JP4549397B2 - 樹脂製成形品 - Google Patents

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本発明は、樹脂製成形品およびその製造装置に係り、とりわけ内部にインサート物を有する樹脂製成形品およびその製造方法に関する。
従来より内部にインサート物を有する樹脂製成形品が知られている。またこのような樹脂製成形品は、成形品の形状に対応したインサート物を成形金型内に予め配置し、その後成形金型内に射出樹脂を射出することにより得られる。
上述のようにインサート物を有する樹脂製成形品を製造する際、成形品の形状に対応したインサート物を予め成形金型内に配置する必要がある。しかしながら、この場合、成形金型内の所定位置にインサート物を配置しなければならず、成形作業の自由度に制限が設けられているのが実情である。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、成形作業の自由度を大きく改善することができる樹脂製成形品およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、射出樹脂と、この射出樹脂内面に設けられた軟質性メッシュ状物とを備え、射出樹脂はコーナ部を有する箱体を形成し、箱体のコーナ部内面にはメッシュ状物を収納する突出リブが設けられていることを特徴とする樹脂製成形品である。
本発明は、射出樹脂と、この射出樹脂内面に設けられた軟質性メッシュ状物とを備え、射出樹脂はコーナ部を有する箱体を形成し、箱体のコーナ部内径はメッシュ状物を収納するためコーナ部外径より大きくなっていることを特徴とする樹脂製成形品である。
以上のように本発明によれば、雄型と雌型を型締めする際、軟質のメッシュ状物を雄型と雌型との間の形状に追従して変形させることができる。このため成形金型内の形状に合わせた形状を有するインサート物を予め作製しておく必要はない。また、射出樹脂とメッシュ状物との密着性を向上させることができるので、射出樹脂とメッシュ状物との間に別の接着剤等を設ける必要はない。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図6は、本発明による樹脂製成形品およびその製造装置を示す図である。図1に示すように、樹脂製成形品10は射出樹脂12と、この射出樹脂12の一側に配置された軟質性の電磁波シールド繊維(メッシュ状物)11とを備えている。このうち電磁波シールド繊維11は、インサート物として電磁波を遮へいするものであり、具体的には図7(a)(b)に示すように多数の線状体15からなり多数の開孔16を有するメッシュ状の多孔性繊維からなっている。
また各線状体15は合成樹脂、例えばポリエステル製の芯材15aと、この芯材15aの外面を覆う金属層15bとからなっており、金属層15bは銅またはニッケルを芯材15aの外面に無電解メッキすることにより形成される。なお、線状体15をガラス製芯材15aと、このガラス性芯材15aの外面を覆う金属層15bとから構成してもよく、また線状体15を金属芯材のみから構成しても良い。
また図1に示すように、射出樹脂12の一部に貫通穴13が形成されている。この貫通穴13は電磁波シールド繊維11によって覆われているが、電磁波シールド繊維11に射出樹脂12の貫通穴13に対応して貫通口14を設けてもよい。
射出樹脂12としては汎用の熱可型性樹脂を用いることができるが、例えばPC、HIPS、PS、PP、PE、ABS、PVC、ナイロン、AS等を用いることができる。
更に透明性をもった射出樹脂12を用い、かつ電磁波シールド繊維11が所望の光透過率を有することにより、電磁波シールド特性に優れ、かつ全体として透明性を有する樹脂製成形品10を得ることができる。
次に樹脂製成形品の製造装置について説明する。図1に示すように製造装置は雄型3と、雄型3との間でキャビティを形成するとともにゲート2aを有する雌型2とを備え、このキャビティ7内に電磁波シールド繊維11が配置される。
また雄型3と雌型2との間にストリッパ8が設けられ、このストリッパ8と雄型3との間で電磁波シールド繊維11が挟持されるようになっている。
また雌型2に、雄型3側へ突出する突出型2bが設けられ、この突出型2bにより射出樹脂12の貫通穴13が形成されるようになっている。
次に樹脂製成形品の製造方法について説明する。
まず雌型2と雄型3とを開とした状態で、電磁波シールド繊維11が巻出ロール5から巻出されて雌型2と雄型3との間のキャビティ7内に配置される。
このとき、成形金型1のキャビティ7内に配置された電磁波シールド繊維11は、巻出ロール5と巻取ロール6との間である程度の張力をかけた状態で保持されている。
次に雄型3に対してストリッパ8が接近し、雄型3とストリッパ8との間で電磁波シールド繊維11が挟持される。
このとき、電磁波シールド繊維11は軟質性となっており、かつ巻出ロール5と巻取ロール6との間である程度張力がかけられているので、電磁波シールド繊維11は雄型3の表面形状にしわが寄ることなく追従して変形する。このようにして、雄型3の表面の所定位置に、所望の形状に変形した電磁波シールド繊維11を配置することができる。
次に雄型3と雌型2とが型締めされ、雌型2のゲート2aから射出樹脂12がキャビティ7内に射出され、電磁波シールド繊維11上に射出樹脂12が接着する。
