JP4549204B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器 Download PDF

Info

Publication number
JP4549204B2
JP4549204B2 JP2005058873A JP2005058873A JP4549204B2 JP 4549204 B2 JP4549204 B2 JP 4549204B2 JP 2005058873 A JP2005058873 A JP 2005058873A JP 2005058873 A JP2005058873 A JP 2005058873A JP 4549204 B2 JP4549204 B2 JP 4549204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water tank
water
humidifier
electrode
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005058873A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006057995A (ja
Inventor
宏任 久間木
雅人 今
英夫 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005058873A priority Critical patent/JP4549204B2/ja
Priority to KR1020050035119A priority patent/KR100626396B1/ko
Priority to DE602005002689T priority patent/DE602005002689T2/de
Priority to EP05015602A priority patent/EP1619451B1/en
Publication of JP2006057995A publication Critical patent/JP2006057995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4549204B2 publication Critical patent/JP4549204B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/02Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
    • F24F6/04Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/02Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
    • F24F6/04Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements
    • F24F6/043Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements with self-sucking action, e.g. wicks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F2006/006Air-humidification, e.g. cooling by humidification with water treatment

Description

本発明は、加湿器本体内に形成された水槽収部に、加湿用の水を貯溜する水槽が出し入れ自在に収容されるようにした加湿器に関し、特に、水槽の水を除菌する除菌用や水槽の水位を検出する水位検出用などの複数の電極を備えた加湿器に関する。
従来、吸い込み口と吹き出し口が加湿器本体に形成され、この加湿器本体の下部には水槽が設けられ、吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に送風機と加湿フィルタが配置された加湿器において、水槽内の水の除菌作用や水位検出を行うための電極を設けたものがある。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−35443号公報
上記した特許文献1のものは、水槽の一部に形成した補助水槽に、除菌用電極と水位検出用電極がホルダにより取り付けられて配線された構造である。この構造では、水槽が加湿器本体と一体化されていて、取り外す構成にはなっていない。そのため、水槽の奥側部分の清掃等がし難い。
本発明は、上述の実情に鑑みて成されたものであり、加湿用の水を貯める水槽を、加湿器本体に対して取り外し自在とし、その水槽の洗浄等が容易に行えるようにしつつ、複数の電極を水槽の水に浸すようにした構成であっても、水槽の洗浄などの作業が安全に行えるようにすることを目的としている。
