JP4544622B2 - ポリブチレンテレフタレートフィルム積層体及びその用途 - Google Patents
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Description
図1〜図6は本発明のポリブチレンテレフタレート(PBT)フィルム積層体1の好ましい層構成を例示する。図1に示す例では、最上面から順に透明樹脂コーティング層2と、PBTフィルム3と、透明接着剤層4と、印刷層5と、紙シート6とからなる。図2に示す例では、印刷層5をPBTフィルム3の裏面に設け、透明樹脂コーティング層2とPBTフィルム3の間に透明接着剤層4を設け、印刷層5と紙シート6との間にホットメルト層7及び押出ラミネーションされたポリエチレン層8からなる接着層を設けた以外図1に示す例と同じである。図3に示す例では、印刷層5をPBTフィルム3の上面に設けた以外図2に示す例と同じである。
PBTフィルム3の上面に透明樹脂コーティング層2を設けることにより、PBTフィルム3の微細な表面凹凸が吸収されるので、積層体1の表面は平滑化され、不透明性がなくなり、高鮮映性が得られる。このため美麗かつ鮮明な印刷文字/図柄が得られる。透明樹脂2は、透明性を有するものである限り特に制限されないが、無色透明なものが好ましい。透明樹脂2は公知の水溶性又は非水溶性のものでよいが、有機溶剤を使用しなくてよい点から水溶性のものが好ましい。水溶性透明樹脂として、例えばポリビニルアルコール系重合体、セルロース系重合体、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミド等が挙げられる。ポリビニルアルコール系重合体としては、ポリビニルアルコール;アニオン変性ポリビニルアルコール、カチオン変性ポリビニルアルコール、アセタール変性ポリビニルアルコール等のポリビニルアルコール変性物;エチレン−ビニルアルコール共重合体;ポリ酢酸ビニル部分ケン化物等が挙げられる。セルロース系重合体としてはヒドロキシエチルセルロース等が挙げられる。
透明樹脂コーティング層2とPBTフィルム3の接着性向上を目的として、必要に応じて透明樹脂コーティング層2とPBTフィルム3の間に透明接着剤層4を設けてもよい(図2参照)。またPBTフィルム3と紙シート6を接着する層としても透明接着剤4を用いるのが好ましい。透明接着剤4は透明性を有するものである限り特に制限されないが、例えばポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂(EVA)、ポリビニルアセタール系樹脂(例えばポリビニルホルマール、ポリビニルブチラール(PVB樹脂)、変性PVB等)、塩化ビニル樹脂等を挙げることができる。透明接着剤層4は、上記のような透明接着剤を適当な溶剤に溶解又は分散し、これを塗布後、乾燥することにより設ければよい。透明接着剤層4の厚さは1μm以下であるのが好ましい。十分な接着性が得られる限り、透明接着剤層4の厚さの下限に制限はない。
PBTフィルム3は積層体1にデッドホールド性、保香性、ガスバリア性及び耐熱性を付与できる。PBTフィルム3は、基本的に1,4-ブタンジオールとテレフタル酸とからなる飽和ポリエステルフィルムである。但し熱収縮性等の物性を損なわない範囲で、1,4-ブタンジオール以外のジオール成分、又はテレフタル酸以外のカンボン酸成分を共重合成分として含んでいてもよい。そのようなジオール成分としては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,4-シクロヘキサンメタノール等が挙げられる。またジカルボン酸成分としては、例えば、イソフタル酸、セバシン酸、アジピン酸、アゼライン酸、コハク酸等が挙げられる。PBTフィルム3を構成するPBT樹脂の具体例としては、例えば東レ(株)から商品名「トレコン」として市販されているホモPBT樹脂を挙げることができる。
PBTフィルム積層体1は文字や図柄等を表す印刷層5を有する。印刷層5は基材6の上面、並びに/又はPBTフィルム3の一面及び両面のいずれかに設ける。図1に示すように印刷層5は基材6の上面に設けるのが好ましい。印刷層5は、グラビア印刷、インクジェット印刷等により設けることができる。印刷インキとしては、アクリル樹脂系、ポリエステル樹脂系、ポリウレタン樹脂系等のベース熱可塑性樹脂に顔料や種々の添加剤を配合したものを用いることができる。二液型ポリウレタン樹脂系の印刷インキは耐水性に優れている。
