JP4516753B2 - 高速での放電機械加工のためのワイヤー - Google Patents
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Description
本発明は、導電部品を切断又は仕上げるための放電加工機のための電極ワイヤーに関する。
本発明により解決される問題は、一定の機械加工条件の下、一定の径に関して、放電加工機械加工速度を有意に増大させる新規の放電加工電極ワイヤー構造をデザインすることである。
このコアは、合金化されてない銅製であり;
このコーティング層は、拡散銅亜鉛合金製であり;
銅亜鉛合金のコーティング層の相対的な厚みは、電極ワイヤーの径の10%より大きい。
a.製造されるワイヤーの径よりも大きな径の非合金化銅コアワイヤーを設け;
b.適当な厚みまで、純粋な亜鉛でこのコアワイヤーを覆い;
c.コーティング層を形成するように、このコートされたコアワイヤーを拡散熱処理し;
d.この電極ワイヤーが最終径となるよう引抜き、このコーティング層が、その電極ワイヤーの最終径の10%よりも大きくなるようにする。
本発明のその他の目的、特徴及び利点は、添付した図面に関連して与えられる、本発明の特定の実施例に関する以下の記述から明らかになるであろう:
(好適実施例に関する記述)
最初に図1乃至3を参照すると、電極ワイヤーを用いた放電加工機が示されている。図1に示した放電加工機は、本質的に、水などの誘電体を含有するマシーニングエンクロージャー1、滑車2及び3並びに電極ワイヤー4を保持し且つマシーニングエンクロージャー1内部のスパーキング領域5において電極ワイヤー4を伸張するワイヤーガイド20及び30などの手段、部品支持体6、並びに、スパーキング領域5における電極ワイヤー4に対して部品支持体6を移動させる手段7を備えている。部品支持体6により保持されている機械加工される部品8は、スパーキング領域5に置かれている。ワイヤーガイド20、30は、機械加工される部品8の両側に存在し、正確に電極ワイヤー4をガイドする。そのため、それらは、機械加工される部品8に近接して配置され、それらの径は、電極ワイヤー4の径よりも若干大きいのみであって、例えば、250μmの径の電極ワイヤー4に関しては、254μmの径である。電極ワイヤー4は、スパーキング領域5において、矢印9により示されたように、長手方向に移動され、機械加工される部品8に面する。電動機10は、一方で、ライン18により電極ワイヤー4に電気的に接続され、滑車2とワイヤーガイド20との間の、エンクロージャー1内の誘電体に電極ワイヤー4が入るときに電極ワイヤー4に触れるコンタクト18aに電気的に接続され、また、他方で、ライン19により、機械加工される部品8に接続され、機械加工される部品8と電極ワイヤー4との間に投射される電気アークを生じさせるのに適した電気的エネルギーをスパーキング領域5において発生させる。
a.製造されるワイヤーの径Dよりも大きな径D1の非合金化銅コアワイヤーを設け;
b.最終的な厚みを後で作れるように、適当な厚みまで、純粋な亜鉛でこのコアワイヤーを覆い;
c.コーティング層17を形成するように、このコートされたコアワイヤーを拡散処理し;
d.この電極ワイヤーが最終径Dとなるように引抜き、このコーティング層17が、この電極ワイヤーの最終径Dの10%よりも大きい厚みEを有するようにする。
Claims (12)
- 拡散亜鉛合金のコーティング層でコートされた金属コアを有する放電加工電極ワイヤーであって:
前記コアは、非合金化銅製であり、
前記コーティング層は、α並びにβ及び/又はβ’フェーズの不均一な混合物である拡散銅亜鉛合金であり、
前記銅亜鉛合金の前記コーティング層の厚みは、当該電極ワイヤーの径の10%よりも大きい、
ことを特徴とする電極ワイヤー。 - 前記コーティング層の前記厚みは、当該電極ワイヤーの前記径の16%以下であることを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。
- 当該電極ワイヤーの全体的な導電率は、69%IACSであることを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。
- 前記コアを構成している非合金化銅は、Cu−al(Cu−ETP);Cu−a2(Cu−FRHC);Cu−C1(Cu−OF);Cu−c2(Cu−OFE)なる推奨される銅のファミリーから選択されている(仏国標準規格NF A51050で用いられる参照であり、括弧内は、対応するISOの参照である。)ことを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。
- 0.20mmの電極ワイヤーの径に関して、前記コーティング層の厚みは、20μm以上であり、
0.25mmの電極ワイヤーの径に関して、前記コーティング層の厚みは、25μm以上であり、
0.30mmの電極ワイヤーの径に関して、前記コーティング層の厚みは、30μm以上であり、
0.33mmの電極ワイヤーの径に関して、前記コーティング層の厚みは、33μm以上であり、
0.35mmの電極ワイヤーの径に関して、前記コーティング層の厚みは、35μm以上である
ことを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。 - 前記コーティング層は、α並びにβ及び/又はβ’フェーズの混合物である銅亜鉛合金製であり、該亜鉛含量は、重量当たり35以上57%以下であることを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。
- 前記コーティング層は、亜鉛、銅、ニッケル、銀又は金の薄接触表面層にてコートされていることを特徴とする請求項1に記載の電極ワイヤー。
- 請求項1に記載の放電加工電極ワイヤーの製造方法であって:
a.製造される前記電極ワイヤーの径よりも大きな径の非合金化銅コアワイヤーを設け;
b.適当な厚みに、純粋な亜鉛で前記コアワイヤーをコートし;
c.コーティング層を形成するように、前記のコートされたコアワイヤーを拡散熱処理し;且つ
d.前記のコートされたコアワイヤーを最終径へと引抜く;
ステップを有し、前記コーティング層は、前記電極ワイヤーの最終径の10%よりも大きい厚みを有していることを特徴とする方法。 - 前記ステップ(b)において、前記亜鉛は、電解的に、前記銅コアワイヤー上に堆積されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記の拡散熱処理は、α並びにβ及び/又はβ’フェーズの不均一な混合物を得るように、適切な時間の急速加熱により実行されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記電極ワイヤーは、前記拡散ステップ(c)又は前記引抜きステップ(d)の後に、亜鉛、銅、ニッケル、銀又は金の薄接触表面層で覆われることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- スパーキング電気エネルギーを発生するように発電機を使用する機械で、放電加工により部品を機械加工する、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の電極ワイヤーの使用であって:前記発電機は、前記電極ワイヤーを破断することなく、前記電極ワイヤーの機械加工能力に適合する最大スパーキングエネルギーを生成するように設定され、これにより、機械加工速度を増大させることを特徴とする、使用。
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