JP2956675B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2956675B2 JP2956675B2 JP10006405A JP640598A JP2956675B2 JP 2956675 B2 JP2956675 B2 JP 2956675B2 JP 10006405 A JP10006405 A JP 10006405A JP 640598 A JP640598 A JP 640598A JP 2956675 B2 JP2956675 B2 JP 2956675B2
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- switch box
- heat exchanger
- air conditioner
- partition plate
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、天井埋込式の空
気調和機に関し、さらに詳しくはこの種空気調和機にお
けるアース経路を容易に確保することのできるスイッチ
ボックス取付構造に関するものである。
気調和機に関し、さらに詳しくはこの種空気調和機にお
けるアース経路を容易に確保することのできるスイッチ
ボックス取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、天井埋込式の空気調和機は、天
井に形成された開口部の上方に空気調和機本体を配置
し、該空気調和機本体に対して前記開口部を覆う化粧パ
ネルを取り付けて構成されており、前記空気調和機本体
のケーシング内には、略環状の熱交換器と、該熱交換器
の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記
熱交換器の側面とした送風機と、該送風機の吸込側に配
置された合成樹脂製のベルマウスとが配設されている。
井に形成された開口部の上方に空気調和機本体を配置
し、該空気調和機本体に対して前記開口部を覆う化粧パ
ネルを取り付けて構成されており、前記空気調和機本体
のケーシング内には、略環状の熱交換器と、該熱交換器
の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記
熱交換器の側面とした送風機と、該送風機の吸込側に配
置された合成樹脂製のベルマウスとが配設されている。
【0003】上記のような構成の空気調和機の場合、ス
イッチボックスは、化粧パネルにおける空気吸込口から
のメンテナンスがし易いように、前記空気調和機本体内
において前記熱交換器の下方に配置されるドレンパンの
取付金具に取り付けられることが多い。
イッチボックスは、化粧パネルにおける空気吸込口から
のメンテナンスがし易いように、前記空気調和機本体内
において前記熱交換器の下方に配置されるドレンパンの
取付金具に取り付けられることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うにスイッチボックスをドレンパン取付金具に取り付け
る構造とした場合、スイッチボックスのアース経路の確
保が難しく、アース線をケーシング外に配索する必要が
あった。また、スイッチボックスをドレンパン取付金具
のみに取り付けるようにしているため、ドレンパンへの
影響(例えば、ドレンパンの位置ズレ等)が生ずるおそ
れがある。
うにスイッチボックスをドレンパン取付金具に取り付け
る構造とした場合、スイッチボックスのアース経路の確
保が難しく、アース線をケーシング外に配索する必要が
あった。また、スイッチボックスをドレンパン取付金具
のみに取り付けるようにしているため、ドレンパンへの
影響(例えば、ドレンパンの位置ズレ等)が生ずるおそ
れがある。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、簡単な構成により、スイッチボックスのアース経
路の確保と製品の強度向上とを図ることを目的とするも
のである。
ので、簡単な構成により、スイッチボックスのアース経
路の確保と製品の強度向上とを図ることを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成(請
求項1の発明)では、上記課題を解決するための手段と
して、ケーシング3内に、略環状の熱交換器4と、該熱
交換器4の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出
側を前記熱交換器4の側面とした送風機5と、該送風機
5の吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス6とを
配設してなる空気調和機において、前記ケーシング3の
天板3b、前記熱交換器4の両開放端に設けられた管板
11,11、該管板11,11間を連結する仕切り板1
2および前記ベルマウス6の下面に取り付けられるスイ
ッチボックス13を板金製品により構成するとともに、
前記ケーシング天板3bと前記スイッチボックス13と
を前記仕切り板12の上下端部にビス止めしている。
求項1の発明)では、上記課題を解決するための手段と
