JP4521692B2 - タモ網 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
この発明は、魚釣りの際に魚をすくい上げるために用いるタモ網の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば磯釣り等では、釣った魚を取り込むためにタモ網が使用される。一般的なタモ網の構造は、図5に示すようなものである。同図を参照して、タモ網1は、本体2と、これに取り付けられた網3とを有する。なお、実際にタモ網1を使用するときは、タモ網1を柄4に取り付けるようになっている。
【0003】
本体2は、柄4に取り付けるためのジョイント部5と、これに固着された環状の枠部6とを有している。一方、網3は、ナイロン糸等の糸部材により編み上げられており、上端部に大径の開口部7を有する袋状のものである。この開口部7の周縁部は、タモ網1を構成する糸部材によって吊着部8が複数形成されている。各吊着部8は、網3を枠部6に取り付けるために環状に形成されており、この環状に形成された吊着部5を順次枠部6に挿通することにより、図に示すようなタモ網1が構成される。
【0004】
ところで、かかる構造を有するタモ網1では、網3の吊着部8を単に枠部6に挿通しているだけであるので、網3が枠部6に対して固定されておらず、網3が枠部6に対して自在に移動してしまう。このため、網3が枠部6の一部分に偏ってしまう場合があり、使い勝手が悪くなる。特に枠部6が折り畳み式のものであれば、折り畳んだときに当該屈曲部に極端に網3が偏ってしまうこともあり、これでは、再度枠部6を展開してタモ網1を柄4にセットする際に、一々吊着部8を枠部6に対して均等に配置しなければならないという問題があった。
【0005】
この問題を避けるために従来では、図6に示すように、枠部6の一部に係止部材9を設けたものがある(特開平11−151053号公報参照)。この係止部材9は、たとえばゴム等により環状に構成されており、その緊迫力によって枠部6に固定されている。そして、この係止部材の緊迫力を利用して網3の吊着部8を枠部6に固定する。これにより、網3の枠部6に対する自由な移動が規制され、網3の偏りを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかる構造にすると、係止部材9によって枠部6に突起部10(出っ張り)が形成されてしまう。このため、タモ網1により魚を掬う際に、釣糸が突起部10に引っ掛かり、場合によっては釣糸が切れてしまうおそれがある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、網の偏りや使用時の釣糸等の引っ掛かりを防止した使い勝手のよいタモ網を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述のように、磯釣り等において使用するタモ網を使い勝手のよいものにするためには、使用中に釣糸等の引っ掛かりをなくす必要があり、そのためには、釣糸等の引っ掛かりの原因となる枠部の出っ張り(突起部)をなくすことである。
【0009】
そこで、本願第1の発明に係るタモ網は、柄部材に取付可能な基部および基部に両端が連結された環状の枠部を有する本体と、糸部材を編むことにより開口部を有する袋状に形成され、当該開口部の周縁部を構成する糸部材が上記枠部に取り付けられた網部材とを備え、上記基部は、上記開口部の周縁部を構成する糸部材を当該基部に固定するための固定部材と、当該固定部材を当該基部に対して面一状態に収容する固定部材収容部とを有することを特徴とするものである。
【0010】
この構成によれば、網部材は、その開口部の周縁部を構成する糸部材を順に枠部に挿通することにより、枠部に吊り下げられた状態で取り付けられる。そして、当該開口部の周縁部を構成する糸部材は、固定部材によって基部に固定される。しかも、この固定部材は、基部に形成された固定部材収容部に収容されるから、基部と固定部材とが面一状態となる。
【0011】
ここで、本体に別途基部を設けたことにより、次のような作用を奏する。すなわち、一般に本体を構成する環状の枠部はその外径が小さく(5mm程度)、また、枠部をパイプ状部材により構成する場合にはその肉厚もきわめて薄くなるため、当該枠部に直接孔を開ける等の加工を施すことは枠部の強度の低下を考慮するときわめて困難である。したがって、枠部に固定部材収容部を直接設けるのは、実際の設計上不可能である。これに対して、本発明では、上記基部を別途設け、この基部に固定部材収容部を形成しているので、枠部の強度低下を招くことなく固定部材を面一状態で取り付けることができる。
