JP4461535B2 - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井埋込型空気調和機に係わり、より詳細には、化粧パネルを昇降可能に吊り下げ支持する吊下ワイヤが、同化粧パネルの取付時に邪魔にならないようにした取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の天井埋込型空気調和機は、例えば図1と、図5とで示すように、底面側が開口されて天井内に吊り下げ固定されたケース本体1の内部中央に設けられた送風機5と、同送風機5の周囲に配設された熱交換器6と、同熱交換器6の下部に配設されたドレンパンaと、外枠1a' とこれに平行な内枠1a''とで構成され、前記熱交換器6により熱交換された空気を送出する送出部を四側に備えて前記ケース本体1底面側の開口部に取り付けられたパネル枠体1aと、同パネル枠体1aの角部に仕切体を介して前記送出部に連続形成された収容部Aと、前記ベルマウス7に連通する吸込口2を構成する吸込グリルを備え、その周囲に前記送出部に連通する吹出口3を備えた化粧パネル4と、同化粧パネル4の取付部8に一端のフック部9'a を取り付けてこれを上下動可能に吊り下げる板金製の複数の吊下フック9'と、前記収容部Aを上下に仕切る仕切壁11に設けられ、前記吊下フック9'の他端を係脱可能に係止する係止部11a'と、からなる構成であった。
【0003】
しかしながら、前記吊下げフック9'を製作するための金型費用が発生して、コスト的に不利になってしまうという問題を有していた。
【0004】
または、前記吊下げフック9'の代替部材として、図6(A)で示すように、一端が前記取付部8に取り付けられ、他端が前記仕切壁11にねじcにより締結されたワイヤ9'' を採用してコストダウンをはかる事例があったが、この場合は図6(B)で示すように、前記パネル枠体1aを前記化粧パネル4に取り付ける際、これらパネル枠体1aと化粧パネル4との間に前記ワイヤ9'' の一部を挟んでしまう恐れがあるため、邪魔になって作業性が悪いという問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、化粧パネルを昇降可能に吊り下げ支持する吊下ワイヤが、同化粧パネルの取付時に邪魔にならないようにして、作業性を向上できるようにした取付構造でなる天井埋込型空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、底面側が開口されて天井内に吊り下げ固定されたケース本体と、同ケース本体の内部中央に設けられた送風機と、同送風機の周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部に配設されたドレンパンと、外枠とこれに平行な内枠とで構成され、前記熱交換器により熱交換された空気を送出する送出部を四側に備えて前記ケース本体底面側の開口部に取り付けられたパネル枠体と、同パネル枠体の角部に仕切体を介して前記送出部に連続形成された収容部と、同収容部を上下に仕切る係止孔を備えた仕切壁と、前記係止孔に挿入した吊下ワイヤの一端を取り付ける取付部を備え、前記送風機を臨ませた吸込口を構成する吸込グリルを備え、その周囲に前記送出部に連通する吹出口を備えた化粧パネルと、前記係止孔の上部から挿入した前記吊下ワイヤの他端に設けられ、前記収容部に上下動可能に収容されて前記係止孔に係止するフックと、からなる構成となっている。
【0007】
また、前記係止孔の上下周縁部を拡開した構成となっている。
【0008】
また、前記フックが環状に形成された構成となっている。
【0009】
また、前記吊下ワイヤの一端が、環状に折曲されて膠着されるとともに、前記係止孔に挿入されて前記取付部に取り付けられる一方、他端に前記フックが環装された構成となっている。
【0010】
また、前記取付部が、前記吊下ワイヤの一端を取り付ける取付片と、同取付片に連続形成されて前記化粧パネルに固定される略水平状の固定片と、同固定片に連続形成されて前記パネル枠体の周縁下部に設けられた位置決め部に対向する垂直状の位置決め片とからなり、
前記化粧パネルを前記パネル枠体に取り付ける際、前記位置決め片を前記位置決め部に当接させて上下の位置決めをするとともに、同位置決め部の外側に前記化粧パネルの周縁内側を沿わせるようにした構成となっている。
【0011】
更に、前記位置決め部の下面が、外側を低く傾斜した傾斜面からなる構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として説明する。
図1は本発明による天井埋込型空気調和機の断面図であり、図2は本発明による天井埋込型空気調和機の要部説明図で、(A)は化粧パネルが吊下ワイヤを介してパネル枠体から下降した状態を、(B)は化粧パネルをパネル枠体に取り付けた状態を示し、図3は本発明による天井埋込型空気調和機の要部拡大図で、(A)はパネル枠体に形成した係止部の一例を、(B)は係止部の他の例を示し、図4は本発明による天井埋込型空気調和機の要部分解断面図である。
【0013】
図で示すように、1は天井埋込型空気調和機のケース本体、5は同ケース本体1の内部中央に設けられた送風機、7は同送風機5の下部吸込側に設けられたベルマウス、6は前記送風機5の周囲に配設された熱交換器、aは同熱交換器6の下部に配設されたドレンパン、1aは外枠1a' とこれに平行な内枠1a''とで構成され、前記熱交換器6により熱交換された空気を送出する送出部を四側に備えて前記ケース本体1底面側の開口部に取り付けられたパネル枠体、Aは同パネル枠体1aの角部に仕切体を介して前記送出部に連続形成された収容部、4は前記ベルマウス7に連通する吸込口2を構成する吸込グリルを備え、その周囲に前記送出部に連通する吹出口3を備えた化粧パネルである。
【0014】
次に、上記構成でなる天井埋込型空気調和機において、以下に、前記化粧パネル4を昇降可能に吊り下げ支持する複数の吊下ワイヤ9が、同化粧パネル4の取付時に邪魔にならないようにした取付構造について説明をする。
前記収容部Aを仕切壁11により上下に仕切るとともに、同仕切壁11に係止孔11a を設ける一方、前記化粧パネル4に、前記係止孔11a の上部から挿入した吊下ワイヤ9の一端を取り付ける取付部8を設けるとともに、前記吊下ワイヤ9の他端に、前記収容部Aに上下動可能に収容されて前記係止孔11a に係止するフック10を設けた構成になっており、
これによって、前記化粧パネル4を前記パネル枠体1aから前記吊下ワイヤ9を介して下降させた際、図2(A)で示すように、前記フック10を前記係止孔11a に係止することによって前記化粧パネル4を正確に支持できる一方、前記化粧パネル4を前記パネル枠体1aに取り付ける際、図2(B)で示すように、前記フック10を前記係止孔11a から上方に離脱させることによって、上記に説明した従来技術のように、前記化粧パネル4および前記パネル枠体1aの間に前記吊下ワイヤ9の一部を挟んでしまう恐れがなくなって、作業性を向上できるようにした構造となる。
【0015】
また、前記係止孔11a の上下周縁部を拡開したことにより、図3(A)および図3(B)で示すように、前記吊下ワイヤ9を、その一部を環状に折曲して膠着した膠着部材bとともに円滑に案内できるようにした構成となっている。
【0016】
また、前記フック10が環状に形成されたことにより、前記吊下ワイヤ9の他端に対応する特有の取付部を設けることなく、前記フック10を容易に環装できるようにした構成となっている。
【0017】
また、前記吊下ワイヤ9の一端が、環状に折曲されて前記膠着部材bにより膠着されるとともに、前記係止孔11a の上部から挿入されて前記取付部8に取り付けられる一方、他端に前記膠着部材bで膠着されることによって前記フック10が環装された構成となっており、
これによって、前記吊下ワイヤ9の一端を正確に、且つ強固に膠着して環状に折曲形成できるとともに、他端に前記フック10を正確に環装できるようにした構造となる。
なお、上記に説明したとおり、前記係止孔11a の上下周縁部を拡開したことにより、前記吊下ワイヤ9の一部を互いに膠着した前記膠着部材bを円滑に案内できるようにした構成となっている。
【0018】
また、前記取付部8が、前記吊下ワイヤ9の一端をねじcにより取り付けるようにした取付片8aと、同取付片8aに連続形成されて前記化粧パネル4に固定される略水平状の固定片8bと、同固定片8bに連続形成されて前記パネル枠体1aにの周縁下部に設けられた位置決め部1bに対向する水平状の位置決め片8cとからなり、前記化粧パネル4を前記パネル枠体1aに取り付ける際、前記位置決め片8cを前記位置決め部1bに当接させて上下の位置決めをするとともに、同位置決め部1bの外側に前記化粧パネル4の周縁内側を沿わせるようにした構成となっており、これによって、前記化粧パネル4を正確に位置決めして、容易に取付できるようにした構造となる。
【0019】
更に、前記位置決め部1bの下面が、外側を低く傾斜した傾斜面1cからなる構成となっており、これによって、前記化粧パネル4をより円滑に位置決めできるようにした構造となる。
【0020】
以上の構成により、図1と、図2(A)および図2(B)と、図3(A)および図3(B)と、図4とで示すように、前記収容部Aを仕切壁11により上下に仕切るとともに、同仕切壁11に複数の係止孔11a を設ける一方、前記化粧パネル4に、前記係止孔11a の上部から挿入した吊下ワイヤ9の一端を取り付ける取付部8を設けるとともに、前記吊下ワイヤ9の他端に、前記収容部Aに上下動可能に収容されて前記係止孔11a に係止するフック10を設けたので、
前記化粧パネル4を前記パネル枠体1aから前記吊下ワイヤ9を介して下降させた際、前記フック10を前記係止孔11a に係止することによって前記化粧パネル4を正確に支持できる一方、前記化粧パネル4を前記パネル枠体1aに取り付ける際、前記フック10を前記係止孔11a から上方に離脱させることによって、上記に説明した従来技術のように、前記化粧パネル4および前記パネル枠体1aの間に前記吊下ワイヤ9の一部を挟んでしまう恐れがなくなって、作業性を向上できるようにした天井埋込型空気調和機となる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、化粧パネルを昇降可能に吊り下げ支持する吊下ワイヤが、同化粧パネルの取付時に邪魔にならないようにして、作業性を向上できるようにした取付構造でなる天井埋込型空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例および本発明による天井埋込型空気調和機の断面図である。
【図2】本発明による天井埋込型空気調和機の要部説明図で、(A)は化粧パネルを吊下ワイヤを介して下降させた状態を示し、(B)はパネル枠体に取り付けた状態を示す断面図である。
【図3】本発明による天井埋込型空気調和機の要部拡大図で、(A)は環状のフックを係止する係止孔の一例を示し、(B)は他の例を示す。
【図4】本発明による天井埋込型空気調和機の要部分解説明図である。
【図5】従来例による天井埋込型空気調和機の一例を示す要部断面図である。
【図6】従来例による天井埋込型空気調和機の他の例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体
1a パネル枠体
1a' 外枠
1a'' 内枠
1b 位置決め部
1c 傾斜面
2 吸込口
3 吹出口
4 化粧パネル
5 送風機
6 熱交換器
7 ベルマウス
8 取付部
8a 取付片
8b 固定片
8c 位置決め片
9 吊下ワイヤ
10 フック
11 仕切壁
11a 係止孔
A 収容部
a ドレンパン
b 膠着部材
c ねじ

Claims (6)

  1. 底面側が開口されて天井内に吊り下げ固定されたケース本体と、同ケース本体の内部中央に設けられた送風機と、同送風機の周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部に配設されたドレンパンと、外枠とこれに平行な内枠とで構成され、前記熱交換器により熱交換された空気を送出する送出部を四側に備えて前記ケース本体底面側の開口部に取り付けられたパネル枠体と、同パネル枠体の角部に仕切体を介して前記送出部に連続形成された収容部と、同収容部を上下に仕切る係止孔を備えた仕切壁と、前記係止孔に挿入した吊下ワイヤの一端を取り付ける取付部を備え、前記送風機を臨ませた吸込口を構成する吸込グリルを備え、その周囲に前記送出部に連通する吹出口を備えた化粧パネルと、前記係止孔の上部から挿入した前記吊下ワイヤの他端に設けられ、前記収容部に上下動可能に収容されて前記係止孔に係止するフックと、からなることを特徴とする天井埋込型空気調和機。
  2. 前記係止孔の上下周縁部を拡開したことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
  3. 前記フックが環状に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
  4. 前記吊下ワイヤの一端が、環状に折曲されて膠着されるとともに、前記係止孔に挿入されて前記取付部に取り付けられる一方、他端に前記フックが環装されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の天井埋込型空気調和機。
  5. 前記取付部が、前記吊下ワイヤの一端を取り付ける取付片と、同取付片に連続形成されて前記化粧パネルに固定される略水平状の固定片と、同固定片に連続形成されて前記パネル枠体の周縁下部に設けられた位置決め部に対向する水平状の位置決め片とからなり、前記化粧パネルを前記パネル枠体に取り付ける際、前記位置決め片を前記位置決め部に当接させて上下の位置決めをするとともに、同位置決め部の外側に前記化粧パネルの周縁内側を沿わせるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項4に記載の天井埋込型空気調和機。
  6. 前記位置決め部の下面が、外側を低く傾斜した傾斜面からなることを特徴とする請求項5に記載の天井埋込型空気調和機。
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