JP4482042B2 - トナー定着装置、電子写真印刷機 - Google Patents
トナー定着装置、電子写真印刷機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4482042B2 JP4482042B2 JP2008009356A JP2008009356A JP4482042B2 JP 4482042 B2 JP4482042 B2 JP 4482042B2 JP 2008009356 A JP2008009356 A JP 2008009356A JP 2008009356 A JP2008009356 A JP 2008009356A JP 4482042 B2 JP4482042 B2 JP 4482042B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- main body
- fixing device
- hot air
- apparatus main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0634—Developing device
- G03G2215/0658—Liquid developer devices
Description
用紙に吸収されたキャリア液を乾燥除去してトナーを定着させるための技術としては、従来から熱ローラ方式が知られているが、この熱ローラ方式では、印字面の接触時間と接触温度に限界がある。これに鑑みて、例えば特許文献2に示される、非接触式の熱風定着装置が提案されている。これによれば、定着装置を用紙の移動経路に沿って長く形成することで用紙に対する熱風の接触時間を長く確保することを容易に実現でき、また、熱風温度を上昇させることで、用紙に対する熱風の接触温度の上昇も容易に実現できる。
(a)上述の非接触式の熱風定着装置は、プレート状のヒーター体に設けられた多数の貫通孔から熱風を噴出させ、この熱風を用紙に接触させる構成であるが、用紙に対する熱風の接触面積の増大、接触時間の確保のために装置を長大化すると、熱風吹き付け領域(すなわち、ヒーター体を連設した領域)の中央部付近の貫通孔の空気の抜けが悪くなり、熱風が循環しなくなることによる熱効率の低下、残留トナーの蒸発成分停滞による汚染を引き起こす。
(b)また、定着性を良くするために熱風温度を上昇させると、余熱により紙じわや紙伸び等が発生し、用紙の送り移動に影響を与えるようになる。
(c)また、色数に対応して、定着装置の長さを長くする程、装置が大型化するため、設置スペースの問題が生じてくる。
また、本発明は、前記給気口と前記排気口とが、それぞれ、前記装置本体の前記ウェブに臨む面の複数箇所に設けられていることを特徴とするトナー定着装置を提供する。
また、本発明は、前記ウェブ送り方向において、前記装置本体の前後両側に、前記ウェブのガイド用のローラを備え、両ローラの内、少なくとも装置本体よりもウェブ送り方向下流側のローラに、ローラ冷却用の冷却装置が設けられていることを特徴とするトナー定着装置を提供する。
また、本発明は、前記電子写真印刷機において、前記装置本体が、支軸によって、前記ウェブとは反対の側へ回動可能に枢支されていることを特徴とするトナー定着装置を提供する。
また、本発明は、本発明に係るトナー定着装置が設けられていることを特徴とする電子写真印刷機を提供する。
また、本発明は、ウェブに印刷を行う電子写真印刷ユニットが上下多段に設けられるとともに、前記ウェブに、これら上下多段の電子写真印刷ユニットに通して縦方向に送り移動される部分の下流側を、送り方向を反転して逆向きの縦方向に送り移動される区間が確保され、前記トナー定着装置が前記区間に案内されるウェブに沿って延在配置されていることを特徴とする電子写真印刷機を提供する。
装置本体とウェブとの間における空気対流が良く、熱効率も良好であることで、熱風温度を無用に高く設定しなくても、良好な定着性を確保できる。このため、余熱による紙じわや紙伸びを抑えることができる。紙じわや紙伸びによって用紙(ウェブ)の送り移動が不安定になる、といった不都合が生じにくくなり、用紙の送り移動の安定化も図ることができる。
また、従来に比べて、トナー定着装置自体の小型化も可能であり、省スペース化を容易に実現できる。このトナー定着装置を備えた電子写真印刷機の小型化も可能となる。
図1は本発明に係るトナー定着装置1を適用した電子写真印刷機1Aの構成を示す正面図、図2はトナー定着装置1の装置本体2の構成を示す正断面図、図3は装置本体2をウェブ101(用紙)に臨む面21(以下、ウェブ対向面とも言う)の側から見た構成を示す図、図4は図3の部分拡大図、図5は装置本体2に設けられている熱風吹き付け部3を拡大して示した図である。
なお、図1〜図5において、上側を上、下側を下、として説明する。
図1中、符号11は、電子写真印刷機1Aのフレームである。
この電子写真印刷ユニット12は、感光体ドラム121、該感光体ドラム121の表面を均一に帯電させる帯電装置122、帯電装置122によって帯電された前記感光体ドラム2表面の電荷を露光によって除去して静電潜像を形成する露光装置123、前記現像液を前記感光体ドラム121に供給して前記感光体ドラム121表面に前記静電潜像を可視像化したトナー像を形成する現像器124、感光体ドラム121に接して回転して前記トナー像を感光体ドラム121表面からウェブ101に転写する転写ローラ125、ウェブ101を転写ローラ125に押し付けるバックアップローラ126を具備した構成となっている。
長尺帯状のウェブ101は、電子写真印刷機1Aの機内での縦方向の送り移動(図示例では最下段の電子写真印刷ユニット12の下方から上方への送り移動)によって上下多段の電子写真印刷ユニット12を順次経由して、多色印刷が実現される。
なお、図中、符号16は、下側のローラ132から送り方向下流側へ送り出されるウェブ101に張力を与えるテンションローラである。
図示例の電子写真印刷機1Aにおいて、トナー定着装置1は、上下のローラ131、132間にて上下2箇所に設けられている。上側のトナー定着装置1に符号1a、下側のトナー定着装置1に符号1bを付す。
なお、図2〜図5は、上下のトナー定着装置1の内、上側のトナー定着装置1aの構造を例示しているが、上下のトナー定着装置1a、1bは同様の構成の装置本体2を具備している。下側のトナー定着装置1bの装置本体2は、上側のトナー定着装置1aの装置本体2に比べて、熱風吹き付けユニット3(後述)の設置数を多くしてある。但し、上下のトナー定着装置1a、1bの装置本体2の熱風吹き付けユニット3の設置数は適宜設定できる。
装置本体2は、ウェブ101の内、上下のローラ131、132間にて送り移動される区間に沿って、上下方向(図1〜図5において上下)に延在している。
装置本体2は、ウェブ対向面21(図5参照)を、上下のローラ131、132間にて送り移動されるウェブ101に沿わせるようにして設けられている。装置本体2は、ウェブ対向面21とウェブ101との間に確保された僅かなクリアランスC(図5参照)を介して、ウェブ101に対向配置される。
上側のトナー定着装置1aの装置本体2はテンションローラ14よりも上側、下側のトナー定着装置1bの装置本体2はテンションローラ14よりも下側に配置されている。
また、装置本体2にはダンパー22が連結されており、装置本体2が急動しないようになっている。
このトナー定着装置1は、電子写真印刷機1Aの印刷運転時は、装置本体2を閉状態にしておく。本明細書においては、以下、装置本体2が閉状態にあるものとして説明する。
なお、図中、符号23は装置本体2のフレームである。各熱風吹き付けユニット3は、フレーム23に固定されている。
給気側プレート311は細長帯状に形成されている。熱風吹き付けユニット3の筐体31は、この給気側プレート311の長手方向に沿う長尺筒状に形成されている。熱風吹き付けユニット3は、その長手方向が、ウェブ対向面21において装置本体2の延在方向に対して垂直となる向きで装置本体2に設けられている。
エア供給配管32は、エアポンプ5と接続されており、エアポンプ5から送給されたエアを、その外周面に開口するエア供給孔32a(図5参照)から筐体31内に供給する。
この熱風吹き付けユニット3では、エア供給配管32から筐体31内に供給されたエアがヒーター33によって加熱される。そして、熱風吹き付けユニット3は、エア供給配管32から筐体31内へのエア送給圧によって、筐体1内の加熱エアを、給気側プレート311を貫通してウェブ対向面21に開口する給気口313から噴出させ、この噴出させた加熱エア(熱風)をウェブ101に吹き付ける。この熱風の吹き付けによって、ウェブ101(用紙)からキャリア液を乾燥除去し、トナー定着処理を行う。
このスリット313は、給気側プレート311の長手方向に沿う1本の仮想直線上の複数箇所に形成されている。隣り合う給気口313の間には、給気側プレート311がスリット313によって切断されていない部分である非切断部が存在する。
これにより、装置本体2のウェブ対向面21に沿って送り移動されるウェブ101の全面にわたって満遍なく熱風を吹き付けることができ、キャリア液の乾燥除去、トナー定着処理を、むら無く行うことができる。
但し、熱風の吹き付けによるトナー定着処理をウェブ101の全面にわたって均等化させるために、複数の熱風吹き付けユニット3の給気口313を千鳥状に配置する場合、スリット状の給気口313の方が丸穴314等に比べて、熱風吹き付けユニット3間での給気口313の位置合わせが容易である等の利点がある。
但し、ウェブ101に吹き付ける熱風の温度の安定維持の点では、筐体31内に加熱エアの収容量が確保され、給気口313からの熱風の噴出量が、筐体31内の加熱エアの収容量に比べて充分に小さいことが好ましい。図4、図6に例示したように、給気側プレート311に、複数の給気口313を一列だけ配列形成する構成は、熱風の温度の安定維持の点で有利である。
前記収納カバー41が本発明に係る排気部として機能する。
なお、隣り合う熱風吹き付けユニット3間の隙間24を、以下、排気口とも言う。
熱風吹き付けユニット3を3以上具備する装置本体2は、複数の排気口24(隙間)を有する。
このため、装置本体2とウェブ101との間に供給された熱風が、装置本体2とウェブ101との間に滞留しにくくなり、空気対流、熱効率が良好となる。その結果、ウェブ101からのキャリア液の乾燥除去、これによるトナーの定着を、短時間で効率良く行える。
また、排気口24は、装置本体2のウェブ対向面21の幅方向(延在方向に直交する方向。図3左右)の全体にわたって延在するスリット状に形成されており、しかも、装置本体2のウェブ対向面21の延在方向(図3上下)の複数箇所に設けられているため、装置本体2のウェブ対向面21の中央部からの熱風の排気も円滑に行える。
その結果、トナー定着装置を備えた電子写真印刷機の小型化も容易となる。
また、本発明に係る電子写真印刷機1Aによれば、上下多段の電子写真印刷ユニット12を通るウェブ101の送り方向が縦方向であり、ウェブ101のトナー定着装置1に沿う部分の送り方向が、上下多段の電子写真印刷ユニット12を通るウェブ101の送り方向とは逆向きの縦方向になっているため、上下多段の電子写真印刷ユニット12とトナー定着装置1との間の距離を無用に大きく確保する必要が無く、電子写真印刷機の小型化、省スペース化に有利である。
また、トナー定着装置1の、ウェブ101に沿う延在方向寸法を大きくしても、上下多段の電子写真印刷ユニット12とトナー定着装置1との間の距離を無用に大きく確保する必要が無く、この点でも、電子写真印刷機の小型化、省スペース化に有利である。
ローラ131、132としては、通水管を接続するための接続ポートを有し、通水冷却が可能な構成のもの(クーリングローラ)を採用する。そして、冷却装置17(冷却水送給装置)からの冷却水の通水によってローラ131、132を冷却する。
ローラ132自体の加熱を防ぐことも言うまでも無い。
この場合、印刷機1A間に設けたターンバーを介してウェブ101を反転させることで、ウェブ101両面への印刷、トナー定着が可能となる。
例えばA4縦等のウェブについては、A3横、A2等の幅広のウェブに比べて幅狭であるため、両面への印刷、トナー定着を容易に実現できる。
(1)上記実施形態では、上下多段の電子写真印刷ユニット12を具備する構成の電子写真印刷機1Aを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明に係る電子写真印刷機は、例えば、電子写真印刷ユニット12を1つのみ有するものも含む。
また、複数の電子写真印刷ユニットを具備する構成の場合、必ずしも、電子写真印刷ユニットが上下多段である必要は無く、その配置は、適宜変更可能である。但し、複数の電子写真印刷ユニット12を上下多段に設けることが、省スペース化の点で有利である。
(2)上記実施形態では、ウェブ101を、上下多段の電子写真印刷ユニット12に対してその下方から上方へ縦送り、トナー定着装置1に沿ってその上方から下方へ縦送りする構成を例示したが、本発明はこれに限定されず、ウェブ101を、上下多段の電子写真印刷ユニット12に対してその上方から下方へ縦送りし、トナー定着装置1に沿ってその下方から上方へ縦送りする構成も採用可能である。
(3)トナー定着装置1a、1bよりもウェブ送り方向下流側のローラ132を冷却するための冷却装置としては冷却水送給装置に限定されない。例えば、ローラ132に冷却用の空気を送給する空冷装置等も採用可能である。
(4)上記実施形態では、上下一対のトナー定着装置1a、1bを具備する電子写真印刷機を例示したが、ひとつの電子写真印刷機に設置するトナー定着装置の設置数は1又は3以上であっても良い。
(5)熱風吹き付け部、排気部の具体的構成としては、上述の実施形態のものに限定されない。排気部としては、例えば、熱風吹き付けユニット間の隙間に個別に排気ダクトを接続した構成等も採用可能である。
(6)また、上述の実施形態では、装置本体の幅方向(図3左右、図4左右)全体にわたって延在する長手方向寸法を有する熱風吹き付けユニットを採用した構成を例示したが、例えば、装置本体の幅方向に複数の熱風吹き付け部が設けられ、装置本体の幅方向に隣り合う熱風吹き付け部間の隙間を排気口として機能させる構成も採用可能である。
Claims (6)
- 液体トナーとキャリア液とからなる現像液を用いる湿式の電子写真印刷機のトナー定着装置であって、
前記電子写真印刷機にて送り移動されるウェブに沿って延在する装置本体に、前記ウェブに給気口から熱風を吹き付ける熱風吹き付け部と、前記装置本体の前記ウェブに臨む面に開口する排気口からエア吸引する排気部とが設けられ、
熱風吹き付け部は、筐体内に、エア供給配管と、該エア供給配管から前記筐体内に供給されたエアの加熱用のヒーターとを収納し、前記筐体に開口された前記給気口から前記ウェブに熱風を吹き付ける熱風吹き付けユニットであり、
前記排気部は、前記装置本体に複数設けられた熱風吹き付けユニット間にスリット状に確保した前記排気口からエア吸引することを特徴とするトナー定着装置。 - 前記給気口と前記排気口とは、それぞれ、前記装置本体の前記ウェブに臨む面の複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1記載のトナー定着装置。
- 前記ウェブ送り方向において、前記装置本体の前後両側に、前記ウェブのガイド用のローラを備え、両ローラの内、少なくとも装置本体よりもウェブ送り方向下流側のローラに、ローラ冷却用の冷却装置が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のトナー定着装置。
- 前記電子写真印刷機において、前記装置本体が、支軸によって、前記ウェブとは反対の側へ回動可能に枢支されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のトナー定着装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のトナー定着装置が設けられていることを特徴とする電子写真印刷機。
- 請求項5記載の電子写真印刷機において、
ウェブに印刷を行う電子写真印刷ユニットが上下多段に設けられるとともに、前記ウェブに、これら上下多段の電子写真印刷ユニットに通して縦方向に送り移動される部分の下流側を、送り方向を反転して逆向きの縦方向に送り移動される区間が確保され、前記トナー定着装置が前記区間に案内されるウェブに沿って延在配置されていることを特徴とする電子写真印刷機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009356A JP4482042B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | トナー定着装置、電子写真印刷機 |
EP09150699.8A EP2081088B1 (en) | 2008-01-18 | 2009-01-16 | Toner fixing apparatus and electrophotographic printer |
US12/355,037 US8295754B2 (en) | 2008-01-18 | 2009-01-16 | Toner-fixer apparatus and electronic photograph printer |
HK09109326.7A HK1130324A1 (en) | 2008-01-18 | 2009-10-08 | Toner fixing apparatus and electrophotographic printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009356A JP4482042B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | トナー定着装置、電子写真印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009169269A JP2009169269A (ja) | 2009-07-30 |
JP4482042B2 true JP4482042B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=40512868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008009356A Active JP4482042B2 (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | トナー定着装置、電子写真印刷機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8295754B2 (ja) |
EP (1) | EP2081088B1 (ja) |
JP (1) | JP4482042B2 (ja) |
HK (1) | HK1130324A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7899353B2 (en) * | 2008-04-11 | 2011-03-01 | Xerox Corporation | Method and apparatus for fusing toner onto a support sheet |
JP5394034B2 (ja) | 2008-10-03 | 2014-01-22 | 株式会社ミヤコシ | トナー定着装置、電子写真印刷機 |
US8967786B2 (en) | 2012-05-30 | 2015-03-03 | Antonio Monclus Velasco | Printing apparatus and methods |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5111046A (ja) | 1974-07-18 | 1976-01-28 | Akira Kawada | Sutenresukoseipaipurenketsuhoho |
US4384783A (en) * | 1980-07-10 | 1983-05-24 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Fixing device for wet-type electrophotographic copying machines |
JPS62169362A (ja) | 1987-01-09 | 1987-07-25 | Agency Of Ind Science & Technol | キヤパシタ装置 |
JPH0251353U (ja) | 1988-10-03 | 1990-04-11 | ||
US5126781A (en) | 1988-07-29 | 1992-06-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
CA2031775A1 (en) | 1989-12-28 | 1991-06-29 | Mark F. Duchesne | Dryer-fuser apparatus and method for high speed electrophotographic printing device |
EP0437097B1 (en) * | 1990-01-11 | 1995-03-29 | Konica Corporation | Image forming apparatus |
TW307822B (ja) | 1994-03-11 | 1997-06-11 | Xeikon Nv | |
EP0758766B1 (en) * | 1995-08-10 | 2001-05-30 | Xeikon Nv | An electrostatographic printer |
JP3865202B2 (ja) | 2001-03-30 | 2007-01-10 | リコープリンティングシステムズ株式会社 | 印刷装置 |
US6754457B2 (en) * | 2001-04-06 | 2004-06-22 | Nexpress Solutions Llc | Pre-heater for an electrostatographic reproduction apparatus fusing assembly |
JP2003098764A (ja) | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 電子写真装置 |
JP2007011142A (ja) | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP2008009356A (ja) | 2006-05-31 | 2008-01-17 | Optrex Corp | 表示パネルの製造方法およびパネル体の製造方法 |
US7505722B2 (en) * | 2007-02-08 | 2009-03-17 | Xerox Corporation | Convective hot air impingement device with localized return paths |
-
2008
- 2008-01-18 JP JP2008009356A patent/JP4482042B2/ja active Active
-
2009
- 2009-01-16 EP EP09150699.8A patent/EP2081088B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-01-16 US US12/355,037 patent/US8295754B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-10-08 HK HK09109326.7A patent/HK1130324A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8295754B2 (en) | 2012-10-23 |
HK1130324A1 (en) | 2009-12-24 |
EP2081088B1 (en) | 2014-12-10 |
EP2081088A1 (en) | 2009-07-22 |
JP2009169269A (ja) | 2009-07-30 |
US20090185841A1 (en) | 2009-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4569407B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5865823B2 (ja) | 画像形成装置 | |
WO2011092920A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4482042B2 (ja) | トナー定着装置、電子写真印刷機 | |
JP5424539B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008090198A (ja) | 画像形成装置 | |
US9002231B2 (en) | Image forming apparatus with guide member to guide air | |
JP6233259B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007226078A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4908944B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5062532B2 (ja) | 記録材搬送装置および画像形成装置 | |
JP2005257853A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6032538B2 (ja) | 冷却装置及び画像形成装置 | |
JP2008090199A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020015235A (ja) | 乾燥装置及びそれを備えるインクジェット印刷装置 | |
JP5332095B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012141645A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4983763B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4965976B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4904897B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4466157B2 (ja) | 湿式製版機 | |
JP6123201B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023031857A (ja) | 排気装置、画像形成装置 | |
JP2022111757A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4791764B2 (ja) | 画像形成機における冷却装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4482042 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |