JP4472456B2 - 留め具 - Google Patents

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本発明は、車体のフロアパネルに敷設されるフロアカーペットをフロアパネルに留める留め具に関するものである。
従来から、自動車室内の床面は、自動車のフロアパネルにフロアカーペットを敷設することにより装飾されているが、このフロアカーペットは自動車用のフロアパネルを保護すると共に、防音材の機能も果たしている。
このようにフロアカーペットをフロアパネルに敷設するには、フロアパネルに形成された取付孔の周縁部に係止されるグロメットと、グロメット共にフロアカーペットを挟持し、かつグロメットに係止されるピンと、で構成される留め具が用いられる。
例えば、特許文献1の留め具は、図6に示すように、グロメット100をパネル102に取付け、ピン104をカウルトップ106に取付けた後、ピン104をグロメット100に係止させ、カウルトップ106をパネル102に固定するというものである。
ここで、ピン104をグロメット100に係止させるとき、グロメット100の周壁に設けられ、弾性変形可能な脚部108をピン104の先端部で押し広げて、ピン104をグロメット100内へ挿入する。脚部108の内面には、環状突起110が突出しており、ピン104の先端部に設けられた環状段部112が環状突起110を乗り越えると、脚部108は拡径し、環状段部112が環状突起110によって抜け止めされる。この状態で、ピン104がグロメット100に係止されるようになっている。
ところで、グロメット100を成形するとき、金型構成上、環状突起110は、いわゆるアンダーカット部(金型の離型方向に対して直交する方向に形成された突出部)となるが、無理抜きによって形成するため、金型から離型できるように、環状突起110の下部を、金型の離型方向と直交する方向に対して傾斜させている。
このため、ピン104の環状段部112とグロメット100の環状突起110との係止力が弱くなってしまい、ピン104がグロメット100から取外すための抜去力が弱くなってしまう。つまり、ピン104がグロメット100から外れ易くなってしまう。
このため、該抜去力を高くするには、環状突起110の内径寸法を小さくすることが考えられるが、この場合、ピン104の挿入抵抗が大きくなってしまい、作業性が悪くなってしまう。
一方、突出部は、金型の離型方向と直交する方向に形成されるため、例えば、図示はしないが、特許文献2のように、グロメットの底部に貫通孔を設け、成形時に、金型用ピンによって、貫通孔を貫通させ先端部を該突出部の下面に配置して突出部を形成することもできるが、グロメットに貫通孔を設けることとなり、貫通孔を通じてゴミ、水分等が侵入してしまう。
特開2000−249128号公報 特許3325121号公報
本発明は上記事実を考慮し、ゴミ、水分等の侵入を防止すると共に、ピンの抜去力を上げると共に、ピンを挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができる留め具を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、留め具において、板材に形成された第1取付孔の周縁部に当接可能な第1フランジ部と、前記第1フランジ部から突設され、前記第1取付孔を挿通可能な基部と、前記基部の外面に設けられ、縮径した状態で前記取付孔へ挿入され拡径して前記第1フランジ部との間で前記取付孔の周縁部を挟持する複数の脚部と、前記第1フランジ部から前記基部に渡って袋状に形成された挿入孔と、前記挿入孔の孔壁に軸部の挿入方向に対して直交して凹設された係止部と、前記板材に敷設される敷設部材に形成された第2取付孔の周縁部に当接する第2フランジ部と、前記第2フランジ部から突設され、前記挿入孔へ挿入される軸部と、前記軸部の外面から突出し、前記係止部へ係止される複数の係止爪と、を有し、前記係止部は、前記軸部の挿入方向に対して直交する方向へ設けられ前記第1フランジ部の中央を上下に二分する貫通孔と、前記貫通孔の第1フランジ部の上部側に形成される庇と、であることを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、板材に形成された第1取付孔の周縁部に当接可能な第1フランジ部からは基部が突設しており、基部の外面には複数の脚部が設けられている。この脚部は、縮径した状態で取付孔へ挿入され、第1取付部を通過すると、拡径して第1フランジ部との間で取付孔の周縁部を挟持する。
また、第1フランジ部及び基部には、第1フランジ部から基部に渡って挿入孔を袋状に設けており、挿入孔の孔壁には、基部の軸方向に対して直交するように係止部を凹設している。
一方、板材に敷設される敷設部材の第2取付孔の周縁部に当接可能な第2フランジ部からは軸部が突設しており、軸部の外面からは、複数の係止爪が突出し、係止部に係止可能としている。
そして、係止爪が係止部に係止された状態で、第1フランジと第2フランジとの間では、敷設部材の第2取付孔の周縁部が挟持され、敷設部材が板材の上に敷設されることとなる。
このように、第1フランジ部から基部に渡って形成される挿入孔を袋状としているため、ゴミ、水分等が基部内へ侵入することはない。また、係止爪が係止される係止部を基部の軸方向、つまり、軸体の挿入方向に対して直交して凹設させることで、軸体の挿入方向に対して傾斜した状態で係止部を設けた場合と比較して、軸体の挿入抵抗は略同じであるにも拘わらず、抜去力を大きくすることができる。
また、軸部の挿入方向に対して直交する方向へ貫通孔が設けられ、第1フランジ部の中央を上下に二分することで、第1フランジ部の上部に、係止爪が係止される庇が設けられる。金型構造上、該庇はアンダーカット部とならないので庇に無理抜きによるダレ等が生じることはない。
また、アンダーカット部の場合、金型を離型させるため、アンダーカット部の突出量が制限されてしまうが、該庇は、アンダーカット部とならないため、庇の突出量が制限されることはなく、係止爪を係止させるに十分な突出量とすることができる。さらに、いわゆるモータドライブによって金型の型開き時に挿入孔の孔壁に溝を形成する場合と比較して金型費用が安くなる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の留め具において、前記貫通孔の幅寸法が前記挿入孔の内径寸法よりも大きいことを特徴としている。
請求項に記載の発明では、貫通孔の幅寸法を挿入孔の内径寸法よりも大きくすることで、第1フランジ部の上部の全周に渡って庇を形成することができる。
本発明は、上記構成としたので、請求項1に記載の発明では、第1フランジ部から基部に渡って形成される挿入孔を袋状としているため、ゴミ、水分等が基部内へ侵入することはない。また、係止爪が係止される係止部を軸体の挿入方向に対して直交して凹設させることで、軸体の挿入方向に対して傾斜した状態で係止部を設けた場合と比較して、軸体の挿入抵抗は略同じであるにも拘わらず、抜去力を大きくすることができる。
また、第1フランジ部の中央を上下に貫通孔で二分することで第1フランジ部の上部に、係止爪が係止する庇を設けることで、金型構造上、該庇はアンダーカット部とならないため、庇の突出量が制限されることはなく、係止爪を係止させるに十分な突出量とすることができる。さらに、モータドライブによって金型の型開き時に挿入孔の孔壁に溝を形成する場合と比較して金型費用が安くなる。
請求項に記載の発明では、貫通孔の幅寸法を挿入孔の内径寸法よりも大きくすることで、第1フランジ部の上部の全周に渡って庇を形成することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係る留め具について説明する。
図1及び図3(A)に示すように、フロアパネル10の上面には、留め具12を介してフロアカーペット14が敷設されている。
留め具12は、フロアパネル10に形成された取付孔10Aに挿通可能な円筒状のグロメット16と、フロアカーペット14に形成された取付孔14Aに挿通すると共にグロメット16に係止されるピン18と、で構成されている。
グロメット16には肉厚のフランジ部20が備えられており、フランジ部20には、グロメット16の軸方向に対して直交する方向に沿って、挿入孔22の内径寸法D1よりも幅寸法D2が大きい略直方状の貫通孔24が形成されている(図5参照)。この貫通孔24によって、フランジ部20は、上部(庇)20Aと下部20Bとで二分される。
また、フランジ部20の下面からは、基部26が突設されており、フランジ部20の中央部からグロメット16の基部26に渡って、グロメット16の軸方向に沿って挿入孔22が形成されている。また、基部26の外周面からは、斜め上方へ向かって延出する脚部28が設けられており、脚部28の先端部内面からは、当接片30が延出している。
この脚部28は弾性変形可能となっており、フロアパネル10の取付孔10Aを通過するとき縮径する。そして、取付孔10Aを通過後、拡径して、当接片30が取付孔10Aの内周面に当接し、当接片30によって形成された段部28Aが取付孔10Aの内縁部に当接して抜け止めされる。この状態で、フロアパネル10の取付孔10Aの周縁部は、フランジ部20と脚部28とで挟持されることとなる。
ここで、フランジ部20の下部には、略矩形状のシール部材32(図3(A)参照)が装着可能となっており、シール部材32を基部26内へ挿入し、フランジ部20の下面に面接触させた状態で、グロメット16をフロアパネル10に係止させると、フロアパネル10とフランジ部20との間に、シール部材32が配置されることとなり、フロアパネル10の取付孔10Aからのゴミ、水分等の侵入を防止することができる。
一方、ピン18にはフランジ部34が備えられており、フランジ部34の裏面からは平板状の軸部36が突出している。この軸部36の両面には、斜め上方へ向かって延出する一対の係止爪38、40が、軸部36の軸方向の位置を変えて設けられている。
また、軸部36の両面からは、先端側中央に、軸部36の軸方向に沿って、リブ42が突出しており、リブ42同士の先端面の離間距離が、軸部36の幅と略同一となるように形成されている。
リブ42同士の先端面の離間距離は、グロメット16に形成された挿入孔22の内径寸法よりも僅かに小さくなっており、また、リブ42の所定の位置から軸部36の先端部へ行くに従って徐々に小さくなっている。また、軸部36の幅寸法もまたリブ42と同様に、挿入孔22の内径寸法よりも僅かに小さくなっており、該所定の位置から軸部36の先端部へ行くに従って狭幅している。
これらにより、軸部36の先端部は尖り、グロメット16のフランジ部20に形成された挿入孔22へ軸部36を挿入し易くすると共に、該所定の位置からは、リブ42の先端面及び軸部36の端面によって、挿入孔22内で軸部36が傾かないようにしている。
軸部36を挿入孔22に挿入すると、係止爪38がフランジ部20の挿入孔22の内縁部に当接する。この状態でピン18をグロメット16内へ押し込むと、係止爪38が縮径し、貫通孔24によって形成されたフランジ部20の上部20Aを通過すると、係止爪38が拡径し、図3(A)に示すように、フランジ部20の上部20Aの下面に当接する。
これにより、ピン18は抜け止めされると共に、係止爪38の外面が基部26の内縁部に当接し、ピン18は軸方向の移動を規制され、グロメット16に係止される。この状態で、フロアカーペット14はフランジ部20とフランジ部34とで挟持され、フロアカーペット14がフロアパネル10上に敷設されることとなる。
ところで、フロアカーペット14は肉厚の薄い場合もあり、この場合は、この状態からさらにピン18をグロメット16の奥方へ押し込む。これにより、係止爪38はフランジ部20の下部20Bを通過し、基部26内で縮径して、係止爪40がフランジ部20の挿入孔22の内縁部に当接する。
この状態から、さらにピン18をグロメット16の奥方へ押し込むと、係止爪40が縮径し、フランジ部20の上部20Aを通過すると拡径して、図3(B)に示すように、フランジ部20の上部20Aの下面に当接する。
ここで、係止爪40の先端部内面からは、当接片44が延出しており、係止爪40がフランジ部20の上部20Aの下面に当接した状態で、当接片44がフランジ部20の上部20Aの挿入孔22の内周面に当接し、当接片44によって形成された段部40Aがフランジ部20の上部20Aの挿入孔22の内縁部に当接して抜け止めされると共に、段部40Aの立壁によって係止爪40は拡幅が防止される。
つまり、これにより、ピン18は軸方向の移動を規制されることとなり、この状態で、肉厚の薄いフロアカーペット14はフランジ部20とフランジ部34とで挟持される。
以上のような構成により、図3(A)、(B)に示すように、フロアカーペット14の肉厚が薄い場合でも、同一の留め具12で対応できるようにしている。
次に、本発明の実施の形態に係る留め具の作用について説明を行う。
図1及び図2に示すように、グロメット16の基部26を袋状としているため、ゴミ、水分等が基部26内に侵入することはない。このため、基部26からグロメット16の挿入孔22を通じてフロアカーペット14へ水分が染み出すことはない。
また、図3(A)、(B)に示すように、フランジ部20に、グロメット16の軸方向に対して直交する方向に沿って貫通孔24を設け、この貫通孔24によってフランジ部20を上部20Aと下部20Bとで二分することで、該上部20Aに係止爪38又は係止爪40を係止させることができる。
ここで、フランジ部20の上部20Aは、グロメット16の軸方向に対して直交する方向に沿って凹設されているため、グロメット16の軸方向に対して傾斜した状態でフランジ部20の上部20Aを形成した場合と比較して、ピン18の挿入抵抗は略同じであるにも拘わらず、抜去力を大きくすることができる。
また、図4及び図5に示すように、貫通孔24の幅寸法D2を挿入孔22の内径寸法D1よりも大きくすることで、フランジ部20の上部20Aの全周に渡って係止爪38又は係止爪40を係止させることができるため、グロメット16に対するピン18の方向性は関係なくなり、作業性が良い。
さらに、ピン18と略直交する方向からフランジ部20を貫通させて係止爪38又は係止爪40を係止させるフランジ部20の上部20Aを形成することで、金型構造上、フランジ部20の上部20Aはアンダーカット部とならないため、該上部20Aの下面に無理抜きによるダレ等が生じることはない。
また、金型構造上のアンダーカット部では、金型から離型させるため突出量が制限させてしまうが、フランジ部20の上部20Aはアンダーカット部とならないため、係止爪38又は係止爪40がフランジ部20の上部20Aに係止する係止量が制限されることはなく、係止爪38、40を係止させるに十分な突出量とすることができる。
なお、ここでは、貫通孔24の幅寸法D2を挿入孔22の内径寸法D1よりも大きくしたが、必ずしも大きくする必要はなく、貫通孔24の幅寸法D2が挿入孔22の内径寸法D1よりも小さくても良い。この場合、挿入孔22の孔壁から係止部が張り出した状態で形成されることとなる。
また、ピン18と略直交する方向からフランジ部20を貫通させ、フランジ部20を上下に二分して、係止爪38又は係止爪40を係止させるフランジ部20の上部20A(庇)を形成したが、いわゆるモータドライブによって金型の型開き時に挿入孔22の孔壁に溝を形成しても良いが、この場合は、本実施形態と比較すると、金型費用が高くなってしまう。
本発明の実施の形態に係る留め具を構成するピンとグロメットを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る留め具を構成するピンとグロメットを示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る留め具を示す断面図であり、(A)はフロアカーペットの肉厚が厚い場合を示し、(B)はフロアカーペットの肉厚が薄い場合を示している。 本発明の実施の形態に係る留め具を構成するピンの係止爪とグロメットのフランジ部との係止状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る留め具を構成するピンの他の係止爪とグロメットのフランジ部との係止状態を示す断面図である。 従来の留め具を構成するピンとグロメットを示す断面図である。
符号の説明
12 留め具
16 グロメット(留め具)
18 ピン(軸体、留め具)
20 フランジ部(第1フランジ部)
20A 上部(庇、係止部)
22 挿入孔
24 貫通孔
26 基部
28 脚部
34 フランジ部(第2フランジ部)
38 係止爪
40 係止爪

Claims (2)

  1. 板材に形成された第1取付孔の周縁部に当接可能な第1フランジ部と、
    前記第1フランジ部から突設され、前記第1取付孔を挿通可能な基部と、
    前記基部の外面に設けられ、縮径した状態で前記取付孔へ挿入され拡径して前記第1フランジ部との間で前記取付孔の周縁部を挟持する複数の脚部と、
    前記第1フランジ部から前記基部に渡って袋状に形成された挿入孔と、
    前記挿入孔の孔壁に軸部の挿入方向に対して直交して凹設された係止部と、
    前記板材に敷設される敷設部材に形成された第2取付孔の周縁部に当接する第2フランジ部と、
    前記第2フランジ部から突設され、前記挿入孔へ挿入される軸部と、
    前記軸部の外面から突出し、前記係止部へ係止される複数の係止爪と、
    有し、
    前記係止部は、前記軸部の挿入方向に対して直交する方向へ貫通孔が形成されて前記第1フランジ部の中央を上下に二分し、該第1フランジ部の上部側に形成される庇であることを特徴とする留め具。
  2. 前記貫通孔の幅寸法が前記挿入孔の内径寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の留め具。
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