積層体1は基材6として、紙シート又は樹脂フィルムを有する。積層体1をカップラーメン、即席焼きそば等の即席食品用容器の蓋材として使用する場合、紙シートを使用するのが好ましい。積層体1をゼリー、プリン等の半固体状食品用容器の蓋材として使用する場合、樹脂フィルムを使用するのが好ましい。
(a) 紙シート
紙シート6は、積層体1にデッドホールド性を付与できる。紙の種類は限定されず、合成紙も含む。紙シート6の目付は、約60〜120 g/m2とするのが好ましく、約75〜110 g/m2とするのがより好ましい。紙シート6の目付が約60 g/m2未満であると、紙シート6の腰が弱すぎて、十分なデッドホールド性を付与することができない。一方、紙シート6の目付を約120 g/m2超にしても、コスト高になるだけで、さらなるデッドホールド性の向上は認められない。
積層体1は用途に応じて、樹脂フィルムからなる基材6を有してもよい。樹脂フィルム6の材質に特に制限はないが、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン等が挙げられる。ポリエステルフィルムを使用すると、特に保香性やガスバリア性に優れた積層体1が得られる。ポリプロピレンフィルムを使用すると、保湿性に優れた積層体1が得られる。
PBTフィルム積層体1を即席食品用容器の蓋材として用いる場合、PBTフィルム3、印刷層5及び紙シート6以外に、以下に述べるその他の層を有するのが好ましい。
(a) 樹脂フィルム
基材6として紙シートを使用するPBTフィルム積層体1は、その剛性やガスバリア性を高めるために、樹脂フィルム9(図4参照)を有するのが好ましい。樹脂フィルム9は、上記の基材6として使用できるものと同じでよいので、説明を省略する。
日光や紫外線による即席食品の変質を防止するために、積層体1は遮光性インク層10又はアルミニウム箔12を有するのが好ましい。遮光性インクは、例えばカーボンブラックのような黒色もしくは暗色の顔料又は染料を含むインクであれば、特に限定されない。遮光性インク層10は、焼却処理時に環境への悪影響がないという利点を有するとともに、密封した容器内の金属系異物の探知を金属探知機により行うことができるという利点もある。従って、即席食品の安全性がいっそう高まるだけでなく、金属探知機の利用により検査コストを著しく低減できる。アルミニウム箔12は優れた遮光性、ガスバリア性、保香性等を有する。
即席食品用容器の本体の上端フランジ部に熱シールする層はシーラントフィルム11又はホットメルト層である。シーラントフィルム11は、ポリエチレンフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルム、アイオノマー樹脂フィルム、ポリスチレンフィルム等により形成できる。また蓋材を容器本体から容易に剥離できるように、シーラントフィルム11はイージーピール性を有するのが好ましい。そのために、シーラントフィルム11は比較的弱い熱接着性を有するのが好ましい。ホットメルトは公知のものを用いることができる。
(a) 線状痕の形成
積層体1の易裂性を一層高めるために、PBTフィルム3、樹脂フィルム(6,9)及びシーラントフィルム11の少なくとも一つに、以下に述べる方法により多数の実質的に平行な線状痕を形成してもよい。
積層体1の易裂性を高めるために、PBTフィルム3、樹脂フィルム(6,9)及びシーラントフィルム11の少なくとも一つに、以下に述べる方法により多数の微細孔を全面に形成してもよい。
