JP4452107B2 - 成形用金属調加飾シート - Google Patents

成形用金属調加飾シート Download PDF

Info

Publication number
JP4452107B2
JP4452107B2 JP2004073785A JP2004073785A JP4452107B2 JP 4452107 B2 JP4452107 B2 JP 4452107B2 JP 2004073785 A JP2004073785 A JP 2004073785A JP 2004073785 A JP2004073785 A JP 2004073785A JP 4452107 B2 JP4452107 B2 JP 4452107B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resin
film
decorative sheet
metallic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004073785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005262447A (ja
Inventor
広紹 ▲高▼月
千勝 秋定
Original Assignee
日本ウェーブロック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ウェーブロック株式会社 filed Critical 日本ウェーブロック株式会社
Priority to JP2004073785A priority Critical patent/JP4452107B2/ja
Publication of JP2005262447A publication Critical patent/JP2005262447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4452107B2 publication Critical patent/JP4452107B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、自動車内外装、家具、建築材料、オーディオ、パーソナルコンピューター、携帯電話、PDA、カメラ、ビデオカメラ、看板、ディスプレイ、ネームプレート、額縁、パチンコ・パチスロ等のアミューズメント製品、化粧品ケース、宝飾品、食器、玩具等の樹脂製品、樹脂部品の表面に金属調の外観を付加する金属調加飾シートに関する。
樹脂成形品の成形にあたって金属調加飾シートを金型に挿入して、成形品表面に金属調の外見を付加した成形品は、高級感を減ずることなく従来の金属材料や樹脂めっき製品と置き換えでき、同時に省工程、低コスト、軽量化などを達成することができるため、まさに時代的要求に沿った技術であり、非構造材部品を中心に様々な技術が提案されてきている。
本発明者等も、特開2002−370311号公報(特許文献1)あるいは特開2003−112399号公報(特許文献2)等により、成形性、外見、生産性等における様々な要求に応じた提案を行っている。
これら従来技術に係る金属調加飾シートの一般構造はモデル的に図3に示すように透明あるいは半透明の熱可塑性樹脂フィルム層、金属層、接着剤層及びベースフィルム層の4層構造である。
このような従来技術に係る金属調加飾シートは、透明または半透明の熱可塑性樹脂フィルムの片面に金属層を真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法等の真空応用技術により形成し、この金属層を有するフィルムを接着剤層を介してベースフィルムである熱可塑性樹脂フィルムに貼合せて形成される。
ここで熱可塑性樹脂フィルム層を形成する樹脂として硬度が高いので耐擦傷性を有し、かつ、透明性が高いアクリル系樹脂を用いることが望まれていたが、アクリル系樹脂は金属との密着性が悪く、アクリル系樹脂からなるフィルム(アクリルフィルム)層を用いた金属調加飾シートを作製すると、アクリルフィルムと金属層とが剥離し金属光沢が損なわれる。
さらに、このような金属調加飾シートを、真空成形などの成形に用いると金属層の剥離が拡大進行し、金属光沢が著しく損なわれ、甚だしい場合にはアクリルフィルムと金属層間で界面剥離が起こり、アクリルフィルムが容易に剥がれる。また、この金属調加飾シートの製造上の瑕疵がない部分を選んで、成形に用いた場合であっても、成形品、とくにその絞り部に剥離が生じる。
