JP4519284B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置に係り、特に自車の状況を相手方に知らせる機能に関する。
【0002】
【従来の技術】
地図データを利用する車載用電子機器としてナビゲーション装置が知られている。ナビゲーション装置は、現在位置の周辺地図をディスプレイに表示したり、地図データを用いて目的地までの経路案内を行う。特に近年、各種通信システムが普及してきており、ナビゲーション装置を利用して現在位置などの位置情報を相手方に知らせることが提案されている。例えば、ファクシミリを用いて事故現場が示されてなる事故現場周辺地図を、事故センタに送信する技術が示されている。そしてこのような技術により、車両位置(事故現場)を迅速にかつ確実に把握することができるようになる。しかしながらこのようなナビゲーション装置では、地図送信後車両が移動し、再度地図を送信する必要が生じることがある。このような場合、ドライバーは新たに地図を送信する操作をすることとなり、面倒である。このため、ある一定時間間隔ごとに自車の現在位置情報を相手方に送信する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のナビゲーション装置では、渋滞にあったときなどに、自車の現在位置情報は変化していないにも関わらず、自車の現在位置情報を送信してしまう。このため、無駄な通信費がかかる等の問題があった。本発明はこのような問題を解決するもので、効率的に自車の現在位置や地図情報を送信するナビゲーション装置を実現することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するもので、自車の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置において、前記現在位置検出手段により検出した自車の現在位置情報に基づいて送信する地図である送信地図を生成する地図生成手段と、前記地図生成手段により生成された送信地図を送信する地図送信手段と、自車の現在位置から目的地までの距離が変化するタイミングで前記送信地図を送信するように前記地図送信手段を制御する地図送信制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
また、自車の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置において、前記現在位置検出手段により検出した自車の現在位置情報に基づいて送信する文章である送信文章を生成する文章生成手段と、前記文章生成手段により生成された送信文章を送信する文章送信手段と、自車の現在位置から目的地までの距離が変化するタイミングで前記送信文章を送信するように前記文章送信手段を制御する文章送信制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
また、自車の現在位置と目的地との距離に応じた縮尺の地図を生成するように前記地図生成手段を制御する地図生成制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、前記地図送信手段による地図送信からの経過時間を計測する経過時間計測手段と、前記経過時間計測手段の計測した時間に応じたタイミングで前記送信地図を送信するように前記地図送信手段を制御する時間制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
また、自車の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置において、前記現在位置検出手段により検出した自車の現在位置情報に基づいて送信する文章である送信文章を生成する文章生成手段と、前記文章生成手段により生成された送信文章を送信する文章送信手段と、自車の現在位置と目的地との距離の変化に応じたタイミングで前記送信文章を送信するように前記文章送信手段を制御する文章送信制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
また、前記地図送信手段による地図送信からの経過時間を計測する経過時間計測手段と、前記経過時間計測手段の計測した時間に応じたタイミングで前記送信文章を送信するように前記文章送信手段を制御する文章時間制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、自己の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段を備えたナビゲーション装置において、現在位置が目的地に所定距離近づくと、現在位置に基づく位置情報を、該位置情報に対応した地図情報を外部に送信するためのセンターに送信する送信手段とを有することを特徴とする。
