JP4545512B2 - リフター装置 - Google Patents

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本発明は、一対のローラチェーンにそれぞれ設けた屈曲規制部材を相互に係合させることにより、ローラチェーンを伸長状態で自立させてワークを昇降させるリフター装置に関する。
従来、正逆回転可能な一対のスプロケットによりそれぞれ進退可能に繰り出される一対のチェーンを対向させてチェーンを伸長状態で自立させてワークを昇降させるリフター装置としては、チェーンの対向する側にブロック状の屈曲規制部材を突設し、前記屈曲規制部材を相互に係合させることにより、チェーンを伸長状態で自立させるものがある(特許文献1参照)。
また、噛み合い部を備えたチェーンを用い、噛み合い部を屈曲規制部材として相互に係合させることにより、チェーンを伸長状態で自立させるものがある(特許文献2参照)。
特開平8−169693号公報 特許第3370928号公報
しかしながら、これら従来のリフター装置では、間隔を置いて配置された一対のスプロケットの左右にチェーンの収納部を配置し、該収納部に屈曲または巻回されているチェーン水平方向から繰り出して垂直方向に向きを変えてチェーン同士を対向させるように、スプロケットの巻き付け角を90°以上としているため、収納幅を小さくできないという問題がある。
また、収納幅を小さくするように、チェーンの巻き付け角を0°とすると、小径のスプロケットではチェーンと噛み合う歯数も少なく、噛み外れや歯飛びなどが起こりやすく安定してチェーンを昇降させることはできないため、大径のスプロケットが必要となり、結局収納幅を小さくできないという問題がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題、すなわち、本発明の目的は、小径のスプロケットを使用しても円滑で安定な昇降動作を行うとともに、ローラチェーンの収納幅が小さくコンパクトなリフター装置を提供することにある。
まず、本請求項1に係る発明は、正逆回転可能な一対のスプロケットと噛み合ってそれぞれ進退可能に繰り出される一対のローラチェーンを機体左右に対向配置するとともに、前記一対のローラチェーンの対向する側に屈曲規制部材を突設し、前記一対のスプロケットを前記屈曲規制部材を相互に係合させた領域で前記ローラチェーンとの噛み合い位置でチェーンの1/2ピッチ上下にずらして対向配置させることにより、ローラチェーンを伸長状態で自立させてワークを昇降させるリフター装置において、前記ローラチェーンの走行方向をスプロケットの下方でUターンさせる外周面をU字状とした一対の板状体を対向配置させてなるチェーンガイドが、ローラチェーンの屈曲内周側に設けられているとともに、前記チェーンガイドの板状体が、前記ローラチェーンのリンクから突出した連結ピンの両端部をそれぞれ挿入して支持するU字状の案内溝を前記板状体の対向配置した内面に備えていることによって、前述した課題を解決するものである。
また、本請求項2に係るリフター装置は、本請求項1に係る発明において、前記ローラチェーンの伸張状態での自立を支持する一対のチェーンガイドが、スプロケットの上方に設けられていることにより、前述した課題を解決するものである。
本発明は、上述したような構成を備えることによって、以下のような特有の効果を奏するものである。
すなわち、本請求項1に係るリフター装置は、一対のスプロケットを屈曲規制部材を相互に係合させた領域でローラチェーンとの噛み合い位置でチェーンの1/2ピッチ上下にずらして対向配置させることによって、一対のローラチェーンが同時に噛み外れて生じるピッチ単位の間欠送り出し状態を回避した、要するに、いずれかのローラチェーンがスプロケットと噛み合って生じる連続送り出し状態を平均化して確保でき、しかも、小径のスプロケットであっても一対のスプロケット間で噛み合い位置を1/2ピッチ上下にずらした分だけ噛み合い率を増加させるため、噛み外れ、歯飛びなどがなく円滑で安定した昇降動作を行うことができる。
また、正逆回転可能な一対のスプロケットと噛み合ってそれぞれ進退可能に繰り出される一対のローラチェーンを機体左右に対向配置するとともに、前記一対のローラチェーンの対向する側に屈曲規制部材を突設したことによって、小径のスプロケットを使用できるので、付随する設備も小型化できるため、リフター装置をコンパクトにでき、しかも、ローラチェーンを屈曲して収納する際し、スプロケットによってローラチェーンを屈曲させないので、ローラチェーンの収納幅を小さくでき、小径のスプロケットの使用と相乗してリフター装置をさらにコンパクトにできる。
