JP2009238726A - キースイッチ構造および導光シート - Google Patents

キースイッチ構造および導光シート Download PDF

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Abstract

【課題】導光シートとしての機能を損なうことなく、キー押下時のクリック感を発生させることを可能にするキースイッチ照明用の導光シートを提供する。
【解決手段】キーシート1のキートップ2を押下すると、その応力が導光シート3を介して金属ドーム4に及び、キーシート1のどのキーが押下されたかが、導光シート3及び金属ドーム4を介して回路基板5に伝達される。LED6から照射された光は導光シート3のシート全体に照射されてキーシート1を照明する。導光シート3には、キートップ2が押下された時、その応力が押下したキーの部分のみに集中するようにするためのスリット7を形成する。その際、スリット7の長さ設定、あるいはスリット7を導光シート3に近い光透過性を有する柔軟な防水部材で覆うことにより、LED6より発光された照明光が、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分に行き渡るようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯情報端末機器のスイッチパネルに搭載されるキースイッチ構造に関し、特に、キースイッチ部の周囲に配置された発光素子の光を導いて、スイッチパネル全体を照明する導光シートに関する。
固定接点が形成された回路基板と、前記固定接点上に配置される可動接点からなるシートスイッチ部と、このシートスイッチ部の上方を覆う導光シートと、この導光シートの前記可動接点が形成されている上部に位置するキートップを有するキーシートとによりシートスイッチを構成し、前記回路基板の一端に配設された発光素子から発せられた光を導光シートの側面に照射することにより導光シート全体を照明し、この導光シートによって上部に位置する前記キートップを下面側から照明する機構を備えたキースイッチが特許文献1に記載されている。
特開2004−069751号公報 特開2007−109439号公報
特許文献1に記載の発明によれば、回路基板の一端に配設された発光素子から発せられた光を導光シートに導くことによりキーシート全面を照明する構成としているので、少数の発光素子により効率的にスイッチパネル全体を照明することが可能である。しかし、特許文献1に記載の発明の場合、クリック感が損なわれ、スイッチングの特性に悪影響を及ぼすといったおそれがある。
即ち特許文献1に記載の発明では、導光シートが1枚のシート状になっているため、キーシートのキートップを押下した時、導光シート全体に応力が加わることで力が分散し、可動接点からなる金属ドームシートの押されたポイントへの応力が十分に伝達されずクリック感が損なわれ、1度、押下しただけでは、回路基板に正確に情報を伝達することが難しかった。
一方、特許文献2には、透光性を有する樹脂フィルムの表面に、文字、数字、記号、図形等の模様を有する透光性の複数のキートップを固定するとともに、該樹脂フィルムの裏面に、前記キートップの直下に各々のキートップの平面形状に対応させた発光層を有するEL素子を設けた照光式押釦スイッチにおいて、隣り合うキートップ間に位置する前記樹脂フィルムに、該樹脂フィルムの厚み方向に貫通するスリットを形成することにより、隣接するキートップの追従動作を抑制して、良好なキー操作感が得られるようにする技術が記載されている。
この特許文献2に記載の技術を特許文献1に記載の導光シートに適用することによって、シートスイッチ部の上方を覆う導光シートの各キー搭載位置の周囲に、この導光シートを貫通するスリットを形成すれば、隣接するキートップの追従動作を抑制することができ、良好なキー操作感を得ることが可能となる。
しかし、発光素子から出射される光を導光シートの一端に入射させて全体に導光する構造となっている特許文献1に記載の発明の場合、導光シートの途中にスリットが形成されると、該スリットにより光が散乱されて遮られてしまうために、発光素子から離れた箇所のキートップに対して十分な照明が行われなくなる虞がある。またこのスリットの影響で全体的に輝度のバラツキが生ずるという問題がある。
本発明の目的は、上述した課題を解決することが可能な、発光素子から発せられた光を側面から入射させて全体に導光することによりキートップを下面側から照明する導光シートを備えたキースイッチ構造、および導光シートを提供することにある。
本発明のキースイッチ構造は、複数の固定接点が形成された回路基板と、前記固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシートと、該金属ドームシートに形成された複数の可動接点と対向して該可動接点の押圧操作を行うための複数のキートップが形成されたキーシートと、前記金属ドームシートと前記キーシートの間に配置されて、前記キーシートを照明するとともに前記キートップの押下により加えられた応力を前記金属ドームシートの可動接点に伝達する導光シートと、前記回路基板の一端に配設されて前記導光シートの側面から前記キーシートを照明するための光を照射する発光素子と、を備えたキースイッチ構造であって、前記導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲に、前記キートップに対するキー押下応力が前記導光シートを介して隣接する前記領域へ波及するのを抑制するとともに、前記発光素子による前記複数のキートップに対する照明機能を妨げないように形成された前記導光シートをその厚さ方向に貫通する開口部が設けられていることを特徴とする。
