JP5203884B2 - キーマット及びそのキーマットの製造方法 - Google Patents

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本発明は、キーマット及びそのキーマットの製造方法に関するものである。
電子装置の使用者の要求を満足させるために、メーカーでは電子装置の厚さを小さくし、使用寿命を長くする方向へ努力している。通常、電子装置の厚さを小さくするために、薄肉型キーマットを用い、使用寿命を長くするために、スカート部に熱可塑性ポリウレタンフィルム(Thermoplastic Polyurethane、TPUフィルムと略称)が設置されるキーマットを用いる。
図1は、従来技術のキーマット1の断面図である。前記キーマット1は、キートップ11と、キー支持部13と、導光部15と、を含む。前記キートップ11は、ポリカーボネート(Polycarbonate、PC材料と略称)から製造したものである。前記キー支持部13は、接着剤によって前記キートップ11の底面に接着されている。そのキー支持部13は、本体131と、少なくとも2つのスカート部133と、少なくとも2つの装着部135と、接続部137と、を含む。前記導光部15は、前記キー支持部13の両側に一体に形成されている。前記導光部15は、前記キーマット1の下側に設置されるバックライト(図示せず)の光線をキーマット1の上側へ導光する。
前記スカート部133は、前記本体131の底面から両側へ延長して形成されている。前記スカート部133の厚さが前記本体131の厚さより大幅に小さく、弾性力がよい。前記キー支持部13が変形された場合、前記スカート部133の弾性力によって、前記キー支持部13が原形へ戻る。前記装着部135は、前記スカート部133の底面に略垂直に形成されている。前記キーマット1を電子装置に組み立てる場合、前記キー支持部13が前記電子装置のカバー(図示せず)に係合される。前記接続部137は、前記本体131の略中心に略垂直に凸出されている。前記接続部137が下側へ移動する場合、前記電子装置の内部に装着されるメタルドーム(図示せず)を押す。
前記キーマット1を用いる時、手で前記キートップ11を押す。前記キー支持部13は、前記キートップ11によって、前記スカート部133の弾性力を克服しながら下側へ移動する。キー支持部13の底面に形成される前記接続部137がキー支持部13と連動して、一緒に下側へ移動する。前記接続部137が下側へ移動する時、電子装置の内部の回路基板(図示せず)と接続するので、回路基板のスイッチをオン(ON)にするか、オフ(OFF)にすることができる。
前記キー支持部13が下側へ移動する時、前記スカート部133の厚さが本体131の厚さより小さいので、スカート部133が一番先に変形し、一番大きく変形する。換言すれば、前記スカート部133の厚さが本体131より小さく、変形量が本体131より多いので、スカート部133の寿命が他の部分よりさらに短い。即ち、前記キーマット1を長い時間使用すると、厚さが小さいスカート部133が一番先に破断されるので、キーマット1の使用寿命が短くなる。
前記スカート部133の使用寿命を長くするために、前記スカート部133の上にTPUフィルム139を設置することができる。前記TPUフィルム139は、前記スカート部133と前記本体131との上に密着されている。前記TPUフィルム139の引張り強度が高く、TPUフィルム139が前記スカート部133に一体に密着されているので、スカート部133の強度を向上させ、使用寿命を長くすることができる。
しかし、前記TPUフィルム139を加熱すると容易に収縮するので、インサート成形方法で前記キーマット1を製造する時、前記TPUフィルム139の寸法を容易に制御することができない。即ち、前記TPUフィルム139の寸法安定性が悪いので、前記キーマット1の寸法精密度及び品質が悪くなる。
以上の問題点に鑑みて、本発明は、使用寿命が長く、寸法安定性がよいキーマット及びそのキーマットの製造方法及びそのキーマットを用いる電子装置を提供するのを目的とする。
前記問題を解決するために、第一雄型及び第一雄型と向き合う第一雌型を具備する第一金型と、第二雄型及び第二雄型と向き合う第二雌型を具備する第二金型と、メッシュ状の織物を送る織物送り装置と、を提供するステップと、前記第一金型及び第二金型を開放し、前記織物送り装置で前記第一金型の内部及び前記第二金型の内部へ前記織物を挿入させるステップと、前記第一金型を閉じた後、シリコーンなどの材料を注入してキー支持部を製造するステップと、前記第一金型及び第二金型を開放し、前記織物送り装置で前記キー支持部を第二金型の側へ移動させるステップと、前記第二金型を閉じて、前記キー支持部を第二金型の内部に係合させた後、樹脂材料を注入して導光部を形成するステップと、を含むキーマットの製造方法を提供する。
上述したように、前記スカート部に前記織物が形成されている。前記織物の引張り強度が高く、且つ前記キー支持部のスカート部と緊密に接着されているので、前記スカート部の引張り強度が高くなり、使用寿命が長くなる。即ち、前記キーマットを長い時間用いても、前記スカート部が破断されないので、キーマットの使用寿命を長くすることができる。且つ、前記織物を加熱しても収縮しないので、寸法を容易に制御し、品質を高めることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態に係るキーマットに対して詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るキーマット3の断面図である。前記キーマット3は、キートップ31と、キー支持部33と、少なくとも2つの導光部35と、前記キー支持部33の内部に形成されるメッシュ状の織物37と、を含む。本実施形態において、前記電子装置は、携帯電話、携帯情報端末(Personal Digital Assistant、PDAと略称)などを指す。