また、自己の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段を備えたナビゲーション装置において、現在位置が目的地に所定距離近づくと、現在位置に対応した文字情報を外部に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施例であるナビゲーション装置を説明する。図1は、本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の構成を示す構成図である。
【0011】
2は、衛星からの信号を受信して位置を検出するGPS(Global Positioning System )の受信機で、GPS衛星からの信号を受信して、位置を所定の演算処理により算出し、マイクロコンピュータ(マイコン)7に出力する。
【0012】
3は、VICS(Vehicle Information Communication System)等の道路交通情報を受信する無線機で、その受信したデータをマイコン7に出力する。
【0013】
4は、走行距離を検出する距離センサであって、車軸と共に回転する磁石と磁界の変化により切断状態が切り換わるリードスイッチにより構成される磁気センサであって、センサ車軸の回転に応じた走行距離信号をマイコン7に出力する。尚、距離センサは、自動車のエンジン制御等に用いられる速度センサを用いることができる。
【0014】
5は、車両の進行方向の向きに応じた信号をマイコン7に出力する方位センサで、地球磁場を利用した方位磁石からなるセンサや、車両の方位変化を検出するジャイロの信号を積分処理するジャイロセンサ等により構成される。
【0015】
6は、自動車の各部に設置されたGPS受信機2、VICS受信機3、距離センサ4、方位センサ5をマイコン7が設けられたナビゲーション装置1の本体部のデータ伝送用のバスに接続するためのインターフェースである。
【0016】
7はマイコンで、GPS受信機2、VICS受信機3、距離センサ4、方位センサ5、入力装置11からの信号を入力して自車位置の演算、自車の状態判断、表示データの処理等を、記憶されたプログラムに基づいて行うと共に、ナビゲーション装置1の動作環境を検出し、これらの入力に応じてCD−ROMプレイヤ12から必要な地図データを入力し、ディスプレイ14に地図、自車位置等の表示を行う。
【0017】
そしてマイコン7は、演算や処理、各構成の制御を行うCPU10、プログラムや各種データが記憶されたROM8と、加工されるデータの記憶や演算のためにデータを一時的に記憶するRAM9等から構成されている。
【0018】
尚、RAM9は電源が常に供給されるようになっており、その記憶データは常時保持されている。
【0019】
11は、使用者が、目的地の設定や経路探索の指令などを行ったり、ナビゲーション装置1の動作環境の設定を行うための入力装置で、押釦スイッチ、マウス、ジョイスティック等により構成できる。
【0020】
12は、CD−ROMプレイヤで、マイコン7からの指示に応じてCD−ROM13から必要な地図データを読み込みマイコン7に出力する。尚CD−ROM13には、道路に関するデータだけでなく、他情報のデータも記憶されている。
【0021】
14は、マイコン7からの表示信号に応じて画像を表示するディスプレイで、液晶表示素子等から構成され、地図や車両位置等の各種情報を表示する。
【0022】
15は、自動車電話のシステムを利用して通信局と通信を行う携帯電話機である。
【0023】
16は、インターフェース6と携帯電話機15とを接続するコネクタであり、このコネクタ16に携帯電話機15を接続することにより、ナビゲーション装置は外部機器と通信可能、つまり電子メールの送受信やインターネット等への接続が可能となる。
【0024】
次に、実施の形態におけるデータ転送システムについて説明する。
【0025】
20は、公衆電話回線21に接続されたパーソナルコンピュータ等の通信端末で、公衆電話回線21を用いて各種データの送受信を行う。
【0026】
23は、携帯電話機15と無線回線で接続し、携帯電話機15を公衆電話回線21に接続する移動通信局、いわゆる携帯電話局である。例えば、自動車に搭載されたナビゲーション装置1の携帯電話機15を公衆電話回線21に接続し、ナビゲーション装置1が外部装置とデータ通信を行えるようにする。
【0027】
22は、移動通信局23及び公衆電話回線21により接続されたナビゲーション装置1や通信端末20との間で各種データを送受信し、それらデータの記憶、提供サービスを行う情報センタであり、データの送受信、記憶のためのサーバ(電子メールのためのメールサーバ)が設置されている。
【0028】
次に本実施の態様におけるナビゲーション装置1の自車の現在位置情報を送信する動作について、図2を用いて説明する。図2はデータ転送システムを示す構成図である。
【0029】
[自車位置情報送信条件の設定動作]
