JP4503885B2 - 旋回作業車のボンネット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クローラ式旋回作業車の上部旋回体構造であって、より詳しくは、ボンネットの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、旋回作業車の旋回体上にはエンジンやバッテリーや燃料タンク等を配置し、これらをボンネットで覆っている。該ボンネットは側部や後部を覆う一体的構成のものや、後部のみ開放できるようにドアとしたものや、複数に分割したものが公知となっている。そして、複数に分割したボンネットのうち、左側部ボンネット・中央ボンネット・右側部ボンネットの3つのボンネットで構成し、中央ボンネットを左右開きの開閉式に構成した場合、それぞれ別々に本体側にとりつけていたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の取付構造においては、それぞれのボンネットが正確に取付けられていないと、ボンネット間やボンネットと隣接するカバーやフレーム等との隙間が大きくなったり、ボンネットとボンネットの間で段差ができたりしていたのである。これら隙間や段差等をなくすためには、各ボンネットを再度位置調整して取付けなければならず、取付け作業に大変手間がかかることになっていた。
【0004】
本発明は、以上の問題点に鑑み、ボンネットの取付構造・取付手順を見直し、製作コスト・組立工数の削減を図るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
請求項1においては、エンジン等を覆う旋回作業車のボンネットを、左右の側部ボンネットと中央ボンネットで構成とし、中央ボンネットを横回動開きとする構成において、本体側に中央ボンネットの両側を支持固定するステーを取付け、該ステーに対して中央ボンネットを位置決めして取付け、次に、左右の側部ボンネットを前記ステーに位置決めして取付けるものである。
【0006】
請求項2においては、請求項1記載の旋回作業車のボンネットにおいて、前記中央ボンネットと左右の側部ボンネットを、本体側のシートマウントに取付けて一体としたボンネット仕組とし、該ボンネット仕組をターニングフレームに載置固定したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1は本発明の旋回作業車の全体側面図、図2は旋回体の後面斜視図、図3は取付ステー近傍の平面一部断面図、図4は同じくロックステー近傍の平面一部断面図、図5は中央ボンネットの取付部の構成を示す図、図6は各ボンネットとシートマウントとをアセンブリに構成した状態を示す図である。
【0008】
まず、本発明の実施例として、クローラ式走行装置を搭載した旋回作業車の構成について説明する。図1は、本発明のボンネット構造を具備する旋回作業車両を示したものである。該旋回作業車は、クローラ式走行装置1の上部中央に旋回台軸受7を配置し、該旋回台軸受7により旋回体8を左右旋回可能に軸受支持している。該クローラ式走行装置1の前後一端部において、排土板10を上下回動自在に配設している。
【0009】
旋回体8は、ベースとなるターニングフレーム11上にエンジンを搭載し、該エンジンやバッテリー等を後述する本発明のボンネット15により覆っており、該ボンネット15の上方にキャノピー21を配設して構成されている。旋回体8の前端部へ左右回動自在に取付けられたブームブラケット12には、ブーム6の下端部が上下回動自在に枢支されている。該ブーム6の先端部には、アーム5の基部が枢支されており、該アーム5の先端部には、バケット4等の機器が装着される。ブームシリンダ23の下端はブームブラケット12に回動自在に枢支されており、該ブームシリンダ23を伸縮することにより、ブーム6をブームブラケット12に対して回動させる。ブーム6の上部にはアームシリンダ25が配設されており、該アームシリンダ25の伸縮によりアーム5がブーム6に対して回動する。アーム5の基部にはバケットシリンダ24が配設されており、該バケットシリンダ24の先端にはリンク機構を介して、バケット4が接続されている。該バケット4は、アーム5の先端部において回動自在に枢支されており、バケットシリンダ24の伸縮により、アーム5に対して回動する。
【0010】