【0012】
また、本願第2の発明に係るタモ網は、上記第1の発明に係るタモ網において、上記枠部は、上記基部に対向する位置に上記開口部の周縁部を構成する糸部材を固定する糸部材固定部を備えており、当該糸部材固定部は、上記開口部の周縁部を構成する糸部材を当該糸部材固定部に固定するための第2の固定部材と、当該第2の固定部材を当該糸部材固定部に対して面一状態に収容する第2の固定部材収容部とを有することを特徴とするものである。
【0013】
この構成によれば、さらに、上記基部に対向する位置において、網部材の開口部の周縁部を構成する糸部材を第2の固定部材によって糸部材固定部に固定することができる。しかも、この第2の固定部材は、糸部材固定部に形成された第2の固定部材収容部に収容されるから、基部と第2の固定部材とが面一状態となる。
【0014】
ここで、本発明においても、上記第1の発明と同様に、枠部に直接に第2の固定部材収容部を設けるのではなく、糸部材固定部を設けて、これに第2の固定部材収容部を設けている。これにより、第1の発明と同様に、枠部の強度低下を招くことなく第2の固定部材を面一状態で取り付けることができる。
【0015】
さらに、本願第3の発明に係るタモ網は、上記第2の発明に係るタモ網において、上記基部と枠部との境界部および上記糸部材固定部と枠部との境界部の少なくとも一方は、テーパ面により連続されていることを特徴とするものである。
【0016】
この構成によれば、さらに、上記基部と枠部との境界部および上記糸部材固定部と枠部との境界部に段差が生じるのを避けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施形態に係るタモ網の構造を示す斜視図である。
【0019】
同図を参照して、タモ網20は、たとえば磯釣り等に使用されるものであり、仕掛けに掛かった魚を取り込むために、魚を掬い上げるものである。
【0020】
タモ網20は、略円形の本体21と、これに吊り下げた状態で取り付けられた網22(網部材)とを有する。タモ網20を実際に使用するときは、本体21を柄23(柄部材)に取り付け、柄23を操作することにより網22で魚を掬う。
【0021】
本体21は、柄23に取り付けるための基部24と、これに取り付けられた環状の枠部25とを有している。
【0022】
網22は、従来と同様の構成であり、ナイロン糸等の糸部材26により編み上げて構成されている。網22は、図1に示すように、上端側に大径の開口部27を有し、全体として袋状に形成されている。そして、網22は、開口部27の周縁部28を構成する糸部材29が枠部25に引っ掛けられることにより、本体21に取り付けられている。具体的には、たとえば上記周縁部28は、複数の環状に形成された糸部材29により構成することができ、各糸部材29を順に枠部25に挿通することにより、網22を枠部25に吊り下げた状態で取り付けることができる。
【0023】
本実施形態の特徴とするところは、上記網22が枠部25に固定リング30(固定部材)を用いて固定されている点、および固定リング30は、本体21に対していわゆる面一状態で取り付けられており、釣りの際に釣糸等が引っ掛かるような突起部分(出っ張り)を有していない点である。以下、本体21について詳しく説明する。
【0024】
図2は、図1におけるA−A要部矢視図であって、本体21の基部24の構造を示している。また、図3は、この基部24の拡大分解斜視図である。なお、図3では、網22は省略している。
【0025】
図2および図3を参照して、まず、基部24は、略T字状に形成された部材であって、枠部25が連結される連結部31と、連結部31の中央に延設されたねじ軸部32と、連結部31に備えられた固定リング30とを有する。これら連結部31およびねじ軸部32は、たとえばステンレス鋼やチタン合金等の金属の他、合成樹脂等により構成することができる。
【0026】
連結部31は、円柱状の大径部33と、大径部33の両端に連続して形成された縮径部34とを備える。そして、大径部33の中央部に、当該大径部33の軸方向に直交する方向に沿って上記ねじ軸部32が形成されている。なお、このねじ部32は、上記柄23の先端部35(図1参照)に形成された雌ねじ部(図示せず)にねじ込むことができるようになっている。
【0027】