また本発明の導光シートは、複数の固定接点が形成された回路基板と、前記固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシートと、該金属ドームシートに形成された複数の可動接点と対向して該可動接点の押圧操作を行うための複数のキートップが形成されたキーシートと、前記金属ドームシートと前記キーシートの間に配置されて、前記キーシートを照明するとともに前記キートップの押下により加えられた応力を前記金属ドームシートの可動接点に伝達する導光シートと、前記回路基板の一端に配設されて前記導光シートの側面から前記キーシートを照明するための光を照射する発光素子と、を備えたキースイッチ構造に用いられる前記導光シートであって、該導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲に、前記キートップに対するキー押下応力が該導光シートを介して隣接する前記領域へ波及するのを抑制するとともに、前記発光素子による前記複数のキートップに対する照明機能を妨げないように形成された該導光シートをその厚さ方向に貫通する開口部が設けられていることを特徴とする。
本発明の導光シートは、複数のキートップに対するキー押下応力が該導光シートを介して隣接する前記領域へ波及するのを抑制するとともに、前記発光素子による前記複数のキートップに対する照明機能が損なわれないように形成された、該導光シートをその厚さ方向に貫通する開口部が該導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲に設けられているので、前記導光シートの側面から前記キーシートを照明するための光を照射する発光素子を備えた構成のキースイッチ構造において、前記複数のキートップと対向している各領域に対するキー押下応力が該導光シートを介して隣接する前記領域への波及を抑制する効果が得られるとともに、導光シートによるキートップ照明への影響も最小限に抑えることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すキースイッチ構造の分解断面図であり、図2は、本実施形態で用いられる導光シートの正面図である。
本実施形態のキースイッチ構造は、図示されていない複数の固定接点が形成された回路基板5と、回路基板5の固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシート4と、金属ドームシート4の上方を覆う導光シート3と、導光シート3を挟んで金属ドームシート4に形成された複数の可動接点と対向する複数のキー(キートップ2)が形成されたキーシート1と、回路基板5の一端に配設されて導光シート3の側面から導光シート3を照射することによりキーシート1のキートップ2を下面側から照明する発光素子としてのLED6を備えている。
キートップ2はキーシート1と一体に成型され、ある程度決まったマトリックス上に配置され様々な形の文字や数字、記号等が描かれており、このキースイッチ構造を備えた機器の動作制御を行う際に、ユーザーにより押圧操作される。キーシート1の押圧による制御動作は、金属ドームシート4を介して回路基板5に伝えられる。その際、キーシート1が暗闇でも見えるように、LED6より発光された光を導光シート3の側面から入射して広げることにより、導光シート3を介してキーシート1の裏面全体を照明する。
本実施形態では、図2に示すように、更に、導光シート3の複数のキートップ2と対向している各領域21の間にそれぞれ、導光シートを貫通する切込み(スリット)7を形成することにより、ユーザーが押下したキーの部分のみに応力が集中しやすくし、金属ドームシート4へ伝わる力を大きくしてクリック感を良くするとともに、各スリット7の長さを、キートップ2の幅よりも短い長さに設定することにより、LED6より発光された光が、各スリット7により完全に遮られないようにして、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るようにしている。
例えば特許文献2に記載のような、キー本体の幅よりも長いスリットを、各キーが配置される領域の間に設けると、回路基板周囲に設けられたLED6より発光された光が、これらのスリットにより散乱されてその導光性が妨げられてしまい、LED6から離れた位置にあるキーに対しては十分な照明が行われなくなり、全体的に輝度のバラツキが生ずるが、本実施形態のスリット形状を用いれば、そのような問題を回避することが可能となる。
次に、本実施形態のキースイッチ構造の動作について、図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すキースイッチ構造において、ユーザーがキーシート1のキートップ2を押下すると、その応力が導光シート3を介して金属ドーム4に及び、キーシート1のどのキーが押下されたかが、導光シート3及び金属ドーム4を介して回路基板5に伝達される。また、LED6から照射された光は導光シート3のシート全体に照射されてキーシート1を照明し、キートップ2上に記載されている文字や数字、記号等を写し出して暗闇の中でも、それらの文字や数字、記号等を認識可能にする。
導光シート3は、LED6から照射された光をシート全体にムラなく均等に広げることが可能であるが、この導光シート3は薄い1枚のシートであり、キーシート1のキートップ2が押下された時、シート状であることより応力が分散され、押下されたキートップ2の箇所に対応する金属ドームシート4上の可動接点のみに応力を伝達することが難しい。そのため、正確な情報を回路基板5に伝達することが出来ない可能性がある。
