JP4451538B2 - 走行台車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、溶接トーチを搭載して自動溶接を行うのに用いられる走行台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した走行台車としては、例えば、台車本体にモータを搭載して、このモータの作動により4個の車輪全部を駆動する、いわゆる四輪駆動のタイプのものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した走行台車において、自動走行には何等問題はないが、小型軽量化を図るうえで、モータと駆動輪との間にクラッチ機構を装備しないのが普通である。
【0004】
つまり、上記した走行台車では、モータ停止時において駆動輪がロックされた状態となっていて、押したり引いたりして移動させることができないことから、例えば、溶接開始位置に走行台車をセットする場合には、その都度走行台車を持ち上げて移動させなくてはならず、その結果、セットに多大な時間と労力を費やしてしまうという問題を有しており、この問題を解決することが従来の課題であった。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、例えば、溶接トーチを搭載して自動溶接を行う場合に、短時間でかつ多くの労力を必要とすることなく、溶接開始位置へ移動させてセットすることができる走行台車を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した発明は、台車本体と、この台車本体に支持される一方の車軸と、その台車本体の前後方向に沿う中心軸上に設けた釣り合い軸に回動自在に支持されるブロックと、このブロックに支持される他方の車軸と、両車軸の各両端にそれぞれ固定されかつ駆動源の作動により回転する駆動輪と、その台車本体に、回転自在な代替車輪を具備しかつ駆動輪を走行面から離間させて代替車輪での押し引き走行を可能とする駆動輪昇降機構とを有し、上記駆動輪昇降機構は、代替車輪を支持して駆動輪に対して上下方向に移動可能に設けた車輪支持体と、駆動輪と車輪支持体との間に設けられて代替車輪を走行面に当接させた状態で駆動輪に上昇力を付与して走行面から離間させる上昇力付与手段と、上昇力付与手段からの上昇力に抗して駆動輪を走行面に当接させる復帰手段と、駆動輪を走行面から離間させた状態を維持するストッパとが設けられていることを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載したストッパが、一端側を操作部としていると共に他端側を爪部とし、かつ、台車本体に設けた支持軸回りに回動するように支持されたレバーであり、操作部を上方に引き上げて、台車本体に対して下方向に移動した状態の車輪支持体の上端に爪部を係止させる構成にしたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載した上昇力付与手段が圧縮コイルばねであり、走行台車の全体を持ち上げた際に、圧縮コイルばねの弾性力で下方向に移動する車輪支持体の上端に爪部が自動的に係止するように、ストッパの操作部に上方への回動力を付与するトーションばねを支持軸に嵌装したことを特徴としている。
【0008】
【発明の作用】
請求項1に記載した発明は、上記した構成としていることから、例えば、溶接開始位置に走行台車をセットする場合、駆動輪昇降機構を動作させて駆動輪を走行面から離間させると、回転自在な代替車輪による押し引き走行ができるようになり、その結果、走行台車の溶接開始位置へのセットが短時間でかつ多くの労力を必要とすることなくなされることとなる。
また、駆動輪昇降機構の代替車輪を走行面に当接させると、上昇力付与手段から駆動輪に上昇力が付与されて、車輪支持体と相対的に上下方向に移動可能とした駆動輪が上昇して走行面から離間することから、簡単な操作で代替車輪による押し引き走行を行い得ることとなる。
一方、溶接開始位置において、復帰手段を用いれば、上昇力付与手段からの上昇力に抗して駆動輪が走行面に当接することとなり、自動溶接のセットが完了することとなる。
さらに、ブロックを介して他方の車軸を釣り合い軸回りに回動自在とすることによって、すなわち、他方の車軸をシーソー状に動作させることによって、走行面に歪みや凹凸があったり、走行面の凹凸に1個の駆動輪が乗り上げてしまったりした場合であったとしても、全ての駆動輪をほぼ同じ圧力で走行面に接触させて、強い牽引力を保持しつつ安定した走行を行うことができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、操作部を上方に引き上げて、台車本体に対して下方向に移動した状態の車輪支持体の上端に爪部を係止させ、代替車輪を走行面に当接させた状態を維持させている。すなわち、走行台車の押し引き走行時に、駆動輪が走行面に接触してしまうといった事態が回避されることとなる。