して、ケーシング3内に、略環状の熱交換器4と、該熱
交換器4の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出
側を前記熱交換器4の側面とした送風機5と、該送風機
5の吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス6とを
配設してなる空気調和機において、前記ケーシング3の
天板3b、前記熱交換器4の両開放端に設けられた管板
11,11、該管板11,11間を連結する仕切り板1
2および前記ベルマウス6の下面に取り付けられるスイ
ッチボックス13を板金製品により構成するとともに、
前記ケーシング天板3bと前記スイッチボックス13と
を前記仕切り板12の上下端部にビス止めしている。
【0007】上記のように構成したことにより、スイッ
チボックス13から仕切り板12を経てケーシング天板
3bに至るアース経路を確保することができるため、ア
ース線を配索する必要がなくなるとともに、スイッチボ
ックス13は、仕切り板12を介してケーシング天板3
bに支持されることとなり、製品強度が向上する。
チボックス13から仕切り板12を経てケーシング天板
3bに至るアース経路を確保することができるため、ア
ース線を配索する必要がなくなるとともに、スイッチボ
ックス13は、仕切り板12を介してケーシング天板3
bに支持されることとなり、製品強度が向上する。
【0008】請求項2の発明におけるように、前記ベル
マウス6に、前記スイッチボックス13を収納する凹部
14を形成するとともに、該凹部14の天面14aに、
前記仕切り板12の下端部に形成されたスイッチボック
ス結合部15が臨まされる開口16を形成した場合、製
品の高さ寸法を大きくすることなく、スイッチボックス
13の取付が行えるとともに、スイッチボックス13と
仕切り板12との結合が下方からの作業により容易に行
えることとなる。
マウス6に、前記スイッチボックス13を収納する凹部
14を形成するとともに、該凹部14の天面14aに、
前記仕切り板12の下端部に形成されたスイッチボック
ス結合部15が臨まされる開口16を形成した場合、製
品の高さ寸法を大きくすることなく、スイッチボックス
13の取付が行えるとともに、スイッチボックス13と
仕切り板12との結合が下方からの作業により容易に行
えることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0010】この空気調和機は、図1および図2に示す
ように、天井Cに形成された開口部7の上方に空気調和
機本体1を配置し、該空気調和機本体1に対して前記開
口部7を覆う化粧パネル2を取り付けて構成されてお
り、前記空気調和機本体1のケーシング3内には、略環
状の熱交換器4と、該熱交換器4の中心部にあって吸込
側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器4の側面とし
た送風機(例えば、ターボファン)5と、該送風機5の
吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス6とが配設
されている。符号8は前記熱交換器4の下方に配置され
たドレンパン、9はファンモータ、10は前記熱交換器
4の外周側に形成された吹出空気通路である。
ように、天井Cに形成された開口部7の上方に空気調和
機本体1を配置し、該空気調和機本体1に対して前記開
口部7を覆う化粧パネル2を取り付けて構成されてお
り、前記空気調和機本体1のケーシング3内には、略環
状の熱交換器4と、該熱交換器4の中心部にあって吸込
側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器4の側面とし
た送風機(例えば、ターボファン)5と、該送風機5の
吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス6とが配設
されている。符号8は前記熱交換器4の下方に配置され
たドレンパン、9はファンモータ、10は前記熱交換器
4の外周側に形成された吹出空気通路である。
【0011】前記ケーシング3は、略六角形形状とされ
ており、断熱材からなる側壁3aと、該側壁3aの上部
を覆う天板3bとからなっている。
ており、断熱材からなる側壁3aと、該側壁3aの上部
を覆う天板3bとからなっている。
【0012】前記熱交換器4の両開放端に設けられた管
板11,11間は、仕切り板12により連結されてい
る。
板11,11間は、仕切り板12により連結されてい
る。
【0013】前記ケーシング天板3b、前記管板11,
11、前記仕切り板12および前記ベルマウス6の下面
に取り付けられるスイッチボックス13は、共に板金製
品により構成されており、前記ケーシング天板3bと前
記スイッチボックス13とは前記仕切り板12の上下端
部にビス止めされている(図3参照)。
11、前記仕切り板12および前記ベルマウス6の下面
に取り付けられるスイッチボックス13は、共に板金製
品により構成されており、前記ケーシング天板3bと前
記スイッチボックス13とは前記仕切り板12の上下端
部にビス止めされている(図3参照)。
【0014】前記ベルマウス6には、前記スイッチボッ
クス13を収納する凹部14が形成されており、該凹部
14の天面14aには、前記仕切り板12の下端部に形
成されたスイッチボックス結合部15が臨まされる開口
16が形成されている(図3参照)。
クス13を収納する凹部14が形成されており、該凹部
14の天面14aには、前記仕切り板12の下端部に形
成されたスイッチボックス結合部15が臨まされる開口
16が形成されている(図3参照)。
【0015】前記仕切り板12の上端には、その両端部
に位置してケーシング天板3bへの結合部となる取付片
17,17が一体に突設されており、該取付片17は、
前記ケーシング天板3bに対してビス18により下方か
ら固着される(図3参照)。
に位置してケーシング天板3bへの結合部となる取付片
17,17が一体に突設されており、該取付片17は、
前記ケーシング天板3bに対してビス18により下方か
ら固着される(図3参照)。
【0016】また、前記仕切り板12の下端には、その
両端部に位置して前記管板11,11の下端への結合部
となる取付片19,19が一体に突設され、その中間部
に位置して前記スイッチボックス13への結合部となる
取付片15が溶接により固着されている。前記取付片1
9は、前記管板11に対してビス20により下方から固
着され、前記取付片15は、前記仕切り板12への結合
部となるL字状の基部15aと、該基部15aの先端か
ら下向きに一体に延設された取付部15bとからなって
おり、該取付部15bを前記開口16から前記凹部14
内に臨ました状態でスイッチボックス13の天面13a
に対してビス21により下方から固着されている(図3
参照)。
両端部に位置して前記管板11,11の下端への結合部
となる取付片19,19が一体に突設され、その中間部
に位置して前記スイッチボックス13への結合部となる
取付片15が溶接により固着されている。前記取付片1
9は、前記管板11に対してビス20により下方から固
着され、前記取付片15は、前記仕切り板12への結合
部となるL字状の基部15aと、該基部15aの先端か
ら下向きに一体に延設された取付部15bとからなって
おり、該取付部15bを前記開口16から前記凹部14
内に臨ました状態でスイッチボックス13の天面13a
に対してビス21により下方から固着されている(図3
参照)。
【0017】図面中、符号22はドレンポンプ、23は
フロートスイッチ、24はドレンポンプ22が配置され
るドレンポンプ収容部、25はドレンポンプ収容部を仕
切る仕切り板、26はスイッチボックス13り蓋カバー
である。
フロートスイッチ、24はドレンポンプ22が配置され
るドレンポンプ収容部、25はドレンポンプ収容部を仕
切る仕切り板、26はスイッチボックス13り蓋カバー
である。
【0018】上記のように構成したことにより、ケーシ
ング天板3bを、図3とは逆向きとなるように置き、そ
の上に熱交換器4の管板11,11に取り付けられた仕
切り板12をおいた状態で取付片17,17をビス18
によりケーシング天板3bに固着した後、凹部14内に
スイッチボックス13を収納した状態のベルマウス6を
前記仕切り板12上に載せ、取付片15の取付部15b
を開口16に臨ませてビス21によりスイッチボックス
13の天面13aに固着すれば、スイッチボックス13
の取付が完了する。
ング天板3bを、図3とは逆向きとなるように置き、そ
の上に熱交換器4の管板11,11に取り付けられた仕
切り板12をおいた状態で取付片17,17をビス18
によりケーシング天板3bに固着した後、凹部14内に
スイッチボックス13を収納した状態のベルマウス6を
前記仕切り板12上に載せ、取付片15の取付部15b
を開口16に臨ませてビス21によりスイッチボックス
13の天面13aに固着すれば、スイッチボックス13
の取付が完了する。
【0019】この状態においては、スイッチボックス1
3から仕切り板12を経てケーシング天板3bに至るア
ース経路を確保することができるため、アース線を配索
する必要がなくなるとともに、スイッチボックス13
は、仕切り板12を介してケーシング天板3bに支持さ
れることとなり、製品強度が向上する。
3から仕切り板12を経てケーシング天板3bに至るア
ース経路を確保することができるため、アース線を配索
する必要がなくなるとともに、スイッチボックス13
は、仕切り板12を介してケーシング天板3bに支持さ
れることとなり、製品強度が向上する。
【0020】しかも、前記ベルマウス6に形成された凹
部14の天面14aに、前記仕切り板12におけるスイ
ッチボックス結合部(即ち、取付片15)が臨まされる
開口16を形成するようにしているため、製品の高さ寸
法を大きくすることなく、スイッチボックス13の取付
が行えるとともに、スイッチボックス13と仕切り板1
2との結合が下方からの作業により容易に行えることと
なる。
部14の天面14aに、前記仕切り板12におけるスイ
ッチボックス結合部(即ち、取付片15)が臨まされる
開口16を形成するようにしているため、製品の高さ寸
法を大きくすることなく、スイッチボックス13の取付
が行えるとともに、スイッチボックス13と仕切り板1
2との結合が下方からの作業により容易に行えることと
なる。
【0021】
【発明の効果】本願発明によれば、ケーシング3内に、
略環状の熱交換器4と、該熱交換器4の中心部にあって
吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器4の側面
とした送風機5と、該送風機5の吸込側に配置された合
成樹脂製のベルマウス6とを配設してなる空気調和機に
おいて、前記ケーシング3の天板3b、前記熱交換器4
の両開放端に設けられた管板11,11、該管板11,
11間を連結する仕切り板12および前記ベルマウス6
の下面に取り付けられるスイッチボックス13を板金製
品により構成するとともに、前記ケーシング天板3bと
前記スイッチボックス13とを前記仕切り板12の上下
端部にビス止めしたので、スイッチボックス13から仕
切り板12を経てケーシング天板3bに至るアース経路
を確保することができるため、アース線を配索する必要
がなくなるとともに、スイッチボックス13は、仕切り
板12を介してケーシング天板3bに支持されることと
なり、製品強度が向上するという優れた効果がある。
略環状の熱交換器4と、該熱交換器4の中心部にあって
吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器4の側面
とした送風機5と、該送風機5の吸込側に配置された合
成樹脂製のベルマウス6とを配設してなる空気調和機に
おいて、前記ケーシング3の天板3b、前記熱交換器4
の両開放端に設けられた管板11,11、該管板11,
11間を連結する仕切り板12および前記ベルマウス6
の下面に取り付けられるスイッチボックス13を板金製
品により構成するとともに、前記ケーシング天板3bと
前記スイッチボックス13とを前記仕切り板12の上下
端部にビス止めしたので、スイッチボックス13から仕
切り板12を経てケーシング天板3bに至るアース経路
を確保することができるため、アース線を配索する必要
がなくなるとともに、スイッチボックス13は、仕切り
板12を介してケーシング天板3bに支持されることと
なり、製品強度が向上するという優れた効果がある。
【0022】請求項2の発明におけるように、前記ベル
マウス6に、前記スイッチボックス13を収納する凹部
14を形成するとともに、該凹部14の天面14aに、
前記仕切り板12の下端部に形成されたスイッチボック
ス結合部15が臨まされる開口16を形成した場合、製
品の高さ寸法を大きくすることなく、スイッチボックス
13の取付が行えるとともに、スイッチボックス13と
仕切り板12との結合が下方からの作業により容易に行
えることとなる。
マウス6に、前記スイッチボックス13を収納する凹部
14を形成するとともに、該凹部14の天面14aに、
前記仕切り板12の下端部に形成されたスイッチボック
ス結合部15が臨まされる開口16を形成した場合、製
品の高さ寸法を大きくすることなく、スイッチボックス
13の取付が行えるとともに、スイッチボックス13と
仕切り板12との結合が下方からの作業により容易に行
えることとなる。
【図1】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機にお
ける空気調和機本体の縦断面図である。
ける空気調和機本体の縦断面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機にお
ける空気調和機本体のベルマウスを省略した下面図であ
る。
ける空気調和機本体のベルマウスを省略した下面図であ
る。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる空気調和機にお
ける空気調和機本体の要部分解斜視図である。
ける空気調和機本体の要部分解斜視図である。
1は空気調和機本体、3はケーシング、3aは側壁、3
bは天板、4は熱交換器、5は送風機、6はベルマウ
ス、11は管板、12は仕切り板、13はスイッチボッ
クス、13aは天面、14は凹部、14aは天面、15
はスイッチボックス結合部(取付片)、16は開口。
bは天板、4は熱交換器、5は送風機、6はベルマウ
ス、11は管板、12は仕切り板、13はスイッチボッ
クス、13aは天面、14は凹部、14aは天面、15
はスイッチボックス結合部(取付片)、16は開口。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング(3)内に、略環状の熱交換
器(4)と、該熱交換器(4)の中心部にあって吸込側
を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器(4)の側面と
した送風機(5)と、該送風機(5)の吸込側に配置さ
れた合成樹脂製のベルマウス(6)とを配設してなる空
気調和機であって、前記ケーシング(3)の天板(3
b)、前記熱交換器(4)の両開放端に設けられた管板
(11),(11)、該管板(11),(11)間を連
結する仕切り板(12)および前記ベルマウス(6)の
下面に取り付けられるスイッチボックス(13)を板金
製品により構成するとともに、前記ケーシング天板(3
b)と前記スイッチボックス(13)とを前記仕切り板
(12)の上下端部にビス止めしたことを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 前記ベルマウス(6)には、前記スイッ
チボックス(13)を収納する凹部(14)を形成する
とともに、該凹部(14)の天面(14a)には、前記
仕切り板(12)の下端部に形成されたスイッチボック
ス結合部(15)が臨まされる開口(16)を形成した
ことを特徴とする前記請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10006405A JP2956675B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10006405A JP2956675B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201496A JPH11201496A (ja) | 1999-07-30 |
JP2956675B2 true JP2956675B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=11637469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10006405A Expired - Fee Related JP2956675B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2956675B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007088962A1 (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006003011A (ja) | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Daikin Ind Ltd | 高所設置型空気調和機の天板構造 |
JP3807436B2 (ja) | 2004-09-08 | 2006-08-09 | ダイキン工業株式会社 | 高所設置型空気調和機の天板構造 |
JP3960348B1 (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-15 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
CN101484759B (zh) * | 2006-04-28 | 2011-08-10 | 东芝开利株式会社 | 空调装置的室内单元 |
CN100427703C (zh) * | 2006-05-31 | 2008-10-22 | 叶立英 | 一种具有空气调节功能的预制建筑隔板 |
JP5232667B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2013-07-10 | 三洋電機株式会社 | 天井埋込型空気調和装置 |
JP6458984B2 (ja) * | 2014-10-10 | 2019-01-30 | 株式会社富士通ゼネラル | 天井埋込型空気調和機 |
RU2674712C1 (ru) * | 2015-07-30 | 2018-12-12 | Мицубиси Электрик Корпорейшн | Крышка корпуса и внутренний блок установки кондиционирования воздуха, имеющий крышку корпуса |
US10816226B2 (en) * | 2016-11-07 | 2020-10-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Ceiling-concealed air-conditioning apparatus |
JP6897211B2 (ja) * | 2017-03-23 | 2021-06-30 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の天井埋込型室内機 |
JP7378574B2 (ja) * | 2020-03-13 | 2023-11-13 | 三菱電機株式会社 | 室内機および空気調和装置 |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP10006405A patent/JP2956675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007088962A1 (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11201496A (ja) | 1999-07-30 |
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