JP2005243253A - 押しボタン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボタンを押した時の感触をより良くし、照光ボタンをより均一に光らせる薄型パネルを実現すること。
【解決手段】押しボタン装置10は、回路基板12と、回路基板12に設けられた押圧式のスイッチ14と、回路基板12のスイッチ14の周囲に設けられた光源(発光ダイオード16)と、スイッチ14を中心として覆うと共に、光源からの光を透過させる透光性を有し、スイッチ14を押圧するボタン18と、ボタン18の裏側に配置されると共に、光源からの光を乱反射させる乱反射部34を有する導光部材(導光板20)と、光源とボタン18との間にあって、光源からの光がボタン18に直接入射することを防ぐ反射部22と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音響機器や映像機器等に用いられる押しボタン装置に関する。
音響機器や映像機器等の装置を作動させたり停止させたりする装置として、ボタンを介してスイッチを押圧して、スイッチのオン・オフの状態を切り替える押しボタン装置が多用されている。特に、自動車の車内等で使用される音響機器や映像機器等の押しボタン装置では、夜間でも容易に操作ができるように、ボタンを光らせる照光ボタンが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図7に示すように、特許文献1記載の押しボタン装置80では、光源82から発せられた光が、導光板84とボタン86を透過するので、ボタン86が照光する。そして、ボタン86が押圧されると、導光板84は、導光板84の装着部88を支点として回動し、スイッチ押圧部90が、スイッチ92を押圧する。
特開平11−143410号公報(第4段落〜第8段落、図4)
上記の特許文献1に記載されている押しボタン装置80は、光源82の前方に導光板84およびボタン86が配置され、かつ光源82と、導光板84およびボタン86の中心部とが、ほぼ一致しているため、ボタン86全体を明るく照光させることができる。
しかし、上述の押しボタン装置80に代表される照光ボタンに対しては、更なる要望がある。その1つは、照光ボタンを所望のデザインに配置した薄型のパネルを実現することである。パネルを薄型にする場合に問題となるのは、光源とボタンとの距離が短くなるために、ボタン全体を均一に照光させることが難しくなるということである。加えて、ボタンを押した時の感触をさらに良くしたいという要望もある。
本発明は、以上の要望に鑑みてなされたものであり、その目的は、ボタンを押した時の感触をより良くし、照光ボタンをより均一に照光させる薄型パネルを実現することである。
上述の目的を達成するため、本発明の押しボタン装置は、回路基板と、回路基板に設けられた押圧式のスイッチと、回路基板の上記スイッチの周囲に設けられた光源と、スイッチを中心として覆うと共に、光源からの光を透過させる透光性を有し、スイッチを押圧するボタンと、ボタンの裏側に配置されると共に、光源からの光を乱反射させる乱反射部を有する導光部材と、光源とボタンとの間にあって、光源からの光がボタンに直接入射することを防ぐ反射部と、を有するものである。
光源は、複数設けられている構成を採用することができる。また、導光部材は、光源を覆う肉薄部と、スイッチを貫通させる貫通孔と、を備える構成を採用することができる。また、反射部は、導光部材に白色で印刷されて形成されている構成を採用することができる。
乱反射部は、ボタンの方向にへこんだ複数の凹部である構成を採用することができる。また、ボタンの押圧面のうち、スイッチを覆う部分の少なくとも一部に、標識を設ける構成を採用することができる。この標識は、ボタンに白色またはシルバー色で印刷されて形成されていることが好ましい。
本発明によれば、ボタンを押した時の感触がより良く、照光ボタンをより均一に照光させる薄型パネルが得られる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る押しボタン装置の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る押しボタン装置10を示す正面図(図1(a))と、図1(a)のX−X線断面図(図1(b))である。押しボタン装置10は、回路基板12と、回路基板12に取り付けられた押圧式のスイッチ14と、光源の一例である発光ダイオード16と、スイッチ14を押圧するボタン18と、導光部材の一例である導光板20と、とを備えている。
