JPH10332402A - 簡易ナビゲ−ションシステム - Google Patents
簡易ナビゲ−ションシステムInfo
- Publication number
- JPH10332402A JPH10332402A JP9142633A JP14263397A JPH10332402A JP H10332402 A JPH10332402 A JP H10332402A JP 9142633 A JP9142633 A JP 9142633A JP 14263397 A JP14263397 A JP 14263397A JP H10332402 A JPH10332402 A JP H10332402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- simple navigation
- destination
- data
- host computer
- current position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易ナビゲ−ション装置にCD−ROM装置
のような大容量記憶装置を使用することなく、最新の情
報に基づいて経路誘導を適切に行うことができる簡易ナ
ビゲ−ションシステムを提供すること。 【解決手段】 経路設定を行うホストコンピュ−タ9
は、経路誘導する簡易ナビゲ−ション装置1Aから送信
された現在地,目的地などのデ−タに基づいて、関連す
る地図上における現在地と目的地との座標を結ぶ直線に
近づくような交差点を選択すると共に、その座標をもっ
て中継点として設定し、これらのデ−タを通信手段8を
介して簡易ナビゲ−ション装置1Aに送信し、簡易ナビ
ゲ−ション装置1Aは、ホストコンピュ−タ9からの受
信デ−タを表示装置5に目的地,中継点などを座標表示
し、この表示画面に現在位置を上書き表示することによ
り経路誘導を可能にした。
のような大容量記憶装置を使用することなく、最新の情
報に基づいて経路誘導を適切に行うことができる簡易ナ
ビゲ−ションシステムを提供すること。 【解決手段】 経路設定を行うホストコンピュ−タ9
は、経路誘導する簡易ナビゲ−ション装置1Aから送信
された現在地,目的地などのデ−タに基づいて、関連す
る地図上における現在地と目的地との座標を結ぶ直線に
近づくような交差点を選択すると共に、その座標をもっ
て中継点として設定し、これらのデ−タを通信手段8を
介して簡易ナビゲ−ション装置1Aに送信し、簡易ナビ
ゲ−ション装置1Aは、ホストコンピュ−タ9からの受
信デ−タを表示装置5に目的地,中継点などを座標表示
し、この表示画面に現在位置を上書き表示することによ
り経路誘導を可能にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は簡易ナビゲ−ショ
ンシステムに関し、特に、ホストコンピュ−タから入手
した情報を簡易ナビゲ−ション装置の表示装置に表示し
て経路誘導する簡易ナビゲ−ションシステムの改良に関
する。
ンシステムに関し、特に、ホストコンピュ−タから入手
した情報を簡易ナビゲ−ション装置の表示装置に表示し
て経路誘導する簡易ナビゲ−ションシステムの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ナビゲ−ションシステム
は、例えば図6に示すように構成されている。このナビ
ゲ−ションシステム1は、例えば後述する各種デ−タを
制御する制御装置2と、複数のGPS衛星からの情報に
基づいてシステムの現在位置を測位するためのGPS受
信器3と、目的地,出発地など各種のデ−タを入力する
ための入力装置4と、GPS受信器3によって測位した
位置情報を地図デ−タや各種情報と共に表示するための
表示装置5と、地図デ−タや各種情報を記憶しておくた
めのCD−ROM装置などの大容量記憶装置6とから構
成されている。特に、制御装置2はGPS受信器3によ
って測位した位置情報に基づいて、その近傍の地図デ−
タを大容量記憶装置6に予め用意された地図デ−タから
読み出して、位置情報と共に表示装置5に表示するよう
に制御される。
は、例えば図6に示すように構成されている。このナビ
ゲ−ションシステム1は、例えば後述する各種デ−タを
制御する制御装置2と、複数のGPS衛星からの情報に
基づいてシステムの現在位置を測位するためのGPS受
信器3と、目的地,出発地など各種のデ−タを入力する
ための入力装置4と、GPS受信器3によって測位した
位置情報を地図デ−タや各種情報と共に表示するための
表示装置5と、地図デ−タや各種情報を記憶しておくた
めのCD−ROM装置などの大容量記憶装置6とから構
成されている。特に、制御装置2はGPS受信器3によ
って測位した位置情報に基づいて、その近傍の地図デ−
タを大容量記憶装置6に予め用意された地図デ−タから
読み出して、位置情報と共に表示装置5に表示するよう
に制御される。
【0003】しかしながら、このナビゲ−ションシステ
ム1では、GPS受信器3などにより測位したシステム
の現在の位置情報とその近傍の地図情報を表示するため
に、地図情報を記憶しておくためのCD−ROM装置の
ような大容量記憶装置6を必要とするのみならず、その
ような大容量記憶装置6を使用した場合、地図デ−タと
しては予めCD−ROMのような道路地図のデ−タベ−
スに記憶された地図及び情報しか表示することができな
い。その上、CD−ROMは比較的に高価であり、かつ
システムも大きくなって携帯用としては適さないなどの
問題がある。
ム1では、GPS受信器3などにより測位したシステム
の現在の位置情報とその近傍の地図情報を表示するため
に、地図情報を記憶しておくためのCD−ROM装置の
ような大容量記憶装置6を必要とするのみならず、その