この場合、電磁波シールド繊維11は多孔性を有するため、その表面に適度な凹凸を有している。このため電磁波シールド繊維11の凹凸部分に射出樹脂12が入り込むことによって、電磁波シールド繊維11と射出樹脂12との密着性を向上させることができる。
このようにしてキャビティ7内で樹脂製成形品10が得られる。この場合、射出樹脂12の一部に突出型2bによって貫通穴13が形成される。その後、電磁波シールド繊維11の外縁が樹脂製成形品10の形状分だけ図示しないカッターで破断され、電磁波シールド繊維11はさらに巻取ロール6によって巻取られる。
このように本実施の形態によれば、電磁波シールド特性を有しかつ貫通穴13を有する樹脂製成形品10を容易かつ簡単に製造することができる。
なお、上記実施の形態において、樹脂製成形品10のメッシュ状物として電磁波シールド繊維11を用いた例について説明したが、これに限らず電磁波シールド繊維11の代わりに合成樹脂製不織布を用いてもよく、また多数の孔を有する合成樹脂製フィルムを用いてもよい。
また樹脂成形品10を作製した後で電磁波シールド繊維11の外縁を破断した例を説明したが、ストリッパ8に切断部を設け、雄型3にストリッパ8を押付ける際、予め電磁波シールド繊維11を破断しておいてもよい。
さらに、雄型3と雌型2との型締め時に、突出型2bによって電磁波シールド繊維11に射出樹脂12の貫通穴13に対応する貫通口14を形成してもよい。
次に図2および図3により、本発明の変形例について説明する。図2示す変形例は、雌型2から突出する突出型2bが雌型2の収納溝17内に摺動自在に収納されるとともにスプリング18により雄型3側へ付勢されている点が異なるのみであり、他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
図2において、雌型2と雄型3の型締め時に突出型2bが電磁波シールド繊維11を弾性的に押圧するので、射出樹脂12を射出する際、射出圧によって電磁波シールド繊維11が突出型2b上で滑べることができる。このため図3に示すように、電磁波シールド繊維11の貫通穴13近傍に破れ18aやしわ19aが生じることはない。
また電磁波シールド繊維11の厚みのバラツキはスプリング18により吸収することができる。
また、図4に示すように収納溝17内に収納されスプリング18により付勢された突出型2bのうち、雄型3側の端縁19を曲面状に形成してもよい。
この場合は、突出型2b上において電磁波シールド繊維11を効果的に滑らせることがきる。
なお、突出型2bをスプリング18に代えて油圧シリンダー、エアシリンダー等で駆動させるようにしてもよい。
一般に樹脂製成形品10の電磁波シールド繊維11は、所定の目の方向を有しているが、この電磁波シールド繊維11の目の方向L1 を射出樹脂12の射出方向L2 に対して傾斜させることにより電磁波シールド繊維11を全体として射出方向L2 に伸び易くすることができ、電磁波シールド繊維11の破断およびしわの発生を防止することができる(図5(a))。
すなわち目の方向L1 と射出方向L2 とが直交する場合、電磁波シールド繊維11は全体として射出方向L2 に伸びにくくなる(図5(b))。図5(a)(b)において、射出方向L2 は、ゲート2aと貫通口13とを結ぶ直線と略一致する。
なお、図6にリブ20を有する樹脂製成形品10を示すが、この場合も電磁波シールド繊維11の目の方向L1 を射出方向L2 に対して傾斜させることにより、電磁波シールド繊維11を全体として射出方向L2 に伸び易くすることができる。
一般に図8(a)(b)に示すように、電磁波シールド繊維11の伸びは、線状体15の初期状態の交点間の長さPと、交差角度が90゜のときの線状体15の交点間の長さQとにより、
Figure 0004549397
により定まるが、目の方向L1 を射出方向L2 に対して傾斜させることにより、この伸びを大きくすることができる。
次に図9乃至図11により本発明の他の変形例について説明する。図9乃至図11に示す変形例は、樹脂製成形品10が電磁波シールド繊維11側に射出樹脂12からなるリブ20を有するとともに、電磁波シールド繊維11の線状体15内に形成された開孔16の面積を0.04mm2 以上としたものであり、他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
すなわち図9乃至図11において、線状体15の線径をdとし、開孔両端をa×bとし、開孔率を
Figure 0004549397
とした場合、
(1)線径50μ、開孔率64%、開孔面積0.04mm2 のとき、
(2)線径300μ、開孔率45%、開孔面積0.37mm2 のとき、
上記(1)(2)いずれの場合も、射出樹脂12が電磁波シールド繊維11を破断させることなく、電磁波シールド繊維11をスムースに通過してリブ20を成形することができる。
ここで樹脂製成形品10の形状は、150×100×20mmとなっており、成形品の厚みは1.5mmとなっている。またリブ20の形状は巾1.5mm×高さ3mm×長さ20mm〜150mmである。
なお、線状体15の線径dが40μ以上、開孔率が40%以上、開孔面積が0.04mm2 以上の場合、電磁波シールド繊維11を破断させることなく射出樹脂12をスムースに通過させて確実にリブ20を成形することができる。
また射出樹脂12により、リブ20を形成する場合に限らず、例えば直径φ5.6〜φ2.6×高さ3mmのボスも確実に成形することができる。
