JP4542355B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は,医療用等として用いられる内視鏡,さらに詳しくは内視鏡の挿入部における先端部および湾曲部の外周を被覆する被覆部材を備えた内視鏡に関するものである。
内視鏡は大別して,体腔内等に挿入される挿入部と,この挿入部の基端が連設される操作部と,この操作部とコードを介して接続されるコネクタと,から構成される。挿入部は,先端側から順に,硬質部材からなる先端部と,湾曲自在な湾曲部と,挿入部の基端を構成する導入部とが連設されて構成される。先端部は,体内を観察するための観察光学系を内含した先端部本体と,先端部本体に嵌合固定された先端スリーブとを有する。先端スリーブの基端は湾曲部と接続される。湾曲部は,多数の節輪を連枢着した節輪構造で構成される。先端部および湾曲部の外周は柔軟性を有するチューブ状の被覆部材で被覆されて,気密保持される。
特許第3181331号公報
ところで,被覆部材はその先端と基端の2カ所は固定されており,先端から基端にわたる範囲では必ずしも固定されていない。そのため,例えば,内視鏡検査後に挿入部を払拭洗浄する際にかかる負荷により被覆部材が先端部に手繰り寄せられてしまい,被覆部材に弛みが生じる。特に,先端スリーブは金属で構成され,被覆部材はゴム等の部材で構成される場合が多いので,先端スリーブと被覆部材は摩擦抵抗が大きく,負荷が解消されても弛みは元に戻らない。弛みが存在すると,手繰り寄せられた被覆部材が折り返され,先端部に覆い被さってしまう。その結果,先端部の径が大きくなり,体腔内で先端部および湾曲部がスムーズに移動できないという問題が生じる。
この点,上記特許文献1には,先端部および湾曲部の外周をアングルチューブと呼ばれる被覆部材により被覆し,アングルチューブの中間部内周面と節輪の外周面とを接着固定した構成が記載されている。この構成では,接着された中間部により弛みが分割され,中間部より先端側および中間部より基端側の弛みはそれぞれ,接着されない場合の約1/2となる。
しかしながら,特許文献1の構成では,弛みの量が1/2になるだけであり,先端側の弛みは手繰り寄せられ,先端部に覆い被さる恐れがある。また,特許文献1の構成は,節輪が先端構成部に直接嵌合固定された構成であり,先端スリーブ自体が無いため,被覆部材への負荷が解消されれば弛みは元に戻りやすい。しかし,特許文献1の構成は,先端スリーブがある場合を想定していないため,先端スリーブ外周上に発生する弛みを解消することは難しい。
そこで,本発明は,このような問題に鑑みてなされたもので,その目的とするところは,被覆部材の弛みによる先端部の大径化を防止して体腔内でのスムーズな移動を可能にする,新規かつ改良された内視鏡を提供することにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,挿入部の先端に配設された先端部と,先端部に連設された湾曲自在な湾曲部と,先端部および湾曲部の外周を被覆する被覆部材とを備えた内視鏡であって,先端部は,その基端が湾曲部に接続され硬質部材からなる外筒を有し,被覆部材の先端と基端をそれぞれ先端部の先端と湾曲部の基端に固着すると共に,被覆部材の内周面と先端部の外筒の外周面とを接着固定したことを特徴とする内視鏡が提供される。
かかる構成によれば,外筒と被覆部材が接着固定されているため,払拭洗浄時や内視鏡の挿入部の挿脱時に被覆部材が先端部で弛むことはない。よって,弛みにより被覆部材が先端部に覆い被さり先端部が大径化するのを防止できる。
ここで,湾曲部は,複数の節輪を連枢着した節輪構造を有し,節輪構造の外周と被覆部材の内周との間にネット部材を介在させるよう構成してもよい。かかる構成によれば,ネット部材は柔軟性を有するため,一旦弛みが生じても負荷が解消されれば容易に復元され,弛みはなくなる。また,ネット部材と被覆部材とは密着して同様に変形可能である。以上より,湾曲部においては,負荷が解消されれば,被覆部材の弛みはなくなる。
なお,上記構成において,外筒は先端スリーブであってもよい。また上記構成に加え,節輪構造の最先端の前記節輪は前記外筒の基端に接続され,被覆部材の内周面を,先端部の外筒の外周面に加えさらに最先端の節輪の外周面に接着固定するようにしてもよい。かかる構成によれば,外筒に加え最先端の節輪と被覆部材とが接着固定されているため,弛みをよりいっそう防止できる。