ような大容量記憶装置6を使用した場合、地図デ−タと
しては予めCD−ROMのような道路地図のデ−タベ−
スに記憶された地図及び情報しか表示することができな
い。その上、CD−ROMは比較的に高価であり、かつ
システムも大きくなって携帯用としては適さないなどの
問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来において
はこのような問題を解決するために、種々の携帯型ナビ
ゲ−ションシステムが提案がなされている。例えば特開
平8−110231号公報には、TV又はFM多重放送
と携帯電話回線との2つの入力手段を備え、前者の入力
手段を用いて地図情報を、後者の入力手段を用いて地図
上の位置を特定する位置情報を含んだ案内情報を別々に
入力し、さらにはGPS受信器などの位置検出手段を備
えてシステムの現在位置を測位し、表示装置に位置情報
に従って案内情報とシステムの位置情報とを地図に重ね
合わせて表示するナビゲ−ションシステムが開示されて
いる。
はこのような問題を解決するために、種々の携帯型ナビ
ゲ−ションシステムが提案がなされている。例えば特開
平8−110231号公報には、TV又はFM多重放送
と携帯電話回線との2つの入力手段を備え、前者の入力
手段を用いて地図情報を、後者の入力手段を用いて地図
上の位置を特定する位置情報を含んだ案内情報を別々に
入力し、さらにはGPS受信器などの位置検出手段を備
えてシステムの現在位置を測位し、表示装置に位置情報
に従って案内情報とシステムの位置情報とを地図に重ね
合わせて表示するナビゲ−ションシステムが開示されて
いる。
【0005】又、特開平6−350733号公報には、
携帯電話装置に表示部を設け、ユ−ザ−からの地図表示
の要求入力に従って、地図情報の要求信号を携帯電話装
置を介して基地局に送信し、現在位置の近傍の地図デ−
タを基地局から受信して表示する携帯型ナビゲ−ション
システムが開示されている。
携帯電話装置に表示部を設け、ユ−ザ−からの地図表示
の要求入力に従って、地図情報の要求信号を携帯電話装
置を介して基地局に送信し、現在位置の近傍の地図デ−
タを基地局から受信して表示する携帯型ナビゲ−ション
システムが開示されている。
【0006】しかしながら、これらの提案によれば、C
D−ROM装置のような大容量記憶装置を持たない携帯
型ナビゲ−ションシステムを実現できるものの、いずれ
のシステムも表示装置に地図を表示し、その地図上に現
在位置が上書き表示されるために、TVやFM多重放送
の放送局ないし基地局から送信される地図情報を一時的
に記憶する容量の比較的に大きなメモリを必要とし、依
然としてシステムの形態が大きくなるという問題を有し
ている。
D−ROM装置のような大容量記憶装置を持たない携帯
型ナビゲ−ションシステムを実現できるものの、いずれ
のシステムも表示装置に地図を表示し、その地図上に現
在位置が上書き表示されるために、TVやFM多重放送
の放送局ないし基地局から送信される地図情報を一時的
に記憶する容量の比較的に大きなメモリを必要とし、依
然としてシステムの形態が大きくなるという問題を有し
ている。
【0007】それ故に、本発明の目的は、簡易ナビゲ−
ション装置にCD−ROM装置のような大容量記憶装置
を使用することなく、最新の情報に基づいて経路誘導を
適切に行うことができる簡易ナビゲ−ションシステムを
提供することにある。
ション装置にCD−ROM装置のような大容量記憶装置
を使用することなく、最新の情報に基づいて経路誘導を
適切に行うことができる簡易ナビゲ−ションシステムを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上述
の目的を達成するために、経路誘導する簡易ナビゲ−シ
ョン装置と、経路設定を行うホストコンピュ−タと、簡
易ナビゲ−ション装置とホストコンピュ−タとの間でデ
−タ通信を行う通信手段とを具備し、前記ホストコンピ
ュ−タは、簡易ナビゲ−ション装置から送信された現在
地,目的地などのデ−タに基づいて、関連する地図上に
おける現在地と目的地との座標を直線で結び、この直線
に近づくような交差点を選択すると共に、その座標をも
って中継点として設定し、これらのデ−タを通信手段を
介して簡易ナビゲ−ション装置に送信し、簡易ナビゲ−
ション装置は、ホストコンピュ−タからの受信デ−タを
表示装置に目的地,中継点などを座標表示し、この表示
画面に現在位置を上書き表示することにより経路誘導を
行うことを特徴とする。
の目的を達成するために、経路誘導する簡易ナビゲ−シ
ョン装置と、経路設定を行うホストコンピュ−タと、簡
易ナビゲ−ション装置とホストコンピュ−タとの間でデ
−タ通信を行う通信手段とを具備し、前記ホストコンピ
ュ−タは、簡易ナビゲ−ション装置から送信された現在
地,目的地などのデ−タに基づいて、関連する地図上に
おける現在地と目的地との座標を直線で結び、この直線
に近づくような交差点を選択すると共に、その座標をも
って中継点として設定し、これらのデ−タを通信手段を
介して簡易ナビゲ−ション装置に送信し、簡易ナビゲ−
ション装置は、ホストコンピュ−タからの受信デ−タを
表示装置に目的地,中継点などを座標表示し、この表示
画面に現在位置を上書き表示することにより経路誘導を
行うことを特徴とする。
【0009】又、本発明の第2の発明は、前記簡易ナビ
ゲ−ション装置は、少なくとも、現在位置を測位するG
PS受信器と、目的地,目的地の住所などを入力する入
力装置と、目的地,中継点などの座標を表示する表示装
置と、入力デ−タなどを記憶するメモリと、ホストコン
ピュ−タとの間でデ−タ通信するための通信用モデム
と、これらを制御するための制御装置とから構成し、ホ
