JP4495268B2 - ライニング管の接続方法及びライニング管接続部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ライニング管の接続方法及びライニング管接続部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、特開平1−219227号公報等に記載されているように、上水道管、下水道管及びガス管等の既設管内にライニング管を挿入し、既設管をライニングする方法が知られている。
従来、既設管内でライニングする場合に、既設管のライニングする距離が長大であったり、屈曲部が存在する場合には、ライニング管の端部同士を接続する必要があった。
ライニング管の端部同士の接続には、通常の管継手を使用し、接着剤で接着したり、端部のフランジ部をボルト・ナットで締結したり、或いは、管継手を使用することなく、端部同士を突き合わせ、間隙を充填剤等で充填していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常の管継手を使用して接続する方法や端部のフランジ部をボルト・ナットで締結する方法においては、狭小な管渠内での接続作業は困難であった。又、管継手を使用しない接続方法においては、ライニング管同士を直接接続されている訳ではなく、接続部の止水性能や耐久性に問題があった。又、接続施工に多大の時間を要するため、流下物が多い場合には施工困難であった。
【0004】
本発明は、上記のような従来のライニング管の接続方法における問題点に着目することによりなされたものであり、その目的とするところは、従来のライニング管の接続方法における問題点を解消し、既設管内においてライニング管の端部同士を確実に且つ容易に接続できるライニング管の接続方法及びライニング管接続部材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明のライニング管の接続方法は、老朽化した既設管をライニングするライニング管の接続方法であって、帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材の側縁同士を接続して螺旋管によりライニング管を形成する工程と、既設管内に2枚の帯状板と帯状板の片面同士を間隔を隔てて連結する連結手段とからなる接続部材を搬入する工程と、外側の帯状板を既設管内面に沿って湾曲させて端部を接続する工程と、内側の帯状板をライニング管内面に沿って湾曲させて端部を接続する工程と、2枚の帯状板の片面同士を連結手段により連結する工程と、2枚の帯状板の挿入間隙に双方のライニング管の端部同士を接続する工程と、を包含することを特徴とする。
請求項2記載の本発明のライニング管の接続方法は、接続部材の挿入代が、螺旋管を構成する帯状部材の幅の長さ以上であることを特徴とする。
請求項3記載の本発明のライニング管接続部材は、帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材の側縁同士を接続して螺旋管によりライニング管を構成して、ライニング管の端部同士を接続部材によって接続して、老朽化した既設管をライニングするライニング管の接続方法に使用できるライニング管接続部材であって、前記接続部材は内側および外側の2枚の帯状板からなり、外側の帯状板は前記既設管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、内側の帯状板はライニング管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、該内外2枚の帯状板の片面同士が間隔を隔てて連結手段により連結され、2枚の帯状板の片面同士間にライニング管の端部が挿入できる挿入間隙が形成されるようになっていることを特徴とする。
【0006】
本発明において、ライニング管及び接続部材の材質としては、従来からライニング管の材質として使用されているものがそのまま使用できるものであって、特に限定されないが、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリエステル等の耐久性に富む合成樹脂、或いは、これらの合成樹脂をガラス繊維で補強したもの等が使用できる。
【0007】
〔作用〕
請求項1記載の本発明では、既設管内面に沿って湾曲された接続部材の帯状板の内方に接続しようとする双方のライニング管の端部を挿入し、双方のライニング管の端部同士を接続するものであるから、接続部材の帯状板をマンホール等の地上開口部から搬入することができ、管渠内の狭小な場所でも接続が容易であり、接続部材によりライニング管の端部同士を強固に接続することができる。
ライニング管が、帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材の側縁同士を接続することにより構成された螺旋管であるので、帯状部材をマンホール等の地上開口部から搬入することができ、帯状部材により構成した螺旋管を既設管内を円滑に推進させることができ、ライニング作業が容易となる。
請求項3記載の本発明では、接続部材は内側および外側の2枚の帯状板からなり、外側の帯状板は前記既設管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、内側の帯状板はライニング管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、この内外2枚の帯状板の片面同士が間隔を隔てて連結手段により連結され、2枚の帯状板の片面同士間にライニング管の端部が挿入できる挿入間隙が形成されるようになっているので、挿入間隙にライニング管の端部を挿入することによりライニング管の端部同士を強固に接続できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図により説明する。
図1は本発明の本発明のライニング管の接続方法の一実施態様の要部を示す説明図である。
図1において、1は既設管であり、既設管1は老朽化した下水道管である。既設管1の内径D1は1200mmである。
2、2は本発明方法により接続しようとするライニング管であり、ライニング管2は図2の断面図に示すような塩化ビニル樹脂製帯状部材21を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材21の側縁同士を接合することにより構成されている。ライニング管2の内径D2は1100mm、厚みTは21.5mmである。
【0009】
帯状部材21は図2に示すように、基板211の片面の両端付近に接合用突条212及び接合用凹条213が設けられ、中途部に断面T形の補強用リブ214が突設されている。このような帯状部材21を使用して螺旋管を構成するには、帯状部材21を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材21、21のうちの一方の接合用突条212を他方の接合用凹条213内に挿入嵌合することにより螺旋管が構成される。
【0010】
図1に示すように、既設管1内においてライニング管2、2を接合するには、先ず、既設管1内においてライニング管2、2の端部同士間に約150mm程度の間隔Lを設けておく。
次いで、図3に示すように、長さ4m程度の接続部材3の外側の帯状板31を既設管1内に搬入し、ライニング管2、2間において既設管1内面に沿って接続部材3の外側の帯状板31を湾曲し、ライニング管2、2の端部同士を矢印m、nで示すように挿入する。
【0011】
尚、接続部材3は図4の拡大断面図に示すように、内外の帯状板31、32と連結部材33とから構成されている。内外の帯状板31、32の片面には係合用凹凸が設けられた凸条311、321が突設されている。連結部材33の相配向する2面には凹溝331が設けられ、凹溝331には係合用凹凸が設けられ、凹溝331内に内外の帯状板31、32の凸条311、321を挿入係合することにより内外の帯状板31、32が連結部材33により連結されるようになっている。
【0012】
次いで、図5に示すように、連結部材33が取付けられた内側の帯状体32を搬入し、内側の帯状体32をライニング管2の内面に沿って湾曲させ、連結部材33の凹溝331内に外側の帯状板31の凸条311が挿入係合させ、内外の帯状体31、32を連結部材33により連結させることにより内外の帯状体31、32によりライニング管2、2の端部同士を接続する。ライニング管2、2の端部の内外の帯状体31、32間への挿入代の長さL2(図3)は帯状部材21の幅L3よりも大きくされている。
【0013】
内外の帯状体31、32とライニング管2、2の端部との間を接着してもよく充填剤で充填してもよい。
【0014】
このようにして接続されたライニング管2、2の端部同士は接続部材3により強固に接続される。接続部材3は内外の帯状板31、32と連結部材33とから構成されており、これらは既設管1内に容易に搬入することができ、これらを湾曲することによりライニング管2、2の端部同士を容易に接続できる。
【0015】
ライニング管2、2の端部の内外の帯状体31、32間への挿入代の長さL2(図3)は帯状部材21の幅L3よりも大きくされているので、帯状部材21、21同士の接合部は内外の帯状体31、32によりカバーされ、帯状部材21、21同士の接合部から漏水する恐れはない。
【0016】
尚、叙上のように、接続部材3のうちの外側の帯状体31を搬入し、その後に内側の帯状体32を搬入し、連結部材33により連結させる代わりに、内外の帯状体31、32が連結部材33により連結させた接続部材3を双方のライニング管2、2の端部同士の間に挿入し、その後にライニング管2、2の端部を内外の帯状体31、32の間に挿入するようにしてもよい。
【0017】
図6は接続部材の他の一例を示す拡大断面図である。
図6に示す接続部材3aにおいては、一方の帯状板31aに凸条311aが突設され、凸条311aの先端に凹溝312が凹設され、凹溝312には係合用凹凸が設けられている。他方の帯状板32aに凸条321が突設され、凸条321には係合用凹凸が設けられている。一方の帯状板31aの凹溝312内に他方の帯状板32aの凸条321を挿入係合することにより双方の帯状板31a、32aを連結することができるようになっている。
本発明方法においては、図4に示す接続部材3を使用する代わりに図6に示す接続部材3aを使用してもよい。
【0018】
図7は接続部材の更に異なる他の一例を使用した接続態様を示す断面図である。図7に示す接続部材3bにおいては、内外の帯状板31b、32bに先太の凸条311b、312bが突設され、連結部材33bの相配向する2面には奥広がりの凹溝331bが設けられ、凹溝331b内に内外の帯状板31b、32bの先太の凸条311b、321bを挿入することにより内外の帯状板31b、32bが連結部材33bにより連結されるようになっている。
【0019】
図7に示すように、内外の帯状板31b、32bの間に双方のライニング管2、2の端部が挿入されることによりライニング管2、2が接続される。尚、4は空隙内に充填された水膨張性止水剤である。
【0020】
図8は本発明方法の他の実施態様の要部を示す断面図、図9は図8の円Aで囲まれた箇所を拡大して示す断面図である。
図8、9に示す態様においては、曲折された既設管1c内におけるライニング管2、2cの接続態様であり、一方のライニング管2は図2に示す帯状部材21を螺旋状に巻回することにより構成された図7に示す螺旋管と同様な螺旋管であり、他方のライニング管2cは、曲がり管継手である。又、接続部材3cとしては図7に示す接続部材3bと同様の構造のものが使用されている。5は既設管1cとライニング管2cとの間に充填されたモルタルである。
【0021】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0022】
接続部材3の内外の帯状板31、32の連結は、図示の実施の形態のように、帯状板31、32の凸条311、321を連結部材33の凹溝331内に挿入係合することによる代わりに、内外の帯状板31、32を連結部材33に接着するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明においては、接続部材の帯状板をマンホール等の地上開口部から搬入することができ、管渠内の狭小な場所でも接続が容易であり、接続部材によりライニング管の端部同士を強固に接続することができる。帯状部材をマンホール等の地上開口部から搬入することができ、帯状部材により構成した螺旋管を既設管内を円滑に推進させることができ、ライニング作業が容易となる。挿入間隙にライニング管の端部を挿入することによりライニング管の端部同士を強固に且つ容易に接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のライニング管の接続方法の一実施態様を示す説明図。
【図2】 図1に示す螺旋管を構成する帯状部材の断面図。
【図3】 図1に示す態様の次工程の態様を示す説明図。
【図4】 接続部材の一例を示す拡大断面図。
【図5】 図3に示す態様の次工程の態様を示す説明図。
【図6】 接続部材の他の一例を示す拡大断面図。
【図7】 接続部材の更に異なる他の一例を使用した接続態様示す拡大断面図。
【図8】 本発明のライニング管の接続方法の他の一実施態様を示す断面図。
【図9】 図8の円Aで囲む部分の拡大断面図。
【符号の説明】
1、1c 既設管
2、2c ライニング管
3、3a、3b、3c 接続部材
Claims (3)
- 老朽化した既設管をライニングするライニング管の接続方法であって、
帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材の側縁同士を接続して螺旋管によりライニング管を形成する工程と、
既設管内に2枚の帯状板と帯状板の片面同士を間隔を隔てて連結する連結手段とからなる接続部材を搬入する工程と、
外側の帯状板を既設管内面に沿って湾曲させて端部を接続する工程と、
内側の帯状板をライニング管内面に沿って湾曲させて端部を接続する工程と、
2枚の帯状板の片面同士を連結手段により連結する工程と、
2枚の帯状板の挿入間隙に双方のライニング管の端部同士を接続する工程と、
を包含することを特徴とするライニング管の接続方法。 - 接続部材の挿入代が、螺旋管を構成する帯状部材の幅の長さ以上であることを特徴とする請求項1記載のライニング管の接続方法。
- 帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する帯状部材の側縁同士を接続して螺旋管によりライニング管を構成して、ライニング管の端部同士を接続部材によって接続して、老朽化した既設管をライニングするライニング管の接続方法に使用できるライニング管接続部材であって、
前記接続部材は内側および外側の2枚の帯状板からなり、外側の帯状板は前記既設管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、内側の帯状板はライニング管内面に沿って湾曲されて端部が接続され、該内外2枚の帯状板の片面同士が間隔を隔てて連結手段により連結され、2枚の帯状板の片面同士間にライニング管の端部が挿入できる挿入間隙が形成されるようになっていることを特徴とするライニング管接続部材。
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