JP4548375B2 - 作業機械 - Google Patents

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Description

本発明は油圧ショベルのように下部走行体上に上部旋回体を搭載し、この上部旋回体を構成するアッパーフレームの後部に仕切り壁によって区画形成されたエンジンルームにエンジンとラジエータ等の冷却器を設置する作業機械関するものである。
油圧ショベルを例にとって従来の技術を説明する。ここでは、上部旋回体が車幅内で旋回する小旋回型と称される小型ショベルを例示している。
図5,6において、1はクローラ式の下部走行体、2はこの下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体で、この上部旋回体2の前部に、ブーム3、アーム4、バケット5を備えた作業アタッチメント6が装着されるとともに、左側前部にキャビン7が設置される。
図7に上部旋回体2を構成するアッパーフレーム8と搭載設備を示す。なお、ここでは図の簡略化のために本発明に関係する構造と設備のみを図示している。
このアッパーフレーム8の後部にはエンジンルーム9が形成され、このエンジンルーム9に動力源としてのエンジン10が設置されている。
また、エンジンルーム9の右側に、エンジン10で駆動される油圧ポンプ11、左側に冷却ファン12及び冷却器13がそれぞれ配置される。
冷却器13は、複数種類の冷却器要素、たとえばラジエータ13aとオイルクーラー13bとインタークーラー13cとを備えた冷却器アッセンとして構成される。ここでは、前から順にオイルクーラー13b、ラジエータ13a、インタークーラー13cを並べ、これらを一つの冷却器枠14で支持した場合を例示している。なお、上記各冷却器要素を左右に並べて冷却器アッセンを構成する場合もある。
冷却器枠14は、図8にも示すようにアッパーフレーム底板に固定された平面視コの字形の前部及び後部両サポート柱15,16と、これらを連結する複数の連結桟17…とによって構成されている。
また、前部サポート柱15とアッパーフレーム固定部分との間に、前部サポート柱15の左右の振れを止めるためのステー18が取付けられる。
一方、キャビン後方には、エンジンルーム9を区画形成するための仕切り壁19が左右方向に設けられている。なお、エンジンルーム9を区画するための仕切り壁はアッパーフレーム8の他の部分にも設けられるが、本発明とは関係ないためここでは図示、説明を省略する。
従来、この仕切り壁19は、冷却器枠14の前部サポート柱15とは無関係なパーツとして互いに分離独立して、かつ、互いの間に隙間Cが空く状態で設けられ、この隙間C部分に空気の流通を防止するためのシール部材20が設けられる。
図7中、21,21はアッパーフレーム8の左右方向中央部(センターデッキと称される)の後部に設けられた左右一対の縦壁(メインフレームと称される)で、前記ステー18の一端はたとえば左側のメインフレーム21に取付けられる。22はアッパーフレーム後端部に取付けられるカウンタウェイトである。
以上の構成のうち、アッパーフレームの基本的な構成と機器配置は特許文献1に、冷却器と仕切り壁との間のシール構造は特許文献2に、また冷却器の支持構造は特許文献3にそれぞれ開示されている。
特許第3649147号公報 特開2000−204590号公報 特開2004−300675号公報
ところが、上記従来の構成によると、次の問題があった。
(i) 仕切り壁19はそれ単独で必要な強度を確保する必要があるため、板厚の大きい(重い)パネル材を用いなければならない。
(ii) 仕切り壁19と前部サポート柱15との間に隙間Cを埋めるシール部材20が必要となる。
(iii) 前部サポート柱15の左右方向の横振れを止める専用ステー18が必要となる。
以上の結果、部品コスト、材料コストが高くなるとともに、上記(i)の仕切り壁19が重くなること、(ii)(iii)の部品点数が多くなって組立工数が増えることにより、組立作業性が悪くなっていた。
そこで本発明は、冷却器の前部を支持するサポート柱及び仕切り壁とその関連部分を合わせた部品点数、コストを削減し、組立作業性を改善することができる作業機械を提供するものである。
請求項1の発明は、下部走行体上に上部旋回体が搭載され、この上部旋回体を構成するアッパーフレームの後部に仕切り壁が左右方向に設けられて後方にエンジンルームが区画形成されるとともに、このエンジンルームにエンジンと冷却器が設けられた作業機械において、上記冷却器の前部を支持するサポート柱を上記アッパーフレームに固定し、このサポート柱が、上記仕切り壁との間の隙間を閉塞するとともに仕切り壁を支持する柱を兼ね、かつ、仕切り壁がサポート柱の横振れを止めるステーを兼ねるように、仕切り壁とサポート柱とを隙間無しで面当接する状態で結合したものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、サポート柱と仕切り壁とを前後方向に隙間無しで面当接する状態で結合したものである。