次に図12および図13により本発明の他の変形例について説明する。図12および図13に示す変形例は、電磁波シールド繊維11として伸縮性のあるものを用い、これによって樹脂製成形品10にリブ20を設けるとともにその側壁面に凸部21および凹部22を設けたり(図12)、樹脂製成形品10の側壁面に外側へ突出する外側曲面部23および内側へ突出する内側曲面部24を設けたものである(図13)。
他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
図12において、一対の樹脂製成形品10間で、一方の樹脂製成形品10の凸部21が他方の樹脂製成形品10の凹部22に嵌込まれる。また図13において、一方の樹脂製成形品10の外側曲面部23が他方の樹脂製成形品10の内側曲面部24に嵌込まれるようになっている。
図12および図13において、使用される電磁波シールド繊維11は伸縮性にとむネット状に織ったものであり、伸び率は縦方向に1〜2倍、横方向に1〜4倍となっている。
このうち図12に示す樹脂製成形品10は、その形状が100×150×20mmで、リブ20は高さ3mm×幅1mmとなっている。雄型3と雌型2とからなる成形機(日本製鋼所製J350EPU(型締め350t))のキャビティ内に配置される電磁波シールド繊維11は、予め150×250mmにカットされ、一側が雄型3とストリッパ8により挟持され他側が自由となっている。
この状態で雄型3と雌型2との間のキャビティ内に射出樹脂12を射出すると、電磁波シールド繊維11がキャビティ内で十分に伸びて深さ20mmの成形品10全域に達する。また電磁波シールド繊維11の開孔を通って射出樹脂12が電磁波シールド繊維11の裏側まで達し、リブ20を確実に成形することができる。また電磁波シールド繊維11と射出樹脂12との密着性も良好となる。
次に図14により本発明の他の変形例について説明する。図14に示す変形例は、電磁波シールド繊維11の線状体15間に開孔16が形成され、射出樹脂12の一部が開孔16内の厚み方向略中央まで進入して終了しているものであり、他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
すなわち、図14に示すように、射出樹脂12と電磁波シールド繊維11とから樹脂製成形品(100×150×20mm)が得られる。このうち電磁波シールド繊維11の開孔16内において射出樹脂12が、電磁波シールド繊維11の厚み方向L3 の略中央まで進入している。このように射出樹脂12が開孔16内の厚み方向L3 の全長まで進入していないので、樹脂製成形品10を廃棄する際電磁波シールド繊維11の射出樹脂12から容易に剥離することができる。
なお図14において、電磁波シールド繊維11として開口面積1mm2 以下の粗さを有するものが用いられ、成形機として日本製鋼所製J350EPU(型締め350t)のものが用いられる。
次に図15により本発明の他の変形例について説明する。図15に示す変形例は樹脂製成形品10が一対の成形品部分10a,10bからなり、各成形品部分10a,10bが電磁波シールド繊維11と射出樹脂12とを有するものである。
他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
図15において、一方の成形品部分10aと、他方の成形品部分10bはヒンジ30によって連続されている。このヒンジ30は電磁波シールド繊維11からなり、一方の成形品部分10aおよび他方の成形品部分10bの各々の電磁波シールド繊維11と一体となっている。
次に図16および図17により本発明の他の変形例について説明する。図16および図17に示す変形例は樹脂製成形品10がコーナ部25を有する箱体27を形成したものであり、他は図1および図7に示す実施の形態と略同一である。
図17(a)(b)に示すように、箱体27のコーナ部25の内径R1 は外径R2 より大きくなっており、このコーナ部25内において、電磁波シールド繊維11の重なり部分を収納するようになっている(図17(a))。また箱体27のコーナ部25の内面に電磁波シールド繊維11の重なり部分を収納するための突出リブ26を設けてもよい。
本発明による樹脂製成形品を示す断面図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 電磁波シールド繊維を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。 本発明による樹脂製成形品の変形例を示す図。
符号の説明
2 雌型
2a ゲート
2b 突出型
3 雄型
7 キャビティ
10 樹脂製成形品
11 電磁波シールド繊維
12 射出樹脂
13 貫通穴
14 貫通口
16 開孔
17 収納溝
18 スプリング
19 端縁
20 リブ
21 凸部
22 凹部
23 外側曲面部
24 内側曲面部

Claims (2)

  1. 射出樹脂と、
    この射出樹脂内面に設けられた軟質性メッシュ状物とを備え、
    射出樹脂はコーナ部を有する箱体を形成し、箱体のコーナ部内面にはメッシュ状物を収納する突出リブが設けられていることを特徴とする樹脂製成形品。
  2. 射出樹脂と、
    この射出樹脂内面に設けられた軟質性メッシュ状物とを備え、
    射出樹脂はコーナ部を有する箱体を形成し、箱体のコーナ部内径はメッシュ状物を収納するためコーナ部外径より大きくなっていることを特徴とする樹脂製成形品。
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