ストコンピュ−タから受信したデ−タに基づいて表示装
置に目的地,中継点などの座標、方向及び距離を表示す
ると共に、GPS受信器で測位した現在位置を上書き表
示することを特徴とし、第3の発明は、前記GPS受信
器で測位した移動に対応する現在位置を表示装置に、移
動方向を示す矢印によって表示することを特徴とする。
ゲ−ション装置は、少なくとも、現在位置を測位するG
PS受信器と、目的地,目的地の住所などを入力する入
力装置と、目的地,中継点などの座標を表示する表示装
置と、入力デ−タなどを記憶するメモリと、ホストコン
ピュ−タとの間でデ−タ通信するための通信用モデム
と、これらを制御するための制御装置とから構成し、ホ
ストコンピュ−タから受信したデ−タに基づいて表示装
置に目的地,中継点などの座標、方向及び距離を表示す
ると共に、GPS受信器で測位した現在位置を上書き表
示することを特徴とし、第3の発明は、前記GPS受信
器で測位した移動に対応する現在位置を表示装置に、移
動方向を示す矢印によって表示することを特徴とする。
【0010】さらに、本発明の第4の発明は、前記ホス
トコンピュ−タは、少なくとも、地図デ−タを記憶する
CD−ROMなどの補助記憶装置と、目的地,中継点な
どを記憶するメモリと、簡易ナビゲ−ション装置との間
でデ−タ通信するための通信用モデムと、これらを制御
するための制御装置とから構成し、簡易ナビゲ−ション
装置からの現在地,目的地などのデ−タに基づいて関連
する地図情報を読み出し、地図上における現在地と目的
地との座標を結ぶ直線に近づくような交差点を選択する
と共に、その座標をもって中継点として設定することを
特徴とする。
トコンピュ−タは、少なくとも、地図デ−タを記憶する
CD−ROMなどの補助記憶装置と、目的地,中継点な
どを記憶するメモリと、簡易ナビゲ−ション装置との間
でデ−タ通信するための通信用モデムと、これらを制御
するための制御装置とから構成し、簡易ナビゲ−ション
装置からの現在地,目的地などのデ−タに基づいて関連
する地図情報を読み出し、地図上における現在地と目的
地との座標を結ぶ直線に近づくような交差点を選択する
と共に、その座標をもって中継点として設定することを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる簡易ナビゲ
−ションシステムの1実施例について図1を参照して説
明する。この簡易ナビゲ−ションシステムは、主として
経路誘導する簡易ナビゲ−ション装置1Aと、簡易ナビ
ゲ−ション装置とホストコンピュ−タとの間でデ−タ通
信を行う携帯電話,公衆電話回線などの通信手段8と、
経路設定するホストコンピュ−タ9とから構成されてい
る。
−ションシステムの1実施例について図1を参照して説
明する。この簡易ナビゲ−ションシステムは、主として
経路誘導する簡易ナビゲ−ション装置1Aと、簡易ナビ
ゲ−ション装置とホストコンピュ−タとの間でデ−タ通
信を行う携帯電話,公衆電話回線などの通信手段8と、
経路設定するホストコンピュ−タ9とから構成されてい
る。
【0012】上述の簡易ナビゲ−ション装置1Aは、例
えば後述の機器を制御する制御装置2と、GPS(Glob
al Positioning System)と呼ばれる複数の人工衛星か
ら伝送される情報信号(時間情報)をGPSアンテナで
受信し、受信信号に基づいて所定の演算により、システ
ムの現在位置(緯度及び経度)を測位するGPS受信器
3と、目的地,目的地の住所などを入力するためのボタ
ン,タッチパネル,ペン入力などの入力装置4と、目的
地,中継点などの座標を表示する小形液晶ディスプレイ
よりなる表示装置5と、入力装置4によって入力したデ
−タを格納するメモリ6Aと、ホストコンピュ−タ9と
の間で通信手段8を介してデ−タ通信を行うための通信
用モデム7とから構成されている。
えば後述の機器を制御する制御装置2と、GPS(Glob
al Positioning System)と呼ばれる複数の人工衛星か
ら伝送される情報信号(時間情報)をGPSアンテナで
受信し、受信信号に基づいて所定の演算により、システ
ムの現在位置(緯度及び経度)を測位するGPS受信器
3と、目的地,目的地の住所などを入力するためのボタ
ン,タッチパネル,ペン入力などの入力装置4と、目的
地,中継点などの座標を表示する小形液晶ディスプレイ
よりなる表示装置5と、入力装置4によって入力したデ
−タを格納するメモリ6Aと、ホストコンピュ−タ9と
の間で通信手段8を介してデ−タ通信を行うための通信
用モデム7とから構成されている。
【0013】又、ホストコンピュ−タ9は、例えば後述
の機器を制御し、経路設定などの処理を行う制御装置1
0と、地図デ−タを記憶した大容量のCD−ROMなど
の補助記憶装置11と、目的地,中継点などを記憶する
ためのメモリ12と、簡易ナビゲ−ション装置1Aとの
間で通信手段8を介してデ−タ通信を行うための通信用
モデム13とから構成されている。次に、この簡易ナビ
ゲ−ションシステムによる経路誘導方法について図1〜
図5を参照して説明する。まず、簡易ナビゲ−ション装
置1Aにおいて、GPS受信器3を用いてシステムの現
在位置の緯度及び経度を測位すると共に、入力装置4を
使用して目的地及び目的地の住所などを入力すると、入
力デ−タは制御装置2によってメモリ6Aに記憶され
る。この段階で、簡易ナビゲ−ション装置1Aをホスト
コンピュ−タ9に、電話回線(通信手段)8を介して接
続する。回線が接続されると、ホストコンピュ−タ9
は、図2のフロ−チャ−トに示す手順に基づいて簡易ナ
ビゲ−ション装置1Aとの通信手続きを行う。
の機器を制御し、経路設定などの処理を行う制御装置1
0と、地図デ−タを記憶した大容量のCD−ROMなど
の補助記憶装置11と、目的地,中継点などを記憶する