請求項1に記載の発明は、加湿器本体と、この加湿器本体内に形成された水槽収部と、この水槽収部に出し入れ自在に収される水槽と、この水槽内に形成されたタンク室に収納され、前記水槽に水を供給する給水タンクと、前記水槽において少なくとも一部が水に浸されるように配置され、前記水槽内に取り外し自在に支持された加湿フィルタと、この加湿フィルタを介して加湿された空気を外部へ放出する送風手段と、前記水槽内の水を除菌するために少なくとも一部が前記水槽の水に浸される複数の電極を保持する電極ホルダとを備え、前記電極ホルダは、前記水槽収納部に前記水槽を収納した状態では前記水槽内の水中に浸るような所定位置へ前記複数の電極を進入させ、前記水槽を引き出した状態では前記水槽の外に前記複数の電極を退避させるように前記加湿器本体内に回動可能に設けられたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の加湿器において、前記複数の電極は、前記水槽内の水を除菌するための除菌用電極と、前記水槽内の水の水位を検出する水位検出用電極とから構成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の加湿器において、前記電極ホルダは、作動辺部が形成され、この作動辺部が押されると回動して前記複数の電極を降下させるよう前記水槽収納部の後壁に回動可能に支持されると共に、常に前記複数の電極が上方に回動するようにコイルバネにより附勢され、前記水槽は、前記水槽を前記水槽収納部に収納するとき前記電極ホルダの作動辺部と当接してその作動辺部を押すための押し圧部を後部に設けていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項に記載の加湿器において、前記水槽収納部は、後壁にくぼみを形成し、前記電極ホルダは、前記水槽収納部の窪みの側壁に軸で支持され、前記コイルバネは、前記軸の周りに設けて前記複数の電極を常に上方に回動させるよう前記電極ホルダを附勢することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載の加湿器において、前記押し圧部は、前記水槽の後部に突出して設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の加湿器において、前記押し圧部は、垂直方向の押し面部と、この押し面部に連続形成された水平方向の保持面部とを有して構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、加湿器本体の水槽収部へ水槽を収すると、連動機構が水槽に連動して複数の電極を水槽内の水に浸した状態と成し、加湿器本体の水槽収部から水槽を外に引き出すと、連動機構が水槽の引き出し動作に連動して複数の電極を水槽内の水から離間させるため、加湿器本体内への水槽の収納と引き出し作業が簡単に行えるのは勿論のこと、水槽の洗浄を行う場合にも使用者の手指などが複数の電極に触れることがないため、安全性を確保できる。
本発明の加湿器は、加湿器本体と、この加湿器本体内に形成された水槽収部と、この水槽収部に出し入れ自在に収される水槽と、この水槽において少なくとも一部が水に浸されるように配置された加湿フィルタと、この加湿フィルタを介して加湿された空気を外部へ放出する送風手段と、少なくとも一部が前記水槽の水に浸されるように加湿器本体内に設けられた複数の電極と、前記水槽収部への水槽の収時に前記複数の電極を水槽の水に浸し、かつ、前記水槽収部からの水槽の引き出し時に前記複数の電極を水槽の水から離間させるように作動させる連動機構とを備えて構成したものであり、以下に本発明の実施例を説明する。
次に、本発明の実施例1について説明する。図1は本発明に係る加湿器の正面斜視図、図2は本発明に係る加湿器の前面パネルを外した状態の本体正面斜視図、図3は本発明に係る加湿器の前面パネルの正面斜視図、図4は本発明に係る加湿器の前面パネルを外した状態で水槽を引き出した状態の本体正面斜視図、図5は本発明に係る加湿器の送風機対応部分の縦断側面図、図6は本発明に係る加湿器の水槽を引き出した状態の縦断側面図、図7は本発明に係る加湿器の水槽を収納した状態の縦断側面図、図8は本発明に係る加湿器の水槽を引き出した状態の電極部分の正面斜視図、図9は本発明に係る加湿器の電極の構成図である。
図において、加湿器1は、前面開口の加湿器本体2と、この前面開口を塞ぐように本体2の前面に取り外し自在に取り付けられた前面パネル3とで筐体を構成している。本体2の上面には折り畳み自在に取っ手1Aが設けられている。前面パネル3の左右両側には上下に下方に屈曲した鉤部3Aを備え、本体2の前面の左右両側には、上下にこの鉤部3Aが上方から引っ掛かる縦長の係止孔2Aが形成されている。この構成によって、前面パネル3が本体2の前面に取り外し自在に取り付けられる。
前記本体2内は、下部に水槽収納部2Sが形成され、その上方に仕切り板16によって囲まれた送風室2Fが形成され、送風室2Fの右隣にタンク収納室18が形成されている。本体2の下部の水槽収納部2Sには上面開口の水槽6が設けられ、前面パネル3を取り外した状態で、水槽6は前面下部の取っ手6Bによって、本体2に対して前後にスライド式にて引き出し収納自在である。
前記本体2内の下部には、水槽収納部2Sとタンク収納室18が区画壁41によって左右に区画されている。前記水槽6は、区画壁41に対応するように後方へ開いた窪み48が形成されており、前記本体2に収納したときに、区画壁41が窪み48に進入して、この水槽6の左右の移動を抑制する作用をする。
前記水槽6内は、左側にフィルタ室6F、右側にタンク室6Tとなるように区画壁6Cで区分形成しており、フィルタ室6F内にはその中の水に下部が浸る状態に加湿手段としての加湿フィルタ7が設けられ、この加湿フィルタ7は、フィルタ室6F内の左右側壁下部に形成した前後のリブ6D間に取り外し自在に支持されている。