以上のように本発明の内視鏡によれば,被覆部材が弛んで先端部に覆い被さることがないため,被覆部材の弛みによる先端部の大径化を防止でき,体腔内での先端部および湾曲部のスムーズな移動が可能になる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
内視鏡1の概略的な構成図を図1に示す。内視鏡1は大別すると,体腔内に挿入される挿入部2と,挿入部2の基端が連設された操作部3と,操作部3にコードを介して接続されたコネクタ部(不図示)とから構成される。挿入部2は,挿入部2の先端に配設された先端部4と,先端部4の基端に連設された湾曲自在な湾曲部5と,湾曲部5の基端に連設され挿入部2の基端を構成する導入部6とから構成される。湾曲部5の操作は操作部3により行われる。
図2は,本発明の実施形態にかかる内視鏡の先端部4および湾曲部5の断面図である。先端部4および湾曲部5の外周は被覆部材であるアングルゴム45により被覆されている。先端部4は,硬質部材からなり,先端部本体41と,先端部本体41と嵌合固定された先端スリーブ42とを有する。先端部本体41は,体内を観察するための観察光学系(不図示)や処置具導出用の開口(不図示)を備える。先端部本体41の先端面には樹脂製のキャップ部材が装着される。
先端スリーブ42(外筒)は,先端部4の外周を覆う円筒状の部材である。先端スリーブ42は,硬質部材からなり,ここでは金属を材質とする。先端スリーブ42の先端側は先端部本体41に嵌合固定されており,先端スリーブ42の基端は湾曲部5に接続されている。先端スリーブ42の外周はアングルゴム45で被覆されている。
湾曲部5は,リング状に形成された複数の節輪53を軸方向に連枢着した節輪構造によって構成される。隣接する節輪53は相互の連結部51を重ね合わせた後,カシメピン54を連結部51に設けられた貫通孔に挿入してカシメピン54の外側をカシメ加工することにより,回動自在に連結される。連枢着された節輪53のうち,最も先端側の節輪53は先端スリーブ42の基端に接続され,最も基端側の節輪53は導入部6に接続されている。
節輪53の内部には,複数の操作ワイヤ55が内周面の軸方向に沿って所定の間隔で配設されている。操作ワイヤ55の先端は,先端スリーブ42に固定され,操作ワイヤ55の基端は操作部3の湾曲操作ノブ(不図示)で回動されるプーリ(不図示)に接続されている。これにより,湾曲操作ノブを操作してプーリを回動すると,操作ワイヤ55が牽引され,湾曲部5が所望の方向に湾曲される。
上記の節輪構造の外周とアングルゴム45の内周との間にはネット52が介在している。ネット52は金属等の線材の編組からなる筒状のネット部材であり,節輪構造の外周は潤滑剤を介してネット52で被覆され,ネット52の外周はアングルゴム45で被覆されている。また,ネット52の先端は,先端スリーブ42の基端を被覆し,先端スリーブ42に固着される。図2ではネット52が配置されている軸方向の範囲をNとして図示している。
アングルゴム45は,先端部4および湾曲部5の外周を被覆する被覆部材であり,外皮チューブとして機能する。アングルゴム45は,弾性部材からなり,柔軟性を有する。アングルゴム45は,本実施形態では,例えばフッ素を材質としたゴムにより形成される。アングルゴム45の先端は,先端スリーブ42を越えて先端部4の先端に当接させた状態でアングルゴム45の外周に糸43を堅く巻回して接着剤を塗布することにより固着される。アングルゴム45の基端は,湾曲部の基端に固着される。このように両端を固着されて,アングルゴム45内は気密に保持されている。
また,アングルゴム45のうち,先端スリーブ42を被覆する範囲では,先端スリーブ42の外周とアングルゴム45の内周とを接着剤44により接着固定している。接着剤44は例えばシリコン系の接着シール材を用いることができる。図2では軸方向の接着範囲をWとして図示している。
次に比較例と比較しながら,本実施形態の作用,効果について説明する。図3は比較例を説明するための断面図であり,図4は本実施形態を説明するための断面図であり,図3,図4共に簡単のために中心軸より上半分のみ図示している。
図3に示す比較例では,接着剤44はなく,アングルゴム45は先端スリーブ42に接着されていない。その他の構成は上記の本実施形態と同様である。湾曲部5が湾曲して負荷がかかると,図3(a)に示すように,先端スリーブ42外周のアングルゴム45に弛み49が生じる。その後,湾曲部5を直伸させて負荷を解消させても,図3(b)に示すように,弛み49は生じたままである。金属製の先端スリーブ42と,ゴム製のアングルゴム45では摩擦抵抗が大きいため,負荷が解消された後も弛み49は残存する。