さらに、ローラチェーンの走行方向をスプロケットの下方でUターンさせる外周面をU字状とした一対の板状体を対向配置させてなるチェーンガイドが、ローラチェーンの屈曲内周側に設けられていることにより、ローラチェーンをU字状に曲げて収納できるので収納幅を小さくできるとともに、ローラチェーンの昇降がガイドによって案内されるので昇降動作の安定性をさらに向上することができる。
加えて、チェーンガイドの板状体が、ローラチェーンのリンクから突出した連結ピンの両端部をそれぞれ挿入して支持するU字状の案内溝を前記板状体の対向配置した内面に備えていることにより、このU字状の案内溝133に沿ってローラチェーンを昇降自在に案内することができる。
また、本請求項2に係るリフター装置は、前述した本請求項1に係る発明または請求項2に係るリフター装置における効果に加えて、ローラチェーンの伸張状態での自立を支持する一対のチェーンガイドがスプロケットの上方に設けられていることにより、スプロケットから繰り出されて伸長状態で自立しているローラチェーンは、チェーンガイドにより屈曲規制部材の係合が確実になって自立性が高められ昇降動作の安定性をさらに向上することができる。
本発明を、図1〜図6に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施例であるリフター装置の斜視図であり、図2は、第1実施例のリフター装置を上昇させた斜視図であり、図3は、第1実施例のローラチェーンとスプロケットとの噛み合い状態を示す斜視図であり、図4は、第1実施例のローラチェーン、スプロケット及び歯車の配置を示した断面図であり、図5は、第1実施例の屈曲規制部材の斜視図であり、図6は、本発明の第2実施例であるリフター装置の斜視図である。
まず、本発明の第1実施例のリフター装置10は、図1に示すように、機体11の左右それぞれに、一対のローラチェーン12a、12bが、外周面をU字状とした一対のチェーンガイド13a、13bに支持されて対向配置され、一対のローラチェーン12a、12bの一端部にワーク支持部材14を設けると共に、この支持部材14で一対のローラチェーン12a、12bの端部を固定している。
また、ローラチェーン12a、12bの外周面には屈曲規制手段であるブロック15がローラチェーン12a、12bの1ピッチ毎に配置され、一対のローラチェーン12a、12bが対向する領域において、互いにブロック15が係合するようにしている。
また、一対のローラチェーン12a、12bが対向している領域の上部には、正逆回転する一対のスプロケット16a、16bが、それぞれのローラチェーン12a、12bに噛み合うように対向してチェーンガイド13a、13b内に配置されている。
そして、一対のスプロケット16a、16bを正回転させることにより、図2に示すように、一対のローラチェーン12a、12bは、チェーンガイド13a、13bから繰り出され、自立して伸張し、一対のスプロケット16a、16bを逆回転させることにより、一対のローラチェーン12a、12bは、チェーンガイド13a、13bに繰り込まれて、図1に示すような収納状態に戻る。
機体11には、図3及び図4に示すように、一対のスプロケット16a、16bの駆動源である正逆転可能なモータ17及びモータ17からの出力をスプロケットに伝達する伝動機構を収容した伝動機構収納ケース18が配置され、この伝動機構収納ケース18には、伝動機構を構成する、減速機19、同形の平歯車で構成される駆動歯車20、連動歯車21a、21b及び被動歯車22からなる歯車列及び一対のスプロケット駆動軸23a、23bを収容している。
また、左右それぞれに設けられている一対のスプロケット16a、16bは、伝動機構収納ケース18から突出した一対のスプロケット駆動軸23a、23bの両端部に固定されており、この一対の駆動軸23a、23bには一対の連動歯車21a、21bがそれぞれ固定され、一方の駆動軸23aに固定された連動歯車21aは減速機19の出力軸に固定された駆動歯車20に噛み合い、他方の駆動軸23bに固定された連動歯車21bは被動歯車22に噛み合い、さらに、被動歯車22は駆動歯車20に噛み合っており、正逆転可能なモータ17の回転を減速機19で減速して、駆動歯車20から一方の連動歯車21aに伝達し、また、被動歯車22を介して他方の連動歯車21bに伝達して一対のスプロケット駆動軸23a、23b回転させることにより、一対のスプロケット16a、16bを互いに反対向きに同期回転させている。