導光シート3のキートップ2と対向している領域の周囲に、各キートップ2と対向している領域を互いに分離するように厚み方向に貫通するスリットを形成すれば、キーシート1のキートップ2を押下した際、前記キートップ2で押下された部分のみがある程度独立した状態で動作して応力の分散が抑制される。
そのためキートップ2の押下された場所に応力が集中し、金属ドームシート4上の対応する可動接点にある程度集中的に力が加わることでクリック感が発生し、また操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来る。一方、このスリットは、導光シート3が、回路基板5の周囲に配置された発光素子であるLED6から照射された光をシート全体にムラなく均等に広げることを妨げる要因となる。
そこで、本実施形態では、導光シート3のキートップと対向している各領域21の周囲にそれぞれ、導光シート3を厚み方向に貫通するとともにキートップ2の幅よりも短いスリット7を配置しており、それにより、導光シート3の各キートップ2と対向する領域21をある程度互いに独立した状態で動作可能にしてキートップ押下時のクリック感を発生させるとともに、LED6から照射された光のスリット7による照明ムラを少なくすることができる。
図3は、本実施形態における導光シート3に形成されたスリット7の他の実施例を示す図である。
図2に示すように、導光シート3のキートップ2が当接される領域の周囲にスリット7が形成されていると、キートップ2が押下された時に導光シート3に掛かる応力が導光シート3に形成されたスリット7の端部へ集中し、そのため導光シート3がスリット7の端部から裂け易くなり、スリット7の幅が広がってしまう虞がある。
それを回避するために、本実施例では、スリット7の両端部を円形あるいは半円形に切り抜くことで、スリット端部に拡幅部を設け、スリット端部への応力集中を分散させる。これにより、キートップ2が押下されたとき、導光シート3に形成したスリット7の端部における亀裂発生を抑制することができ、導光シート3の信頼性が向上する。
図4〜図9は、本実施形態で用いられる導光シート3の他の実施例を示す正面図である。
図4に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7として形成するとともに、各領域21の間において横方向に配列されたスリット7の数を、それぞれ2個に増やしている。
この実施例の場合も、各スリット7の長さは、キートップ2の幅よりも短いので、LED6で発光された光は、各スリット7により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るが、本実施例の場合、LED6を、回路基板5の左右のいずれか一方の端部側に複数配設すれば、LED6で発光された光は、スリット7による散乱をほとんど受けることなく、導光シート3全体に均等に広げることができる。
また、本実施例では、上下のキートップ2と対抗している領域間ではスリット7による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図5に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に横方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7として形成するとともに、各領域21の間において縦方向に配列されたスリット7の数を、それぞれ2個に増やしている。
この実施例の場合も、各スリット7の長さは、キートップ2の幅よりも短いので、LED6で発光された光は、各スリット7により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るが、本実施例の場合、LED6を、回路基板5の上下のいずれか一方の端部側に複数配設すれば、LED6で発光された光は、スリット7による散乱をほとんど受けることなく、導光シート3全体に均等に広げることができる。
また、本実施例では、左右のキートップ2と対向している領域間ではスリット7による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図6に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制する横方向に一列に配列された小孔9として形成している。
この実施例の場合も、各小孔の大きさは、キートップ2の幅よりも小さいので、LED6で発光された光は、複数の小孔からなる配列9により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡る。また本実施例の場合、LED6を、回路基板5の左右のいずれか一方の端部側に複数配設すれば、LED6で発光された光は、小孔からなる配列9による散乱をほとんど受けることなく、導光シート3全体に均等に広げることができる。
また、本実施例では、上下のキートップ2と対向している領域間では横方向に一列に配列された小孔9による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図7に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に横方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制する縦方向に一列に配列された小孔9として形成している。
