JP4721833B2 - 照明付キーパネル - Google Patents

照明付キーパネル Download PDF

Info

Publication number
JP4721833B2
JP4721833B2 JP2005256423A JP2005256423A JP4721833B2 JP 4721833 B2 JP4721833 B2 JP 4721833B2 JP 2005256423 A JP2005256423 A JP 2005256423A JP 2005256423 A JP2005256423 A JP 2005256423A JP 4721833 B2 JP4721833 B2 JP 4721833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
light
key top
panel
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005256423A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007073233A (ja
Inventor
知毅 上山
浩司 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Consumer Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Consumer Electronics Co Ltd filed Critical Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005256423A priority Critical patent/JP4721833B2/ja
Publication of JP2007073233A publication Critical patent/JP2007073233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4721833B2 publication Critical patent/JP4721833B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

本発明は主に携帯電話機に用いられる照明付キーパネルに関する。
携帯電話機のキーパネルは、暗がりでもキートップを視認することができるようにするため、照明付となっている。キーパネルを照明付とすることについてはこれまでにも種々の提案がなされており、特許文献1もその一例である。特許文献1に記載されたキーパネルは、半透明のシリコンゴムよりなるキーパネルに複数のキーを一体形成し、このキーパネルの裏面側には4個のキーの交差部に発光ダイオードを配置し、1個の発光ダイオードで4個のキーを裏面より照明している。
実開平7−30425号公報([0013]−[0017]、図3−5)
特許文献1記載の照明付キーパネルは、キーの裏側を発光ダイオードの光で照らすものであるため、光を届かせるための空間がキーの裏側に必要となる。このためキーパネルの厚味が増し、キーパネル及びこれを組み込む機器の薄型化を妨げる他、キーを押したとき、キーは少しの間空間を移動してからメンブレンスイッチをたたくことになり、キータッチが良好とは言い難かった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、照明付とするにもかかわらず薄型化が可能であり、加えてキータッチの改善と光源の数の節約が可能なキーパネルを提供することを目的とする。
記目的を達成するために本発明の照明付キーパネルは、基板に形成した複数のメンブレンスイッチのそれぞれに光透過物質からなるキートップを組み合わせ、隣接するもの同士を一組としたキートップ間に前記基板上の発光素子からの光を導く菱形の導光体を配置し、前記キートップは田の字配置の4個のものが一組をなし、前記田の字配置の4個のものは、前記田の字の中心で集合したキートップの角を隅切りして菱形の空間が形成されており、前記菱形の空間の中には菱形をなす前記導光体が配置され、前記導光体は内部が空洞となっており、前記空洞の中に前記発光素子が配置され、前記導光体は前記一組のキートップの側縁より各キートップ内に光を照射することを特徴としている。
この構成によると、キートップはその側縁より入射する光で照明されるものであり、裏面に光を届かせるための空間を裏面側に確保する必要がない。そのためキートップとメンブレンスイッチの間隔を切りつめ、キーパネルを薄型化することができる。キートップを押してからキートップがメンブレンスイッチを押し始めるまでの空走距離をなくして押し心地を改善することもできる。また複数のキートップに1個の光源を組み合わせればよく、光源の数を節約できる。また、1箇所の導光体で4個のキートップを照明できるから、キートップの数に比し導光体の数ひいては光源の数を節約できる。更にキートップの角を隅切りするだけで導光体の配置が可能となり、キートップ形状に大きな変更を伴わなくて済む。
本発明によると、キートップを光らせるのはキートップの裏面を照射する光ではなく、キートップの側縁より入射する光であるから、キートップの裏面側に空間を確保する必要がなく、キートップとメンブレンスイッチの間隔を切りつめ、キーパネル及びこれを組み込む機器の薄型化することができる。またキートップを押してからキートップがメンブレンスイッチを押し始めるまでの空走距離をなくして押し心地を改善することができ、さらに複数のキートップに対し1個の光源を組み合わせることとして光源の数を節約することができる。
以下、本発明の実施形態を図1−7に基づき説明する。図1は携帯電話機の斜視図、図2は携帯電話機のキーパネルの正面図、図3は図2のA−A断面図、図4は図3のC部拡大図、図5は図2のB−B断面図、図6は図5のD部拡大図、図7はキーパネル構成要素の分解斜視図である。
携帯電話機1のケースはクラムシェルタイプ、すなわち二つ折り形状であって、表示部ケース2と操作部ケース3をヒンジ部4で連結した構造を備える。
表示部ケース2の内面側、すなわち二つ折りにしたとき内側になる面には、液晶表示パネルにより構成される主表示部5と、内蔵された受話ユニットの音を出す聴話孔6が設けられている。操作部ケース3の内面側には、テンキーや各種のファンクションキーを配置したキー入力部7と、内蔵された送話ユニットに音声を届かせる通話孔8が設けられている。