なお、図3では、右側の一対のスプロケット16a、16bに係合するローラチェーンは省略している。
そして、一対のスプロケット16a、16bは、図4に示すように、一方のスプロケット16bは他方のスプロケット16aに対してチェーンの1ピッチ以内の範囲である1/2ピッチ(p)だけ中心位置、すなわち、噛み合い位置を下方にずらして対向配置されている。
そのため、一方のスプロケット16aがローラチェーン12aとピッチ点で噛み合っているときに、他方のスプロケット16bが噛み合いを開始するように、1/2周期の差をもって均一に噛み合うため、ローラチェーンの1ピッチ以内の範囲で噛み合い位置を上下にずらしすことによる、いずれかのローラチェーンがスプロケットと噛み合って生じる連続送り状態は平均化されて極めて円滑な昇降動作を行うことができる。
また、一対のチェーンガイド13a、13bは、図1及び図2に示すように、チェーン12a、12bの屈曲内周側に設けられ、チェーン12a、12bの走行方向をスプロケット16a、16bの下方でUターンさせるように、外周面132をU字状とした一対の板状体131a、131bを対向配置し、それぞれの板状体131a、131bの内面には、板状体の外周に沿ってU字状に配置された案内溝133が設けられ、一対のローラチェーン12a、12bのリンク121から突出した連結ピン122の両端部をそれぞれの板状体131の案内溝132に挿入してU字状に支持して、一対のローラチェーン12a、12bのブロック15を互いに係合させるとともに、U字状の案内溝133に沿って一対のローラチェーン12a、12bを昇降自在に案内している。
屈曲規制部材であるブロック15は、図5に示すように、箱状のブロックであり、上面151には補強と位置決めを兼ねるリブ152が設けられ、下面153には前記リブ152が嵌入できる大きさの凹部154が設けられ、内部にはローラチェーンのリンク121に設けたアタッチメント123の係止孔124を介して連結する連結孔155が一対設けてあり、連結ピン等の連結手段(図示せず)を連結孔155及びアタッチメントの係止孔124に挿通して端部をアタッチメント123に係止することにより一対のローラチェーン12a、12bに一ピッチ毎に取り付けられている。
その際、上下方向に隣接するブロック15のリブ152は、凹部154に嵌合して位置のズレを防止している。
次ぎに、第2実施例を図6により説明する。
この実施例は、一対の円板状のスプロケット16a、16bの外周に、ローラチェーンのリンク121から突出している連結ピン122に係合する円弧状の凹部161をローラチェーンの一ピッチ毎に設け、この一対のスプロケット16a、16bの円弧状凹部と一対のローラチェーン12a、12bの連結ピン122とを噛み合わせることにより一対のローラチェーン12a、12bを駆動するようにしたものである。
そして、第1実施例と同様に、一対のスプロケット16a、16bの一方のスプロケット16bは、他方のスプロケット16aに対してローラチェーンの1/2ピッチだけ中心位置、すなわち、噛み合い位置をずらして対向配置されて、ローラチェーン12a、12bの連結ピン121に係合させるため、チェーンガイド13a、13bの上方に配置している。
また、一対のスプロケット16a、16bの上方に、伸長状態で自立している一対のローラチェーン12a、12bを支持案内する一対の自立支持用チェーンガイド24a、24bをそれぞれ設けており、U字状のチェーンガイド13a、13bと同様に、自立支持用チェーンガイド24a、24bの内面に設けた一対の案内溝に一対のローラチェーン12a、12bのリンク121から突出した連結ピン122の両端部を挿入して、伸張状態での自立を支持案内している。
その他の構成は、図1乃至図5の第1実施例と同様であるので説明は省略する。
なお、上述した第2実施例では、一対のローラチェーン12a、12bを支持案内するために、スプロケットの下方にU字状のチェーンガイド13a、13bを設け、スプロケットの上方に、一対のローラチェーン16a、16bを伸張状態での自立を支持案内する一対の自立支持用チェーンガイド24a、24bを設けているが、一対の自立支持用チェーンガイド24a、24bのみで一対のローラチェーン12a、12bを支持案内してもよい。