回路基板12には、スイッチ14を押圧することによって、電気回路の作動状態と停止状態とを交互に切り替えている。すなわち、電気回路が停止状態のときにスイッチ14を押圧すると、電気回路が作動状態になり、電気回路が作動状態のときに、もう一度スイッチ14を押圧すると電気回路が停止状態になる。
本実施の形態では、スイッチ14は、タクトスイッチであり、ボタン18の中央部の裏側に配置されている。スイッチ14をボタン18の中央部の裏側に配置することによって、ボタン18の上下左右のバランスを保ったまま水平に押圧できる。このため、ボタン18を押圧したときの感触は良好である。
発光ダイオード16は、回路基板12上のスイッチ14の周囲に2つ配置されている。発光ダイオード16をスイッチ14の周囲に複数設けたため、ボタン18の照光の偏りを防ぐことができる。なお、本実施の形態では、発光ダイオード16は、スイッチ14を挟むように直線上の2箇所に設けられているが、必ずしもこの直線上に配置されていなくても良い。
また、発光ダイオード16の数は、3個以上であっても良い。3個の発光ダイオード16を設ける場合には、スイッチ14を中心として、中心角が120度ずつの位置になるように配置するのが、均一な照光を実現する上で、より好ましい。
また、図1(b)に示すように、発光ダイオード16の厚さは、スイッチ14の厚さに比べて、かなり小さくなっている。発光ダイオード16の厚さを、スイッチ14の厚さよりもかなり小さくすることによって、後述するように、導光部材の外周部を薄くして、この薄い部分で発光ダイオード16を覆うことができるため、反射部22(図4参照)をこの薄い部分に設けることが可能となる。
なお、光源は、輝度が高い、電力消費量および発熱量が小さい、小型である等の理由により、発光ダイオード16であることが好ましい。ただし、発光ダイオード16以外の、例えば電光表示灯や有機EL素子等を光源として用いても良い。
図2は、図1の押しボタン装置10のボタン18の正面図である。図3は、図2のボタン18の上面図である。
ボタン18は、図2および図3に示すように、側面に突起部24を有する円板形状の肉薄の背面部材26と、円板形状の肉厚の正面部材28とを、互いの円板形状部分同士を重ね合わせるように接合して形成されている。背面部材26は、約0.6mm厚の、乳白色のポリカーボネートから構成されている。正面部材28は、約3.2mm厚の、着色半透明のポリカーボネートから構成されている。背面部材26と正面部材28とを重ね合わせた状態で、ボタン18は、発光ダイオード16からの光を透過させる透光性を有している。
ボタン18は、導光板20の貫通孔30を通過して露出しているスイッチ14を覆うように配置されている。ボタン18を押圧すると、円板突部26aがスイッチ14の方向に動き、スイッチ14を押圧する。さらに、スイッチ14は、貫通孔30を通過しているため、ボタン18でスイッチ14を直接押圧でき、押しボタン装置10のさらなる薄型化が図れる。
また、ボタン18の押圧面のうち、スイッチ14を覆う部分である中央部の少なくとも一部には、ボタン18の機能あるいは押しボタン装置10を搭載している商品の商標等を、文字、記号あるいは図形などで表示する標識32が設けられている。この標識32は、白色またはシルバー色のシルクスクリーン印刷によって形成されている。
ボタン18の押圧面に標識32を設けることによって、ボタン18の機能を容易に認識することができる。また、標識32を、ボタン18の押圧面のうち、スイッチ14を覆う部分である中央部に設けることによって、乱反射部34(図5参照)がないために、ほんの少しだけ暗くなってしまうボタン18の中央部が、標識32で隠されて、より一層、ボタン18が均一に照光しているように見える。
さらに、標識32を、白色またはシルバー色にすることによって、発光ダイオード16からの光の一部が標識32を透過するため、標識32自体が光の影になることを防ぐことができる。なお、標識32の配置や形状を適宜調整することによって、標識32の色を白色またはシルバー色以外にしても、標識32自体が光の影にならないようにすることもできる。この場合には、白色またはシルバー色以外の標識32を採用できる。