請求項3の発明は、請求項1の構成において、サポート柱と仕切り壁とを左右に連続して、かつ、連続部分で隙間無しで面当接する状態で結合したものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、複数種類の冷却器を共通の冷却器枠内で前後方向に並べ、上記冷却器枠の前部に配置されたサポート柱と仕切り壁とを隙間無しで面当接する状態で結合したものである。
本発明によると、冷却器の前部を支持するサポート柱(請求項4では前後方向に並べた複数種類の冷却器要素を支持する冷却器枠の前部サポート柱)が仕切り壁の支柱(補強材)を兼ね、かつ、仕切り壁がサポート柱の横振れを止めるステーを兼ねように、仕切り壁とサポート柱とを隙間無しで面当接する状態で結合したから、第1に、仕切り壁を構成するパネル材そのものの強度を低くする(板厚を小さくする)ことが可能となる。
第2に、仕切り壁とサポート柱とを隙間無しで面当接する状態で結合するため、この両者間の隙間を埋めるウレタン等のシール部材が不要となる。
第3に、仕切り壁がサポート柱の左右方向の横振れを止めるステーの役割を果たすため、専用ステーを省略できる。
すなわち、サポート柱が高強度の強度部材である点、このサポート柱と仕切り壁とが近接して配置される点に着目し、元々は無関係な両者を互いに補強し合う関係で結合することによって、上記のように部品点数の節減、部品及び材料コストの削減、それに軽量化を実現することができる。また、部品点数の減少及び軽量化により、組立作業性を大幅に改善することができる。
この場合、サポート柱と仕切り壁とを前後方向に隙間無しで面当接する状態で結合した請求項2の発明によると、サポート柱と仕切り壁の前後方向の基本的な位置関係は従来と同じであるため、サポート柱等に構造変更を加えるにしてもその変更が少なくてすむ。
また、サポート柱と仕切り壁とを左右に連続して、かつ、連続部分で隙間無しで面当接する状態で結合した請求項3の発明によると、サポート柱が仕切り壁の一部をも兼ねるため、仕切り壁を小さくすることができる。このため、仕切り壁を複数の分割パネルで構成する場合に、パネル数またはパネル面積が減少することでさらにコストダウン及び組立工数の削減が可能となる。
以下の実施形態において、図7,8に示す従来技術と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
第1実施形態(図1,2参照)
第1実施形態において、
(I) アッパーフレーム8の後部にエンジンルーム9が形成され、このエンジンルーム9にエンジン10が設置される点、
(II) エンジン10の右側に油圧ポンプ11、左側に冷却ファン12と冷却器13が配置され、冷却器13は前側から順にオイルクーラー13b、ラジエータ13a、インタークーラー13cの三つの冷却器要素を並べて冷却器枠23に支持した冷却器アッセンとして構成される点、
(III) キャビン後方にエンジンルーム9を区画形成するための仕切り壁24が左右方向に設けられる点
の構成は図7,8に示す従来技術と同じである。
冷却器枠23は、アッパーフレーム8に固定された平面視コの字形の前部及び後部サポート柱25,26と、これらを連結する複数の連結桟27…とによって構成されている。
この実施形態において、前部サポート柱25は、図7,8に示す前部サポート柱15よりも前方に位置し、仕切り壁24の背面に面当接する状態で複数組のボルト28、ナット29によって直接(隙間なしで)、結合されている。
すなわち、冷却器13の前部を支持する前部サポート柱25が同時に仕切り壁24を支持する支柱として機能し、一方、仕切り壁24が前部サポート柱25の左右の振れを止めるステーを兼ねる状態で、両者が結合されている。
なお、前部サポート柱25を従来よりも前方に位置させる手段として、図示のように同サポート柱25の左右両折り曲げ部25a,25aを前後方向に長く形成してもよいし、冷却器枠23、冷却器13、エンジン10を全体として前方に配置してもよい。また、この前部サポート柱25に対する冷却器13の支持構造そのものは従来と同じでよい。
この構成によると、仕切り壁24が前部サポート柱25によって補強されるため、この補強される分だけ、仕切り壁24を構成するパネル材そのものの強度を低くし、その板厚を小さく(軽量化)することが可能となる。
また、仕切り壁24と前部サポート柱25が直接結合され、両者間に、図7中の隙間Cが発生しないため、この隙間Cを埋めるために従来必要であったシール部材20が不要となる。
さらに、上記のように仕切り壁24が前部サポート柱25の横振れを止めるステーの役割を果たすため、図7,8中のステー18も不要となる。
以上の点により、材料コスト、部品コストを大幅に削減できるとともに、部品点数の減少及び仕切り壁24の軽量化により組立作業性を従来よりも格段に向上させることができる。
また、元々、前後に近接して配置される仕切り壁24と前部サポート柱25とを結合するだけでよいため、いいかえれば仕切り壁24の後方に前部サポート柱25が位置するという両者の基本的な位置関係は従来と変わらないため、前部サポート柱25を現状よりも前方に位置させるにしてもその移動量は少なくてすむ。このため、上記のように前部サポート柱25について折り曲げ部25a,25aの前後方向寸法を長くする等の変更を加えるにしても、その変更が少なくてすむ。
第2及び第3実施形態(図3,4参照)
第1実施形態との相違点のみを説明する。
図3に示す第2実施形態、及び図4に示す第3実施形態においては、前部サポート柱25と仕切り壁24とを左右に連続して、かつ、連続部分で隙間無しで面当接する状態、すなわち、前部サポート柱25が仕切り壁24の支柱を兼ねるだけでなく仕切り壁全体の一部をも兼ねる状態で両者を結合している。
この場合、第2実施形態では、仕切り壁24を左右のパネル30,31に分割し、両分割パネル30,31間に前部サポート柱25を挟み込んだ状態で三者を結合している。この構成では、両分割パネル30,31と前部サポート柱25とによって仕切り壁24が構成される。
一方、第3実施形態では、仕切り壁24がたとえば二枚の分割パネルで構成される場合に、前部サポート柱25の左右方向寸法を一方の分割パネルの幅寸法と同等程度に大きく設定し、同サポート柱25が一方の分割パネルを兼ねる状態で同サポート柱25と他方の分割パネル32とを左右連続状態で互いの一端部で結合している。この構成では、分割パネル32と前部サポート柱25とによって仕切り壁24が構成される。
図3,4では、分割パネル30,31,32の端部に折り曲げ部30a,31a,32aを形成し、この折り曲げ部30a,31a,32aを前部サポート柱25の折り曲げ部25aにボルト結合する構成を例示している。但し、分割パネル30,31,32の端面を前部サポート柱25に突き合わせた状態でたとえば溶接によって結合する構成、あるいはパネル端部を同サポート柱25の前面に重ねてボルト結合または溶接する構成をとってもよい。
なお、図4に示す第3実施形態において、前部サポート柱25の他端部(図例では反対側の折り曲げ部25a)は、アッパーフレーム固定部分、たとえば図示のように左側メインフレーム21に取付けられる。
この第2及び第3両実施形態によると、前部サポート柱25が仕切り壁24の一部(パネル)をも兼ねるため、本来の仕切り壁面積を小さくすることができる。このため、上記のように仕切り壁24を複数の分割パネルで構成する場合に、パネル数またはパネル面積が減少することにより、さらなるコストダウン及び組立作業性の向上を実現することができる。
ところで、本発明は、ラジエータ13a、オイルクーラー13b、インタークーラー13cが左右に並設される場合にも適用することができる。この場合、これら各冷却器要素を一つの冷却器枠で支持するものでは、その前部サポート柱と仕切り壁とを上記実施形態のように結合すればよい。また、各冷却器要素を別々の冷却器枠で支持するものに対しては、そのうちの一つ(たとえばラジエータ用冷却器枠)の前部サポート柱と仕切り壁とを結合すればよい。
一方、本発明は、冷却器がエンジンルームの右側に配置され、アッパーフレーム後部の右側に仕切り壁が設けられる作業機械にも上記同様に適用することができる。
本発明の第1実施形態にかかるショベルのアッパーフレームの平面図である。 図1の一部を拡大した図である。 本発明の第2実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第3実施形態を示す図2相当図である。 油圧ショベルの概略側面図である。 油圧ショベルの概略平面図である。 従来のアッパーフレームの平面図である。 図7の一部を拡大した図である。
1 下部走行体
2 上部旋回体
8 アッパーフレーム
9 エンジンルーム
10 エンジン
13 冷却器
13a ラジエータ
13b オイルクーラー
13c インタークーラー
23 冷却器枠
24 仕切り壁
25 冷却器枠の前部サポート柱
26 同後部サポート柱
27 同連結桟
28 前部サポート柱と仕切り壁とを結合するボルト
29 同ナット
30,31,32 仕切り壁を構成するパネル

Claims (4)

  1. 下部走行体上に上部旋回体が搭載され、この上部旋回体を構成するアッパーフレームの後部に仕切り壁が左右方向に設けられて後方にエンジンルームが区画形成されるとともに、このエンジンルームにエンジンと冷却器が設けられた作業機械において、上記冷却器の前部を支持するサポート柱を上記アッパーフレームに固定し、このサポート柱が、上記仕切り壁との間の隙間を閉塞するとともに仕切り壁を支持する柱を兼ね、かつ、仕切り壁がサポート柱の横振れを止めるステーを兼ねるように、仕切り壁とサポート柱とを隙間無しで面当接する状態で結合したことを特徴とする作業機械。
  2. サポート柱と仕切り壁とを前後方向に隙間無しで面当接する状態で結合したことを特徴とする請求項1記載の作業機械。
  3. サポート柱と仕切り壁とを左右に連続して、かつ、連続部分で隙間無しで面当接する状態で結合したことを特徴とする請求項1記載の作業機械。
  4. 複数種類の冷却器を共通の冷却器枠内で前後方向に並べ、上記冷却器枠の前部に配置されたサポート柱と仕切り壁とを隙間無しで面当接する状態で結合したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の作業機械。
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