この実施例の場合も、各小孔の大きさは、キートップ2の幅よりも小さいので、LED6で発光された光は、複数の小孔からなる配列9により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡る。また本実施例の場合、LED6を、回路基板5の上下のいずれか一方の端部側に複数配設すれば、LED6で発光された光は、小孔からなる配列9による散乱をほとんど受けることなく、導光シート3全体に均等に広げることができる。
また、本実施例では、左右のキートップ2と対向している領域間では縦方向に一列に配列された小孔9による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図8に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制する×状に配列されたスリット7として形成している。
この実施例の場合も、各スリット7の長さは、キートップ2の幅よりも短いので、LED6で発光された光は、各スリット7により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るようにすることができる。
また、本実施例では、上下のキートップ2と対向している領域間では×状に配列されたスリット7による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図9に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、導光シート3を厚さ方向に貫通する開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制する×状に配列された小孔9として形成している。
この実施例の場合も、各小孔の径は、キートップ2の幅よりも小さいので、LED6で発光された光は、×状に配列された小孔9により完全に遮られることはなく、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るようにすることができる。
また、本実施例では、上下のキートップ2と対向している領域間では×状に配列された小孔9による応力分離が行われるので、その分、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中が可能であり、クリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになる。
図10は、本発明の第2の実施形態を示すキースイッチ構造の分解断面図である。
本実施形態のキースイッチ構造も、第1の実施形態と同様に、図示されていない複数の固定接点が形成された回路基板5と、回路基板5の固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシート4と、金属ドームシート4の上方を覆う導光シート3と、導光シート3を挟んで金属ドームシート4に形成された複数の可動接点と対向する複数のキー(キートップ2)が形成されたキーシート1と、回路基板5の一端に配設されて導光シート3の側面から導光シート3を照射することによりキーシート1のキートップ2を下面側から照明する発光素子としてのLED6を備えている。
本実施形態では、導光シート3に形成されたスリット7を、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水部材10で充填して覆うことにより、クリック感を損なうことなく、スリット7からの水分や異物の浸入を防いで接点部の水分による腐食や、異物の噛み込みによる接続不良を防止して、回路基板5に正確なスイッチ情報を伝えられるようにしている。
また、この防水部材10は、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有しているので、LED6で発光されて導光シート3に側面から導入された光に対するスリット7による散乱も最小限に抑えられる。従って、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るようにすることができる。
図11は、本実施形態の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図であり、図12は、本実施形態で用いられる導光シートの正面図である。
本実施形態では、図12に示すように、導光シート3の複数のキートップ2と対向している領域21に対して、開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7として形成することにより、ユーザーが押下したキーの部分のみに応力が集中しやすくし、金属ドームシート4へ伝わる力を大きくしてクリック感を良くするとともに、各スリット7の長さを、キートップ2の幅よりも短い長さに設定することにより、LED6より発光された光が、各スリット7により完全に遮られないようにして、LED6から離れた位置にあるキーに対しても十分な照明が行き渡るようにしている。
更に本実施形態では、各スリット7に、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂11を塗布することにより、各スリット7を防水樹脂11で塞ぐことにより、クリック感を損なうことなく、スリット7からの水分や異物の浸入を防いで接点部の水分による腐食や、異物の噛み込みによる接続不良を防止する。
