JP4456846B2 - ミシン - Google Patents

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本発明は、布送り方向に配置された2本の針と、各針の針先を結ぶ線の反対側に配置され、それぞれ一方の針と協働して独立した縫い目を形成する2つの水平釜(以後、単に釜という)により、競技用ボール等の皮革及びテント、帆布等の2枚の厚手の縫製素材の端部にパーフェクトステッチ(通常の縫い目)とヒッチステッチ(下糸との結節位置で上糸がよじれる縫い目)を重ねて形成するミシンに関するものである。
2枚の厚手の縫製素材の端部にパーフェクトステッチとヒッチステッチを重ねて形成するミシンとして、図1に示すミシンが提案されている(特願2002−313570)。そのミシンは、右又は左回りに回転する釜1、針2、針3、左又は右回りに回転する釜4を布送り方向A前方から手前側に順に配置したものである。
図1に示すミシンでは、重ね合わたせた2枚以上の縫製素材が縫製時にずれないように、また、皮革等の厚物縫製素材を確実に送れるようにするには、送り装置の水平運動と同期して針が送り方向にも揺動運動する、針送り方式や総合送り方式が有効であると考えられる。しかしながら、釜1、針2、針3、釜4が布送り方向A前方から手前側に順に配置されているので、針が送り方向に揺動運動することは釜が障害となり不可能である。また、このミシンは、針2が釜1の後方にあり、針3が釜4の前方にある位置関係から、針2又は針3によるループの形成を助け、そのループを釜の剣先が掬いやすくする、各針にそれぞれ設けられたエグリ部2a、3aが、布送り方向A又はその反対側に向いている。その上、糸張力調整装置により針糸にかかる張力が、布送り方向A又はその反対側に、即ち、針の曲げ応力に対して弱い方向に作用するので、針2、3は曲がりやすく、折れやすい。
そこで、従来知られている図2に示すミシン、即ち、右又は左回りに回転する釜1、針2、針3、左又は右回りに回転する釜4を布送り方向Aに対して直角方向に順に配置したミシンを改良することを考えた。それは、図3及び図4に示すもので、釜1、釜4の位置関係は変えずに、針2、針3を布送り方向Aに配置し、送り装置の水平運動と同期して針2、3を送り方向に揺動運動するようにしたものである。
図3及び図4に示すミシンは、針2、3の揺動運動の方向に釜1、4が存在しないし、針のエグリ部も布送り方向Aを向いていないので、図1に示すミシンの問題点を解消することはできるが、2つの針2、3の間隔がある程度以下になると、釜1の剣先の軌跡1-a及び釜4の剣先4-aが、本来協働して縫い目を形成するはずの針とは別の針の針糸ループに極めて接近することとなる。その結果、本来掬ってはならないループ(裏ループ)2-b、3-bを掬う可能性が増し、縫い目を形成することができないこともあり得る。
解決しようとする問題点は、布送り方向に配置された2本の針と、各針の針先を結ぶ線の反対側に配置され、それぞれ一方の針と協働して独立した縫い目を形成する2つの釜を備えたミシンにおいて、釜の剣先軌跡がその釜と非協働関係にある針と干渉しないようにすることである。
本発明は、布送り方向に互いに所定の間隔を隔てて配置された2本の針と、各針の針先を結ぶ線の反対側であってそれぞれ協働して縫い目を形成する針の側方に布の送り方向に2本の針間の所定の間隔と等しい間隔を隔てて配置され、それぞれ一方の針と協働して独立した縫い目を形成する2つの釜を備えたミシンにおいて、釜の剣先軌跡とその釜と非協働関係にある針との間にバネ弾性を有する分離板を設けることが最も重要な特徴である。
本発明のミシンのガイド装置は、2本の針を送り方向に互いに所定の間隔を隔てて配置し、2つの釜を2本の針先を結ぶ線の反対側であってそれぞれ協働して縫い目を形成する針の側方に布の送り方向に2本の針間の所定の間隔と等しい間隔を隔てて配置しているので、上送り装置(針)と釜との干渉がなく、ずれやすかったり、厚手の被縫製物でも、確実に送ることができるので、縫い目ピッチがきれいに揃った縫製が可能となる。
