JP4462784B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、積み重ねられた段ボールシート等の多数のシートを横倒しにした状態で印刷機等のシート加工機の給紙部に供給する給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高く積み重ねられたシートを横倒しにしてシート加工機に供給する給紙装置として、図7(I)に示したものが従来から知られている。この給紙装置は、シート反転台60に設けられたテーブル61上に積み重ねシートS0 を送り込み、そのシート反転台60を上記テーブル61がほぼ垂直の状態とされるよう軸62を中心に矢印方向に回動させて、シート反転台60に設けられたシート支持部63で前面を支持されている積み重ねシートS0 を横倒しするようにしている。そして、シート支持部63で横倒しのシートS0 が支持されると、図7(II)に示すように、キッカー64を前進動させ、そのキッカー64により横倒しのシートS0 をシート支持部63に沿って移動させて、シート支持部63の前側に設けられたシート搬送装置65に送り込み、そのシート搬送装置65によってシートS0 をシート加工機に向けて搬送させるようにしている。
【0003】
ここで、シート搬送装置65は、複列の第1ベルトコンベヤ66と、その第1ベルトコンベヤ66の排出端部間に供給端部が配置された複列の第2ベルトコンベヤ67とを有し、第1ベルトコンベヤ66は、シートS0 の搬送時に、そのシートS0 の倒れ方向を常に一定の方向とするため、排出端に向けてわずかな下り勾配をもって傾斜する、ほぼ水平に近い傾斜状の配置とされている。
【0004】
一方、第2ベルトコンベヤ67はシート加工機の給紙位置との関係から排出端に向けて上り勾配をもって傾斜する傾斜状の配置とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図7(I)、(II)に示す従来の給紙装置においては、第1ベルトコンベヤ66のキャリア側ベルト66aが全長にわたって傾斜しているため、その第1ベルトコンベヤ66によってシートS0 が搬送され始めると、積み重ねシートS0 の各シートS1 は図7(II)の鎖線で示すように、前倒れとなり、先行側のシートS1 は図8に示すように、後続のシート群の重量を受け、倒れ方向前面の下縁がキャリア側ベルト66aに押し付けられる状態で第1ベルトコンベヤ66から第2ベルトコンベヤ67上に送られる。
【0006】
このとき、第1ベルトコンベヤ66と第2ベルトコンベヤ67とは逆向きの傾斜であって、第1、第2ベルトコンベヤ66、67のキャリア側ベルト66a、67aの相互間に角度がつけられているため、第1ベルトコンベヤ66のキャリア側ベルト66aに前面の下縁(下面前縁)イが強く押し付けられたシートS1 が第2ベルトコンベヤ67に乗り移る場合に、第2ベルトコンベヤ67のキャリア側ベルト67aはシートS1 の前面下縁イに強く接触することになり、その接触によってシートS1 の前面下縁が傷を付けられるおそれがある。
【0007】
図8に示すように、シートS1 の前面下縁イがキャリア側ベルト67aとの接触によって損傷すると、不良品となり、また、そのシートS1 が損傷部を後方に向けて水平状にシート加工機に供給され、そのシート加工機に設けられた往復動可能なキッカーがシートS1 の後端の損傷部を押圧することになってキックミスが生じ、シートS1 を送ることができない場合が生じる。
【0008】
この発明の課題は、シートの下縁に損傷を与えることなくシートを搬送させることができるようにした給紙装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、積み重ねシートを支持するテーブルの前側に、そのテーブル上に送り込まれる積み重ねシートの前面を支持するシート支持部が設けられた回動可能なシート反転台と、前記シート支持部がほぼ水平にされて積み重ねシートが横倒しにされるシート反転台の回動状態において、シート支持部に沿って送り出されるシートを受け取って前側に搬送するシート搬送装置とから成り、前記シート搬送装置が、複列の第1ベルトコンベヤと、その第1ベルトコンベヤの排出端部間に供給端部が配置され、その供給端から排出端に向けて上り勾配をもって傾斜する複列の第2ベルトコンベヤとを有する給紙装置において、前記第1ベルトコンベヤにおけるキャリア側ベルトに、シートをほぼ水平に搬送する水平走行部と、その水平走行部の先端に連続し、排出端に向けて下り勾配をもって傾斜する傾斜走行部とを設け、その傾斜走行部の水平方向の長さを横倒しされたシートの上下縁間の幅寸法より短くした構成を採用したのである。
【0010】
上記のように、第1ベルトコンベヤのキャリア側ベルトに水平走行部と傾斜走行部とを設けることにより、シート反転台から第1ベルトコンべヤ上に送り込まれたシートは、キャリア側ベルトの水平走行部を移動する際、ほぼ起立する状態で搬送され、その水平走行部に続く傾斜走行部を移動するとき、前方に倒れて、倒れ方向の前部が第2ベルトコンベヤで受けられ、あるいは第2ベルトコンベヤ上に送り込まれた先のグループのシート背面で受けられる。
【0011】
このように、第1ベルトコンベヤによって搬送されるシートは傾斜走行部において先頭のシートから順に前倒れとなり、数枚のシートが前倒れすると先頭のシートは第2ベルトコンベヤに乗り移ることになる。このため、第2ベルトコンベヤに乗り移るシートは後続の数枚のシートの重量が付与されるのみであるため、シートの前面下縁は第2ベルトコンベヤのキャリア側ベルトに強く接触することはなく、シート下縁がキャリア側ベルトとの接触によって傷がつくのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図6に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、積み重ねシートS0 は複列のシート送り込みコンベヤ1によりシート反転台10に向けて送り込まれる。
【0013】
シート反転台10はテーブル11と、そのテーブル11上に送り込まれた積み重ねシートS0 の前面を支持するシート支持部12を有している。
【0014】
シート支持部12は細長い側枠13を両側に有し、その側枠13間に積み重ねシートS0 の前面を支持する板体14を設けている。
【0015】
テーブル11は、複数の支持アーム15を櫛歯状に配置し、各支持アーム15の前側一端を支持アーム15の配置方向に長く延びるアーム支持バー16に固定している。
【0016】
上記支持アーム15は支持片17を両端に有し、各支持片17は、シート支持部12の板体14に形成された長孔18内に挿通され、シート支持部12の側枠13内面に設けられたガイドロッド19によって図1における上下方向へスライド自在に支持されている。
【0017】
テーブル11は移動装置20によってシート支持部12の板体14の表面に沿って移動される。
【0018】
移動装置20は、シート支持部12における両側一対の側枠13の上部間および下部間に軸21、22をかけ渡し、各軸21、22の両端部にスプロケット23a、23bを取付け、上下で対向するスプロケット23a、23b間にチェーン24をかけ渡し、各チェーン24の一部を支持片17に連結し、上部の軸21をモータ25で回転させてテーブル11を移動させるようにしている。
【0019】
移動装置20における上部の軸21は、側枠13を貫通し、その側枠13の外側方に位置する軸21の両端部が給紙装置の一対のサイドフレーム26で回転自在に支持され、上記軸21を中心としてシート反転台10が回転自在に支持されている。
【0020】
シート反転台10におけるシート支持部12には2本のシリンダ27が接続され、各シリンダ27の作動によって上部の軸21を中心としてシート反転台10が回動されるようになっている。
【0021】
前記上部の軸21には、テーブル11上に送り込まれる積み重ねシートS0 の高さがシート反転台10のシート支持部12の長さより高い場合に、その積み重ねシートS0 の上部前面を支持する複数のシート補助アーム28の各一端部が固定されている。シート補助アーム28のそれぞれにはシリンダ29が接続され、そのシリンダ29の作動によってシート補助アーム28がシート反転台10に対して独立して回動されるようになっている。
【0022】
シート反転台10のシート支持部12と上部の軸21の相互間にはロック機構30が設けられている。ロック機構30は、上部の軸21にピニオン31を固定し、そのピニオン31に対してラック32を進退させるシリンダ33をシート支持部12で支持している。
【0023】
上記ロック機構30は、シート反転台10とシート補助アーム28とを一体に回動させるとき、ピニオン31にラック32を噛合させて軸21を回り止めし、また、シート反転台10とシート補助アーム28とをそれぞれ独立して回動させるとき、ラック32を後退させて、ピニオン31に対する噛合を解除、すなわち、軸21の回り止めを解除するようになっている。
【0024】
シート反転台10のテーブル11上に送り込まれる積み重ねシートS0 は上部の軸21を中心とするシート反転台10の回動と、その回動停止後のテーブル11の移動とによってシート搬送装置40上に送り込まれる。
【0025】
シート搬送装置40は、複列の第1ベルトコンベヤ41と、複列の第2ベルトコンベヤ42とから成る。複列の第1ベルトコンベヤ41は、シート反転台10の回動中心となる上部の軸21に複数のテールプーリ43を回動自在に取付け、上記軸21に平行に設けられた第1プーリ駆動軸44にテールプーリ43と同数のヘッドプーリ45をテールプーリ43と前後で対向するよう固定し、それぞれ対応する各ヘッドプーリ45と各テールプーリ43間にベルト46をかけ渡している。
【0026】
第1ベルトコンベヤ41におけるベルト46のキャリア側ベルト46aはベルト案内部材47で支持され、そのキャリア側ベルト46aにシートS0 をほぼ水平に搬送する水平走行部47aと、その水平走行部47aの先端に連続し、排出端に向けて下り勾配をもって傾斜する傾斜走行部47bとが設けられている。
【0027】
図5に示すように、傾斜走行部47bの水平方向の長さL1 は、横倒しされたシートS1 の上下縁間の最小サイズの幅寸法Wより短くしておくのが好ましい。
【0028】
図1乃至図3に示すように、複列の第2ベルトコンベヤ42は、第1プーリ駆動軸44に複数のテールプーリ48を回転自在に取付け、その第1プーリ駆動軸44に平行に配置された第2プーリ駆動軸49にテールプーリ48と同数のヘッドプーリ50をテールプーリ48と前後で対向するよう固定し、それぞれ対応する各ヘッドプーリ50と各テールプーリ48間にベルト51をかけ渡している。複列の第2ベルトコンベヤ42におけるベルト51のキャリア側ベルト51aは排出端に向けて水平に近いやや上り勾配をもって傾斜している。
【0029】
実施の形態で示す給紙装置は上記の構造から成り、次にその作用を説明する。図1に示すように、シート送り込みコンベヤ1からシート反転台10のテーブル11上に積み重ねシートS0 が送り込まれ、その積み重ねシートS0 の前面がシート支持部12に当接すると、移動装置20が作動してテーブル11を上昇させる。
【0030】
上記テーブル11がシート送り込みコンベヤ1の搬送面より積み重ねシートS0 を所定高さ持ち上げると、シリンダ27の作動により、上部の軸21を中心にシート反転台10が回動する。
【0031】
このとき、ロック機構30のラック32はピニオン31に噛合して上部の軸21を回り止めしており、その軸21の回り止めによってシート補助アーム28もシート反転台10と共に回動する。
【0032】
シート反転台10がほぼ90°回動して、シート支持部12がほぼ水平の状態とされると、図4に示すように、複数のシート補助アーム28は複列の第1ベルトコンベヤ41間に配置される。
【0033】
シート反転台10およびシート補助アーム28のほぼ90°の回動によって積み重ねシートS0 は横倒しされ、積み重ねシートS0 の先行側(前部)の各シートS1 が第1ベルトコンベヤ41によって支持されると、移動装置20の作動によりテーブル11が前進すると共に、第1ベルトコンベヤ41および第2ベルトコンベヤ42が作動し、横倒しされた各シートS1 は前方に搬送される。
【0034】
図4に示すように、シートS0 は、第1ベルトコンベヤ41の水平走行部47aを移動するとき、ほぼ垂直の状態を保って前方に移動する。そのシートS1 が図5に示すように水平走行部47aに続く傾斜走行部47bを移動するとき、シートS1 は搬送方向の前方に向けて倒れる。このとき、第2ベルトコンベヤ42上に先に送られたシートS1 が存在すると、前方に向けて倒れたシートS1 の上部は前方に存在するシートS1 の背面に支持され、その支持状態において、シートS1 は第2ベルトコンベヤ42に乗り移り、その第2ベルトコンベヤ42によって前方に搬送される。
【0035】
このように、第1ベルトコンベヤ41によって前方に搬送されるシートS0 は傾斜走行部47bを移動する際に先頭のシートS1 から順に倒れるため、傾斜走行部47b上において前倒れとなって互いに重なり合うシートS1 の枚数も少ない。このため、前倒れのシートS1 が後続のシートS1 の重さによって下向きに押圧される押圧力も小さく、上記シートS1 が第1ベルトコンベヤ41から第2ベルトコンベヤ42に乗り移る際に、シートS1 の前面下縁に第2ベルトコンベヤ42のキャリア側ベルト51aが強く接触することはなく、シートS1 の前面下縁がキャリア側ベルト51aへの接触によって傷がつけられるという不都合の発生は殆どない。
【0036】
ここで、シートS1 が傾斜走行部47bで先頭のシートS1 から順に倒れるとき、水平走行部47a上の後続のシートS1 も前方に向けて倒れる場合もある。このとき、後続の各シートS1 は図6に示すように、搬送方向の前後面が互いに密着する状態となり、その密着状態を保って前方に移動する。このため、密着状態のシートS0 が傾斜走行部47bを移動するとき、各シートS1 は下縁が傾斜走行部47bから浮いた状態で移動して第2ベルトコンベヤ42上にスムーズに乗り移り、シートS1 の下縁が第2ベルトコンベヤ42のキャリア側ベルト51aによって傷つけられることは殆どない。
【0037】
なお、シート反転台10のシート支持部12上に位置する最後尾のシートS1 がテーブル11の前進動によって第1ベルトコンベヤ41上に送り込まれると、移動装置20の作動によりテーブル11が後退動されると共に、シリンダ27の作動によりシート反転台10が復帰回動される。その復帰回動に先立って、ロック機構30のラック32はピニオン31から外れて上部の軸21の回り止めを解除する。このため、シート反転台10はシート補助アーム28に独立して復帰回動する。また、最後尾のシートS1 がシート補助アーム28の先端を通過すると、シリンダ29の作動によりシート補助アーム28が復帰回動し、シート反転台10のテーブル11がほぼ水平の状態とされて、次の積み重ねシートS0 がテーブル1上に送り込まれる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、第1ベルトコンベヤのキャリア側ベルトに水平走行部と、その水平走行部に連続して傾斜走行部とを設けたので、第1ベルトコンベヤ上に送り込まれた横倒しシートがその第1ベルトコンベヤの移動によって前方に搬送される場合に、傾斜走行部において先頭のシートから順にシートを前倒しすることができる。このとき、その前倒しシートの数は少なく、前倒しされたシートが後続のシートの重さで押下げられる押圧力も小さいため、前倒しされたシートの前面下縁が第2ベルトコンベヤのキャリア側ベルトによって強く擦られるのを防止することができ、シートの下縁に傷がつくのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る給紙装置の実施の形態を示す断面正面図
【図2】図1の一部切欠平面図
【図3】図1の一部切欠左側面図
【図4】積み重ねシートを横倒しした状態の縦断正面図
【図5】シートが第1ベルトコンベヤから第2ベルトコンベヤに乗り移る状態の正面図
【図6】第1ベルトコンベヤ上のシートの全体が倒れた場合の搬送状態を示す正面図
【図7】従来の給紙装置を示し、(I)はテーブル上に積み重ねシートを送り込んだ状態の正面図、(II)は積み重ねシートを横倒しした状態の正面図
【図8】従来の給紙装置において、横倒しされたシートが第1ベルトコンベヤから第2ベルトコンベヤに乗り移る状態の正面図
【符号の説明】
10 シート反転台
11 テーブル
12 シート支持部
40 シート搬送装置
41 第1ベルトコンベヤ
42 第2ベルトコンベヤ
46 ベルト
46a キャリア側ベルト
47a 水平走行部
47b 傾斜走行部
Claims (1)
- 積み重ねシートを支持するテーブルの前側に、そのテーブル上に送り込まれる積み重ねシートの前面を支持するシート支持部が設けられた回動可能なシート反転台と、前記シート支持部がほぼ水平にされて積み重ねシートが横倒しにされるシート反転台の回動状態において、シート支持部に沿って送り出されるシートを受け取って前側に搬送するシート搬送装置とから成り、前記シート搬送装置が、複列の第1ベルトコンベヤと、その第1ベルトコンベヤの排出端部間に供給端部が配置され、その供給端から排出端に向けて上り勾配をもって傾斜する複列の第2ベルトコンベヤとを有する給紙装置において、前記第1ベルトコンベヤにおけるキャリア側ベルトに、シートをほぼ水平に搬送する水平走行部と、その水平走行部の先端に連続し、排出端に向けて下り勾配をもって傾斜する傾斜走行部とを設け、その傾斜走行部の水平方向の長さを横倒しされたシートの上下縁間の幅寸法より短くしたことを特徴とする給紙装置。
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