また、この防水樹脂11は、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有しているため、LED6で発光されて導光シート3に側面から導入された光は、スリット7による散乱を殆ど受けることがなく、LED6から導光シート3の側面に導入された照明光を導光シート3内に均一に行き渡らせる効果も備えている。
なお実施例では、防水樹脂11を導光シート3の両面からスリット7に塗布しているが、スリット7の片面側からのみ塗布してもよい。
図13〜図21は、本実施形態で用いられる導光シート3の他の実施例を示す正面図である。
図13に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、開口部を、主に縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7として形成するとともに、各領域21の間において横方向に配列されたスリット7の数を、それぞれ2個に増やしたものであり、図4に示す導光シート3に対して、防水樹脂11を塗布した構成となっている。
本実施例によれば、図4に示す導光シート3の効果に加えて、スリット7からの水分や異物の浸入を防いで接点部の水分による腐食や、異物の噛み込みによる接続不良を防止する効果と、LED6から導光シート3の側面に導入された照明光に対するスリット7による散乱を防水樹脂11により最小限に抑えて、導光シート3内に均一に行き渡らせる効果が得られる。
同様に、図14、図15、図16、図17、図18示す導光シート3は、それぞれ図6、図5、図7、図8、図9に示す導光シート3に対して、防水樹脂11を塗布した構成となっており、図13に示す導光シート3の場合と同様の効果を得ることができる。
図19に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、開口部を、縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7と、横方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7が形成されており、横方向に配列されたスリット7は、キートップ2の幅よりも長いスリットとなっている。これらの各スリット7には、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂11が塗布されている。
本実施例では、上下のキートップ2と対向している領域間および左右のキートップ2と対向している領域間でスリット7による応力分離が行われるので、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中もその分大きくなり、良好なクリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになるとともに、各スリットは、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂11で覆われているため、LED6から導光シート3の側面に導入された照明光に対するスリット7による散乱を防水樹脂11により最小限に抑えて、導光シート3内に照明光を均一に行き渡らせる効果が得られる。
図20に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している領域21に対して、開口部を、縦方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7と、横方向に配列された領域21間における応力の分散を抑制するスリット7が形成されており、縦方向に配列されたスリット7の数は、それぞれ2個に増やしている。これらの各スリット7には、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂11が塗布されている。
本実施例も、上下のキートップ2と対向している領域間および左右のキートップ2と対向している領域間でスリット7による応力分離が行われるので、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中もその分大きくなり、良好なクリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになるとともに、各スリットは、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂10で覆われているため、LED6から導光シート3の側面に導入された照明光に対するスリット7による散乱を防水樹脂11により最小限に抑えて、導光シート3内に照明光を均一に行き渡らせる効果が得られる。
図21に示す導光シート3では、導光シート3のキートップ2と対向している各領域21の周囲をそれぞれ取り囲むスリット7が形成されている。これらの各スリット7には、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂11が塗布されている。
本実施例では、キートップ2と対向している各領域間でスリット7による応力分離が行われるので、導光シート3のキートップ2の押下された場所への応力集中もその分大きくなり、良好なクリック感が発生して、操作情報を正確に回路基板5に伝達することが出来るようになるとともに、各スリット7は、導光シート3の光透過性に近い光透過性を有するとともに、導光シート3よりも柔軟性を有する防水樹脂10で覆われているため、LED6から導光シート3の側面に導入された照明光に対するスリット7による散乱を防水樹脂11により最小限に抑えて、導光シート3内に照明光を均一に行き渡らせる効果が得られる。