前記キートップ31は、ポリカーボネート(Polycarbonate、PCと略称)、ポリメタクリル酸メチル(Polymethylmethacrylate、PMMAと略称)等の樹脂から製造したものである。前記キートップ31には、電子装置の使用者が見る文字、数字などのパターンが形成されている。
前記キー支持部33は、シリコーン(Silicone)から製造し、接着剤等によって前記キートップ31の底面に接着されている。前記キー支持部33は、本体331と、少なくとも2つのスカート部333と、少なくとも2つの装着部335と、接続部337と、を含む。
前記本体331は、前記キー支持部33の上部分に位置する。前記スカート部333は、前記本体331の底面から両側へ延長して形成されている。前記スカート部333の厚さが前記本体331の厚さより小さく、弾性力がよい。前記キー支持部33が変形される場合、前記スカート部333の弾性力によって、前記キー支持部33が原形へ戻る。前記装着部335は、前記スカート部333の端面に接近する底面に略垂直に形成されている。本発明のキーマット3を電子装置(図示せず) に組み立てる場合、前記装着部335が電子装置のカバー(図示せず)に係合される。従って、前記キー支持部33が前記電子装置のカバーに固定される。
前記接続部337は、前記本体331の底面の中心付近において下側へ凸出されている。手で前記キートップ31を押す場合、前記キー支持部33が変形しながら下側へ移動する。これにより、前記接続部337が下側へ移動しながら、電子装置の内部に装着されるメタルドーム(図示せず)を押すので、回路基板のスイッチがオン(ON)にされるか、オフ(OFF)にされる。
前記2つの導光部35は、前記装着部335の側面に接続するように前記スカート部333の底面にそれぞれ形成されている。即ち、前記スカート部333と前記装着部335とにより形成される隅部に一体に形成されている。前記導光部35は、透明なPC、PMMA等の樹脂から製造する。その導光部35は、前記キーマット3の下側に設置したバックライト(図示せず)の光線をキーマット3の上側へ導光して、前記キートップ31の表面に形成される文字、数字などのパターンが発光するようにする。
前記織物37は、布などから形成されるメッシュ状の織物である。前記織物37は、前記スカート部333の延長面と平行となるように、前記本体331の内部及び前記スカート部333の内部に一体に形成されている。本実施形態で、前記織物37は、インサート成形方法(Insert Molding)によって形成されたものである。インサート成形方法で前記キーマット3を成型する場合、前記キー支持部33を形成するシリコーンが前記織物37の網孔に入るので、キー支持部33と織物37とが緊密に接着される。即ち、前記織物37が前記キー支持部33のスカート部333に一体に形成される。
上述したように、前記本体331の内部とスカート部333の内部に前記織物37が緊密に接着されている。前記織物37の引張り強度が高く、且つ前記キー支持部33のスカート部333と緊密に接着されているので、前記スカート部333の引張り強度が高くなり、使用寿命が長くなる。即ち、前記キーマット3を長い時間用いても、前記スカート部333が破断されないので、キーマット3の使用寿命を長くすることができる。且つ、前記織物37を加熱しても収縮しないので、前記キーマット3を製造する場合、寸法を容易に制御し、品質を高めることができる。
図3は、本発明の他の実施形態に係るキーマット5の断面図である。前記キーマット5は、キートップ51と、キー支持部53と、少なくとも2つの導光部55と、前記キー支持部53の内部に形成されるメッシュ状の織物57と、を含む。前記キー支持部53は、接着剤によって前記キートップ51の底面に接着されている。前記キー支持部53は、本体531と、少なくとも2つのスカート部533と、少なくとも2つの装着部535と、接続部537と、を含む。
図3のキーマット5と図2のキーマット3との違いは、前記本体531及び前記スカート部533の接続部と、前記スカート部533及び前記装着部535の接続部とに面取りが施されていることである。製造を簡単にするために、2つの面取りの半径を同じにする方がよい。
図3に示すキーマット5において、前記スカート部533の内部にインサート成形方法で成型した織物57が緊密に接着されている。前記織物57の引張り強度が高く、前記キー支持部53のスカート部533と緊密に接着されているので、前記スカート部533の引張り強度が高くなり、使用寿命が長くなる。即ち、前記キーマット5を長い時間用いても、前記スカート部533が破断されないので、キーマット5の使用寿命を長くすることができる。且つ、前記織物57を加熱しても収縮しないので、前記キーマット5を製造する場合、寸法を容易に制御し、品質を高めることができる。
又、前記本体531及び前記スカート部533の接続部と、前記スカート部533及び前記装着部535の接続部に面取りが施されているので、前記接続部に応力が生じることを防ぎ、前記スカート部533の使用寿命をさらに長くすることができる。即ち、前記キーマット5を長い時間用いても、前記スカート部533が破断されないので、キーマット5の使用寿命を長くすることができる。