このような欠点により、やむなくアクリル系樹脂の代わりに透明性及び耐擦傷性に劣るポリエステル等の他の樹脂を用い、さらに金属調加飾シートの最上層として、耐擦傷性に優れた耐擦傷性層を設けるなどの手段が取られてきた。
しかしながらこのような方法では、原料の数及び製造工程が多くなり、コスト高になるにも係わらず、ポリエステルフィルムによりその金属調は黄味を帯びるのは避けられず、金属調加飾シートの本来の目的である、充分に優れた金属調の色調や光沢、及び、鏡面外観が得られないと云う重大な欠点があった。
特開2002−370311号公報 特開2003−112399号公報
本発明は、上記従来技術に係る金属調加飾シートの欠点を解決し、金属調加飾シートの本来の目的である、本物の金属部材や樹脂めっき製品と同等の優れた金属調の色調、光沢や鏡面外観を備え、かつ、耐擦傷性に優れ、製造時や成形時でも金属層と樹脂フィルム層との剥離による欠点が生じず、ポリエステルフィルム層を用いた場合と同等レベルの成形に耐えられる優れた金属調加飾シートを提供することを目的とする。
本発明者等は、アクリル系樹脂と金属層との密着性について詳細に検討を行ったところ、アクリル系樹脂と金属層との両者の密着自体はそれまで認識されていたほどには劣っておらず、金属を積層させたアクリルフィルムの金属層側に塗布する接着剤に問題があることが判ってきた。
すなわち、金属層に塗布された接着剤中に含まれる溶剤が金属層を浸透してアクリルフィルムと金属層との界面に到達し、アクリルフィルムと金属層との密着性を低下させていることが判った。
本発明は、このような知見をもとに想到されたものであって、上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、アクリル系樹脂からなる透明あるいは半透明の表面フィルム層、ポリウレタン系水性コート剤により形成されたバリア層、金属層、接着剤層及びベースフィルム層をこの順で有する成形用金属調加飾シートである。
本発明の金属調加飾シートは、バリア層の機能により、従来、事実上実用化できなかったアクリルフィルムと金属層とによって実現された、本物の金属部材や樹脂めっき製品と同等の優れた金属調の色調、光沢や鏡面外観を備え、かつ、耐擦傷性に優れ、製造時や成形時でも金属層と樹脂フィルム層との剥離による欠点が生じず、ポリエステルフィルム層を用いた場合と同等レベルの絞り部を有する成形に耐えられる優れた金属調加飾シートである。
本発明の金属調加飾シートは図1にそのモデル断面図を示すように、アクリル系樹脂からなる透明あるいは半透明の表面フィルム層、ポリウレタン系樹脂からなるバリア層、金属層、接着剤層及びベースフィルム層をこの順で有する金属調加飾シートである。
本発明において、アクリル系樹脂とは通常のアクリル系樹脂及びメタクリル系樹脂を含む。このうち、特に透明性に優れ、無色であることが必要であるが、色に関しては特殊な効果を求める場合においては、半透明であってもよく、また、着色されたものであっても良い。
表面フィルム層の厚さは、充分な成形性を確保しながら、かつ、成形時により深く絞られた場合であっても金属層を保護する必要があることから10μm以上500μm以下であることが好ましく、さらに好ましい範囲は25μm以上200μm以下である。
本発明の金属調加飾シートでは、表面フィルム層と金属層との間にはポリウレタン系樹脂からなるバリア層を設ける。バリア層としてはポリウレタン系樹脂からなることが必要であり、その他の樹脂では本発明の効果が得られない。
このようなポリウレタン系樹脂からなるバリア層は例えば、表面フィルム層用のアクリル系樹脂フィルムの金属層を設ける面に、水性コート剤のポリウレタン系ディスパージョンを塗布し、乾燥させて設けることができる。このような水性コート剤のポリウレタン系ディスパージョンとしては、三井武田ケミカル社、東洋モートン社などから入手可能である。
バリア層の厚さとしては0.1μm以上20μm以下の範囲が、透明性とバリア性とが両立できる点で好ましく、さらに好ましくは1μm以上10μm以下である。
金属層はこのバリア層の上に常法により形成する。すなわち、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法等の真空応用技術により金属層を形成し、この金属層を有するフィルムを接着剤層を介してベースフィルムである熱可塑性樹脂フィルムに貼合せて形成される。
ベースフィルムとしては、リサイクル可能となるため、上記表面フィルム層を形成する樹脂に対して相溶性のある樹脂が望ましく、このようなものとしてはアクリル系樹脂、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂、PS(ポリスチレン)樹脂、AS樹脂(アクリロニトリル・スチレン樹脂)等を用いる。ベースフィルムの厚さとしては通常の金属調加飾シートで用いられる範囲で良く、通常はシートに分類される厚さで有ってもよく、50μm以上1000μm以下、より好ましくは100μm以上500μm以下である。
ベースフィルムと金属層との間の接着層としてはポリウレタン系等の接着剤を用いる。接着剤層の厚さとしては、通常、1μm以上20μm以下、より好ましくは50μm以上100μm以下である。
このようにして得られた本発明に係る金属調加飾シートは成形に用いられるが、射出成形に応用される場合に、上記ベースフィルムを上記表面フィルム層を形成する樹脂に対して相溶性のある樹脂とした上で、射出成形で用いる樹脂も同様に上記表面フィルム層を形成する樹脂に対して相溶性のある樹脂を用いることにより、成形品自体をリサイクル可能とすることができる。
以下に本発明の金属調加飾シートの実施例について具体的に説明する。
<実施例1>
アクリル系樹脂からなる透明な表面フィルム層として住友化学工業社製のポリメタクリル酸メチル(PMMA)製フィルムであるテクノロイS001(厚さ75μm。鉛筆硬度:H。略号「75μm−S001」)にグラビアコーターを用いて水性コート剤のポリウレタン系ディスパージョンである三井武田ケミカル社製タケラックWS6021を乾燥後の付着量が2g/mとなるよう塗布し、充分乾燥させた。厚さ2μmのポリウレタン系バリア層(略号「WS6021」)が片面に形成されたこのフィルムは塗布前のフィルムと比較しても劣らない透明性を有していた。
次いで、このフィルムのバリア層形成面に、真空蒸着法により純度99.99%のインジウム膜(略号「In」)を厚さが50nmとなるよう蒸着させた。
さらに、この蒸着フィルムの蒸着面側に三井武田ケミカル社製ポリウレタン系接着剤A543を主剤として、このポリウレタン系接着剤A543、その硬化剤A3及び酢酸エチルを重量比で9:1:9となるように配合してなる接着剤を塗布したのち、やはり充分に乾燥させて厚さ5μmの接着剤層(略号「a」)を形成し、この接着剤層aに厚さ250μmのアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS。ポリメタクリル酸メチルに対して相溶性を有する。)製シートをベースフィルム層(略号「250μABS」)として積層し、本発明に係るアクリル系樹脂からなる透明の表面フィルム層、ポリウレタン系樹脂からなるバリア層、金属層、接着剤層及びベースフィルム層をこの順で有する金属調加飾シートAを得た。
<実施例2>
実施例1と同様に、ただし、蒸着金属としてインジウムの替わりにアルミニウムを用いてアルミニウム膜(略号「Al」)を形成し、本発明に係る金属調加飾シートBを得た。
<実施例3>
アクリル系樹脂からなる透明な表面フィルム層として厚さ125μmの鐘淵化学工業社製透明アクリルフィルムSD009NCT(略号「125μm−SD009NCT」)を用いた他は実施例1と同様にして、本発明に係る金属調加飾シートCを得た。
<実施例4>
蒸着フィルムの蒸着面側に塗布するポリウレタン系接着剤として東洋モートン社製の水性ウレタンコート剤EL436Aを用いて厚さ2μmのポリウレタン系樹脂からなるバリア層(略号「EL436A」)を形成した他は実施例1と同様にして、本発明に係る金属調加飾シートDを得た。
<実施例5>
金属層とベースシートとの間の接着に、東洋モートン社製のTM−K15及びその硬化剤CAT−RT85を酢酸エチル(溶剤)と重量比で15:2.25:15の比率となるようにして混合してなる溶剤タイプの接着剤を用いて、厚さ5μmの接着剤層(略号「b」)を形成した他は実施例1と同様にして、本発明に係る金属調加飾シートEを得た。
<比較例1>
実施例1と同様に、ただし、ポリウレタン系樹脂からなるバリア層を設けることなく、従来技術に係る金属調加飾シートFを得た。
<比較例2>
実施例2と同様に、ただし、ポリウレタン系樹脂からなるバリア層を設けることなく、従来技術に係る金属調加飾シートGを得た。
<比較例3>
帝人デュポンフィルム社製の透明なポリエステルフィルムであるテフレックスFT−3(厚さ25μm、略号「25μmFT−3」)の一方の面に真空蒸着法により純度99.99%のインジウムを蒸着膜の厚さが50nmとなるよう蒸着させ、この蒸着フィルムの蒸着面側に実施例1と同様にしてポリウレタン系接着剤からなる厚さ5μmの接着剤層を形成し、この接着剤層にさらに、厚さ250μmのABSシートを積層した。
上記透明なポリエステルフィルムの硬度は鉛筆硬度:B相当であるため、充分な耐擦傷性を付与するためにこのポリエステルフィルムの他方の面にポリウレタン系接着剤層(厚さ5μ、略号「a」)を介して、鉛筆硬度が2Hの住友化学工業社製のポリメタクリル酸メチル製フィルムである厚さ75μmのテクノロイS001を積層し、従来技術に係る金属調加飾シートHを得た。
<比較例4>
比較例3と同様に、ただし、蒸着金属としてインジウムの替わりにアルミニウムを用いて、従来技術に係る金属調加飾シートIを得た。
<比較例5>
実施例5と同様に、ただし、ポリウレタン系樹脂からなるバリア層を設けることなく、従来技術に係る金属調加飾シートJを得た。
<評価>
これら金属調加飾シートA〜Hの評価を、表面硬度、耐スクラッチ性(耐擦傷性)、密着強度、成形前の金属調加飾シートとしての外観、成形性、及び、金属調加飾シートを用いた成形品の外観について次のようにしてそれぞれ行い、それぞれの評価結果を表1に併せて示す。
[表面硬度]
JISK5400 8.4に準拠した鉛筆引っかき値で評価した。金属調加飾シートの表面を鉛筆で擦過し、擦り傷が発生しない最も硬い鉛筆の濃度記号を調べた。
[耐擦過性]
0.5Kg荷重下でナイロンブラシにより成形品の表面を20往復擦ったときの表面の状態を目視で判定した。擦り傷がない場合を極めて良好として「◎」、僅かに擦り傷が発生していた場合を良好として「○」、薄い擦り傷を充分でないとして「△」、著しい擦り傷を「×」として評価した。
[密着強度]
金属層とベースシート層との界面の接着をJIS K6854に準拠して調べた。
強度が15N/25mm以上の場合を極めて良好であるとして「◎」、10N/25mm以上の場合を良好であるとして「○」、5N/25mm以上の場合を不充分であるとして「△」、5N/25mm未満を「×」として評価した。
[金属調加飾シート外観]
金属調加飾シートの金属光沢を、本物のクロムメッキされた樹脂部材と目視で比較し評価した。クロムメッキと同等の場合を充分であるとして「○」、若干見劣りする場合を「△」、著しく見劣りする場合を「×」として評価した。
[成形性]
図1にモデル的に示す金型を用いて、上記金属調加飾シートA〜Iを真空成形し、それぞれ成形品を得た。この成形品における成形性について目視で評価を行なった。すなわち、細部に亘って金型の形状に忠実に成形されている場合を「○」、コーナー部のR(曲面)が充分に再現されていない場合を「△」、金型形状の凹凸が充分に再現されていない場合を「×」として評価した。
[成形品外観]
細部に亘って金属光沢が得られた場合を「○」、コーナー部で金属光沢の低下が見られる場合を不充分として「△」、著しい金属光沢の低下が見られた場合を「×」として評価した。
Figure 0004452107
表1により、本発明に係る金属調加飾シートが、樹脂めっき製品と同等の優れた金属調の色調、光沢や鏡面外観を備え、かつ、耐擦傷性に優れ、製造時や成形時でも金属層と樹脂フィルム層との剥離による欠点が生じず、ポリエステルフィルム層を用いた場合に可能となるレベルよりも、高いレベルの絞り部を有する成形に耐えられる、優れた金属調加飾シートであることが判る。
本発明に係る金属調加飾シートは樹脂製品に金属調の外観を付加するために用いられ、脂めっき製品と同等の優れた金属調の色調、光沢や鏡面外観を備え、かつ、耐擦傷性に優れ、製造時や成形時でも金属層と樹脂フィルム層との剥離による欠点が生じず、ポリエステルフィルム層を用いた場合に可能となるレベルよりも、高いレベルの絞り部を有する成形に耐えられることが求められる分野に好適に用いることができる。
本発明の金属調加飾シートのモデル断面図である。 実施例で加飾シート用フィルムを応用した加飾シートの成形性評価のため用いた金型を示す図である。(a)上面図(b)側面図 従来技術に係る金属調加飾シートのモデル断面図である。

Claims (1)

  1. アクリル系樹脂からなる透明あるいは半透明の表面フィルム層、ポリウレタン系水性コート剤により形成されたバリア層、金属層、接着剤層及びベースフィルム層をこの順で有することを特徴とする成形用金属調加飾シート。
JP2004073785A 2004-03-16 2004-03-16 成形用金属調加飾シート Expired - Lifetime JP4452107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004073785A JP4452107B2 (ja) 2004-03-16 2004-03-16 成形用金属調加飾シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004073785A JP4452107B2 (ja) 2004-03-16 2004-03-16 成形用金属調加飾シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005262447A JP2005262447A (ja) 2005-09-29
JP4452107B2 true JP4452107B2 (ja) 2010-04-21

Family

ID=35087502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004073785A Expired - Lifetime JP4452107B2 (ja) 2004-03-16 2004-03-16 成形用金属調加飾シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4452107B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2649258C (en) 2006-04-19 2015-05-26 Toray Industries, Inc. Biaxially oriented polyester film for molded part
JP5373369B2 (ja) * 2008-11-04 2013-12-18 日本プライ株式会社 自動車用光輝性積層フィルム
JP5118668B2 (ja) * 2009-07-07 2013-01-16 株式会社ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジー 金属触感を有する成形用金属調加飾シートおよびその成形品
PT2559551T (pt) * 2010-04-13 2018-06-07 Wavelock Advanced Tech Co Ltd Folha de decoração de efeito de metal, método de produção da mesma e objeto moldado de resina
JP6789708B2 (ja) * 2016-07-28 2020-11-25 株式会社クラレ 樹脂フィルムの製造方法
JP6835500B6 (ja) 2016-07-29 2021-03-24 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 加飾フィルム及びそれを貼り付けた物品
JP2019034484A (ja) * 2017-08-17 2019-03-07 日本カーバイド工業株式会社 金属調積層体
WO2019208632A1 (ja) 2018-04-25 2019-10-31 凸版印刷株式会社 加飾シート
EP3909763A1 (en) 2018-04-25 2021-11-17 Toppan Printing Co., Ltd. Decorative sheet
JP7322375B2 (ja) * 2018-10-10 2023-08-08 凸版印刷株式会社 加飾シート、及び加飾シートの成形方法
JP2019206178A (ja) * 2018-05-25 2019-12-05 三菱ケミカル株式会社 積層体、偏光子保護フィルム及び偏光板
BR112022007816A2 (pt) * 2019-11-01 2022-07-05 Dow Global Technologies Llc Estrutura sobremoldada por injeção transparente, processo de sobremoldagem por injeção, e, estrutura moldada por injeção

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005262447A (ja) 2005-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4195236B2 (ja) 金属調成形物成形用金属調加飾シート及びその製造方法、並びに、金属調成形物成形用金属調加飾シート中間材
JP4452107B2 (ja) 成形用金属調加飾シート
JP4936689B2 (ja) 深絞り成形物成形用金属調加飾シート
WO2010001867A1 (ja) 加飾シート、加飾樹脂成形品の製造方法及び加飾樹脂成形品
JPH08156215A (ja) 化粧シートおよびその製造方法
KR101458290B1 (ko) 금속조 가식 시트, 그의 제조 방법 및 수지 성형물
JP2002370311A (ja) 立体成形用金属光沢シート
JP2008087303A (ja) インサート成形用加飾シート
WO2019139030A1 (ja) 金属層保持用フィルム、金属調加飾シート中間体、金属調加飾シート、押出ラミネート体、金属調成形体、射出成形体、金属調成形体の製造方法、射出成形体の製造方法および押出ラミネート体の製造方法
JP5950297B2 (ja) フリップフロップ性を有する金属調加飾シート、及び、フリップフロップ性を有する樹脂成形物
JP3598220B2 (ja) 絵付インサートフィルムおよび絵付インサート成形品の製造方法
JP2000094596A (ja) 化粧シート
JP2000343649A (ja) 化粧シート
JP2004249526A (ja) 化粧シート
JP2010111153A (ja) 自動車用光輝性積層フィルム
JP6954652B2 (ja) 蒸着フィルム、黒色金属調製品、車両内外装部材、容器、筐体
JP4846673B2 (ja) 漆黒調加飾用シート、及び、これを用いた成形品
JP2008238426A (ja) インサート成形用加飾シート及びそれを用いたインサート成形品の製造方法
JP4139177B2 (ja) 新規な質感を有する成形用加飾シート
JP4063644B2 (ja) 光輝性積層フィルム及び光輝性成形品
JP2008007789A (ja) 化粧フィルム及び積層化粧シート
JP2001328216A (ja) 複合シート及び装飾金属板成型方法
JP2004115623A (ja) 加飾シート用フィルム、加飾シート及び加飾シート用フィルムの製造方法
JP2002347185A (ja) 化粧シート
KR20230094494A (ko) 장식 시트 및 이의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050725

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4452107

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140205

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term