図22は、本実施形態の他の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図である。
図11に示すキースイッチ構造では、導光シート3に形成されたスリット7に防水樹脂11を塗布することにより、開口部を塞ぐ構成としたが、本実施例では、導光シート3の上に光透過性を有し、且つ導光シート3よりも柔軟な防水シート12を貼付して、スリット7による開口部を塞ぐ構成としている。
本実施例においても、図11に示すキースイッチ構造の場合と同様の効果を得ることができ、また、本実施例では、プロセスの簡易化が可能であり、コストの低減を図ることができる。
図23は、本実施形態の他の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図である。
本実施例では、導光シート3の上に光透過性を有し、且つ導光シート3よりも柔軟な防水シール13を貼付して、スリット7による開口部を塞ぐ構成としている。本実施例においても、図11に示すキースイッチ構造の場合と同様の効果を得ることができ、また、本実施例の場合も、プロセスの簡易化が可能であり、コストの低減を図ることができる。
本発明の第1の実施形態を示すキースイッチ構造の分解断面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの実施例を示す正面図である。 本実施形態における導光シートに形成されたスリットの他の実施例を示す図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本発明の第2の実施形態を示すキースイッチ構造の分解断面図である。 第2の実施形態の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 本実施形態で用いられる導光シートの他の実施例を示す正面図である。 第2の実施形態の他の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図である。 第2の実施形態の他の具体例を示すキースイッチ構造の分解断面図である。
符号の説明
1 キーシート
2 キートップ
3 導光シート
4 金属ドームシート
5 回路基板
6 LED
7 スリット
8 拡幅部
9 小孔
10 防水部材
11 防水樹脂
12 防水シート
13 防水シール
21 キートップ2と対向している導光シート上の領域
22 キートップ2を押下した時に押される導光シート上の領域

Claims (24)

  1. 複数の固定接点が形成された回路基板と、前記固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシートと、該金属ドームシートに形成された複数の可動接点と対向して該可動接点の押圧操作を行うための複数のキートップが形成されたキーシートと、前記金属ドームシートと前記キーシートの間に配置されて、前記キーシートを照明するとともに前記キートップの押下により加えられた応力を前記金属ドームシートの可動接点に伝達する導光シートと、前記回路基板の一端に配設されて前記導光シートの側面から前記キーシートを照明するための光を照射する発光素子と、を備えたキースイッチ構造であって、
    前記導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲に、前記キートップに対するキー押下応力が前記導光シートを介して隣接する前記領域へ波及するのを抑制するとともに、前記発光素子による前記複数のキートップに対する照明機能を妨げないように形成されて前記導光シートをその厚さ方向に貫通する開口部が設けられていることを特徴とするキースイッチ構造。
  2. 前記開口部は、その長さが前記キートップの幅よりも短いスリット状の開口部であることを特徴とする請求項1に記載のキースイッチ構造。
  3. 前記スリット状に形成された開口部の両端には、該両端部への応力集中を分散する拡幅部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のキースイッチ構造。
  4. 前記スリット状に形成された開口部は、前記導光シート上で隣接する前記領域の間に、該領域に沿って複数形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載のキースイッチ構造。
  5. 前記開口部は、前記導光シート上で隣接する前記領域の間に、該領域に沿って一列に配列された複数の小孔によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキースイッチ構造。
  6. 前記開口部は、前記導光シート上で隣接する前記領域の間に、×状に配列された複数の小孔によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキースイッチ構造。
  7. 前記開口部は、前記導光シートの光透過性に近い光透過性を有し、かつ該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材で覆われていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のキースイッチ構造。