図4は、本発明の実施形態に係る電子装置7の斜視図である。前記電子装置は携帯電話、携帯情報端末(Personal Digital Assistant、PDAと略称)などを指す。本実施形態では、携帯電話7を例として説明する。前記携帯電話7の上表面には、数字などを入力する複数のキーマット71と画像を表示する表示装置73などが設置されている。前記キーマット71は、図2または図3に示すキーマットの構造と同じなので、これでさらに説明しない。
以下、図面に基づいて、インサート成形方法(Insert Molding)で本発明のキーマット3を製造する工程に対して詳細に説明する。
図5で、第一金型81と、第二金型83と、織物送り装置85と、を提供する。前記第一金型81と前記第二金型83とは、順に配列されている。前記第一金型81は、第一湯口815が形成される第一雄型811と、その第一雄型811と向き合う第一雌型813と、を含む。前記第二金型83は、2つの第二湯口835が形成される第二雄型831と、その第二雄型831と向き合う第二雌型833と、を含む。前記織物送り装置85は、布などから形成されるメッシュ状の織物851と、その織物851を送るロール853と、を含む。
前記第一金型81及び第二金型83を開放し、2つの金型の内部へ前記織物851を供給する。即ち、第一雄型811と第一雌型813との間と、第二雄型831と第二雌型833との間と、へ前記織物851を供給する。前記織物851は、織物送り装置85で供給され、設置されるセンサー(図示せず)によって所定位置まで案内される。
図6で、前記第一金型81を閉じ、前記第一湯口815からシリコーンなどの材料を注入する。即ち、前記第一雄型811と前記第一雌型813との間に形成される第一キャビティー817にシリコーン材料を注入して、キー支持部33を形成する。前記キー支持部33が形成されると、前記第一金型81を開放し、前記織物送り装置85で前記キー支持部33を前記第二金型83の側へ移動させる。
前記キー支持部33が前記第二雄型831と前記第二雌型833との間に到着すると、前記第二金型83を閉じる。これにより、前記キー支持部33が第二雄型831と第二雌型833との間の第二キャビティー837に係合され、且つ前記キー支持部33と前記第二雄型831との間に小さいキャビティー(図示せず)が形成される。次に、前記第二湯口835からポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル等の樹脂を注入して、導光部35を形成する。これで、溶融な樹脂を前記第二金型83に注入するので、導光部35が前記キー支持部33に一体に形成される。
図7で、前記第一金型81及び第二金型83を開放し、前記織物送り装置85で前記織物851を所定の方向へ移動させる。これにより、前記導光部35が一体に形成されたキー支持部33が前記第二金型83の外部へ移動される。
図8で、はさみ等の工具で前記織物851を切って前記キー支持部33を取り出す。次に、提供するキートップ31の前記キー支持部33の上に接着させると、本発明のキーマット3が形成される。図3のキーマット5を製造する場合、前記第一金型81の所定の位置にキーマット5の面取りと対応する面取りを施すことができる。
上述した方法で製造したキーマットでは、前記キー支持部33の内部に前記織物851が密接着されているので、前記キー支持部33の引張り強度が高くなり、使用寿命が長くなる。且つ、上述した製造方法で、連続的にキー支持部33を製造することができるので、生産効率を向上することができる。
従来技術のキーマットの断面図である。 本発明の実施形態に係るキーマットの断面図である。 本発明の他の実施形態に係るキーマットの断面図である。 本発明の実施形態に係る電子装置の斜視図である。 本発明のキーマットを製造する金型の型開け状態を示す断面図である。 本発明のキーマットを製造する金型の型閉じ状態を示す断面図である。 本発明のキーマットを製造する金型の型開け状態を示す断面図である。 本発明のキー支持部にキートップを接着する工程を示す側面図である。
符号の説明
3 キーマット
31 キートップ
33 キー支持部
331 本体
333 スカート部
335 装着部
337 接続部
35 導光部
37 織物
5 キーマット
51 キートップ
53 キー支持部
531 本体
533 スカート部
535 装着部
537 接続部
57 織物
7 電子装置
81 第一金型
811 第一雄型
813 第一雌型
815 第一湯口
817 第一キャビティー
83 第二金型
831 第二雄型
833 第二雌型
835 第二湯口
837 第二キャビティー
85 織物送り装置
851 織物
853 ロール

Claims (1)

  1. 第一雄型及び第一雄型と向き合う第一雌型を具備する第一金型と、第二雄型及び第二雄型と向き合う第二雌型を具備する第二金型と、メッシュ状の織物を送る織物送り装置と、を提供するステップと、
    前記第一金型及び第二金型を開放し、前記織物送り装置で前記第一金型の内部及び前記第二金型の内部へ前記織物を挿入させるステップと、
    前記第一金型を閉じた後、シリコーン材料を注入してキー支持部を製造するステップと、
    前記第一金型を開放し、前記織物送り装置で前記キー支持部を第二金型の側へ移動させるステップと、
    前記第二金型を閉じて、前記キー支持部を第二金型の内部に係合させた後、樹脂材料を注入して導光部を形成するステップと、
    を含むことを特徴とするキーマットの製造方法。
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