ためのメモリ12と、簡易ナビゲ−ション装置1Aとの
間で通信手段8を介してデ−タ通信を行うための通信用
モデム13とから構成されている。次に、この簡易ナビ
ゲ−ションシステムによる経路誘導方法について図1〜
図5を参照して説明する。まず、簡易ナビゲ−ション装
置1Aにおいて、GPS受信器3を用いてシステムの現
在位置の緯度及び経度を測位すると共に、入力装置4を
使用して目的地及び目的地の住所などを入力すると、入
力デ−タは制御装置2によってメモリ6Aに記憶され
る。この段階で、簡易ナビゲ−ション装置1Aをホスト
コンピュ−タ9に、電話回線(通信手段)8を介して接
続する。回線が接続されると、ホストコンピュ−タ9
は、図2のフロ−チャ−トに示す手順に基づいて簡易ナ
ビゲ−ション装置1Aとの通信手続きを行う。
【0014】まず、ステップS1では通信プロトコルの
設定が実行され、デ−タの転送速度などが設定される。
次に、ステップS2では簡易ナビゲ−ション装置1Aに
対してIDの入力要求を行う。このIDはホストコンピ
ュ−タ9が提供するサ−ビスを受けるユ−ザ−を識別す
るための番号であって、ユ−ザ−にはIDとユ−ザ−本
人であることを確認するためのパスワ−ドが予め与えら
れている。制御装置2は通信用モデム7を使用してホス
トコンピュ−タ9からIDの入力要求を受信すると、メ
モリ6Aに予め記憶されているIDをホストコンピュ−
タ9へ送信する。ホストコンピュ−タ9はステップS3
でIDの入力を確認すると、次にステップS4でIDの
照合を行う。照合の結果、ステップS5でIDが存在す
れば、ステップS6で簡易ナビゲ−ション装置1Aに対
してパスワ−ドの入力要求を行う。尚、ステップS5で
IDが存在しなければ、ステップS2に戻り、再度ID
の入力要求を行う。ここで、制御装置2は通信用モデム
7を使用してホストコンピュ−タ9からパスワ−ドの入
力要求を受信すると、記憶装置6Aに予め記憶されてい
るパスワ−ドをホストコンピュ−タ9へ送信する。ホス
トコンピュ−タ9はステップS7でパスワ−ドの入力を
確認すると、ステップS8で先程のIDに対応したパス
ワ−ドであるかどうか照合を行う。照合の結果、ステッ
プS9でパスワ−ドが合致していれば、ステップS10
で後述するサ−ビス処理を行い、通信を終了する。尚、
パスワ−ドが合致していなければ、ステップS2に戻
り、再度IDの要求を行う。
設定が実行され、デ−タの転送速度などが設定される。
次に、ステップS2では簡易ナビゲ−ション装置1Aに
対してIDの入力要求を行う。このIDはホストコンピ
ュ−タ9が提供するサ−ビスを受けるユ−ザ−を識別す
るための番号であって、ユ−ザ−にはIDとユ−ザ−本
人であることを確認するためのパスワ−ドが予め与えら
れている。制御装置2は通信用モデム7を使用してホス
トコンピュ−タ9からIDの入力要求を受信すると、メ
モリ6Aに予め記憶されているIDをホストコンピュ−
タ9へ送信する。ホストコンピュ−タ9はステップS3
でIDの入力を確認すると、次にステップS4でIDの
照合を行う。照合の結果、ステップS5でIDが存在す
れば、ステップS6で簡易ナビゲ−ション装置1Aに対
してパスワ−ドの入力要求を行う。尚、ステップS5で
IDが存在しなければ、ステップS2に戻り、再度ID
の入力要求を行う。ここで、制御装置2は通信用モデム
7を使用してホストコンピュ−タ9からパスワ−ドの入
力要求を受信すると、記憶装置6Aに予め記憶されてい
るパスワ−ドをホストコンピュ−タ9へ送信する。ホス
トコンピュ−タ9はステップS7でパスワ−ドの入力を
確認すると、ステップS8で先程のIDに対応したパス
ワ−ドであるかどうか照合を行う。照合の結果、ステッ
プS9でパスワ−ドが合致していれば、ステップS10
で後述するサ−ビス処理を行い、通信を終了する。尚、
パスワ−ドが合致していなければ、ステップS2に戻
り、再度IDの要求を行う。
【0015】ホストコンピュ−タ9によるサ−ビス処理
は、図3のフロ−チャ−トに示される手順に基づいて行
われる。まず、ステップSA1ではホストコンピュ−タ
9が簡易ナビゲ−ション装置1Aからの現在地及び目的
地などのデ−タを受信すると、ホストコンピュ−タ9は
目的地名ないし目的地の住所などから目的地の緯度・経
度を計算すると共に、現在地の緯度・経度デ−タを含む
地図デ−タを補助記憶装置11から読み出し、これらの
緯度・経度デ−タに基づいて図4に示すように地図デ−
タ14における現在地Pと目的地Qとを設定する。次
に、ステップSA2では現在地Pと目的地Qとを結ぶ直
線に近づき、かつ現在地Pから移動し得る交差点(J1
〜J6)を抽出し、ステップSA3に進む。ステップS
A3では抽出した各交差点(J1〜J6)の緯度・経度
と目的地Qの緯度・経度との距離を計算し、ステップS
A4に進む。ステップSA4では抽出した交差点の中で
目的地Qとの距離が最小になる交差点を選択し、ステッ
プSA5でその交差点をそれぞれ中継点J1,J2,J
3,J4,J5,J6として設定し、ステップSA6に
進む。ステップSA6では設定したそれぞれの中継点J
1〜J6を経由することによって目的地Qに到達するか
否かの判断を行う。到達しないと判断された場合にはス
テップSA2に戻り、ステップSA2以降のステップが
繰り返される。一方、到達したと判断されると、ステッ
プSA7に進み、目的地Qの緯度・経度デ−タ及びそれ
ぞれの中継点J1〜J6の座標デ−タが、通信用モデム
13−電話回線8を介して簡易ナビゲ−ション装置1A
に送信されてサ−ビス処理を終了する。尚、中継点の座
標はメモリ12に記憶される。
は、図3のフロ−チャ−トに示される手順に基づいて行
われる。まず、ステップSA1ではホストコンピュ−タ
9が簡易ナビゲ−ション装置1Aからの現在地及び目的