また、釜の剣先軌跡とその釜と非協働関係にある針との間に分離板を設けたので、2本の針の間隔が狭い場合でも、釜が本来掬ってはならない裏ループを掬うようなことはなく、確実にパーフェクトステッチ列とヒッチステッチ列とを重ねて形成することができる。そのため、縫製品の見かけが美しいばかりでなく、耐久性が非常に高い。更に、分離板がバネ弾性を有しているので、2つの針又は2つの釜の剣先が接触しても、分離板が防護壁となり、反れるから、各針又は各釜の運動を妨げることなく、目的の縫い目を形成することができる。
更に、各針のエグリ部の裏側に分離板が存在するので、そちら側への上糸の膨らみが抑制され、本来形成されるべきエグリ部側に確実にループが形成されるから、ループの形成の難しい素材や縫製部分においても、釜が上糸を確実に掬い、目飛びや糸切れを生じることなく、縫い目を確実に形成することができる。
布送り方向に配置された2本の針と、各針の針先を結ぶ線の反対側に配置され、それぞれ一方の針と協働して独立した縫い目を形成する2つの釜を備えたミシンにおいて、釜の剣先軌跡がその釜と非協働関係にある針と干渉しないようにするという目的を、釜の剣先軌跡とその釜と非協働関係にある針との間にバネ弾性を有する分離板を設けることにより実現した。
図5及び図6は本発明のミシンの一実施例を示す概略機構図である。これらの図において2及び3は針、1及び4は釜、5は分離板である。そして、釜1は、針2と協働して縫い目を形成し、釜4は回転方向が釜1と同方向であり、針3と協働して別の縫い目を形成する。図示のものでは、針2と右回転の釜1とによってヒッチステッチ(下糸との結節位置で上糸がよじれる縫い目)が形成され、針3と右回転の釜4とによってパーフェクトステッチ(通常の縫い目)が形成される。
針2、3は、布送り方向Aと同方向に並べて配置されている。そして、針2は、針2によるループの形成を助け、そのループを釜1の剣先が掬いやすくするように設けられているエグリ部2-aが、釜1側に向けられている。同様に、針3は、そのエグリ部3-aが、釜4側に向けられている。
釜1は、布送り方向Aと直交する方向の針2の左横にあって、剣先軌跡1-aが針2とほぼ接触する位置に配置されている。同様に、釜4は、布送り方向Aと直交する方向の針3の右横にあって、剣先軌跡4-bが針3とほぼ接触する位置に配置されている。その結果、釜1及び釜4は、針2と針3の針先を結ぶ線の反対側にそれぞれ配置される。
針板の下側及び上側には、被縫製物を送る送り装置が設けられている。針板下側の下送り8は、ほとんどのミシンにある、いわゆる送り歯であり、ミシンの運転に伴って上下運動と水平連動とが合成された楕円軌跡の運動を行う。また、針板上側の送り装置は、針2、針3が担う。この針2、針3の運動も、針送りミシンでよく知られたものであり、下送り8の水平運動に同期する同方向の揺動運動と、上下運動とを合成した運動である。なお、以上の動作中の布送り方向Aへの水平運動は、縫い目を形成する過程で行われる。
布押え装置は、いわゆる押え足を、縫い目形成時に被縫製物に軽く圧接し、被縫製物の送り時にその圧接を解除する装置であり、一般のミシンにあるものが用いられる。
釜1と針2及び釜4と針3との関係が上記の通りであり、針2と針3の間隔がある程度以下になると、それぞれの釜1、4が本来掬ってはならない裏ループを掬う可能性が増すので、それを防ぐために、分離板5を設ける。その分離板5は、バネ弾性を有する板体を2カ所で相反する方向に屈曲させ、その各端部をそれぞれ、針2と釜4の剣先軌跡4-aとの間、及び針3と釜1の剣先軌跡1-aとの間に挿入された状態で、下送り8の下面に固定される。即ち、分離板5は、釜の剣先軌跡とその釜と非協働関係にある針との間に介在するように、下送り8の下面に固定される。
分離板5は、このように下送り8の下面8-aに固定されているので、ミシンの運転に伴って下送り8及び針2、針3が布送り運動を行うときに、下送り8と共に運動する。即ち、分離板5の水平運動と針2及び針3の揺動運動は同期することになる。
以上のように構成されたミシンにおいて、ミシンの運転が開始されると、針2及び針3が下降して被縫製物を貫通する。そして、針2、針3が針板9及び下送り8の下方の最下点位置からわずかに上昇すると、それぞれの針に針糸ループが形成される。そして、分離板5の左側では、釜1の剣先が針2の上糸6のループを掬い、分離板5の右側では、釜4の剣先が針3のもう一方の上糸7のループを掬う。そして更に針2、針3が上昇を続けると、上糸6は釜1を回り、上糸7は釜4を回る。そして、不図示の天秤の引き上げ力により、上糸6は、釜1内に収納されている下糸10と結節が形成され、上糸7は、釜4内に収納されているもう一方の下糸12と結節が形成され、それぞれ縫製布11に引き込まれ、それぞれの縫い目が独立して重ねて形成される。
この縫い目動作中において、針2及び針3が被縫製布11を貫通する際には、下送り8は針板9の上面まで上昇して被縫製物に接触し、その状態で布送り方向Aに所定量の水平運動を行なう。この下送り8の水平運動に連動して針2及び針3も上記の縫い目形成を行いながら布送り方向Aに所定量の揺動運動を行う。その後、下送り8は下降して被縫製物11から離れると共に、針2及び針3は被縫製物11から抜け出す。このようにしてなされる1ピッチずつの送りと、上記した結節の形成により被縫製物11に2群の縫い目が重ねて形成される。なお、押え足は、結節の形成時には、被縫製物の上に軽く圧接されているが、送り時には非圧接状態となっている。
次に、図7を参照して本発明の第2実施例の説明を行う。
第2実施例のミシンにおける針送り装置に代えて、よく知られている上送り歯を採用しても、同様の効果を得ることができる。その場合、針2、針3は上下運動のみ行うので、分離板5は針板9の下面に取り付けられる。また、薄手の縫製素材やずれの心配のない縫製素材を縫製する場合には、針板上側の送りは特に設ける必要はなく、その場合も、分離板5は針板9の下面に取り付けられる。
最後に、図8を参照して本発明の第2実施例の説明を行う。
以上の各実施例における分離板は1枚ものであったが、2枚に分離することも可能である。即ち、針2及び針3が下送り8の水平運動に同期して揺動運動するものでも、しないものでも、分離板5-aを釜1の剣先軌跡1-aと針3との間に挿入されるように釜1の釜土台13に固定し、別の分離板5―bを釜4の剣先軌跡4-aと針2との間に挿入されるよう釜4の釜土台14に固定しても、同様の効果を得ることができる。
厚く、送りの困難な縫製素材にパーフェクトステッチ及びヒッチステッチを重ねて縫い付け得ることはもちろん、その他の縫製素材に適用してもよく、共に丈夫な縫い目を確実に形成することができる。
釜、針、針、釜を布送り方向に配置したミシンの主要部の平面図である。 釜、針、針、釜を布送り方向と直交する方向に配置したミシンの主要部の平面図である。 2本の針を布送り方向に配置し、各針と協同して縫い目を形成する2つの釜を2本の針先を結ぶ線の反対側にそれぞれ配置したミシンの主要部の平面図である。 上図に示すミシンの主要部の斜視図である。 本発明のミシンの第1実施例の主要部の平面図である。 本発明のミシンの第1実施例の主要部の側面図である。 本発明のミシンの第2実施例の主要部の斜視図である。 本発明のミシンの第3実施例の主要部の斜視図である。
符号の説明
1 釜
1-a 剣先軌跡
2 針
3 針
4 釜
4-a 剣先軌跡
5 分離板
11 被縫製物
A 布送り方向

Claims (1)

  1. 2本の針が布送り方向に互いに所定の間隔を隔てて配置され、それぞれの針と協働して独立した縫い目を形成する、右又は左回りに回転する水平釜及び右又は左回りに回転する水平釜が2本の針先を結ぶ線の反対側であってそれぞれ協働して縫い目を形成する針の側方に前記布の送り方向に前記2本の針間の前記所定の間隔と等しい間隔を隔てて配置され、被縫製物を送る針板下側及び針板上側の送り装置と、縫い目形成時に被縫製物を押える布押え装置とを備え、釜の剣先軌跡とその釜と非協働関係にある針との間にバネ弾性を有する分離板が設けられたミシン。
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