前記水槽6が、本体2の前方からスライドにて水槽収納部2Sに収納された状態において、前記本体2の上面右側部に設けた開閉蓋17を開き、そして、タンク収納室18に上方から給水タンク19を挿入することにより、給水タンク19が水槽6のタンク室6Tに収納される。
この給水タンク19のタンク収納室18への収納によって、前記給水タンク19は、その重量で底部がタンク室6T内の凹部6Aにセットされる。この状態で、前記給水タンク19の底部に設けたバルブ(図示せず)が開き、給水タンク19内の水が水槽6内へ供給され、水槽6内の凹部6Aと、この凹部6Aに連通したフィルタ室6Fには、所定水位が維持される構成である。
前記給水タンク19は、内部の水が透視可能な合成樹脂製であり、タンク室18に収納された状態において、前面パネル3の裏側に近接し、前面パネル3に形成した縦長窓3Bを介して前記給水タンク19内の水位が視認できるものである。
前記送風室2F内には、電動機11によって回転する送風手段としての送風機8が収納されている。この送風機8は、前記加湿フィルタ7の空気入口側に十分な空気の静圧を得るために、電動機11によって回転する遠心型送風機が採用され、その代表として、シロッコファンやターボファンがあり、本実施例の加湿器1では、横長の一つのシロッコファン8Aを用いて構成している。そして、シロッコファン8Aは、送風室2F内において、前記水槽6に向けて開口15Aしたファンケーシング15により形成された送風機室15F内に設けられている。
また、前記シロッコファン8Aは、その周縁部に左右方向軸13に平行に延びた多数の羽根14を備えると共に、左右の中央部にはボス部を有する支持用円盤12が設けられ、そして、この支持用円盤12のボス部に取り付けられた左右方向軸13を回転させる電動機11が、前記ファンケーシング15の外部に配置されている。正面視において、シロッコファン8Aは、左側面と右側面が空気の吸い込み側であり、吸い込んだ空気は羽根14間から遠心方向へ送出され、このシロッコファン8Aから送出される送風は、開口15Aから下方の水槽6に向けて矢印のように流れる。
前記加湿器1には、空気の吸い込み口4と加湿空気の吹き出し口5が形成されており、この加湿器1内には、吸い込み口4と吹き出し口5とを連通するように通風路10が形成されている。通風路10は、吸い込み口4からファンケーシング15内の送風機室15Fへ連通する通路と、送風機室15Fから開口15Aを通って水槽6内の加湿フィルタ7の空気入口側に至る通路と、加湿フィルタ7の前面の空気出口側から吹き出し口5へ至る通路(前面パネル3の裏側とファンケーシング15の前方の仕切り板16との間の通路)によって一連の通風路10を形成している。
このような構成によって、通風路10には通気性の加湿フィルタ7とその上方に送風機8が配置された構成である。吸い込み口4はフィルタ9を備えていて本体2の背面と左側面に渡って形成され、また、吹き出し口5は前面パネル3の上部に形成されている。吹き出し口5には、複数の縦桟33と複数の横桟34とで構成した吹き出し口カバー35が設けられている。20は水槽6の後方の閉じられた空間に形成した電装ボックスであり、その中に電装品20Aを収納している。
前記加湿フィルタ7は、合成樹脂製の枠7A内に収納された繊維状のフィルタ7Bを備え、フィルタ7Bの下部が水槽6内の水に浸った状態に収納されている。前記フィルタ7Bは、所定間隔配置の縦方向仕切り7B1と、この仕切り7B1、7B1の相互間に配置した波型仕切り7B2によって、加湿フィルタ7の前後面に開口した多数の通気路7Cを形成した構成である。
前記縦方向仕切り7B1と波型仕切り7B2は、化学繊維製の不織布で構成され、フィルタ7Bの毛細管作用によって水槽6内の水を吸い上げ、前記送風機8によって供給される送風が通気路7Cを通過する。この送風が通気路7Cを通過する間に、吸い上げられた水が気化(蒸発)して湿気を帯びた空気、即ち、加湿空気となって、加湿フィルタ7の前面側へ送出され、通風路10を上昇して吹き出し口5から加湿器1の外部に送出され、そして、この加湿器1が設置された室内の空気を加湿する。
本発明では、少なくとも先端の一部が前記水槽6内の水に浸るように複数の電極40を加湿器1の本体2内に設けており、また、前記水槽6は、上記したように、加湿器1の本体2内の下部に形成した水槽収部2Sに、引き出し自在に収納される形態である。このため、前記電極40は、水槽6を収納した状態では、水槽6内の水中に浸るような所定位置へ進入し、水槽6を引き出し状態では、水槽6の水から離間されて、水槽6外に退避するよう、前記水槽6の収納と引き出し動作に伴って回動可能に加湿器1の本体2内に支持された構成である。
これを具体的に説明すると、前記水槽収納部2Sの後壁2S1に形成した窪み43には、前記電極40が常に上方へ回動するようにバネ45の附勢力が付加された電極ホルダ42を回動自在に設けている。電極ホルダ42は、中間部を後壁2S1、即ち、窪み43の側壁に回動可能に軸44で支持され、前方に向く電極保持辺部42Aと下方に向く作動辺部42Bと一体に有して形成され、また、バネ45によって電極40が常に上方へ回動するように附勢されている。そして、上記した電極ホルダ42とバネ45と軸44とによって、前記水槽6の収納と引き出しの動作に連動して前記複数の電極40を作動させる連動機構Rを構成している。
この実施例では、電極保持辺部42Aと作動辺部42Bとの中間部を軸44で支持し、電極40が電極保持辺部42Aの前面から前方へ向く状態に取り付けられ、作動辺部42Bは下方斜め前方へ向いている。軸44の周りにはコイルバネ45が設けられ、このバネ45のバネ力によって、前記電極40が常に上方へ回動するように電極ホルダ42が附勢されている。そして、外力が加わらない状態、即ち、水槽6が引き出された状態では、図6のように、電極保持辺部42Aが略水平状態になる上位の位置に回動して、電極40が前方に向いた位置で静止する。