この場合には、一対のローラチェーン12a、12bを自重によりU字状となるように、一対のローラチェーン12a、12bの自由端部を取付手段(図示せず)等を用い機体11に取り付けることが好ましく、このように、自重によりU字状となるようにすると、一対のローラチェーン12a、12bの自由端部の機体11への取り付け位置を簡単に変更できるので、収納幅の変更が容易である。
本発明は、上述したように構成されているので、図6に示すように、ローラコンベアCからリフター装置10上に搬送されてきたワークWは、一対のローラチェーン12a、12bの端部に設けられたワーク支持部材14に載置され、モータ17を正回転することにより、図2に示すように、一対のローラチェーン12a、12bが自立して伸張し、ワーク支持部材14に乗せられたワークが所定位置まで上昇する。
所定の位置になると、センサー(図示せず)によりモータを停止して、所定の位置で停止させる。
また、モータ17を逆回転すると、一対のローラチェーン12a、12bはチェーンガイド13a、13bに案内されて降下して、図1で示すようなU字状に曲げられた収納状態に戻る。
なお、本発明では、ローラチェーンを用いてリフター装置を構成しているが、ローラチェーンも、スプロケットと係合して移動できるチェーンであれば、ローラチェーンに限らず種々チェーンが適宜選択し得る。
また、ワーク支持部材14は、ローラチェーンに上下方向複数設けているが、端部のみとしてもよい。
さらに、チェーンガイド13a、13b、24は、必ずしも必要としないが、昇降安定性からは設けることが好ましい。
以上のように、本発明は、一対のスプロケットが、屈曲規制部材を相互に係合させた領域で、ローラチェーンの1ピッチ以内の範囲で噛み合い位置を上下にずらして対向配置されていることをにより、小径のスプロケットを使用しても安定な昇降動作を行うことができるとともに、ローラチェーンの収納幅が小さくコンパクトなリフター装置が得られるという顕著な効果を奏するものである。
本発明の第1実施例であるリフター装置の斜視図。 図1のリフター装置を上昇させた斜視図。 ローラチェーンとスプロケットとの噛み合い状態を示す斜視図。 ローラチェーンとスプロケットとの噛み合い状態を示す断面図。 本発明の第1実施例で用いた屈曲規制部材の斜視図。 本発明の第2実施例であるリフター装置の斜視図。
10 ・・・リフター装置
11 ・・・機体
12a、12b・・・一対のローラチェーン
121・・・リンク
122・・・連結ピン
123・・・アタッチメント
124・・・係止孔
13a、13b・・・一対のチェーンガイド
131a、131b・・・一対の板状体
14 ・・・ワーク支持部材
15 ・・・ブロック
151・・・上面
152・・・リブ
153・・・下面
154・・・凹部
155・・・連結孔
16a、16b・・・一対のスプロケット
161・・・円弧状の凹部
17 ・・・モータ
18 ・・・伝達機構収納ケース
19 ・・・減速機
20 ・・・駆動歯車
21a、21b・・・一対の連動歯車
22 ・・・被動歯車
23a、23b・・・一対のスプロケット駆動軸
24a、24b・・・一対の自立支持用チェーンガイド

Claims (2)

  1. 正逆回転可能な一対のスプロケットと噛み合ってそれぞれ進退可能に繰り出される一対のローラチェーンを機体左右に対向配置するとともに、前記一対のローラチェーンの対向する側に屈曲規制部材を突設し、前記一対のスプロケットを前記屈曲規制部材を相互に係合させた領域で前記ローラチェーンとの噛み合い位置でチェーンの1/2ピッチ上下にずらして対向配置させることにより、ローラチェーンを伸長状態で自立させてワークを昇降させるリフター装置において、
    前記ローラチェーンの走行方向をスプロケットの下方でUターンさせる外周面をU字状とした一対の板状体を対向配置させてなるチェーンガイドが、ローラチェーンの屈曲内周側に設けられているとともに、
    前記チェーンガイドの板状体が、前記ローラチェーンのリンクから突出した連結ピンの両端部をそれぞれ挿入して支持するU字状の案内溝を前記板状体の対向配置した内面に備えていることを特徴とするリフター装置。
  2. 前記ローラチェーンの伸張状態での自立を支持する一対のチェーンガイドが、スプロケットの上方に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリフター装置。
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