地などのデ−タを受信すると、ホストコンピュ−タ9は
目的地名ないし目的地の住所などから目的地の緯度・経
度を計算すると共に、現在地の緯度・経度デ−タを含む
地図デ−タを補助記憶装置11から読み出し、これらの
緯度・経度デ−タに基づいて図4に示すように地図デ−
タ14における現在地Pと目的地Qとを設定する。次
に、ステップSA2では現在地Pと目的地Qとを結ぶ直
線に近づき、かつ現在地Pから移動し得る交差点(J1
〜J6)を抽出し、ステップSA3に進む。ステップS
A3では抽出した各交差点(J1〜J6)の緯度・経度
と目的地Qの緯度・経度との距離を計算し、ステップS
A4に進む。ステップSA4では抽出した交差点の中で
目的地Qとの距離が最小になる交差点を選択し、ステッ
プSA5でその交差点をそれぞれ中継点J1,J2,J
3,J4,J5,J6として設定し、ステップSA6に
進む。ステップSA6では設定したそれぞれの中継点J
1〜J6を経由することによって目的地Qに到達するか
否かの判断を行う。到達しないと判断された場合にはス
テップSA2に戻り、ステップSA2以降のステップが
繰り返される。一方、到達したと判断されると、ステッ
プSA7に進み、目的地Qの緯度・経度デ−タ及びそれ
ぞれの中継点J1〜J6の座標デ−タが、通信用モデム
13−電話回線8を介して簡易ナビゲ−ション装置1A
に送信されてサ−ビス処理を終了する。尚、中継点の座
標はメモリ12に記憶される。
【0016】次に、簡易ナビゲ−ション装置1Aがホス
トコンピュ−タ9から目的地Qの緯度・経度デ−タ及び
各中継点J1〜J6の座標デ−タを受信すると、制御装
置2によって表示装置5には、例えば図5に示すよう
に、表示画面15に現在地P,目的地Q及び各中継点J
1〜J6が座標表示される。そして、システムの移動に
伴う現在位置はGPS受信器3によって測位され、表示
画面15に移動方向を示す矢印16として上書き表示さ
れる。従って、ユ−ザ−が出発地Pから中継点J1に向
けて移動し始めると、矢印16は移動に伴って中継点J
1に向けて移動する。中継点J1に達すると、矢印16
は中継点J2に向けて方向を転換する。以下、同様に矢
印16の案内に従って次の中継点に向けて道路を移動す
ることによって自然に目的地Qに到達することができ
る。
トコンピュ−タ9から目的地Qの緯度・経度デ−タ及び
各中継点J1〜J6の座標デ−タを受信すると、制御装
置2によって表示装置5には、例えば図5に示すよう
に、表示画面15に現在地P,目的地Q及び各中継点J
1〜J6が座標表示される。そして、システムの移動に
伴う現在位置はGPS受信器3によって測位され、表示
画面15に移動方向を示す矢印16として上書き表示さ
れる。従って、ユ−ザ−が出発地Pから中継点J1に向
けて移動し始めると、矢印16は移動に伴って中継点J
1に向けて移動する。中継点J1に達すると、矢印16
は中継点J2に向けて方向を転換する。以下、同様に矢
印16の案内に従って次の中継点に向けて道路を移動す
ることによって自然に目的地Qに到達することができ
る。
【0017】この実施例によれば、簡易ナビゲ−ション
装置1Aはホストコンピュ−タ9に、GPS受信器3に
よって測位した現在位置の緯度・経度デ−タ及び目的地
Qの住所などを送信すればよく、又、ホストコンピュ−
タ9から受信した目的地及び案内指標となる中継点の座
標などを表示装置5に表示すればよいために、従来のよ
うに、大容量の記憶装置が不要になり、一層の小形化を
図ることができる。
装置1Aはホストコンピュ−タ9に、GPS受信器3に
よって測位した現在位置の緯度・経度デ−タ及び目的地
Qの住所などを送信すればよく、又、ホストコンピュ−
タ9から受信した目的地及び案内指標となる中継点の座
標などを表示装置5に表示すればよいために、従来のよ
うに、大容量の記憶装置が不要になり、一層の小形化を
図ることができる。
【0018】しかも、簡易ナビゲ−ション装置1Aの表
示装置5には目的地Q及び中継点J1〜J6などの座標
しか表示されないものの、GPS受信器3によって測位
された移動に伴う現在位置が画面15に、移動方向を示
す矢印16として上書き表示されるために、画面15に
経路周辺の地図が表示されていなくても、矢印16の案
内に従って次の中継点に向けて道路を移動することによ
って自然に目的地Qに到達することができる。
示装置5には目的地Q及び中継点J1〜J6などの座標
しか表示されないものの、GPS受信器3によって測位
された移動に伴う現在位置が画面15に、移動方向を示
す矢印16として上書き表示されるために、画面15に
経路周辺の地図が表示されていなくても、矢印16の案
内に従って次の中継点に向けて道路を移動することによ
って自然に目的地Qに到達することができる。
【0019】特に、経路誘導の案内指標となる中継点J
1〜J6はホストコンピュ−タ9によって、現在地Pと
目的地Qとを含む地図デ−タに基づいて、目的地Qに対
して最短の距離となるように自動的に細かく設定される
ために、ユ−ザ−が簡易ナビゲ−ション装置1Aを利用
して設定するという煩雑な操作から開放でき、システム
の活用性を高めることができる。
1〜J6はホストコンピュ−タ9によって、現在地Pと
目的地Qとを含む地図デ−タに基づいて、目的地Qに対
して最短の距離となるように自動的に細かく設定される
ために、ユ−ザ−が簡易ナビゲ−ション装置1Aを利用
して設定するという煩雑な操作から開放でき、システム
の活用性を高めることができる。
【0020】尚、本発明は何ら上記実施例に制約される
ことなく、例えば簡易ナビゲ−ション装置の表示装置に
出発地から目的地までの直線距離を表示する他、各中継
点間の距離を表示することもできる。又、出発地から中