例えば図4に示す積層体1を形成する場合、一面に印刷層5を形成した長尺の紙シート6に透明接着剤層4及びポリエチレン層8を形成し、PBTフィルム3を積層するとともに、他方の面に樹脂フィルム9と遮光性インク層10とシーラントフィルム11との積層フィルムを積層する。透明樹脂コーティング層2は、予めPBTフィルム3に設けてもよいし、積層後に設けてもよい。透明樹脂コーティング層2は、透明樹脂を適当な溶剤に溶解又は分散して塗料を調製し、これをPBTフィルム3の表面に塗布し、乾燥することにより形成する。塗布方法に特に制限はないが、例えばロールコーティング法、バーコーター法、エアナイフコーティング法、リップ法、ブレードコーティング法、ロッドコーティング法、グラビアコーティング法等が挙げられる。各フィルム3,6,9又は11には、必要に応じて予め多数の実質的に平行な線状痕及び/又は多数の微細孔を設けても良い。各フィルム3,6,9及び11の易裂性方向は長尺紙シート6の長手方向と一致させる。
PBTフィルム積層体1からなる容器用蓋体の製造方法について説明する。積層体1を透明樹脂コーティング層2側を上にして載置し、複数のパンチにより打ち抜き/ハーフカット加工を行うと、一度に複数の蓋体を製作することができる。打ち抜き/ハーフカット加工自体は公知の方法により行うことができる。
PBTフィルム積層体1からなる蓋体を容器本体に熱シールする方法について、蓋体を形成した後に熱シールする場合を例にとって説明する。内容物(例えば乾燥麺、粉末スープ及び具材等)を容器本体に収容した後、容器本体の上端フランジ部に蓋体をシーラントフィルム層11を下にして当接し、熱シールする。イージーピール性を付与するために、熱シール温度は120〜160℃程度であるのが好ましい。
PBTフィルム: PBT樹脂[商品名「トレコン1200S」(東レ(株)製)、融点:220℃、ガラス転移温度:22℃]から作製した厚さ40μmの空冷インフレーションフィルム。
紙シート:目付100 g/m2。
ポリビニルアルコール:商品名「ゴーセノール」(日本合成化学工業(株)製)。
塗布液:ポリビニルアルコール/イソプロピルアルコール=30/70(質量比)。
ポリビニルアルコールからなる透明樹脂コーティング層を形成しなかった以外は実施例1と同様にして、ポリブチレンテレフタレートフィルム積層体を形成した。得られた積層体の写真を図8に示す。
2・・・透明樹脂コーティング層
3・・・ポリブチレンテレフタレートフィルム
4・・・透明接着剤層
5・・・印刷層
6・・・基材
7・・・ホットメルト層
8・・・ポリエチレン層
9・・・樹脂フィルム
10・・・遮光性インク層
11・・・シーラントフィルム
12・・・アルミニウム箔
Claims (5)
- 上面から順に少なくとも透明樹脂コーティング層と、ポリブチレンテレフタレートフィルムと、文字及び/又は図柄を表す印刷層と、紙シート又は樹脂フィルムからなる基材と、熱シール性フィルムとが積層された食品用容器用蓋材であって、前記印刷層が、前記基材の上面、及び/又は前記ポリブチレンテレフタレートフィルムの下面に設けられており、前記透明樹脂コーティング層は、ポリビニルアルコール、アニオン変性ポリビニルアルコール、カチオン変性ポリビニルアルコール、アセタール変性ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体及びポリ酢酸ビニル部分ケン化物からなる群から選ばれた少なくとも一種のポリビニルアルコール系重合体を溶剤に溶解又は分散した塗料を塗布後、乾燥することにより形成されてなることを特徴とする食品用容器用蓋材。
- 請求項1に記載の食品用容器用蓋材において、前記透明樹脂コーティング層の厚さは1〜5μmであることを特徴とする食品用容器用蓋材。
- 請求項1又は2に記載の食品用容器用蓋材において、前記透明樹脂コーティング層と前記ポリブチレンテレフタレートフィルムの間に透明接着剤層を有することを特徴とする食品用容器用蓋材。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の食品用容器用蓋材において、前記透明樹脂コーティング層の収縮によるカール性を有することを特徴とする食品用容器用蓋材。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の食品用容器用蓋材において、前記ポリブチレンテレフタレートフィルムが空冷インフレーション成形法により製造されてなり、もって150℃で10分間加熱したときに機械方向及び幅方向ともに2%以下の熱収縮率を有することを特徴とする食品用容器用蓋材。
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