図4に示す本実施形態では,接着剤44により,アングルゴム45は先端スリーブ42に接着固定されている。湾曲部5が湾曲して負荷がかかると,図4(a)に示すように,湾曲部5ではアングルゴム45およびネット52が一体的に変形して弛み59が生じるが,先端部4では先端スリーブ42外周のアングルゴム45は接着されているため弛みは生じない。その後,湾曲部5を直伸させて負荷を解消すると,図4(b)に示すように,湾曲部5の弛み59はなくなる。これは,ネット52は柔軟性を有するため節輪53外周をスムーズに移動でき,負荷解消後も容易に復元可能だからである。そして,アングルゴム45とネット52とは密着性が高いため,負荷解消後はアングルゴム45もネット52と共にスムーズに移動し,弛みのない状態に復元される。また,ネット52と節輪53との間に潤滑剤が塗布されているため,よりいっそうスムーズな移動が可能になる。
よって,本実施形態によれば,先端部4においては,先端スリーブ42とアングルゴム45が接着固定されているため,負荷がかかってもアングルゴム45に弛みが発生することはない。また,湾曲部5においては,負荷時に一時的にアングルゴム45に弛みが生じるが,負荷が解消されればこの弛みはなくなる。したがって,アングルゴム45の弛みが先端部4に発生して覆い被さり先端部4が大径化することがない。よって,体腔内で先端部4および湾曲部5をスムーズに移動させることができ,患者の苦痛を和らげることができる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば,上記実施形態では,アングルゴムの内周と接着する範囲は先端スリーブ外周としたが,これに限定されず,最先端の節輪の外周もアングルゴムの内周と接着するようにしてもよい。
本発明は,内視鏡に適用可能であり,例えば挿入部において先端部および湾曲部の外周を被覆する被覆部材を備えた内視鏡に適用可能である。
本発明の実施形態にかかる内視鏡の概略構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかる内視鏡の要部断面図である。 比較例にかかる内視鏡の要部断面図である。 本発明の実施形態にかかる内視鏡の要部断面図である。
符号の説明
1 内視鏡
2 挿入部
3 操作部
4 先端部
5 湾曲部
6 導入部
41 先端部本体
42 先端スリーブ
43 糸
44 接着剤
45 アングルゴム
49 弛み
51 連結部
52 ネット
53 節輪
54 カシメピン
55 操作ワイヤ
59 弛み

Claims (4)

  1. 挿入部の先端に配設された先端部と,前記先端部に連設された湾曲自在な湾曲部と,前記先端部および前記湾曲部の外周を被覆するゴム製の被覆部材とを備えた内視鏡であって,
    前記先端部は,その基端が前記湾曲部に接続され硬質部材からなる金属製の外筒を有し,
    前記湾曲部の外周と前記被覆部材の内周との間にネット部材を介在させ,
    前記被覆部材の先端が前記外筒を超えて前記先端部の先端に当接した状態で前記被覆部材の外周に糸を堅く巻回して接着剤を塗布することにより前記被覆部材の先端を前記先端部の先端に固着し,前記被覆部材の基を前記湾曲部の基端に固着すると共に,前記被覆部材の内周面と前記先端部の外筒の外周面との重複部分のうち少なくとも前記先端部の基端側の重複部分を接着範囲として,前記被覆部材の内周と前記先端部の外筒の外周とを接着剤により接着固定したことを特徴とする内視鏡。
  2. 前記湾曲部は複数の節輪を連枢着した節輪構造を有し,前記節輪構造の外周と前記被覆部材の内周との間に前記ネット部材を介在させたことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記外筒は先端スリーブであることを特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡。
  4. 前記節輪構造の最先端の前記節輪は前記外筒の基端に接続され,
    前記被覆部材の内周面を,前記先端部の前記外筒の外周面との重複部分に加えさらに前記最先端の節輪の外周面との重複部分に接着固定したことを特徴とする請求項2または3に記載の内視鏡。
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