継点を介して目的地までを線ないし点々で結んで、経路
誘導の容易化を図ることもできる。さらには、ホストコ
ンピュ−タとのデ−タ通信に際し、ID,パスワ−ドな
どの使用を省略することもできる。
ことなく、例えば簡易ナビゲ−ション装置の表示装置に
出発地から目的地までの直線距離を表示する他、各中継
点間の距離を表示することもできる。又、出発地から中
継点を介して目的地までを線ないし点々で結んで、経路
誘導の容易化を図ることもできる。さらには、ホストコ
ンピュ−タとのデ−タ通信に際し、ID,パスワ−ドな
どの使用を省略することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、簡易ナ
ビゲ−ション装置はホストコンピュ−タに、GPS受信
器によって測位した現在位置の緯度・経度デ−タ及び目
的地の住所などを送信すればよく、又、ホストコンピュ
−タから受信した目的地及び案内指標となる中継点の座
標などを表示装置に表示すればよいために、従来のよう
に、大容量の記憶装置が不要になり、一層の小形化を図
ることができる。
ビゲ−ション装置はホストコンピュ−タに、GPS受信
器によって測位した現在位置の緯度・経度デ−タ及び目
的地の住所などを送信すればよく、又、ホストコンピュ
−タから受信した目的地及び案内指標となる中継点の座
標などを表示装置に表示すればよいために、従来のよう
に、大容量の記憶装置が不要になり、一層の小形化を図
ることができる。
【0022】しかも、簡易ナビゲ−ション装置の表示装
置には目的地及び中継点などの座標しか表示されないも
のの、GPS受信器によって測位された移動に伴う現在
位置が画面に、移動方向を示す矢印として上書き表示さ
れるために、画面に経路周辺の地図が表示されていなく
ても、矢印の案内に従って次の中継点に向けて道路を移
動することによって自然に目的地に到達することができ
る。
置には目的地及び中継点などの座標しか表示されないも
のの、GPS受信器によって測位された移動に伴う現在
位置が画面に、移動方向を示す矢印として上書き表示さ
れるために、画面に経路周辺の地図が表示されていなく
ても、矢印の案内に従って次の中継点に向けて道路を移
動することによって自然に目的地に到達することができ
る。
【0023】特に、経路誘導の案内指標となる中継点は
ホストコンピュ−タによって、現在地と目的地とを含む
地図デ−タに基づいて、目的地に対して最短の距離とな
るように自動的に細かく設定されるために、ユ−ザ−が
簡易ナビゲ−ション装置を利用して設定するという煩雑
な操作から開放でき、システムの活用性を高めることが
できる。
ホストコンピュ−タによって、現在地と目的地とを含む
地図デ−タに基づいて、目的地に対して最短の距離とな
るように自動的に細かく設定されるために、ユ−ザ−が
簡易ナビゲ−ション装置を利用して設定するという煩雑
な操作から開放でき、システムの活用性を高めることが
できる。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】本発明にかかる通信手続きのフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図3】本発明にかかる中継点の設定処理のフロ−チャ
−トである。
−トである。
【図4】本発明にかかるホストコンピュ−タが現在地,
目的地デ−タに基づいて現在地,目的地を地図デ−タ上
で特定した状態を示す仮想図である。
目的地デ−タに基づいて現在地,目的地を地図デ−タ上
で特定した状態を示す仮想図である。
【図5】本発明にかかる簡易ナビゲ−ション装置の表示
装置に中継点及び目的地などを座標表示した状態を示す
図である。
装置に中継点及び目的地などを座標表示した状態を示す
図である。
【図6】従来例のブロック構成図である。
1A 簡易ナビゲ−ション装置 2,10 制御装置 3 GPS受信器 4 入力装置 5 表示装置 6A,12 メモリ 7,13 通信用モデム 8 通信手段 9 ホストコンピュ−タ 11 補助記憶装置 P 出発地(現在地) Q 目的地 J1〜J6 中継点
Claims (4)
- 【請求項1】 経路誘導する簡易ナビゲ−ション装置
と、経路設定を行うホストコンピュ−タと、簡易ナビゲ
−ション装置とホストコンピュ−タとの間でデ−タ通信
を行う通信手段とを具備し、前記ホストコンピュ−タ
は、簡易ナビゲ−ション装置から送信された現在地,目
的地などのデ−タに基づいて、関連する地図上における
現在地と目的地との座標を結ぶ直線に近づくような交差
点を選択すると共に、その座標をもって中継点として設
定し、これらのデ−タを通信手段を介して簡易ナビゲ−
ション装置に送信し、簡易ナビゲ−ション装置は、ホス
トコンピュ−タからの受信デ−タを表示装置に目的地,
中継点などを座標表示し、この表示画面に現在位置を上
書き表示することにより経路誘導を行うことを特徴とす
る簡易ナビゲ−ションシステム。 - 【請求項2】 前記簡易ナビゲ−ション装置は、少なく
とも、現在位置を測位するGPS受信器と、目的地,目
的地の住所などを入力する入力装置と、目的地,中継点
などの座標を表示する表示装置と、入力デ−タなどを記
憶するメモリと、ホストコンピュ−タとの間でデ−タ通
信するための通信用モデムと、これらを制御するための
制御装置とから構成し、ホストコンピュ−タから受信し
たデ−タに基づいて表示装置に目的地,中継点などの座
標、方向及び距離を表示すると共に、GPS受信器で測
位した現在位置を上書き表示することを特徴とする請求
項1記載の簡易ナビゲ−ションシステム。 - 【請求項3】 前記GPS受信器で測位した移動に対応
する現在位置を表示装置に、移動方向を示す矢印によっ
て表示することを特徴とする請求項2記載の簡易ナビゲ