図4は、図1の押しボタン装置の導光板(導光部材)の正面図である。図5は、図4の導光板の背面図である。図6は、図5の導光板のY−Y線断面図である。
導光板20は、回路基板12を覆うと共に、図4から図6に示すように、スイッチ14を露出させる貫通孔30が設けられた肉厚部36と、発光ダイオード16を覆う部分を有する肉薄部38とからなる板状部材である。
導光板20は、光を透過する部材、例えばアクリル樹脂から構成されている。肉厚部36の厚さは約2.3mm、肉薄部38の厚さは約0.6mmである。肉薄部38は、樹脂成形可能な最も薄い厚さとなっている。
導光板20は、発光ダイオード16からの光を拡散しながら透過させる機能を有している。導光板20によって拡散・透過された光は、均一化された状態でボタン18に到達し、さらに、ボタン18を透過して押しボタン装置10の操作者に認識される。
貫通孔30は、導光板20の中心部に形成されている。貫通孔30は、スイッチ14を露出させるためのものである。押しボタン装置10の組み立ての際には、スイッチ14が設けられた回路基板12は、貫通孔30にスイッチ14が嵌まるように、後方からパネル40に装着される。
また、導光板20の肉厚部36における回路基板12との対向面には、発光ダイオード16からの光を乱反射させる乱反射部34が、導光板20と一体に設けられている。導光板20の肉厚部36における回路基板12との対向面に乱反射部34を設けたため、発光ダイオード16が、ボタン18の外周部の裏側にあっても、ボタン18全面をほぼ均一に照光させることができる。
また、乱反射部34は、ボタン18の方向にへんこんだ複数の凹部42から構成されている。乱反射部34は、導光板20と一体成形された凹部42であるため、導光板20の作製と、乱反射部34の作製とを同一工程で行うことができる。
導光板20の肉薄部38には、発光ダイオード16を覆う部分が2箇所形成されている。そして、この肉薄部38の発光ダイオード16を覆う部分において、発光ダイオード16とは対向しない面(導光板20のボタン18側の面)には、発光ダイオード16からの光がボタン18に直接入射することを防ぐ反射部22が設けられている。
発光ダイオード16を反射部22で覆ったため、発光ダイオード16を覆っているボタン18の外周部の照光量が強くなり過ぎるのを抑えることができる。また、反射部22を、導光板20の肉薄部38に設けたため、押しボタン装置10の組み立て工程中の、導光板20と反射部22とを組み込む工程を一緒に行うことができる。反射部22は、白色のシルクスクリーン印刷によって形成されている。なお、印刷方法は、シルクスクリーン印刷に限定されない。
白色の印刷を採用することによって、発光ダイオード16からの直進光の光量を適度に抑えることができる。したがって、指向性の強い発光ダイオード16を用いた場合に、ボタン18の外周部のみが強く照光することを防ぐことができる。
また、肉厚部36に乱反射部34が設けられているため、導光板20の外周部で発生した光は、反射部22で反射され、さらに乱反射部34で内側方向に拡散する。この反射部22と乱反射部34の相乗効果によって、導光板20の外周部に発光ダイオード16を配置しても、ボタン18全体を均一に照光させることができる。
次に、図1および図2を参照しながら、押しボタン装置10の組立工程について説明する。
まず、回路基板12上に、スイッチ14と2つの発光ダイオード16を組み込む。一方、導光板20を、パネル40の所定の装着部に装着し、その後、導光板20の前面に重なるように、ボタン18をパネル40に装着する。次に、ボタン18を貫通させて、パネル40の前面から化粧パネル44を装着する。
この装着は、パネル40の穴部(図示せず)と化粧パネル44の突起部(図示せず)とが係合するように行われる。次に、係合されたパネル40の穴部と化粧パネル44の突起部とを溶着処理して、パネル40と化粧パネル44とを固定する。最後に、スイッチ14と発光ダイオード16が組み込まれた回路基板12を、パネル40の後側から取り付ける。
次に、発光ダイオード16から発生した光が、ボタン18を均一に透過する仕組みについて説明する。