大径部33の端部側には、2つの溝部36(固定部材収容部)が形成されている。この溝部36は、ねじ軸部32の中心軸線を中心として、両側に振り分けられた位置に対象に配置されている。この溝部36は、固定リング30を収容するためのものであり、その幅寸法および深さ寸法は、固定リング30の外形形状に対応されている。すなわち、固定リング30を溝部36に嵌め込んだ状態では、固定リング30がぴったりと溝部36に収容されるようになっており、しかも、固定リング30の外周面は、大径部33の外周面と面一状態となるようになっている。
【0028】
固定リング30は、たとえばゴム等に構成することができ、予め大径部33に装着しておくことができる。もっとも、固定リング30を合成樹脂等により構成し、その一部を径方向に切断しておくことにより、装着時に固定リング30を拡開して大径部33に嵌め込むこともできる。
【0029】
縮径部34は、大径部33に連続して形成されている。つまり、縮径部34の最大径は、大径部33の外径に一致し、縮径部34の最小径は、枠部25を構成する棒部材37の外径に略一致されている。そして、これら最大径部分と最小径部分とはテーパ面38により連続されている。
【0030】
次に、再び図1を参照して、枠部25は、円形に形成された棒部材37と、糸部材固定部39とを有している。枠部25は、上記連結部31と同様に、たとえばステンレス鋼やチタン合金等の金属の他、合成樹脂等により構成することができる。
【0031】
棒部材37は、断面が円形の部材であって、これを円形に湾曲形成したものである。そして、図2に示すように、棒部材37の両端部43が連結部31の両端部、すなわち縮径部34の端面に固着されている。縮径部34と棒部材37との固着は、溶接や接着剤等により行うことができる。したがって、枠部25を構成する棒部材37と基部31との境界部分には段差が形成されることなく、滑らかに連続された構造となっている。
【0032】
図4は、図1におけるA−A要部矢視図であって、糸部材固定部39の構造を示している。同図を参照して、本実施形態では、この棒部材37の中央部、すなわち、上記基部31と対向した位置に糸部材固定部39が形成されている。糸部材固定部39と棒部材37とは、一体的に形成することもできるし、両者を溶接等により固着することもできる。糸部材固定部39は、上記連結部31と同様の構成であり、円柱状の大径部40と、大径部40の両端に連続して形成された縮径部41と、大径部40に設けられた固定リング42(第2の固定部材)とを備える。これら大径部40,縮径部41および固定リング42は、それぞれ上述の大径部33,縮径部34および固定リング30と同様の構成であるので、その説明は省略する。したがって、枠部25を構成する棒部材37と糸部材固定部39との境界部分には段差が形成されることなく、滑らかに連続された構造となっている。
【0033】
以上のような構成を有するタモ網20によれば、次のような作用効果を奏する。 まず、網22は、その開口周縁部28を構成する糸部材29を順に枠部25の棒部材37に挿通することにより、枠部25に吊り下げられた状態で取り付けられる。そして、基部24の位置に対応する位置に配置された糸部材29は、連結部31に形成された溝部36に挿入され、その上から固定リング30を溝部36に嵌め込む。これによって、固定リング30の緊迫力によって糸部材29は基部24に挟み込まれた状態で固定され、タモ網20の使用中等において網22の偏り等を防止することができる。しかも、この固定リング30と基部24とは面一状態となるから、タモ網20の使用中に釣糸等が基部24や枠部25等に引っ掛かる等の不都合を排除することができる。
【0034】
さらに、本実施形態では、本体21に別途基部24を設け、この基部24に対して糸部材29を固定するから、次のような作用効果を奏する。すなわち、一般にタモ網は、その操作性を向上させるために本体をできるだけ軽量に構成するのが好ましい。このため、本実施形態では、枠部25を構成する棒部材37は、その外径が小さい(たとえば5mm)無垢の棒状部材を採用している。このため、固定リング30を嵌め込むための溝部36を直接棒部材37に形成することは、強度上の問題から実現は困難である。しかし、上記基部24を設けているので、枠部25の強度低下を招くことなく固定リング30を面一状態で取り付けることができるという利点がある。
【0035】
このように本実施形態に係るタモ網20は、釣糸等の引っ掛かりや網22の偏りを防止して、非常に使い勝手の良いものとなる。特に、枠部25がヒンジ構造等を有する折り畳み式のものである場合においては、タモ網20の保管時(折り畳み時)においても網22の極端な偏りを防止することができる。
【0036】