ナビゲーション装置1のディスプレイ14上の自車位置情報送信条件設定釦を操作すると、ナビゲーション装置1のディスプレイ14上に動作条件設定画面が表示される。動作条件設定画面の項目名表示領域には自車情報送信時における各動作設定項目名が表示される。設定項目としては、▲1▼送信する自車位置情報の送信モード(地図情報のみか、文章情報のみか、地図及びが混在した情報か)、▲2▼送信する自車位置情報の条件設定(所定時間間隔か、目的地までの距離か、両方の条件のいずれかが満たされた場合か)、▲3▼情報送信タイミング(どのような距離間隔で送信するか)、▲4▼地図及び文章が混在した情報を送信する場合における各情報の送信タイミング(例えば、1回目だけ地図を送信する、地図と文章を交互に送信する等)、▲5▼自車位置情報を送信する相手先のアドレス等がある。尚、この操作は入力装置11で行う。
【0030】
[自車位置情報の送信動作]
次に、自車位置情報の送信動作を説明する。
【0031】
地図情報を相手方に送信する場合、自車位置を検出し、またCD−ROM13から自車位置周辺の地図データを取り込み、そして自車位置をこの地図データに書き込んだ送信地図を生成する。その後生成された送信地図が添付された電子メールが、携帯電話機15、移動通信局(携帯電話無線局)23、公衆電話回線21を介して送信相手先、つまり電子メールの中継を行うセンタ22の電子メールサーバに送信され記憶される。
【0032】
文章情報を相手方に送信する場合、自車位置を検出し、目的地までの距離を算出し、その距離に基づいて文章が生成される。その後生成された送信文章が電子メールで、携帯電話機15、移動通信局(携帯電話無線局)23、公衆電話回線21を介して送信相手先、つまり電子メールの中継を行うセンタ22の電子メールサーバに送信され記憶される。
【0033】
そして、送信タイミングは、送信する情報の選択(地図情報か文章情報かの選択)状態と、設定された自車位置情報送信条件により定まる。例えば地図モードの場合、送信タイミングが来たら自車位置を検出し、またCD−ROM13から自車位置周辺の地図データを取り込み、そして自車位置をこの地図データに書き込んだ送信地図を生成する。この際、自車の現在位置と目的地との距離に応じた縮尺の地図を生成することも可能である。そして、電子メールにこの生成した地図を添付して設定されたアドレスに送信する。
【0034】
文章モードの場合、送信タイミングが来たら自車位置を検出し、目的地までの距離を算出し、その距離に基づいて文章が生成される。そして、電子メールでこの生成した文章を設定されたアドレスに送信する。
【0035】
混在モードの場合、送信タイミングが来たら地図送信タイミングか文章送信タイミングかの判断が成され、地図送信タイミングの場合、地図モードの場合と同様の動作により地図が送信され、文章送信タイミングの場合、文章モードの場合と同様の動作により文章が送信される。尚、地図送信タイミングか文章送信タイミングかの判断は自車位置情報送信条件に従って行われる。例えば、自車位置情報送信条件が「1回目だけ地図を送信する」であれば、自車位置情報送信釦操作直後に地図が送信され、その後の送信タイミングでは文章が送信される。また、自車位置情報送信条件が「地図と文章を交互に送信する」であれば、自車位置情報送信釦操作直後に地図が送信され、その後の送信タイミングでは地図と文章が交互に送信される。
【0036】
ここで、送信タイミングは、▲1▼自車位置情報送信釦を操作した時、▲2▼自車の現在位置と目的地との距離が所定距離変化する毎(例えば、1km縮まる毎、地図送信は5km毎で文章送信は1km毎等)、▲3▼走行時間または目的地までの距離の設定のどちらかの条件が満たされた時(例えば、走行時間が15分毎で目的地までの距離は1km縮まる毎に情報を送信)等とする。
【0037】
[送信相手先の情報受信動作]
通信端末20は、自己宛てのメールを通信端末20に送信するように、センタ22の電子メールサーバに要求する。尚、通信端末20は例えば5分おきに自動的に電子メールサーバに対して電子メールの送信要求を行うように設定しておけば、より迅速に車両側の位置情報を得ることができ、効果的である。センタ22は通信端末20宛てに電子メールを公衆電話回線21を介して送信する。これにより、通信端末20は、自己宛ての電子メールに添付された地図情報や文章情報を見ることができる。
【0038】
次に、このような動作を実現するためにマイコン7が実行する処理について説明する。図3は、マイコン7が行う処理を示すフローチャートである。
【0039】
この処理は、ナビゲーション装置が起動している状態で、他のナビゲーションに関する処理等と共に繰り返し行われる。
【0040】
ステップS10では、データ送信タイミングであるかどうかを判断し、送信タイミングであればステップS11に移り、送信タイミングでなければ、処理を終える。この判断は、具体的には上述のように行う。
【0041】
ステップS11では、送信モードを判断し、地図モードであればステップS13に、混在モードであればステップS12に、文章モードであればステップS15に移る。この判断は、具体的には自車位置情報送信条件の設定動作で設定された自車位置情報の送信モードにより行う。
【0042】
ステップS12では、地図送信タイミングであるかどうかを判断し、地図送信タイミングであればステップS13に移り、地図送信タイミングでなければステップS15に移る。この判断は、具体的には自車位置情報送信条件の設定動作で設定された各情報の送信タイミング条件(例えば、1回目だけ地図を送信する等)に従い判断される。
【0043】
ステップS13では、相手方に送信する送信地図を生成し、ステップ14に移る。この処理は、具体的には自車位置を検出し、またCD−ROM13から自車位置周辺の地図データを取り込み、そして自車位置をこの地図データに書き込んだ送信地図を生成することにより行う。尚、この際、自車から目的地までの距離に応じて生成する地図の縮尺を変える(目的地に近い程、詳細な地図とする)ようにしても良い。
【0044】
ステップS14では、生成した送信地図を相手方に送信し、処理を終える。この処理により、電子メールに生成した送信地図を添付し、設定されたアドレスに送信され、地図情報の送信が完了する。
【0045】
ステップS15では、相手方に送信する送信文章を生成し、ステップ14に移る。この処理は、具体的には自車位置を検出し、目的地までの距離を算出し、その距離に基づいて送信文章を生成することにより行う。
【0046】
ステップS16では、生成した送信文章を相手方に送信し、処理を終える。この処理により、電子メールでこの生成した送信文章を設定されたアドレスに送信する。
【0047】
尚、本実施例では地図及び文章を電子メールに添付して送信することについて述べたが、これに限ったものではなく、地図を添付したり文字が送信できるような機能を持った通信端末20に直接送信しても良い。
【0048】
また、本実施例ではナビゲーション装置1側で送信地図を生成し、相手方の通信端末20に自車現在位置と目的地との距離の変化に応じたタイミングで送信地図を送信する方法について述べたが、これに限ったものではなく、ナビゲーション装置1側から
地図データベースを所持したセンタ22に位置座標を送信し、センタ22側で地図データベースから読み込んだ地図データに自車位置座標を書き込んだ送信地図を生成し、相手方の通信端末20に自車現在位置と目的地との距離の変化に応じたタイミングで送信地図を通信端末20に送信しても良い。
【0049】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、効率的に自車の現在位置や地図情報を送信することができ、無駄な通信費がかからないナビゲーション装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の構成を示す構成図である。
【図2】データ転送システムを示す構成図である。
【図3】マイコン7が行う処理を示すフローチャートである
【符号の説明】
1・・・・ナビゲーション装置
2・・・・GPS受信機
3・・・・VICSなどの交通情報受信機
4・・・・距離センサ
5・・・・方位センサ
6・・・・インターフェース
7・・・・マイコン
8・・・・ROM
9・・・・RAM
10・・・CPU
11・・・ナビゲーション装置の入力装置
12・・・CD−ROMプレーヤ
13・・・CD−ROM
14・・・ディスプレイ
15・・・携帯電話機
16・・・コネクタ
20・・・通信端末
21・・・公衆電話回線
22・・・情報センタ
23・・・移動通信局
Claims (3)
- 自車の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
前記現在位置検出手段により検出された位置を地図と共に表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置において、
前記現在位置検出手段により検出した自車の現在位置情報に基づいて送信する地図である送信地図を生成する地図生成手段と、
前記地図生成手段により生成された送信地図を送信する地図送信手段と、
自車の現在位置から目的地までの距離が変化するタイミングで前記送信地図を送信するように前記地図送信手段を制御する地図送信制御手段と、
前記現在位置検出手段により検出した自車の現在位置情報に基づいて送信する文章である送信文章を生成する文章生成手段と、
前記文章生成手段により生成された送信文章を送信する文章送信手段と、
前記地図送信手段による送信地図の送信と、前記文章送信手段による送信文章の送信を選択的に行わせる切換手段と、
送信回数に応じて前記切換手段の選択状態を制御する切換制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 自車の現在位置と目的地との距離に応じた縮尺の地図を生成するように前記地図生成手段を制御する地図生成制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
- 前記地図送信手段による地図送信からの経過時間を計測する経過時間計測手段と、
前記経過時間計測手段の計測した時間に応じたタイミングで前記送信地図を送信するように前記地図送信手段を制御する時間制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のナビゲーション装置。
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