−ションシステム。 - 【請求項4】 前記ホストコンピュ−タは、少なくと
も、地図デ−タを記憶するCD−ROMなどの補助記憶
装置と、目的地,中継点などを記憶するメモリと、簡易
ナビゲ−ション装置との間でデ−タ通信するための通信
用モデムと、これらを制御するための制御装置とから構
成し、簡易ナビゲ−ション装置からの現在地,目的地な
どのデ−タに基づいて関連する地図情報を読み出し、地
図上における現在地と目的地との座標を結ぶ直線に近づ
くような交差点を選択すると共に、その座標をもって中
継点として設定することを特徴とする請求項1記載の簡
易ナビゲ−ションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9142633A JPH10332402A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 簡易ナビゲ−ションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9142633A JPH10332402A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 簡易ナビゲ−ションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10332402A true JPH10332402A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15319896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9142633A Pending JPH10332402A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 簡易ナビゲ−ションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10332402A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007870A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Hisashi Saito | Dispositif de recherche d'itineraire, support de stockage, et procede d'affichage d'une aide a la recherche |
JP2002117489A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Yazaki Corp | 移動体監視ユニット及び移動体管理システム |
JP2002243478A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | Clarion Co Ltd | 車両用ナビゲーションシステムとその方法、そのための車載用案内情報出力装置、および記録媒体 |
EP1253571A2 (en) * | 2001-04-27 | 2002-10-30 | Pioneer Corporation | Navigation terminal device and navigation method |
JP2003075178A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Pioneer Electronic Corp | 通信ナビゲーションシステム及び方法、地図情報提供通信センタ装置、通信ナビゲーション端末並びにコンピュータプログラム |
KR100485868B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2005-04-28 | 에스케이 주식회사 | 경로 정보 생성 방법 및 이를 이용한 경로 정보 제공 시스템 |
JP2009133763A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Xanavi Informatics Corp | 旅行支援計画システム、旅行支援計画方法及びナビゲーション装置 |
JP2014115212A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Casio Comput Co Ltd | コースガイドシステム、コンピュータ及びプログラム、端末並びにコースガイド方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08285613A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-11-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報集中管理型ナビゲーションシステム |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9142633A patent/JPH10332402A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08285613A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-11-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報集中管理型ナビゲーションシステム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007870A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Hisashi Saito | Dispositif de recherche d'itineraire, support de stockage, et procede d'affichage d'une aide a la recherche |
JP2002117489A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Yazaki Corp | 移動体監視ユニット及び移動体管理システム |
JP2002243478A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | Clarion Co Ltd | 車両用ナビゲーションシステムとその方法、そのための車載用案内情報出力装置、および記録媒体 |
JP4627901B2 (ja) * | 2001-02-22 | 2011-02-09 | クラリオン株式会社 | 車両用ナビゲーションシステムとその方法、そのための車載用案内情報出力装置、および記録媒体 |
EP1253571A2 (en) * | 2001-04-27 | 2002-10-30 | Pioneer Corporation | Navigation terminal device and navigation method |
JP2003075178A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Pioneer Electronic Corp | 通信ナビゲーションシステム及び方法、地図情報提供通信センタ装置、通信ナビゲーション端末並びにコンピュータプログラム |
KR100485868B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2005-04-28 | 에스케이 주식회사 | 경로 정보 생성 방법 및 이를 이용한 경로 정보 제공 시스템 |
JP2009133763A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Xanavi Informatics Corp | 旅行支援計画システム、旅行支援計画方法及びナビゲーション装置 |
JP2014115212A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Casio Comput Co Ltd | コースガイドシステム、コンピュータ及びプログラム、端末並びにコースガイド方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9739633B2 (en) | Navigation device and method | |
US6462676B1 (en) | Map displaying apparatus and map displaying method | |
JP3198883B2 (ja) | 移動スケジュール処理装置 | |
JP3227272B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JPH1151666A (ja) | 移動通信端末向け情報検索配信装置および移動通信端末 | |
JP2000258172A (ja) | 情報提供システム | |
US8583356B2 (en) | Navigation device and method | |
JP3696073B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置、情報表示方法及び記録媒体 | |
JPH10197277A (ja) | 方向指示装置、方向指示方法、道案内システムおよび道案内方法 | |
JP4554754B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JPH10332402A (ja) | 簡易ナビゲ−ションシステム | |
JP4133114B2 (ja) | 車々間通信装置 | |
JPH10307038A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
JPH0822246A (ja) | 道路地図情報の提供方法及びこの方法を利用する車載ナビゲーション装置 | |
JP2004239727A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
JPH08201080A (ja) | 車載ナビゲーション装置 | |
JP2002168637A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP3414224B2 (ja) | 通信型ナビゲーションシステム | |
WO2010081544A1 (en) | Mapping system and method | |
JP2000132798A (ja) | ナビゲーションセンタ装置,ナビゲーション装置,ナビゲーションシステム及び方法 | |
JP2002310717A (ja) | 経路案内システムおよび方法 | |
JP2004340854A (ja) | 地図情報配信システム | |
JP2000055677A (ja) | 車両間通信方式 | |
JP3173422B2 (ja) | ビーコン位置提供装置 | |
JP2002039765A (ja) | ナビゲーション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011225 |