キー入力部7の主要構成要素であるキーパネル10の構造を図2以下に示す。キーパネル10を構成するのは図7の部品群である。部品群の中で、組立のベースとなるのは基板11であり、これには複数のメンブレンスイッチ12が形成されている。メンブレンスイッチ12は各キーに対応する箇所に配置されており、操作部ケース3の側面に設けられるキーに対応するものも存在する。
基板10の上には保持シート13と補強パネル14が配置される。保持シート13は弾性に富むシリコンゴムで形成され、補強パネル14は透明な合成樹脂で形成される。保持シート13と補強パネル14とは、保持シート13の下に補強パネル14が埋設される形で、見方を変えれば補強パネル14の上に保持シート13が被さる形で、一体的にインサート成型される。補強パネル14はキーパネル10のテンキー部を補強するものである。
保持シート13にはキートップが接着される。キートップには、テンキー用の計15個のキートップ15aと、ファンクションキー用の計4個のキートップ15bと、ジョグキー用のリング状のキートップ15cと、ジョグキーの中心の決定キー用のキートップ15dがあり、キートップ15d以外のキートップは光透過性合成樹脂などの光透過物質で形成される。
キートップ15a、15b、15c、15dを支持するのは保持シート13に形成されたキーストローク部である。図4にはキートップ15aとそれを支える台座状のキーストローク部16が示されている。キートップ15b、15c、15dについてもそれぞれに適合する形状のキーストローク部が用意される。キーストローク部は、それぞれの支えるキートップに圧力が加わったとき、保持シート13自身の有する弾力によってたわみ、所定のキーストロークを生み出す。
図4に見られるように、キーストローク部16の裏面にはメンブレンスイッチ12に対向する突起17が形成されている。補強パネル14には突起17をメンブレンスイッチ12に対面させるための貫通孔18が形成されている。
キートップに圧力が加わり、キーストローク部16がたわむと、突起17がメンブレンスイッチ12を押す。キートップに加わる圧力が解除されるとキーストローク部16は弾性で原状復帰し、メンブレンスイッチ12は押されなくなる。突起17は常時メンブレンスイッチ12に接触しており、キートップが押されると直ちにメンブレンスイッチ12を押し始める。
暗がりでもキートップを視認できるようにするため、キートップ15a、15b、15cに対しては照明が用意される。照明の光源は基板11の表面に装着された発光ダイオード19である。携帯電話機1は外部の明るさを感知するセンサを備えており、外部の明るさが設定値に達しないときに電源ONにすると発光ダイオード19を発光させる。発光ダイオード19は、ファンクションキーを構成するキートップ15bに対してはその裏面を直接照射するように配置されているが、テンキーを構成するキートップ15aとジョグキーを構成するキートップ15cに対してはそのように配置されてはいない。すなわちキートップ15a、15cに組み合わせられる発光ダイオード19は、導光体を通じ、キートップ側縁よりキートップ内に光を照射する。以下その仕組みについて説明する。
キートップ15aは15個のものが5行3列の形に配列される。5行3列の中には、隣接する4個のキートップ15aが一組となって田の字をなす組み合わせが計8組生まれる。この8組にの各々につき、田の字の中心で集合したキートップ15aの角を隅切りして、菱形の空間20を形成する。この菱形の空間20の中に、やや小さめの菱形をなす導光体21を配置する。導光体21は補強パネル14の一部分として補強パネル14に一体形成されている。図6に見られるように導光体21は内部が空洞となったドーム形状を有しており、その空洞の中に1個の発光ダイオード19が配置されている。
導光体21の中の発光ダイオード19が発光すると、その光は導光体21の四方の側面から外に出て、その側面に対面するキートップ15aの隅切り面よりキートップ15a内を照射する。すなわちキートップ15aには側縁から発光ダイオード19の放つ光が入射し、これによりキートップ15aは照明される。なお、どのキートップ15aも同量の光を受けるという訳ではなく、1個の発光ダイオード19からしか光が入らないキートップ15aもあれば、2個の発光ダイオード19から光を受けるキートップ15aもあり、4個の発光ダイオード19から光を受けるキートップ15aもある。
キートップ15cに対してもその側縁より光を入射させるが、ここで光を伝える役割を担うのは補強パネル14とは別体の導光体22(図2参照)である。導光体22はキートップ15cを挟むように1対配置され、離れた場所に置かれた発光ダイオード19の光をキートップ15cに送り込む。
キートップ15a、15cには成分として光拡散材を含ませるのが望ましい。光拡散材を樹脂中に均一に分散させておけば、キートップ15a、15cはどの部分もむらなく光り、視認性が高まる。光拡散材を含ませないのであれば、光入射面以外の側面に光反射塗料を塗って遮光層を形成し、外へ出ようとする光をキートップ内に反射させてキートップの輝度を高めるといった工夫をするのが望ましい。
導光体21、22に光拡散材を含ませてもよい。これにより、キートップ15a、15cの側縁に向かう光の割合を多くして、照明状態を改善することができる。
導光体21、22の頂面に光反射塗料を塗って遮光層を形成してもよい。これにより、導光体21、22に入った光がキートップ15a、15cに向かわず無為に空中に放出されるという無駄をなくし、キートップを一層明るく照明することができる。
導光体21は計8個あるが、全て補強パネル14に一体成型されているため、部品点数が増えない。そして、補強パネル14と一体化された保持シート13にキートップ15aが接着固定されるため、導光体21とキートップ15aとの位置も正確に定まり、位置が乱れて外観を損なうことがない。
本実施形態では、田の字配置の4個のキートップ15aを一組とし、その中心に導光体21を配置したが、導光体21の配置態様はこれに限定される訳ではない。キートップ15aを2個ずつで一組とし、これに対し1個の導光体21を設けるという構成も可能である。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は携帯電話機などに用いられる照明付キーパネルに広く利用可能である。
携帯電話機の斜視図 携帯電話機のキーパネルの正面図 図2のA−A断面図 図3のC部拡大図 図2のB−B断面図 図5のD部拡大図 キーパネル構成要素の分解斜視図
符号の説明
1 携帯電話機
10 キーパネル
11 基板
12 メンブレンスイッチ
13 保持シート
14 補強パネル
15a、15b、15c、15d キートップ
16 キーストローク部
19 発光ダイオード(光源)
21、22 導光体