前記水槽6を水槽収納部2Sに収納するとき、電極ホルダ42の作動辺部42Bの先端に当接して、その作動辺部42Bを押すための押し圧部46を、前記水槽6の後部、即ち後壁から後方へ略水平に突出して設けている。
前記押し圧部46は、水槽6を水槽収納部2Sの入口から奥側へ向けてスライドにて収納させるとき、その収納の初期から中期に亘って、電極40が水槽6内の水に浸る所定位置(図7に示す状態)へ下降するように、バネ45力に抗して電極ホルダ42を押圧回動させるための略垂直な縦方向の押し圧面47Aと、電極40が水槽6内の所定位置へ下降した収納の中期から水槽6の最終収納位置までの間に亘って電極40を下降した所定位置に保持する略水平な横方向の保持面47Bとを有して構成されている。
上述の構成によって、前記水槽6が引き出された状態では、コイルバネ45のバネ力によって、図6に示すように、前記電極保持辺部42Aが略水平状態となる上位の位置に回動して、前記電極40が前方に向いた位置で静止しているが、水槽6を水槽収納部2Sに押しながら収納するにしたがって、前記電極ホルダ42の作動辺部42Bの先端部が、前記押し圧部46の押し圧面47Aに当接する。
この状態が水槽6の収納の初期状態であり、この状態から更に水槽6が水槽収納部2Sに押し込まれることによって、コイルバネ45のバネ力に抗して作動辺部42Bの先端部42B1が押し圧面47Aによって押されつつ、作動辺部42Bの先端部42B1が押し圧面47Aを上方へスライドすることにより、電極40が下方へ移動するように、前記電極ホルダ42が回動する。そして、この電極ホルダ42の回動は、図6及び図7では、反時計回りである。
更に水槽6が水槽収納部2Sに押し込まれると、前記作動辺部42Bの先端部42B1は、押し圧面47Aの上端を通り過ぎて、前記押し圧部46の上面の保持面47Bに当接する状態となる。この時、電極40が水槽6内の所定位置へ下降した状態(図7のように、電極40が略垂直下方に向いた状態)となる。この状態が水槽6の収納の中期である。この状態から更に水槽6が水槽収納部2Sに押し込まれると、前記作動辺部42Bの先端部42B1は、保持面47Bを水平状態でスライドしつつ、水槽6の最終収納位置に到達する。このように、電極40が水槽6内の所定位置へ下降した収納の中期から水槽6の最終収納位置までの間においては、前記電極40は下降した所定位置に保持されたままである。
そして、前記水槽6を最終収納位置に保持するために、適切な構成とすればよい。その一つの方法としては、前面パネル3の裏側に水槽6が当接して水槽6が前方へ移動しないようにする方法があり、また、水槽6が最終収納位置において相互に嵌り合う凹凸の一方を水槽6に、かつ、他方を水槽収納部2Sの底面に形成する方法があり、さらにまた、水槽6の最終収納位置において、水槽6側の係合部が水槽収納部2S側の係合部に係合する方法がある。
この水槽6の最終収納状態から、水槽6を引き出した場合は、上記の収納の過程とは逆の動作が行われ、コイルバネ45のバネ力によって作動辺部42Bの先端部42B1が保持面47Bをスライドしつつ、保持面47Bの後端から外れて、作動辺部42Bの先端部が押し圧面47Aとの当接状態へ移行し、遂には電極ホルダ42が水槽6の押し圧部46から離れる。
実施例の電極40は、水槽6内の水の除菌を行うための除菌用電極と、水槽6内の水の水位を検出する水位検出用電極を構成している。即ち、図8及び図9に示すように、同じ長さの電極40Aと40Bとで除菌用電極を構成し、また、電極40Bとそれよりも短い長さの電極40Cとで水位検出用電極を構成しており、前記電極40Bは、除菌用電極と水位検出用電極の共通電極として利用している。
前記除菌用電極40A、40Bは、それの一方をプラス電極とすると共に、他方をマイナス電極として通電することにより、市水道などの水道水に含まれる塩素イオンを利用した電気分解によって水槽6の水に次亜塩素酸を生成し、この生成された次亜塩素酸によって、水槽6内の水の除菌を行うことができる。
また、水槽6内の水の水位検出は、一方の電極40Bが水中に有る状態で、長さの短い他方の電極40Cよりも水位が低下すると、後述する制御回路部23が、水槽6内が水不足状態であると判定して、発光ダイオード(LED)の表示部で表示する。この発光ダイオード(LED)による表示は、後述の発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eで行う。
加湿器1の運転は、電装品20Aへの電源供給によって稼動可能であり、本体2の上面前部には横一列に配置した複数のスイッチ22A〜22Eを備えた操作部21が設けられている。これらのスイッチ22A〜22Eは、加湿器1の電源のON−OFF、運転モードの選択、マイナスイオン発生器25のON−OFF、タイマの設定などを選択するものであり、これらのスイッチの操作に基づき、電子回路部品で構成した制御回路部23が作動して所期の制御が達成されるものである。また湿度センサ(図示せず)の検知に基づき、室内の湿度を、液晶表示するための湿度表示部24に表示するようになっている。
加湿器1は、スイッチ22Bによって選択された運転モードを外部から視認できるように表示部30を設けている。この表示部30は、複数個の発光ダイオードと、この発光ダイオードの光を導いて外部視認できる発光照明面を有する導光部材とから構成されている。
この実施例では、前記発光ダイオードは、光照射面を前面に向けて制御回路部23の基盤に横一列に配置した5個の発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eで構成し、この5個の発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eは、本体2の上部前面に形成した5個の透孔32A〜32Eにそれぞれ対応配置され、発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eの光は、それぞれ対応する透孔32A〜32Eから前方へ照射される構成である。
前面パネル3の吹き出し口カバー35の縦桟33が、発光照明面を有する導光部材を構成するようにしている。そして、この縦桟33の複数を発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eで光らせるようにし、送風機8の運転状態に応じてその光る範囲を変えることにより、送風機8の運転状態を加湿器1の外部から視認できるようにすると共に、装飾効果も向上させるものである。
そのため、縦桟33のうち透孔32A〜32Eに対応する縦桟33A〜33Eが、発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eの光を受けて発光照明面(縦桟33A〜33Eの上面)が輝くように、縦桟33A〜33Eを透明なアクリル樹脂等のような透光性樹脂によって構成している。
上記したように、水位検出用の電極40B、40Cと制御回路部23によって、水槽6内の水不足状態が検出されると、制御回路部23によって発光ダイオード(LEDという)31A〜31Eが点滅して、給水タンク19への水の補給の必要性を報知するため、加湿器1の使用者は視認し易くなる。
また、上記したように、電極40は、水槽6を収納した状態では、水槽6内の所定位置へ進入し、水槽6を引き出した状態では、水槽6の外に退避するように、水槽6の収納と引き出しの動作に連動して、回動可能となるように加湿器1の本体2内に設けられた電極ホルダ42によって支持されている。これによって、水槽6には電極を取り付けない構成となり、そして、水槽6の収納と引き出しに伴って、電極40が水槽6内に進入したり、退避したりするため、加湿器1の本体2内への水槽6の収納作業と、本体2からの水槽6の引き出し作業が簡単に行えるものである。また、水槽6を引き出して洗浄する場合には、作業者は電極40に触れることなく、水槽6の洗浄や水槽6の出し入れを行うことができ、安全である。また、水槽6には電極40を取り付けていないので、電極の配線が水槽6に延びておらず、加湿器1の組み立て時における組み立て作業もしやすくなる。
また、電極ホルダ42をバネ力に抗して押すための押し圧部46が水槽6の後壁に設けているため、水槽6の収納の初期から中期にかけて電極ホルダ42が押し圧部46の後側の縦方向押し圧面47Aに当接して回動し、それによって電極40が水槽6内の所定の位置へ進入し、この中期から水槽6の最終収納位置までの間に亘って、電極ホルダ42が押し圧部46の上面に形成した水平状態の保持面47Bに当接して、電極40を水槽6内に進入した所定位置に保持するものである。そのため、水槽6を加湿器本体2内に挿入する規定位置を前後に余裕を持たせた構成としても、電極40は正規の下降位置を保持できものであり、安定した制御動作が行える加湿器となる。このため、加湿器の構成が簡単になり、製造誤差も十分吸収できるものとなる。
本発明は、加湿器の形態は上記形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の加湿器の形態に適用できるものである。
本発明に係る加湿器の正面斜視図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の前面パネルを外した状態の本体正面斜視図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の前面パネルの正面斜視図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の前面パネルを外した状態で水槽を引き出した状態の本体正面斜視図である。 本発明に係る加湿器の送風機対応部分の縦断側面図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の水槽を引き出した状態の縦断側面図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の水槽を収納した状態の縦断側面図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の水槽を引き出した状態の電極部分の正面斜視図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の電極の構成図である。(実施例1)
符号の説明
1 加湿器
2 加湿器本体
2S 水槽収納部
3 前面パネル
4 吸い込み口
5 吹き出し口
6 水槽
7 加湿フィルタ
8 送風機(送風手段)
10 通風路
15 ファンケーシング
19 給水タンク
21 操作部
22A〜22E スイッチ
23 制御回路部
40、40A、40B、40C 電極
42 電極ホルダ
42A 電極保持辺部
42B 作動辺部
44 軸支持部
45 コイルバネ
46 押し圧部
47A 押し圧面
47B 保持面

Claims (6)

  1. 加湿器本体と、この加湿器本体内に形成された水槽収部と、この水槽収部に出し入れ自在に収される水槽と、この水槽内に形成されたタンク室に収納され、前記水槽に水を供給する給水タンクと、前記水槽において少なくとも一部が水に浸されるように配置され、前記水槽内に取り外し自在に支持された加湿フィルタと、この加湿フィルタを介して加湿された空気を外部へ放出する送風手段と、前記水槽内の水を除菌するために少なくとも一部が前記水槽の水に浸される複数の電極を保持する電極ホルダとを備え、前記電極ホルダは、前記水槽収納部に前記水槽を収納した状態では前記水槽内の水中に浸るような所定位置へ前記複数の電極を進入させ、前記水槽を引き出した状態では前記水槽の外に前記複数の電極を退避させるように前記加湿器本体内に回動可能に設けられたことを特徴とする加湿器。
  2. 前記複数の電極は、前記水槽内の水を除菌するための除菌用電極と、前記水槽内の水の水位を検出する水位検出用電極とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
  3. 前記電極ホルダは、作動辺部が形成され、この作動辺部が押されると回動して前記複数の電極を降下させるよう前記水槽収納部の後壁に回動可能に支持されると共に、常に前記複数の電極が上方に回動するようにコイルバネにより附勢され、
    前記水槽は、前記水槽を前記水槽収納部に収納するとき前記電極ホルダの作動辺部と当接してその作動辺部を押すための押し圧部を後部に設けていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加湿器。
  4. 前記水槽収納部は、後壁にくぼみを形成し、
    前記電極ホルダは、前記水槽収納部の窪みの側壁に軸で支持され、
    前記コイルバネは、前記軸の周りに設けて前記複数の電極を常に上方に回動させるよう前記電極ホルダを附勢することを特徴とする請求項3に記載の加湿器。
  5. 前記押し圧部は、前記水槽の後部に突出して設けられていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の加湿器。
  6. 前記押し圧部は、垂直方向の押し面部と、この押し面部に連続形成された水平方向の保持面部とを有して構成されていることを特徴とする請求項5に記載の加湿器。
JP2005058873A 2004-07-21 2005-03-03 加湿器 Expired - Fee Related JP4549204B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005058873A JP4549204B2 (ja) 2004-07-21 2005-03-03 加湿器
KR1020050035119A KR100626396B1 (ko) 2004-07-21 2005-04-27 가습기
DE602005002689T DE602005002689T2 (de) 2004-07-21 2005-07-19 Luftbefeuchter
EP05015602A EP1619451B1 (en) 2004-07-21 2005-07-19 Humidifier

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004213100 2004-07-21
JP2005058873A JP4549204B2 (ja) 2004-07-21 2005-03-03 加湿器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006057995A JP2006057995A (ja) 2006-03-02
JP4549204B2 true JP4549204B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=35094462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005058873A Expired - Fee Related JP4549204B2 (ja) 2004-07-21 2005-03-03 加湿器

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1619451B1 (ja)
JP (1) JP4549204B2 (ja)
KR (1) KR100626396B1 (ja)
DE (1) DE602005002689T2 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1803471B1 (en) * 2005-12-28 2011-09-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Air filtering apparatus
JP4726680B2 (ja) * 2006-03-31 2011-07-20 三洋電機株式会社 除菌ユニット
JP4771850B2 (ja) * 2006-03-31 2011-09-14 三洋電機株式会社 貯蔵庫の周辺空気の除菌装置
JP4749249B2 (ja) * 2006-03-31 2011-08-17 三洋電機株式会社 除菌ユニット
JP4789714B2 (ja) * 2006-06-30 2011-10-12 三洋電機株式会社 除菌ユニット
JP2008110011A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2008178828A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Sanyo Electric Co Ltd 電解水生成装置
EP1953462A3 (en) * 2007-01-30 2010-06-02 Sanyo Electric Co., Ltd. Air filtering apparatus
JP2009052842A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
JP2009052840A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
KR101482131B1 (ko) * 2008-11-28 2015-01-13 엘지전자 주식회사 가습기
JP2011007473A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toshiba Home Technology Corp 空気調和機
JP5396172B2 (ja) * 2009-06-30 2014-01-22 三洋電機株式会社 加湿器
KR101401888B1 (ko) 2011-08-16 2014-05-29 엘지전자 주식회사 가습기 및 그의 탱크
KR101977020B1 (ko) * 2012-03-02 2019-05-10 웅진코웨이 주식회사 살균유닛 장착구조
JP5994104B2 (ja) * 2012-08-24 2016-09-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気清浄装置
JP6089203B2 (ja) * 2012-09-25 2017-03-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気清浄装置
JP2016521841A (ja) * 2013-06-13 2016-07-25 エム.エフ.クレバー ソリューションズ エルティーディーM.F.Clever Solutions Ltd Hvacシステムのための加湿ユニット
JP6087235B2 (ja) * 2013-07-16 2017-03-01 ダイニチ工業株式会社 加湿装置
KR102206325B1 (ko) * 2013-12-30 2021-01-22 코웨이 주식회사 가습기
KR102347607B1 (ko) * 2014-12-30 2022-01-11 코웨이 주식회사 기화식 가습기
WO2019038950A1 (ja) * 2017-08-22 2019-02-28 シャープ株式会社 加湿装置
US10625040B2 (en) * 2017-10-04 2020-04-21 Lawrence Filkoski, JR. Humidifier for continuous positive airway pressure device
KR102128788B1 (ko) * 2018-07-18 2020-07-08 제로웰 주식회사 하이브리드 방식의 가습기
KR102128790B1 (ko) * 2018-07-18 2020-07-02 제로웰 주식회사 동축반전팬을 구비한 초음파 가습기
GB201900020D0 (en) * 2019-01-02 2019-02-13 Dyson Technology Ltd Air treatment apparatus
GB201900017D0 (en) * 2019-01-02 2019-02-13 Dyson Technology Ltd Air treatment apparatus
US20220196270A1 (en) * 2020-12-21 2022-06-23 Dr. Noze Best, LLC Humidifier system and methods for using same