  8. 前記開口部は、その長さが前記キートップの幅以上の長さを有するスリット状に形成されるとともに、該導光シートの光透過性に近い光透過性を有し、かつ該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材により前記スリットが覆われていることを特徴とする請求項1に記載のキースイッチ構造。
  9. 前記開口部は、前記導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲にスリット状に形成されるとともに、該導光シートの光透過性に近い光透過性を有し、かつ該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材により該スリットが覆われていることを特徴とする請求項1に記載のキースイッチ構造。
  10. 前記防水部材は、前記開口部を塞ぐように、その内部または、該開口部周囲を含む前記導光シートの両面又は片面に塗布された防水樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載のキースイッチ構造。
  11. 前記防水部材は、前記導光シートの上に貼付された防水シートによって形成されていることを特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載のキースイッチ構造。
  12. 前記防水部材は、前記導光シートの開口部に貼付された防水シールによって形成されていることを特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載のキースイッチ構造。
  13. 複数の固定接点が形成された回路基板と、前記固定接点上に配置される複数の可動接点が形成された金属ドームシートと、該金属ドームシートに形成された複数の可動接点と対向して該可動接点の押圧操作を行うための複数のキートップが形成されたキーシートと、前記金属ドームシートと前記キーシートの間に配置されて、前記キーシートを照明するとともに前記キートップの押下により加えられた応力を前記金属ドームシートの可動接点に伝達する導光シートと、前記回路基板の一端に配設されて前記導光シートの側面から前記キーシートを照明するための光を照射する発光素子と、を備えたキースイッチ構造に用いられる前記導光シートであって、
    該導光シート上の前記各キートップと対向している領域の周囲に、前記キートップに対するキー押下応力が該導光シートを介して隣接する前記領域へ波及するのを抑制するとともに、前記発光素子による前記複数のキートップに対する照明機能を妨げないように形成されて該導光シートをその厚さ方向に貫通する開口部が設けられていることを特徴とする導光シート。
  14. 前記開口部は、その長さが前記キートップの幅よりも短いスリット状の開口部であることを特徴とする請求項13に記載の導光シート。
  15. 前記スリット状に形成された開口部の両端には、該両端部への応力集中を分散する拡幅部が形成されていることを特徴とする請求項14に記載の導光シート。
  16. 前記スリット状に形成された開口部は、該導光シート上で隣接する前記領域の間に、該領域に沿って複数形成されていることを特徴とする請求項14または15に記載の導光シート。
  17. 前記開口部は、該導光シート上で隣接する前記領域の間に、該領域に沿って一列に配列された複数の小孔によって形成されていることを特徴とする請求項13に記載の導光シート。
  18. 前記開口部は、該導光シート上で隣接する前記領域の間に、×状に配列された複数の小孔によって形成されていることを特徴とする請求項13に記載の導光シート。
  19. 前記開口部は、該導光シートの光透過性に近い光透過性を有するとともに、該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材で覆われていることを特徴とする請求項13〜18の何れか1項に記載の導光シート。
  20. 前記開口部は、その長さが前記キートップの幅以上の長さを有するスリット状に形成されるとともに、該導光シートの光透過性に近い光透過性を有し、かつ該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材により該スリットが覆われていることを特徴とする請求項13に記載の導光シート。
  21. 前記開口部は、前記各キートップと対向している領域の周囲にスリット状に形成されるとともに、該導光シートの光透過性に近い光透過性を有し、かつ該導光シートよりも柔軟性を有する防水部材により該スリットが覆われていることを特徴とする請求項13に記載の導光シート。
  22. 前記防水部材は、前記開口部を塞ぐように、その内部または、該開口部周囲を含む前記導光シートの両面又は片面に塗布された防水樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項19〜21の何れか1項に記載の導光シート。
  23. 前記防水部材は、該導光シートの上に貼付された防水シートによって形成されていることを特徴とする請求項19〜21の何れか1項に記載の導光シート。
  24. 前記防水部材は、該導光シートの開口部に貼付された防水シールによって形成されていることを特徴とする請求項19〜21の何れか1項に記載の導光シート。

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CN106409584A (zh) * 2015-07-31 2017-02-15 神讯电脑(昆山)有限公司 发光式键盘装置

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