また、本実施形態では、基部24に対向する位置に糸部材固定部39を設けているので、当該位置においても糸部材29を固定し、網22の偏り等を確実に防止することができるという利点がある。しかも、この糸部材固定部39と枠部25との境界部分にも段差をなくして両者を滑らかに連続させているので、タモ網20の使用中に釣糸等が引っ掛かる等の不都合をなくすことができる。加えて、糸部材固定部39を設けることにより、上述の基部24を別途設けることによる作用と同様の作用を奏し、枠部25の強度低下を招くことなく固定リング30を面一状態で取り付けることができるという利点がある。
【0037】
なお、本実施形態では、糸部材固定部39の構成を、上記連結部31の構成と同様のものとしたが、他の構造とすることもできる。たとえば、本実施形態では、糸部材固定部39の2カ所において糸部材29を固定するようにしたが(図4参照)、糸部材固定部39の寸法を小さくして、糸部材29を1カ所で固定するようにすることもできる。また、糸部材固定部39そのものをなくした構造にすることもできる。
【0038】
さらに、基部24側の大径部33に2つの溝部36を設け、2カ所において糸部材29を固定するようにしたが、この2カ所に限定されることはなく、1カ所でもよいし、また3カ所以上でもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、網部材を構成する糸部材が固定部材によって基部に固定されるから、枠部の強度低下を招くことなく枠部に対して網部材を固定することができる。しかも、この固定部材は基部と面一状態で配置されるから、枠部に対していわゆる出っ張り部分が生じることがなく、タモ網の使用中に釣糸等が引っ掛かる等の不都合を排除することができる。その結果、非常に使い勝手の良いタモ網を提供することができる(請求項1に係る発明)。
【0040】
また、上記基部に対向する位置においても、網部材の開口周縁部を構成する糸部材を固定することができるので、釣糸等の引っ掛かり等の不都合を排除して一層使い勝手の良いタモ網を提供することができる(請求項2に係る発明)。
【0041】
さらに、上記基部と枠部との境界部および上記糸部材固定部と枠部との境界部の段差をなくすことにより、当該部位において釣糸等の引っ掛かり等を防止して、なお一層使い勝手の良いタモ網を提供することができる(請求項3に係る発明)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るタモ網の構造を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A要部矢視図であって、本体の基部の構造を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る基部の拡大分解斜視図である。
【図4】図1におけるA−A要部矢視図であって、糸部材固定部の構造を示す図である。
【図5】従来の一般的なタモ網の構造を示す斜視図である。
【図6】従来のタモ網の要部拡大図である。
【符号の説明】
20 タモ網
21 本体
22 網
23 柄
24 基部
25 枠部
26 糸部材
27 開口部
28 周縁部
29 糸部材
30 固定リング
31 連結部
33 大径部
34 縮径部
36 溝部
37 棒部材
38 テーパ面
39 糸部材固定部
40 大径部
41 縮径部
42 固定リング

Claims (3)

  1. 柄部材に取付可能な基部および基部に両端が連結された環状の枠部を有する本体と、
    糸部材を編むことにより開口部を有する袋状に形成され、当該開口部の周縁部を構成する糸部材が上記枠部に取り付けられた網部材とを備え、
    上記基部は、上記開口部の周縁部を構成する糸部材を当該基部に固定するための固定部材と、当該固定部材を当該基部に対して面一状態に収容する固定部材収容部とを有することを特徴とするタモ網。
  2. 請求項1記載のタモ網において、
    上記枠部は、上記基部に対向する位置に上記開口部の周縁部を構成する糸部材を固定する糸部材固定部を備えており、
    当該糸部材固定部は、上記開口部の周縁部を構成する糸部材を当該糸部材固定部に固定するための第2の固定部材と、当該第2の固定部材を当該糸部材固定部に対して面一状態に収容する第2の固定部材収容部とを有することを特徴とするタモ網。
  3. 請求項2記載のタモ網において、
    上記基部と枠部との境界部および上記糸部材固定部と枠部との境界部の少なくとも一方は、テーパ面により連続されていることを特徴とするタモ網。
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