発光ダイオード16は指向性が強いため、発光ダイオード16から発生した光の大半は直進する。直進した光は、反射部22で反射して肉厚部36に入射する。肉厚部36に入射した光の一部は、肉厚部36を透過してボタン18に到達する。同光の残りは、凹部42である乱反射部34で反射・屈折しながら、均一に肉厚部36の内側方向(中心方向)に拡散していく。この作用によって、光は、均一にボタン18に到達する。
このように、反射部22と乱反射部34の相乗作用によって、外側に光源があっても、光が内側へと拡散していき、ボタン18は全面に渡って均一に照光される。したがって、押しボタン装置10が薄型の場合、発光ダイオード16をボタン18の内周部に配置しても、ボタン18を均一に光らせることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上述の実施の形態に限定されることなく、種々変形を施した形態にて実施可能である。例えば、発光ダイオード16は、導光板20の周囲に1個だけ配置されても良い。また、導光板20の肉薄部38は、貫通孔であっても良い。
また、乱反射部34は、半球状の凹部42ではなく、円柱状あるいは角柱状の凹部であっても良い。さらに、導光板20の中央に設けられた貫通孔30に代えて、導光板20の中央に前面が薄肉の凹部を設けても良い。この凹部が薄い場合には、ボタン18の円板突部26aの押圧を、スイッチ14に伝えることが可能だからである。
本発明は、音響機器や映像機器等に用いられる押しボタン装置に適用できる。また、本発明は、着脱式のパネルを有する電気・電気機器全般に応用可能である。特に、筐体自体が薄いノート型パーソナルコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話等に好適に採用できる。
本発明の実施の形態に係る押しボタン装置を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)のX−X線断面図である。 図1の押しボタン装置のボタンの正面図である。 図2のボタンの上面図である。 図1の押しボタン装置の導光板(導光部材)の正面図である。 図4の導光板(導光部材)の背面図である。 図5の導光板(導光部材)のY−Y線断面図である。 従来の押しボタン装置を示す断面図である。
符号の説明
10 押しボタン装置
12 回路基板
14 スイッチ
16 発光ダイオード(光源)
18 ボタン
20 導光板(導光部材)
22 反射部
30 貫通孔
32 標識
34 乱反射部
40 パネル
42 凹部
44 化粧パネル

Claims (7)

  1. 回路基板と、
    上記回路基板に設けられた押圧式のスイッチと、
    上記回路基板の上記スイッチの周囲に設けられた光源と、
    上記スイッチを中心として覆うと共に、上記光源からの光を透過させる透光性を有し、上記スイッチを押圧するボタンと、
    上記ボタンの裏側に配置されると共に、上記光源からの光を乱反射させる乱反射部を有する導光部材と、
    上記光源と上記ボタンとの間にあって、上記光源からの光が上記ボタンに直接入射することを防ぐ反射部と、
    を有することを特徴とする押しボタン装置。
  2. 上記光源は、複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。
  3. 前記導光部材は、前記光源を覆う肉薄部と、前記スイッチを貫通させる貫通孔と、を備えることを特徴とする請求項1または2記載の押しボタン装置。
  4. 前記反射部は、前記導光部材に白色で印刷されて形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の押しボタン装置。
  5. 前記乱反射部は、前記ボタンの方向にへこんだ複数の凹部であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の押しボタン装置。
  6. 前記ボタンの押圧面のうち、前記スイッチを覆う部分の少なくとも一部に、標識を設けることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の押しボタン装置。
  7. 前記標識は、前記ボタンに白色またはシルバー色で印刷されて形成されていることを特徴とする請求項6記載の押しボタン装置。
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