そして、ターニングフレーム11の後部は、カウンタウェイト部11cで構成され、該カウンタウェイト部11cの前方にサイドカバー46を構成して、該サイドカバー46で覆われた空間に、コントロールバルブや、スイベルジョイント等が内装されている。
【0011】
図2は、旋回体8の後部の構成部材を示すものであり、11はターニングフレーム、15Lは左側部ボンネット(以下左ボンネット)、15Rは右側部ボンネット(以下右ボンネット)、15Cは中央ボンネットであり、16はシートマウントである。シートマウント16は四脚のテーブル形状に構成され、天板の中心部をくり貫いた範囲に図示せぬ座席が嵌着され、四脚部分の下部をターニングフレーム11に固定する構成としている。また、前部はボス33で支持されている。
そして、後部左側の脚の後面には取付ステー17が、後部右側の脚の後面にはロックステー18が取付けられる。尚、図2においては、説明の便宜のため、取付ステー17、ロックステー18、開閉ステー27を拡大したものを図示している。
【0012】
次に、各構成部材について詳述すると、図2に示すごとく、取付ステー17は、シートマウント16に面で当接させて固定する固設面17aと、左ボンネット15Lの後部を当接させて固設する取付面17bと、固設面17aと取付面17bに直角に端面を交わらせる連結面17cとで、平面視において階段形状(図3)を形成し、取付面17b及び連結面17cの上下方向中央部及び下部からは、枢結孔26a・26aを穿設したアーム26・26を、取付面17bと連結面17cとで構成される鋭角側に延設し、該枢結孔26a・26aに開閉ステー27の枢結部28・28を軸装する構成としている。さらに、連結面17cの上部からは、規制ピン29aを上方に向けて突設したステー32aを延設し、中央ボンネット15Cの開閉角度を規制する構成としている(開閉角度の規制については後述する)。また、前記固設面17aには、上下方向二箇所に貫通孔35・35を穿設し、シートマウント16側に備えるボルト穴に対して、ボルト止めを可能とする一方、取付面17bには、上下方向二箇所に貫通孔36・36を形成し、該貫通孔36・36裏側面(反左ボンネット15Lとなる面)にナット37・37が溶接固定されている(図3)。
【0013】
次に、ロックステー18は、図2に示すごとく、シートマウント16に面で当接させる固設面18aと、右ボンネット15Rに面で当接させる二枚の取付面18b・18bと、固設面18aと取付面18b・18bを繋ぐ連結面18cとで、平面視において階段形状(図4)を形成し、固設面18aの上部から下部にかけては、後面視「コ」字型の棒状のロックアーム19が構成されている。該ロックアーム19の後述するフック20の係合部は取付面18bよりも浮かせた(後方に離れた)位置に構成し、図4に示すように、中央ボンネット15Cを閉じた状態では、中央ボンネット15Cとロックステー18との間に空間を形成するようにしている。また、前記固設面18aには、上下方向二箇所に貫通孔38・38を穿設し、シートマウント16側に備えるボルト穴に対して、ボルト止めを可能とする一方、取付面18b・18bには、それぞれ、貫通孔39・39を穿設し、該貫通孔39・39の裏側面(反右ボンネット15Rとなる面)にナット40・40が溶接固定されている(図4)。
【0014】
次に、ボンネットの構造について説明する。まず、図2に示すごとく、中央ボンネット15Cは、後面視略長方形として、シートマウント16の後部上面から、ターニングフレーム11の後部上面までの間を覆う構成とし、後面視右手側に、開閉ハンドル48を配置している。図4に示すごとく、該開閉ハンドル48の裏側には、フック20が形成され、該フック20を前記ロックステー18のロックアーム19に係止、又は、係止解除させることで、中央ボンネット15Cの開閉が行われる構成としている。また、図3、図5に示すごとく、開閉ハンドル48の反対側である後面視左側の裏面には、中央ボンネット15Cの側端面よりも中央側に離間した位置に「コ」字型の支持部42を突設して、該支持部42に前記開閉ステー27の取付面27aを固設する構成としている。該開閉ステー27は平面視コ字状に構成して中央ボンネット15Cを閉じた状態でも後述する左ボンネット15Lの後端部を挿入できるようにしている。また、支持部42の上面には、上方に向けて規制ピン29bを突設したステー32bが固設されている。
【0015】
次に、図2に示すごとく、左ボンネット15Lは、シートマウント16の左手後部を覆うものであって、作業者の乗降の助けとなるサイドバー51を、後部から上方に立ち上げて前方に屈曲させ水平部を形成させ、更に、前方で下方に屈曲させて前下部で固設している。また、左側面にはオイルゲージ窓52が形成され、作動油量を外部から目視可能としている。左ボンネット15Lの前端下部はシートマウント16にボルト等で固定される。そして、中央ボンネット15C側の端面57Lの近傍には、上下二箇所に取付穴53・53が穿設され、該取付穴53・53の周囲を外装面から窪ませて後述する取付ボルトの頭を埋設させる構成として、取付ボルトの頭を外部と接触させないようにしている。
【0016】
また、図3に示すごとく、中央ボンネット15C側の端面57Lは、平面視において、シートマウント16側(中央ボンネット15Cの内側)に屈曲させて、いる。中央ボンネット15Cの端面と枢結部の間に入り込むように構成して、隙間を小さくするとともに、外部から内部が見えないようにしている。
【0017】
次に、図2に示すごとく、右ボンネット15Rは、シートマウント16の右手後部を覆う構成とし、左ボンネット15Lと同様、サイドバー51が形成されるとともに、取付穴54・54が穿設されている。
【0018】
また、図4に示すごとく、中央ボンネット15C側の端面57Rも前記同様に、平面視において、シートマウント16側(中央ボンネット15Cの内側)に屈曲させている。
【0019】
以上のごとく構成したボンネット15C・15L・15R及び取付ステー17・ロックステー18において、本体側(シートマウント16)に中央ボンネット15Cの両側を支持固定するステー(取付ステー17及びロックステー18)を取付け、該ステーに対して中央ボンネット15Cを位置決めして取付け、次に、左右の側部ボンネット15L・15Rを前記ステーに位置決めして取付けるのである。
【0020】
以下、取付け手順の詳細について説明すると、まず、シートマウント16に開閉ステー27を取付けた取付ステー17を取付ける。そして、図5に示すごとく、開閉ステー27の取付面27aに、中央ボンネット15Cの裏側の支持部42を固設して、中央ボンネット15Cを、取付ステー17に対して開閉可能に取付ける。また、前記ステー32bの規制ピン29bと、取付ステー17側のステー32aの規制ピン29aとの間に、長孔を形成した規制アーム44を橋架して、中央ボンネット15Cの開閉角度を規制するようにしている。
【0021】
こうして取付けた中央ボンネット15Cの傾きの調整は、前記支持部42の開閉ステー27との固定の角度を調整して行う。該角度の調整は、中央ボンネット15Cを閉じた状態で、後面から見て水平になるように調整すればよく、調整する際には、中央ボンネット15Cを開いて、裏側からボルト27c・27cを緩めて締結するだけで簡単に行える。
【0022】
次に、ロックステー18の取付について説明すると、図4に示すごとく、中央ボンネット15Cの裏側のフック20をロックアーム19に係止させて、或いは係止できるように近づけて、ロックステー18と中央ボンネット15Cの間の隙間からボルト62を弛めて調整しつつ、該フック20と、ロックアーム19との係合状態が最適となる状態として締め付け固定する。
【0023】
次に、左ボンネット15Lの取付について説明すると、図3に示すごとく、左ボンネット15Lの端面57Lを中央ボンネット15Cの端面15CTの内側に入り込ませ、取付穴53を取付ステー17のナット37の位置に合わせるようにして、左ボンネット15Lの内側面を取付面17bに当接させ、外側から取付ボルト58を差し込んで、ナット37に対して締結することで行われる。また、左ボンネット15Lの端面57Lは、中央ボンネット15Cの内側に入り込ませる構成としているので、中央ボンネット15Cとの間に隙間が形成されず、また、中央ボンネット15Cと姿合わせで(お互いを比較しながら)、左ボンネット15Lの取付角度を調整することができる。
【0024】
以上のように、左ボンネット15Lの取付作業や、取付角度の調整は、左ボンネット15Lの外側から取付ボルト58の締結により簡単に行えるようになっている。
【0025】
右ボンネット15Rの取付についても同様に、図4に示すごとく、右ボンネット15Rの端面57Rを中央ボンネット15Cの端面15CRの内側に入り込ませ、取付穴54をロックステー18のナット40の位置に合わせるようにして、右ボンネット15Rの内側面を取付面18bに当接させ、外側から取付ボルト59を差し込んで、ナット40に対して締結することで行われる。ここで、右ボンネット15Rの端面57Rは、中央ボンネット15Cの内側に入り込ませる構成としているので、中央ボンネット15Cとの間に隙間が形成されず、また、中央ボンネット15Cと姿合わせで(お互いを比較しながら)、右ボンネット15Rの取付角度を調整することができる。
【0026】
以上のように、右ボンネット15Rの取付作業や、取付角度の調整は、右ボンネット15Rの外側から取付ボルト59の締結により簡単に行えるようになっている。
【0027】
また、以上の構成で、以下のような取付手順の改善を図ることができる。即ち、図6に示すように、予め組立ラインに対してオフラインにて、シートマウント16に取付ステー17(不図示)、ロックステー18(不図示)を取付け、さらに、左ボンネット15L・中央ボンネット15C・右ボンネット15Rを取付け、取付角度調整を行った状態のボンネット仕組90として構成しておき、製造ラインにおいて、ターニングフレーム11に対しボンネット仕組90として組み付ける構成とすることで、取付け手順が簡素化され、また、製造ラインにおける細かな作業(ボンネットの取付角度調整等)を省くことができる。尚、このオフラインでの組み付けは、シートマウント16、各ボンネット15C・15L・15R、及びターニングフレーム11の形状の相互の関係により実現されるものである。
【0028】
さらに、部品点数に着目すると、上述したごとく、取付ステー17(開閉ステー27を含む)に左ボンネット15L・中央ボンネット15Cの二つを取付ける構成とし、また、ロックステー18に中央ボンネット15Cのフック20の係止させ、且つ、右ボンネット15Rを取付ける構成として、少ない部品点数で構成しているので、製作コストが削減できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上のごとく構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1のごとく、エンジン等を覆う旋回作業車のボンネットを、左右の側部ボンネットと中央ボンネットで構成とし、中央ボンネットを横回動開きとする構成において、本体側に中央ボンネットの両側を支持固定するステーを取付け、該ステーに対して中央ボンネットを位置決めして取付け、次に、左右の側部ボンネットを前記ステーに位置決めして取付けるので、位置決めが容易に行えるとともに、取付角度の修正も各ボンネット毎で容易に行える。
【0030】
請求項2に記載のごとく、請求項1記載の旋回作業車のボンネットにおいて、前記中央ボンネットと左右の側部ボンネットを、本体側のシートマウントに取付けて一体としたボンネット仕組とし、該ボンネット仕組をターニングフレームに載置固定したので、予めオフラインにて、各ボンネットの取付角度調整を行った状態のボンネット仕組として構成しておき、製造ラインにおいて、ターニングフレームに対してアッセンブリとして組み付ける構成とすることができ、このことから、取付け手順が簡素化され、また、製造ラインにおける細かな作業(ボンネットの取付角度調整等)を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の旋回作業車の全体側面図である。
【図2】 旋回体の後面斜視図である。
【図3】 取付ステー近傍の平面一部断面図である。
【図4】 同じくロックステー近傍の平面一部断面図である。
【図5】 中央ボンネットの取付部の構成を示す図である。
【図6】 各ボンネットとシートマウントとをアセンブリに構成した状態を示す図である。
【符号の説明】
15C 中央ボンネット
15R 右ボンネット
15L 左ボンネット
17 取付ステー
18 ロックステー

Claims (2)

  1. エンジン等を覆う旋回作業車のボンネットを、左右の側部ボンネットと中央ボンネットで構成とし、中央ボンネットを横回動開きとする構成において、本体側に中央ボンネットの両側を支持固定するステーを取付け、該ステーに対して中央ボンネットを位置決めして取付け、次に、左右の側部ボンネットを前記ステーに位置決めして取付けることを特徴とする旋回作業車のボンネット。
  2. 請求項1記載の旋回作業車のボンネットにおいて、前記中央ボンネットと左右の側部ボンネットを、本体側のシートマウントに取付けて一体としたボンネット仕組とし、該ボンネット仕組をターニングフレームに載置固定したことを特徴とする旋回作業車のボンネット。
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