims (7)
- 角形貫通孔を有する四角筒状の複数のワークをワーク保持機構に保持することによりワーク送り機構に対して、同一中心軸線上に一体回転可能に、かつ水平面内で前記中心軸線の延長方向及び同中心軸線と直交する方向へ一体的に位置調整可能に、かつ水平面内における同中心軸線の傾斜角度の調整可能に装着し、
回転軸線が互いに平行となるように配設された複数のローラ間にワイヤを複数回連続して巻回し、そのワイヤを張設方向に走行させるとともに、前記四角筒状の複数のワークの中心軸線をワイヤ走行方向に対して水平面内で所定角度傾斜させた状態に保持しながら、前記四角筒状の複数のワークの第1の側面部をワイヤに対向させて、それらのワークをワイヤに押し付けることにより、第1の側面部から貫通孔の周面に至る第1の溝部を切断形成し、
次に、ワークをワイヤから離間させた後、ワークを回転させて隣接する第2の側面部をワイヤに対向させるとともに、それらのワークを前記第1の溝部の前記第2の側面部側の端部においてワイヤと同一位置にて対向されるように位置調整し、この状態でワークをワイヤに押し付けることにより、第2の側面部から貫通孔の周面に至る第2の溝部を前記第1の溝部の端部と連続するように切断形成し、
続いて、ワークをワイヤから離間させた後、ワークを回転させて隣接する第3の側面部をワイヤに対向させるとともに、それらのワークを前記第2の溝部の前記第3の側面部側の端部においてワイヤと同一位置にて対向されるように位置調整し、この状態でワークをワイヤに押し付けることにより、第3の側面部から貫通孔の周面に至る第3の溝部を前記第2の溝部の端部と連続するように切断形成し、
さらに、ワークをワイヤから離間させた後、ワークを回転させて隣接する第4の側面部をワイヤに対向させるとともに、それらのワークを前記第3の溝部の前記第4の側面部側の端部においてワイヤと同一位置にて対向されるように位置調整し、この状態でワークをワイヤに押し付けることにより、第4の側面部から貫通孔の周面に至る第4の溝部を、前記第3の溝部の端部と連続するとともに、前記第1の溝部の1つ隣の溝部の端部と連続するように切断形成し、これにより複数のワークに対して螺旋溝を同時に形成することを特徴とするコイル製造方法。 - 前記ワークの貫通孔の周面角部において、隣接する両側面部の溝部の端部が一致するように、螺旋溝を形成することを特徴とする請求項1に記載のコイル製造方法。
- 前記ワークの外周角部に対応してワークの中心軸線と平行に延びる仮想軸線上において、隣接する両側面部の溝部の端部が一致するように、螺旋溝を形成することを特徴とする請求項1に記載のコイル製造方法。
- 前記四角筒状のワークは外側面が互いに傾斜した円錐台状の外形をなすことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載のコイル製造方法。
- ワークの角形貫通孔に嵌合されるワークホルダにワークを嵌め込んで接着結合し、前記ワーク保持機構に設けられた支持軸に同支持軸とワークとの軸線が一致するようにワークホルダを嵌着保持し、この状態でワーク及びワークホルダの一部に螺旋溝を形成した後、前記支持軸からワークホルダを取り外し、ワークホルダとワークとの接着を溶かしてワークをワークホルダから分離することを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載のコイル製造方法。
- 回転軸線が互いに平行となるように配設された複数のローラ間に複数回連続して巻回され、ローラの回転により張設方向に走行されるワイヤと、
そのワイヤに対向して、角形貫通孔を有する四角筒状の複数のワークを、各ワークの中心軸線が水平面内で同一中心軸線上に延びるように保持するワーク保持機構と、
前記複数のワークを水平面内で前記中心軸線の延長方向及び同中心軸線と直交する方向へ一体的に位置調整するワーク位置調整機構と、
前記ワイヤの走行方向に対するワークの中心軸線の傾斜角度を調整するワーク角度調整機構と、
前記ワークを前記中心軸線の周りに一体的に回転させるワーク回転機構と、
前記ワークをワイヤに対して接近離間する方向に移動させるワーク送り機構と、
前記ワークの中心軸線をワイヤ走行方向に対して水平面内で所定角度傾斜させた状態に保持しながら、ワークの1つの側面部をワイヤに対向させ、この状態でワークをワイヤ側に接近移動させてワイヤに押し付けることにより、その1つの側面部から貫通孔の周面に至る溝部を切断形成し、その後にワークをワイヤから離間移動させるように、前記ワーク送り機構を制御するワーク送り制御手段と、
前記ワークの1つの側面部に溝部が形成されるごとに、ワークを中心軸線の周りに回転させて、隣接する他の側面部をワイヤと順に対向させるように、前記ワーク回転機構を制御し、かつワイヤに対向配置された側面部に形成される溝部が前の側面部の溝部の端部と連続するとともに、最後の側面部に形成される溝部が最初の側面部の溝部の1つ隣りの溝部の端部と連続するように、各溝部の一端部がワイヤの同一位置に対向されるように前記ワーク位置調整機構を制御するワーク位置制御手段と
を備え、複数のワークに対して螺旋溝を同時に形成することを特徴とするコイル製造装置。 - 前記ワーク保持機構は、ワークの中心軸線を支持する支持軸と、その支持軸に着脱自在に嵌着され、ワークの貫通孔に嵌合されるワークホルダとを備えることを特徴とする請求項6に記載のコイル製造装置。
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