Claims (1)

  1. 基板に形成した複数のメンブレンスイッチのそれぞれに光透過物質からなるキートップを組み合わせ、隣接するもの同士を一組としたキートップ間に前記基板上の発光素子からの光を導く菱形の導光体を配置し、
    前記キートップは田の字配置の4個のものが一組をなし、前記田の字配置の4個のものは、前記田の字の中心で集合したキートップの角を隅切りして菱形の空間が形成されており、前記菱形の空間の中には菱形をなす前記導光体が配置され、前記導光体は内部が空洞となっており、前記空洞の中に前記発光素子が配置され、前記導光体は前記一組のキートップの側縁より各キートップ内に光を照射することを特徴とする照明付きキーパネル。
JP2005256423A 2005-09-05 2005-09-05 照明付キーパネル Active JP4721833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005256423A JP4721833B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 照明付キーパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005256423A JP4721833B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 照明付キーパネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007073233A JP2007073233A (ja) 2007-03-22
JP4721833B2 true JP4721833B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=37934535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005256423A Active JP4721833B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 照明付キーパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4721833B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5002330B2 (ja) * 2007-05-25 2012-08-15 京セラ株式会社 携帯電子機器
JP5279001B2 (ja) * 2008-04-18 2013-09-04 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 筐体構造、及び電子機器
JP5203883B2 (ja) * 2008-10-15 2013-06-05 富士康(香港)有限公司 キーマット及びそのキーマットの製造方法
JP5203884B2 (ja) * 2008-10-15 2013-06-05 富士康(香港)有限公司 キーマット及びそのキーマットの製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563147U (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 日本電気株式会社 照光式ダイヤルボタンの構造
WO2005006367A1 (en) * 2003-07-01 2005-01-20 Thomson Licensing S. A. Electronic device remote control keypad back lighting light pipe

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5686723A (en) * 1979-12-17 1981-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd Molding method of primary molding for laminated molding by polyethylene terephthalate resin
JPH03263720A (ja) * 1990-03-12 1991-11-25 Fujikura Ltd 照光型メンブレンスイッチ
JPH07254325A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Sony Corp 照明装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563147U (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 日本電気株式会社 照光式ダイヤルボタンの構造
WO2005006367A1 (en) * 2003-07-01 2005-01-20 Thomson Licensing S. A. Electronic device remote control keypad back lighting light pipe

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007073233A (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7952043B2 (en) Keyboard with backlighting functionality
JP5301118B2 (ja) キーアセンブリ及びこれを備えた携帯端末機
CA2473331C (en) Cover plate for a mobile device having a push-through dial keypad
JP4716956B2 (ja) タッチキーアセンブリ及びこれを備えた移動通信端末機
WO2017058659A1 (en) Illumination structure for uniform illumination of keys
JP2001167655A (ja) 押ボタンスイッチの照明装置
US6861600B1 (en) Integrated switch and backlight assembly
JP4721833B2 (ja) 照明付キーパネル
WO2008072577A1 (ja) 照光装置及びこれを備えた照光機能付き入力装置
US20100148994A1 (en) Keyboard with Backlighting Functionality
US7718910B2 (en) Movable contact assembly and switch using the same
JP5023971B2 (ja) 導光機能付き可動接点体とそれを用いた入力装置
JP4646748B2 (ja) 照明付キーパネル
WO2010061836A1 (ja) 照光式キーシート及び押釦スイッチ
JPH06275169A (ja) キーボードスイッチ
JP2009164114A (ja) 導光機能付き可動接点体とそれを用いて構成した照光パネルスイッチ
KR101231042B1 (ko) 키조명 장치 및 이를 구비한 휴대 단말기
JP4371895B2 (ja) キースイッチ構造
KR100652692B1 (ko) 이동통신 단말기
KR100626204B1 (ko) 돔 스위치 조립체 및 그 돔 스위치 조립체를 구비한 휴대폰
KR200364826Y1 (ko) 돔 스위치 조립체
KR200364825Y1 (ko) 돔 스위치 조립체
KR200367833Y1 (ko) 휴대폰용 키패드
JP2005243253A (ja) 押しボタン装置
JP2005149903A (ja) 押釦スイッチ用カバー部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110405

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4721833

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350