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061901A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Matsushita Seiko Co Ltd 気化式加湿機
JP2002147745A (ja) * 2000-11-06 2002-05-22 Sharp Corp 液体燃料燃焼装置の油量検知機構
JP2003074917A (ja) * 2001-08-29 2003-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
JP2004144410A (ja) * 2002-10-25 2004-05-20 Hitachi Hometec Ltd 加湿器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR860003478A (ko) * 1984-10-23 1986-05-26 정재은 가습기
JP3928207B2 (ja) * 1997-04-30 2007-06-13 松下電器産業株式会社 加湿機能付空気清浄機
JP2002162071A (ja) * 2000-11-20 2002-06-07 Sanyo Electric Co Ltd 温風暖房機
JP2003035443A (ja) 2001-07-24 2003-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 加湿機
JP4683789B2 (ja) * 2001-08-10 2011-05-18 三洋電機株式会社 加湿機
US7754157B2 (en) * 2002-07-08 2010-07-13 Panasonic Corporation Humidifier

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061901A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Matsushita Seiko Co Ltd 気化式加湿機
JP2002147745A (ja) * 2000-11-06 2002-05-22 Sharp Corp 液体燃料燃焼装置の油量検知機構
JP2003074917A (ja) * 2001-08-29 2003-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
JP2004144410A (ja) * 2002-10-25 2004-05-20 Hitachi Hometec Ltd 加湿器

Also Published As

Publication number Publication date
DE602005002689D1 (de) 2007-11-15
KR100626396B1 (ko) 2006-09-20
JP2006057995A (ja) 2006-03-02
KR20060047543A (ko) 2006-05-18
EP1619451A1 (en) 2006-01-25
DE602005002689T2 (de) 2008-06-19
EP1619451B1 (en) 2007-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4549204B2 (ja) 加湿器
JP4471742B2 (ja) 空気調和機および電解水噴霧装置
JP2009036407A (ja) 加湿器
KR20180038155A (ko) 공기조화기 및 그 제어방법
JP2012052699A (ja) 加湿器
CN100387908C (zh) 加湿器
JP2012052700A (ja) 加湿器
JP2006029764A (ja) 加湿器
JP2014209043A (ja) 空気清浄装置
JP4535803B2 (ja) 加湿器
KR20060129678A (ko) 제습기
JP7190399B2 (ja) 加湿装置
JP4744374B2 (ja) 貯蔵庫の周辺空気の除菌装置
JP5994104B2 (ja) 空気清浄装置
JP4789714B2 (ja) 除菌ユニット
JP4553655B2 (ja) 加湿器
JP4749248B2 (ja) 送風機内蔵機器及び除菌ユニット
JP2011012855A (ja) 加湿器
JP4486444B2 (ja) 加湿装置
JP5417084B2 (ja) 冷蔵庫
JP5537057B2 (ja) 冷蔵庫
JP4711925B2 (ja) 除菌ユニット
JP4215605B2 (ja) 加湿機
JP4683911B2 (ja) 加湿器
JP6479109B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20051206

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060131

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100706

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees