JP4468520B2 - 眼鏡レンズを研磨するための砥石車をキャリブレートする方法、および該方法を実施するためのキャリブレーションテンプレート - Google Patents

眼鏡レンズを研磨するための砥石車をキャリブレートする方法、および該方法を実施するためのキャリブレーションテンプレート Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は一般に、特に機械加工ツールを変更または鋭敏にするときに、キャリブレーションを周期的に繰り返すことができ、むしろ周期的に繰り返さなければならない場合に、その一般的な基準軸システムに対する全ての必要な精度で、使用できる機械加工ツールに関する種々のパラメータ、特に、基準軸システムにおける機械加工ツールの位置を決定するために、眼鏡レンズ研磨機械を始動するときに行わなければならないキャリブレーションに関する。
より具体的には、本発明は、キャリブレートすべき研磨機械が、フレーム上で旋回する揺動アームと、該揺動アーム上で、揺動アームの旋回軸に対して平行な回転軸の回りを回転するレンズホルダーと、フレームによって前記揺動アームの旋回軸から或る距離に担持され、且つその上に機械加工ツールが装着され得るツールホルダーとを含む状況に向けられている。
【0002】
【従来の技術】
米国特許第5,806,198号は、必要なキャリブレーションを行なうために、レンズ保持シャフト上のレンズをキャリブレーションテンプレートで置換し、この種のキャリブレーションテンプレートを装着した揺動アームを、その座標を決定すべき機械加工ツールを装備したツール保持シャフトに向かって移動させるアプローチ相を実施し、また前記揺動アームと駆動リンクと通常称される部品(これはレンズの機械加工の際に、実施すべき加工に従って前記揺動アームを駆動し、十分な材料が削除されたときに前記揺動アームの支持を与える)との間の接触に応答し且つこの目的のために設けたセンサの指令によってアプローチ相を中断することを提案している。
上記構成は満足すべきものであることが示されており、継続してそのように行われている。
しかしながら、それらは次のような欠点を有している。
第一に、検出は、レンズ保持シャフトおよびツール保持シャフトから或る距離で生じ、レバーアームはこれら二つのシャフトよりも小さく、これは得られる結果の精度にとって有害である。
また、最も重要なことに、検出が生じると、揺動アームの全重量が機械加工ツールに加わる。
幾つかの機械加工ツールは、変形を伴うことなくこの大きさの重量を支持することができるが、これは実際には砥石車の場合であり、必ずしも全ての可能な機械加工ツールについても言えることではない。
【0003】
より正確に言うと、幾つかの研磨機械に比較的脆い機械加工ツールを使用すること、即ち、レンズの縁に溝を加工することが必要なときには溝形成ツールを使用することが提案されている。
これは、特に、「ナイラー(Nylor)」の商標名で販売されている眼鏡レンズフレームに装着すべきレンズの場合であり、このフレームにおける夫々の円形部分または周囲部分は、剛性部分と、該剛性部分の一端から他方に延びる繊維とを含んでいる。
溝形成ツールは、通常は、一以上の砥石車を有する主ツール保持シャフトとは別の、これに対して平行な副ツール保持シャフトに保持され、該副ツール保持シャフトは、例えば後退可能な専用のフレームからカンチレバー式に延びた単純なスピンドルである。
この溝形成ツールは、通常は単純な、後退可能で薄く且つ狭い研磨ホイールである。
キャリブレーションプロセスのアプローチ相の際に、上記の種類の溝形成ホイール上に加わる揺動アームの重量は、不可避的に、溝形成ホイールの好ましくない許容不能な変形を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の一般的な目的は、上記の欠点を回避し、特に、溝形成ホイールをキャリブレートするときにその変形を防止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
より正確に言えば、本発明は、フレーム上で旋回するように装着された揺動アームと、該揺動アームの旋回軸に平行な回転軸の回りを揺動アーム上で回転するように装着され且つキャリブレーションテンプレートを装着できるレンズ保持シャフトと、前記揺動アームの旋回軸から或る距離を置いて前記フレーム上で回転するように装着され且つ機械加工ツールを装着できるツール保持シャフトとを含む研磨機械をキャリブレートする方法であって: 前記キャリブレーションテンプレートを装着した前記揺動アームが、機械加工ツールを装着した前記ツール保持シャフトの方に移動されるアプローチ相を含み;前記キャリブレーションテンプレートと前記機械加工ツールとの間の接触が検出されると直ちに、前記アプローチ相は中断される方法にある。
従って、本発明によれば、揺動アームとこれを駆動する駆動リンクとの間の検出はもはや検出されず、キャリブレーションテンプレートと機械加工ツールとの間での接触が、如何なるレバーアームの介在も伴わずに直接検出され、従って、得られる結果の正確性と言う利益が得られる。
【0006】
本発明の好ましい実施例においては、少なくとも前記機械加工ツールの表面は導電性であり、前記キャリブレーションテンプレートは、その表面に、動作回路に接続される少なくとも一つの電気的に絶縁された導電性部材を有し、また、前記アプローチ相の中断は、前記キャリブレーションテンプレートの導電性部材と前記機械加工ツールとの間を流れる電流の前記動作回路による検出に依存する。
例えば、前記アプローチ相は、前記動作回路により検出された電流が特定の閾値に達したときに直ちに中断される。
このようにして、電気的検出アプローチは、溝形成ツールとキャリブレーションテンプレートとの間で、それらの変形を生じ易い過剰な機械的接触を回避する利点を有する。
本発明の方法を実施するために好ましく使用されるキャリブレーションテンプレートは、何れかの種類の動作回路に電気的に接続できる少なくとも一つの電気的に絶縁された導電性部材を含む。
【0007】
上記の種類のキャリブレーションテンプレートおよび対応するキャリブレーション方法は、砥石車をキャリブレートするため、および溝形成ホイールをキャリブレートするために適しており、等しく利点を有する。
通常の場合のように、溝形成ホイールが装着されるツール保持シャフトの軸がレンズ保持シャフトに対して傾斜しているときは、本発明のキャリブレーションテンプレートは、好ましくは、相互に絶縁された少なくとも二つの導電性部材を含み、その夫々が他方の導電性部材の接触面と二面角(D)を形成する少なくとも一つの接触面を有し、前記キャリブレーションテンプレートの前記導電性部材における一方の接触面と前記機械加工ツールとの間で接触が検出された後に、前記機械加工ツールと前記キャリブレーションテンプレートの他の導電性部材における対応する接触面との間で同様に接触が確立される。
【0008】
従って、本発明のキャリブレーションテンプレートは、研磨機械の軸系における溝形成ホイールの位置だけでなく、溝形成ホイールの直径をも測定し、溝形成ホイールの傾斜が与えられたとしても、それは溝形成ホイールの楕円状の外形のみを物理的に検知する。
この目的のために、溝形成ホイールの楕円状の外形と真円系の外形との間の幾何学的関係を利用する。
本発明の特徴および利点は、添付図面を参照した以下の実施例の説明から明らかになるであろう。
【0009】
【実施の形態】
図1に概略を示すように、また、特に上記で参照した米国特許第5,806,198号から公知のように、本発明が特にキャリブレートしようとする研磨機械10は、実際には水平軸である旋回軸A1の回りで自由に旋回するようにフレーム(図示せず)に装着された揺動アーム11と、揺動アーム11に装着されて旋回軸A1に平行な回転軸A2の回りを回転するレンズ保持シャフト12と、揺動アーム11の旋回軸A1からある距離を置いてフレーム上で回転するように装着され、且つその上に機械加工ツール14,14'を装着できるツール保持シャフト13,13'とを含んでいる。
図示の実施例は、実際には自動研磨機械10であり、デジタル研磨機械と呼ばれることも多い。揺動アーム11は、駆動リンク16によって駆動される。該駆動リンクの他端は、揺動アーム11の旋回軸A1に平行な旋回軸A3の回りでナット17に関節結合され、該ナット17は、旋回軸A1およびA3に対して直交する軸A4に沿って動くことができる。
例えば、図1に概略的に示すように、ナット17は螺子溝付きナットであり、軸A4に一致し且つモータ19により回転駆動される螺子付きロッド18に螺合される。
【0010】
上記の構成は慣用的なものであり、ここでは更に詳細に説明することはしない。
レンズ保持シャフト12は、これも慣用的な方法により、レンズ22を把持するように適合された二つの整列したスピンドル20で形成され、レンズはこの両者の間で機械加工される。該レンズは、この例では眼鏡レンズである。
レンズ22の縁部におけるべベルを加工するための機械加工ツール14は砥石車である。
対応するツール保持シャフトの軸A5は、揺動アーム11の旋回軸A1およびレンズ保持シャフト12の回転軸A2に対して平行である。
レンズ22の縁部に溝を形成するために、機械加工ツール14'は溝形成ツールである。
実際には、図2から明瞭に分かるように、機械加工ツール14'は単純な研磨ホイール、即ち、比較的薄く且つ狭い金属ディスクである。
【0011】
実際には、図2にも示すように、対応するツール保持シャフト13'の回転軸A'5は、レンズ保持シャフト12の回転軸A2に対して傾斜している。
傾斜Iの対応する角度は、例えば15°のオーダーである。
例えば、ここに示すように、ツール保持シャフト13'は単純なスピンドルであり、補助フレーム24からカンチレバー式に伸びている。補助フレーム24は、使用時には機械加工ツール14の上にあり、ツール保持キャリッジと共に併進移動し、また機械加工ツール14に対して後退可能に拘束される。
【0012】
上記の構成もまた慣用的なものであり、ここで更に詳細に説明することはしない。
従来の方法では、図3に概略的に示すように、研磨機械10をキャリブレートするためにキャリブレーションテンプレート25が用いられ、レンズ22の代わりにレンズ保持シャフト12に配置される。また、対応のキャリブレーションプロセスにはアプローチ相が含まれ、その際に、この方法でキャリブレーションテンプレート25を装着された揺動アーム11は、対応する機械加工ツール14,14'を取り付けた関連のツール保持シャフト13,13'の方に移動する。
本発明に従えば、以下で明らかにする理由により、キャリブレーションテンプレート25は、少なくともその表面に、少なくとも一つの電気的に絶縁された導電性部材26A,26Bを有しており、これらは、図9に概略的に示すように、何れかの種類の動作回路27に電気的に接続することができる。
【0013】
図示の実施例の場合のように、キャリブレーションテンプレート25は、好ましくは、相互に絶縁された少なくとも二つの導電性部材26A,26Bを有している。これらの各導電性部材は、少なくとも一つの接触面28A,28Bを含み、該接触面は他方の導電性部材の接触面28B,28Aと二面角Dを形成する。
図示の実施例には、二つの導電性部材26A,26Bのみが存在している。
例えば、ここに示すように、二つの導電性部材26A,26Bは夫々フランジ29A,29Bを含むことにより、相互に離間し且つ対面してハブ30に取り付けられており、それらの接触面28A,28Bは一般にL字形である。
【0014】
実際には、ハブ30は絶縁材料でできている。
実際には、その中間部分がフランジ31を形成し、これに当接して導電性部材26A,26Bが存在している。
例えば、導電性部材26Bのフランジ29Bは、図示しない螺子によってフランジ31に取り付けられている。
導電性部材26Aのフランジ29Aもまた、図示しない螺子によって、フランジ31に取り付けられる。
【0015】
図示の実施例において、ハブ30は、それをレンズキャリアシャフト12(より正確には、レンズ保持シャフト12を構成するスピンドル20の一つ)に結合するために、その一端からカンチレバー式に突出した導電材料のブラシ33を有している。
実際には、ブラシ33は金属ブラシである。
【0016】
図示の実施例では、それは導電性部材26Aと同じ端部から延出し、絶縁材料のリング34が、それと導電性材料26Aのフランジ29Aとの間に挿入される。
ノッチ35は、ブラシ33をレンズ保持シャフト12に関してスピンドル12と共に回転するように拘束し、また、螺子36はそれをスピンドルに対して軸方向に保持する。
図示の実施例の場合のように、導電性部材26A,26Bのフランジ29A,29Bは好ましくは相互に平行であり、ハブ30の軸A6に対して実質的に直交する。
それらの接触面28A,28Bは好ましくは平坦面である。
【0017】
図示の実施例において、導電性部材26Aはフランジ29Aの背面上のボス38Aの一部であり、それにより形成される嘴状突起部分39Aと整列している。
この実施例において、導電性部材26Bの接触面28Bは、導電性部材26Bのフランジ29B上の単純な直角のリム38Bの一部である。
図示の実施例の場合のように、導電性部材26A,26Bの一方(この場合には導電性部材26A)の接触面28Aによって形成された二面角D、および他方の導電性部材26A,26B(この場合は導電性部材26B)の対応する接触面28Bは直角の二面角である。
換言すれば、二面角Dの角度は実質的に90°に等しい。
図示の実施例の場合のように、導電性部材26A,26Bの夫々は、好ましくは、角度的にオフセットした少なくとも三つの接触面28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''Bを含み、また導電性部材26A,26Bの夫々の接触面28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''Bは、それらの間に二面角D,D',D''を形成する接触面の対28A−28'A,28B−28'B,28''A−28''Bに関係付けられる。
従って、図示の実施例には、既に述べた接触面28A,28Bに加えて、導電性部材26A,26B上の追加の接触面28'A,28''A,28'B,28''Bが存在する。
【0018】
導電性部材26Aの場合、接触面28'A,28''Aは、夫々フランジ29A上の直角リム40'A,40''Aの一部である。
導電性部材26Bの場合、接触面28'B,28''Bは、夫々フランジ29Bの背面にある夫々のボス40'B,40''Bの一部である。
導電性部材26Aの接触面28A,28'A,28''Aは導電性部材26Bの方を向いており、導電性部材26Bの接触面28B,28'B,28''Bは導電性部材26Aの方を向いている。
図示の実施例の場合のように,夫々の導電性部材26A,26Bの接触面28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''Bは、好ましくは実質的に90°に等しい角度だけオフセットしている。
実際は,導電性部材26A,26Bの両者は金属製であり、それらをハブ30に嵌合するために、それらのフランジ29A,29Bの中央領域に穴42A,42Bを含んでいる。
【0019】
図示の実施例において、導電性部材26Aの穴42Aは、導電性部材26Bの反対側においてフランジ43に囲まれている。
図示の実施例においては、以下で明らかにする理由により、本発明のキャリブレーションテンプレート25の外形は二つの局部的な角点44A,44Bを形成しており、それらは夫々の導電性部材26A,26Bの一部である。図4に、同一の円周Cで境界付けした一点鎖線で模式的に示すように、それらは相互に角度的にオフセットされている。
図示の実施例において、導電性部材26Aの角点44Aは、実際にはそのフランジ29Aの嘴状部分39Aの一部であり、導電性部材26Bの角点44Bは、実際にはそのボス40''Bを局部的に伸ばした嘴状部分39Bの一部である。
【0020】
図示の実施例においては、以下で明らかにする理由によって、本発明のキャリブレーションテンプレート25の外形は、その周縁の少なくとも一部45に亘って円形である。
この実施例において、その外形の円形部分45は、実際には導電性部材26Aにおけるフランジ29Aの嘴状部分39Aの縁部に限定されている。
図9に概略的に示すように、動作回路27は本質的に、導電体48Aによりキャリブレーションテンプレート25の導電性部材26Aに接続されたポート47Aと、導電体48Bによりキャリブレーションテンプレート25の導電性部材26Bに接続されたもう一つのポート47Bとを有するマイクロプロセッサ46を含んでいる。
マイクロプロセッサ46のポート47A,47Bは、電流制限抵抗器50A,50Bを介してバスバー(母線)から特定の電圧(例えば5Vのオーダー)を受け取る。
マイクロプロセッサ46の出力52は,研磨機械10、特にその旋回軸A1の回りでの揺動アームの旋回、およびその回転軸A2の回りでのレンズ保持シャフト12の回転を制御する。
対応する構成は当業者に明らかであろうから、ここでは更に詳細に説明することはしない。
【0021】
以下では、機械加工ツール14'、即ち、溝形成ホイールが当該機械に用いられるときに、研磨機械10がキャリブレートされることを想定する。
本発明に従えば、キャリブレーションテンプレート25と機械加工ツール14'との間の接触が検出されると直ちに、対応するキャリブレーションプロセスのアプローチ相が中断される。
これを達成するために、本発明は、少なくとも機械加工ツール14'の表面が導電性であるという事実を好ましく活用する。
上記で既に示したように、機械加工ツール14'を構成する溝形成ホイールは、通常は金属製である。
【0022】
本発明に従えば、図9に概略的に示すように、機械加工ツール14'は接地される。実際には、これはキャリブレーションテンプレート25のハブ30が保持するブッシュ33にも適用される。
本発明に従って、キャリブレーションプロセスのアプローチ相の中断は、好ましくは、キャリブレーションテンプレート25の導電性部材26A,26Bと機械加工ツール14'との間を流れる電流の、動作回路27による検出に依存する。
実際には、当業者に明らかな構成(ここでは説明しない)によって、この電流は動作回路27のマイクロプロセッサ46によって、そのポート47A,47Bの一方および/または他方の電圧を識別する能力により検出される。
より正確には、本発明に従って、動作回路27により検出される電流が特定の閾値に達すると直ちに、アプローチ相は中断される。
【0023】
実際に使用される手順は、例えば次のようなものであり得る。
図9に模式的に示すように、キャリブレーションテンプレート25の導電性部材26A,26Bの一方(この場合はその導電性部材26A)の接触面28Aと、機械加工ツール14'との間の接触が検出された後に、機械加工ツール14'と、キャリブレーションテンプレート25の他の導電性部材26A,26B(この場合はその導電性部材26B)の対応する接触面28Bとの間での接触もまた確立される。
これを達成するためには、揺動アーム11の旋回および/またはレンズ保持シャフト12の回転を指令することで十分である。
【0024】
実際には、これは動作回路27のマイクロプロセッサ46によって自動的に行われる。キャリブレーションテンプレート25の接触面28A,28Bと機械加工ツール14'との間の接触が確立されたら直ちに、マイクロプロセッサ46の対応するゲート47A,47Bにおける電圧が、バスバー49上の電圧からゼロ(設置)ボルトに変化し、これが必要な検出を構成する。
【0025】
ここでは、キャリブレーションテンプレート25の二つの導電性部材26A,26Bの夫々が、導電性部材26A,26Bの夫々について、対で関係付けられた少なくとも三つの角度的にオフセットした接触面28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''Bを含んでいるから、この動作は、接触面28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''Bの夫々の対28A−28B,28'A−28'B,28''A−28''Bについて動作が繰り返される。
上記で述べたように、キャリブレーションテンプレート25と機械加工ツール14'との間の接触が検出されると直ちに、研磨機械10の軸系におけるキャリブレーションテンプレート位置の座標が分かる。
実際には、これらの座標は、揺動アーム11およびレンズ保持シャフト12の角度的方向付けを可能にする。
【0026】
次いで、これら座標から、研磨機械10の軸系における機械加工ツール14'の位置が計算される。
ここで、機械加工ツール14'がツール保持シャフト13'に装着された溝形成ツールであり、該シャフト13'の回転軸A'5がレンズ保持シャフト12の回転軸A2に対して傾斜しているときは、機械加工ツール14'の半径Rは、上記の方法で連続的に確立されたキャリブレーションテンプレートの座標から、接触面28A−28B,28'A−28'B,28''A−28''Bを用い、楕円および対応する視力矯正円(またはモンジュ円)を関連付ける幾何学的性質を用いて推定される。
【0027】
これは、図10のブロック図に概略的に示されている。
上記の幾何学的性質は当業者に周知であるから、ここでは説明しない。
何れにせよ、それらは図10のブロック図から明らかである。
同様に、キャリブレーションテンプレート25の座標から機械加工ツール14'とその半径Rの位置を推定するための計算は、当業者に自明であり、ここでは更に詳細に説明することはしない。
研磨機械10に機械加工ツール14(ここでは1以上の砥石車)が装備される場合、それは、米国特許第5,806,198号に記載された方法を用いて、キャリブレーションテンプレート25周縁の円形輪郭と共に、角度点44A,44Bおよび位置45によってキャリブレートされる。
勿論、本発明は上記で説明し且つ図示した実施例および/または応用に限定されず、その如何なる変形例をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用される眼鏡レンズ研磨機械を一部切り欠いて示す斜視図である。
【図2】図2は、図1の矢印IIの方向から見た当該研磨機械の一部を拡大して示す図である。
【図3】図3は、レンズの代わりに、本発明のキャリブレーションテンプレートの研磨機械への取り付けを示す部分正面図である。
【図4】図4は、図3における矢印IVの方向から見たときの、当該テンプレートの拡大側面図である。
【図5】図5は、図4のV−V線に沿った当該テンプレートの軸方向断面図である。
【図6】図6は、図4の矢印VIの方向で見た当該テンプレートの正面図である。
【図7】図7は、本発明のキャリブレーションテンプレートの二つの導電性部材の分解斜視図である。
【図8】図8は、図7の矢印VIIIの方向から見た二つの導電性部材の平面図である。
【図9】図9は、本発明のキャリブレーションテンプレートを接続することができる動作回路のブロック図である。
【図10】図10は、当該キャリブレーションテンプレートにおける一つの特定の使用モードを示すブロック図である。
【符号の説明】
10…研磨機械、11…揺動アーム、12…レンズ保持シャフト、14,14'…機械加工ツール、12…レンズ保持シャフト、13,13'…ツール保持シャフト、14…機械加工ツール、14'…溝形成ツール、16…駆動リンク、17…ナット、18…螺子付きロッド、19…モータ、20…スピンドル、22…レンズ、24…補助フレーム、25…キャリブレーションテンプレート、26A,26B…導電性部材、27…動作回路、28A,28B…接触面、29A,29B…フランジ、30…ハブ、31…フランジ、33…導電材料のブラシ、34…絶縁材料のリング、35…ノッチ、…螺子、38A…ボス、38B…リム、39A…嘴状突起部分、40'A,40''A…直角リム、42A,42B…穴、43…フランジ、44A,44B…角点、46…マイクロプロセッサ、48A…導電体、47A,47B…ポート、49…バスバー、50A,50B…電流制限抵抗器、52…出力

Claims (16)

  1. フレーム上で旋回するように装着された揺動アーム(11)と、該揺動アームの旋回軸(A1)に平行な回転軸(A2)の回りを揺動アーム(11)上で回転するように装着され且つキャリブレーションテンプレート(25)を装着できるレンズ保持シャフト(12)と、
    前記揺動アーム(11)の旋回軸(A1)から或る距離を置いて前記フレーム上で回転するように装着され且つ機械加工ツール(14,14')を装着できるツール保持シャフト(13,13')と
    を含む研磨機械をキャリブレートする方法であって:
    前記キャリブレーションテンプレート(25)を装着した前記揺動アーム(11)が、機械加工ツール(14,14')を装着した前記ツール保持シャフト(13,13')の方に移動されるアプローチステップを含み、
    前記キャリブレーションテンプレート(25)と前記機械加工ツール(14,14')との間の接触が動作回路によって検出されると直ちに、前記アプローチステップは中断される方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、
    少なくとも前記機械加工ツール(14,14')の表面は導電性であり、
    前記キャリブレーションテンプレート(25)は、その表面に、動作回路(27)に接続される少なくとも一つの電気的に絶縁された導電性部材(26A,26B)を有し、また、
    前記アプローチステップの中断は、前記キャリブレーションテンプレート(25)の導電性部材(26A,26B)と前記機械加工ツール(14,14')との間を流れる電流の前記動作回路(27)による検出に依存する方法。
  3. 請求項2に記載の方法であって、
    前記アプローチステップは、前記動作回路(27)により検出された電流が特定の閾値に達したときに直ちに中断される方法。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の方法であって、
    前記機械加工ツール(14')は、ツール保持シャフト(13')に装着された溝形成ツールであり、その回転軸(A'5)は前記レンズ保持シャフト(12)の回転軸(A2)に対して傾斜しており、
    前記キャリブレーションテンプレート(25)は少なくとも二つの導電性部材(26A,26B)を有し、これらは相互に傾斜し、且つその夫々は他方の接触面と二面角(D)を形成する少なくとも一つの接触面(28A,28B)を含んでおり、前記キャリブレーションテンプレート(25)の導電性部材(26A,26B)の一方の接触面(28A)と機械加工ツール(14')との間の接触が検出された後に、前記機械加工ツール(14')と前記キャリブレーションテンプレート(25)の他方の導電性部材(26A,27B)の対応する接触面(28B)との間で同様に接触が確立される方法。
  5. 請求項4に記載の方法であって、
    前記キャリブレーションテンプレート(25)は二つの導電性部材(26A,27B)を有し、その夫々が夫々の導電性部材(26A,27B)上の一つと対になった少なくとも三つの角度的にオフセットした接触面(28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''B)を有し、これら接触面(28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''B)の夫々の対(28A−28B,28'A−28'B,28''A−28''B)について、前記キャリブレーションテンプレート(25)の導電性部材(26A,26B)の一方の接触面(28A)と機械加工ツール(14')との間の接触が検出された後に、前記機械加工ツール(14')と前記キャリブレーションテンプレート(25)の他方の導電性部材(26A,27B)の対応する接触面(28B)との間で同様に接触を検出する動作が繰り返される方法。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載の方法であって、
    前記キャリブレーションテンプレート(25)と前記機械加工ツール(14,14')との間の接触が検出された直後に、前記揺動アーム(11)と前記レンズ保持シャフト(12)の角度的方向付けがなされ、それに基づいて前記キャリブレーションテンプレートの座標が決定される方法。
  7. 請求項6に記載の方法であって、
    前記機械加工ツール(14')が溝形成ツールである場合に、前記研磨機械(10)の軸系における前記機械加工ツール(14,14')の位置が、前記機械加工ツール(14')の半径(R)として、前記キャリブレーションテンプレート(25)の座標からキャリブレートされる方法。
  8. 請求項2〜5の何れか1項に記載の方法において使用するためのキャリブレーションテンプレートであって、
    何等かの動作回路(27)に電気的に接続できる少なくとも一つの電気的に絶縁された導電性部材(26A,26B)を含むキャリブレーションテンプレート。
  9. 請求項8に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    相互に絶縁された少なくとも二つの導電性部材(26A,26B)を含み、その夫々が、他方の導電性部材の接触面(28B,28A)と二面角(D)を形成する少なくとも一つの接触面(28A,28B)を有するキャリブレーションテンプレート。
  10. 請求項9に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    前記導電性部材(26A,26B)の一つにおける接触面(28A)と他の導電性部材(26A,26B)における対応する接触面(28B)によって形成される二面角(D)が、直角の二面角であるキャリブレーションテンプレート。
  11. 請求項9または10に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    前記導電性部材(26A,26B)は夫々がフランジ(29A,29B)を含み、それによって導電性部材(26A,26B)は相互に或る距離を置いて対面するように絶縁材料のハブ(30)に取りつけられ、それらの接触面(28A,28B)はL字形であるキャリブレーションテンプレート。
  12. 請求項11に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    前記ハブ(30)は、それをレンズ保持シャフト(12)に結合するための導電性材料のブッシュ(33)を有するキャリブレーションテンプレート。
  13. 請求項9〜12の何れか1項に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    前記導電性部材(26A,26B)は夫々、少なくとも三つの角度的にオフセットした接触面(28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''B)を有し、これらの接触面(28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''B)は、それらの間で二面角(D,D',D'')を形成する接触面の対(28A−28B,28'A−28'B,28''A−28''B)で、夫々の接触部材(26A,26B)上の一つと関連付けられるキャリブレーションテンプレート。
  14. 請求項13に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    前記各導電性部材(26A,26B)の前記接触面(28A,28'A,28''A,28B,28'B,28''B)は、実質的に90°に等しい角度でオフセットしているキャリブレーションテンプレート。
  15. 請求項9〜14の何れか1項に記載のキャリブレーションテンプレートであって、
    その外形は二つの局部的な角点(44A,44B)を形成しており、該角点の夫々は二つの導電性部材(26A,26B)の一方の一部であり、また円周Cで境界付けされていて相互にオフセットしているキャリブレーションテンプレート。
  16. 請求項8〜15の何れか1項に記載のキャリブレーションテンプレートであって、その外形は、その周縁の少なくとも一部(45)に亘って円形であるキャリブレーションテンプレート。
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