JP4523175B2 - 2室チューブ - Google Patents
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Description
本発明は、2室チューブであって、チューブ管と、該チューブ管に結合成形されるチューブヘッドとから成っており、該チューブヘッドが肩部と、中央の首部と、貫通路と、閉鎖可能な取り出し開口とを有しており、前記貫通路は、円筒状の区分と、前記取り出し開口の方向で円錐状に減径する区分とを有していて、該減径区分には隔壁の上方の端部が固定されており、チューブ管およびチューブヘッドには隔壁が配置されている形式のものに関する。
【0002】
このような形式のチューブは、ドイツ連邦共和国特許第19640833号明細書により公知である。この場合、閉鎖キャップにより各室を密に閉鎖することができるので、チューブ内部の2つの成分の接触または結合は、取り出しの際であっても不可能である。このような取り出しは、2つの分離した、即ち互いに全く付着しないまたは殆ど付着しない流れとして行われる。
米国特許第5102016号明細書により公知の2室チューブはとりわけ、ギャップによって分離された上方及び下方の隔壁を有している。この場合、上方の隔壁は、首部における取り出し開口まで円錐状に延びている横断面を有している。部分流の厳密な分離は、取り出し領域でも行われている。
【0003】
意図的に分離して保管すべき幾つかの成分または材料は、両部分流の分解を阻止するために、もしくはこれらの完全な結合を得るために、取り出しの際に、少なくともほぼ互いに結合されるかまたは、隔壁を有さないチューブの場合のようにただ1つの材料流に統合するのが有利である。
【0004】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の2室チューブを改良して、分離されて保管される成分を、取り出しの際に合流及び互いに付着させることのできる2室チューブを提供することである。
【0005】
この課題は、冒頭で述べた形式の2室チューブによって、隔壁の上方部分に切欠が形成されていることにより解決される。
【0006】
次に本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0007】
図1に示した2室チューブの区分は、チューブ管1と、このチューブ管1に一体に結合するように成形されるチューブヘッド2とを有している。このチューブヘッド2は、円錐形の肩部3と、首部4とを有している。首部4には、閉鎖キャップ(図示せず)をねじ込むための雄ねじ山5が設けられている。
【0008】
例えば旋回可能なキャップを有する閉鎖部材のような、ねじ山を有さない当接式の閉鎖部材が設けられていてもよい。
【0009】
管体1内には、その長さにわたって隔壁6が延びている。この隔壁6は、首部4の内室に続いている。従って首部4内には分割された貫通路7が形成されている。この貫通路7は、首部4の端部の取り出し開口8まで延びている。貫通路7の下方部分9は、円筒状に形成されている。この下方部分9には、取り出し開口8まで、円錐状に減径する部分10が続いている。この減径部分10により、取り出し時に材料流が合流される。
【0010】
図1の実施例では、取り出し開口8が円筒状に形成されていて、隔壁6は取り出し開口8のすぐ下方で終わっている。閉鎖キャップ(図示せず)は、内側の円筒状の突起を有している。この突起は、ねじ山5に閉鎖キャップがねじ込まれた状態で、隔壁6の上端部と協働し、室11,12内の各成分は、閉鎖状態では互いに完全に分離されている。円筒状の取り出し開口8の高さHに応じて、取り出し開口8から両成分を取り出す際に、多かれ少なかれ強固な結合が行われ、室11,12から流出する材料流が互いに付着する。
【0011】
材料流のより強固な結合が、取り出し開口8に到達する前に所望されるならば、回転式閉鎖部材である場合は、隔壁6の上端部に、隔壁6の長手方向軸線に対して対称的な切欠13が設けられている(図2)。隔壁6に設けられたこの切欠13は方形または正方形またはコーン形に形成されていてもよい。この場合、比較的大きな底辺が取り出し開口8に接している。コーン形状としては、円錐形または円錐台形が考えられる。旋回閉鎖部材である場合は、切欠13はほぼ自由に形成することができる。対称的な形状は必要ではない。隔壁6に設けられた切欠13により室11,12から流出する材料流は極めて早期に互いに接触し、従って首部4の減径による合流によっても良好に互いに結合することができる。保管時における両成分の分離を保証するために、ねじ込み可能な閉鎖キャップ(図示せず)は回転対称的な突起を、旋回可能な閉鎖キャップ(図示せず)は、ほぼ任意の形状の突起を有している。この突起は切欠13と形状接続的に協働し、閉鎖された状態での両成分の分離を保証する。図2に明瞭に示したように、隔壁6の、首部4内に達する上方区分は減径されていない。これにより、隔壁6のこの区分は、結合成形されたチューブヘッド2の複数のプラスチック材料によって、まさに取り出し領域で取り囲まれるので、この隔壁6の区分は、この部分で極めて良好に強固に固定されている。勿論、隔壁6の上方区分も、内側の首部4のコーン状に減径する部分に相応して同様に減径するように形成することもできる。
【0012】
図3には、2室チューブを製造するための装置が示されている。この装置は複数の部分から成る母型15を有しており、この母型15は、中央で閉鎖可能な、ばね支承された孔ポンチ16と、首部4(この場合ねじ山5を有している)の外側の形状を製造するための閉鎖可能な部分17,17´と、管体1の一方の端部を収容し、チューブヘッド2の肩部3の外側形状を製造すると同時に、チューブヘッド2をチューブ管1に結合させるための型18とを有している。この母型15にはマンドレル19を導入することができる。マンドレル19は2つのマンドレル部分20,20´から成っていて、マンドレルの前方の端部は、2室チューブの貫通路7を含むチューブヘッド2の内側形状に相応する外側形状を有している。両マンドレル部分20,20´の間の分離ギャップ21と、これに続く拡大されたスリット22とには隔壁6が配置されている。
【0013】
図3に示した実施例では、(チューブヘッド領域における)マンドレル19の前方の端部における分離ギャップ21が形成されている。この分離ギャップ21は、隔壁6の厚さに適合するもしくは相応する幅を有している。この狭い分離ギャップ21は、結合成形したいチューブヘッドの平面の上側で終わっていなければならない。または少なくともこの領域に達していなければならない。なぜならばさもないと、ヘッドを結合成形する際に、溶融物が分離ギャップ21に進入する恐れがあるからである。この分離ギャップ21は、マンドレル部分20,20´の前方の端部の間の隔壁6の上端部を保持し、殆どクランプし、これによりチューブヘッドの結合成形過程において隔壁6を安定化させるために働く。狭い分離ギャップ21には、拡大されたスリット22が続いている。このスリット22はマンドレル部分20,20´の間に隔壁6を容易に導入するために働く。導入をさらに容易にするために、両マンドレル部分20,20´を互いに相対的に摺動させて、マンドレル部分20,20´の、狭い分離ギャップ21を形成する部分が相前後して位置するようすることもできる。これにより両マンドレル部分20,20´の間には、分離ギャップ21の幅よりも大きい開放幅を有した一種の漏斗状導入部が生じる。このような摺動は、例えば本願が引用しているドイツ連邦共和国特許第19640833号明細書により公知のように行われる。
【0014】
図4に示した実施例では、マンドレル19が、両マンドレル部分20,20´の間に、一貫した拡大スリット22を有している。このスリット22は、ヘッド領域に位置する1個所でだけ、もしくは管体2への移行部に位置する個所でだけ、各マンドレル部分20,20´に設けられた互いに向かい合って位置する突出部23によって狭められている。
【0015】
両突出部23の間の間隔は、有利には使用される隔壁6の厚さに相当するので、この隔壁を保持し、押し付け過程で安定させる。スリット22の、マンドレル部分20,20´の突出部23から前方の端部にまで延びる領域24では、突出部23の間に保持された隔壁6の上端部だけが突入している。この拡大領域24には、チューブヘッド2を結合成形する際にプラスチック溶融材料も進入し、この場合、突出部23により、溶融物が、スリット22の、その後方に位置する部分にさらに進入することが阻止されるので、溶融物は、隔壁6の、前方領域に突入する区分を取り囲み、隔壁6の、孔ポンチ16にまで延びる上方の区分を形成する。これにより、チューブヘッドおよび首部の内側の形状に適合させる必要がないので、隔壁6用には正方形の裁断片を使用することができる。このことにより、首部の突出部に基づく、隔壁材料の剥離を防止することができる。マンドレルに突出部がなければ隔壁の導入は技術的にも容易に解決することができる。
【0016】
有利にはばねによって負荷される孔ポンチ16の端面と、マンドレル19の前方端部との協働により、取り出し開口8の高さH(図1)を変化させることができる。
【0017】
図4の実施例では孔ポンチ16が、隔壁6をヘッドと共にプラスチック材料から成形する場合、隔壁6の上端部に所望の切欠13を成形するためのチャックを有していてもよい(図2参照)。
【0018】
図3及び図4では、マンドレル19によって、素材、即ち内部に既に隔壁6が配置されている管体1が母型15に案内されている。図5には管体1内に配置された隔壁6を有する素材の2つの横断面が示されている。図5aには、側方に屈曲された縁部6a,6bが設けられた隔壁6が示されている。この屈曲された縁部6a,6bは両マンドレル部分20,20´を超えて側方に突出しており、マンドレル部分20,20´に形成された長手方向切欠25内に配置されている。縁部6a,6bはこの場合、適当な手段によって取り付けられるもしくは一体成形される。所望とあらば縁部6a,6bは適当な手段、例えば溶接によってチューブ管1に堅固に結合される。図5bに示した実施例では、隔壁6の横断面が複数回屈曲されていて、自由端部で管壁1に当接している。
【0019】
図6a、図6b、図6c、図6dには、隔壁6の裁断片が互いに隣接して示されている。点線は屈曲縁部を示している。屈曲縁部は例えば、予めエンボス加工することにより形成することができる。図6cのような裁断片は、隔壁6の、ヘッド領域のために設けられた上方区分が、プラスチック溶融物を押し付けることによりヘッドの結合成形と同時に形成される場合に使用される。その他全ての裁断片は、裁断片に組み込まれた突出部状の区分をヘッド領域のために有している。図5b及び図6dに示した、複数の屈曲部を有する隔壁6の構成により、チューブ体1に所定の弾性が、ひいては周囲の管体1に対して側方のばね弾性作用及びシール作用が得られる。
【0020】
隔壁6を例えばポリエチレン(PE)からシートとして打ち抜くことができる。この場合、他のプラスチック、とりわけハイデンシティポリエチレン(HDPE)、高密度のポリエチレンおよび、チューブの製造の際に使用される他の材料も使用することができる。このような隔壁の厚さは、所望の剛性に応じて広く変化させることができ、例えば0.2mmの厚さが有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 隔壁に対して垂直方向で断面した本発明による2室チューブの縦断面図である。
【図2】 隔壁の平面で断面した図1に相応する縦断面図である。
【図3】 チューブヘッドを、隔壁を有した管体に結合成形するための装置を示す図であって、この場合、隔壁の上方部分が取り出し開口のすぐ下方で終わっている。
【図4】 図3と同様の装置を示す図であって、この場合、隔壁の上方部分がプレス成形により形成されている。
【図5】 2室チューブのための隔壁を備えたチューブ管体の2つの横断面図である。
【図6】 隔壁の裁断片を示す図である。
Claims (2)
- 2室チューブであって、チューブ管(1)と、該チューブ管(1)に結合成形されるチューブヘッド(2)とから成っており、前記チューブ管(1)とチューブヘッド(2)に隔壁(6)が配置されており、前記チューブヘッド(2)が肩部(3)と、中央の首部(4)とを有しており、該中央の首部(4)には貫通路(7)が設けられており、該貫通路(7)は、円筒状の区分(9)と、該円筒状区分(9)に隣接する、取り出し開口(8)の方向で円錐状に減径する区分(10)とを有していて、該減径区分(10)には隔壁(6)の上方の端部が固定されている形式のものにおいて、
隔壁(6)の上方部分に切欠(13)が形成されていて、内側の突起を有するキャップが設けられており、該キャップが2室チューブにねじ込まれた状態で、チューブの室を分離するために、前記切欠(13)と協働することを特徴とする2室チューブ。 - 前記切欠(13)が、2室チューブの中央軸線に対して対称的に形成されている、請求項1記載の2室チューブ。
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