【0010】
請求項3に記載した走行台車では、ストッパの操作部に上方への回動力を付与するトーションばねを支持軸に嵌装しているので、走行台車の全体を持ち上げた際に、圧縮コイルばねの弾性力で下方向に移動する車輪支持体の上端に爪部が自動的に係止する。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図5は本発明に係わる走行台車の一実施例を示している。
【0013】
図1および図2に示すように、この走行台車1は、台車本体2と、この台車本体2上に固定した正逆回転可能な減速機構付きのモータ(駆動源)3と、台車本体2に相対向して設けた前後方向のフランジ2a,2aに軸受4,4を介して支持される一方の車軸5と、台車本体2の前後方向に沿う中心軸上に設けた釣り合い軸6に回動自在に支持されるブロック7と、このブロック7に軸受8,8を介して支持される他方の車軸9と、両車軸5,9の各両端にそれぞれ固定された合計4個のゴム車輪10を具備している。
【0014】
この場合、モータ3の図示しない出力軸に装着したスプロケットや一方の車軸5に装着したスプロケット5aや他方の車軸9に装着したスプロケット9aにそれぞれ図示しないチェーンを掛け渡すことによって、モータ3の出力を一方の車軸5および他方の車軸9に伝達するようにしており、これにより4個のゴム車輪10をいずれも駆動輪として機能させるようにしている。
【0015】
つまり、この走行台車1では、4個のゴム車輪10をすべて駆動輪として機能させたうえで、ブロック7を介して他方の車軸9を釣り合い軸6回りに回動自在とすることによって、すなわち、他方の車軸9をシーソー状に動作させることによって、走行面Aに歪みや凹凸があったり、走行面Aの凹凸に1個のゴム車輪10が乗り上げてしまったりした場合であったとしても、4個の駆動輪としてのゴム車輪10をほぼ同じ圧力で走行面Aに接触させて、強い牽引力を保持しつつ安定した走行を行うことができるようになっている。
【0016】
また、この走行台車1は、図3にも示すように、4個の回転自在な代替車輪21を具備して4個の駆動輪としてのゴム車輪10を走行面Aから離間させて代替車輪21での押し引き走行を可能とする駆動輪昇降機構20を備えている。
【0017】
この駆動輪昇降機構20は、台車本体2の左右側に上下方向に移動可能にそれぞれ設けられて代替車輪21を2個ずつ支持した車輪支持体22,22と、台車本体2の上面プレート2bと車輪支持体22,22との間に設けられて代替車輪21を走行面Aに当接させた状態において台車本体2に上昇力を付与してゴム車輪10を走行面Aから離間させる圧縮コイルばね(上昇力付与手段)23を具備しており、台車本体2には、図4および図5にも示すように、ゴム車輪10を走行面Aから離間させた状態を維持するレバー(ストッパ)24が設けてある。
【0018】
このレバー24は台車本体2に設けた支持軸25回りに回動するようになっていて、一端側(図4左端側)を操作部24aとしていると共に他端側(図4右端側)を爪部24bとしており、操作部24aを上方に引き上げて、台車本体2に対して下方向に移動した状態の図4右側の車輪支持体22の上端に爪部24bを係止させる(図4および図5に示す状態とする)と共に、爪部24bとシャフト24cを介して連結したブロック24dを図4左側の車輪支持体22の上端に係止させることにより、ゴム車輪10を走行面Aから離間させた状態を維持する、すなわち、代替車輪21を走行面Aに当接させた状態を維持するようになっている。
【0019】
この実施例では、レバー24の操作部24aに上方への回動力を付与するトーションばね26を支持軸25に嵌装しており、走行台車1の全体を持ち上げた際に、圧縮コイルばね23の弾性力で下方向に移動する車輪支持体22の上端に爪部24bが自動的に係止するようにしてある。
【0020】
また、駆動輪昇降機構20は、台車本体2に固定されてゴム車輪10を走行面Aに押し付けた状態でゴム車輪10と走行面Aとの間に圧縮コイルばね23からの上昇力よりも大きな圧接力を生じさせる、すなわち、ゴム車輪10の走行面Aに対する圧接状態を維持するマグネット(復帰手段)27を具備しており、これによって、走行台車1は強い牽引力を保持して走行し得るようになっている。
【0021】
なお、図1における符号28は把手である。
【0022】
この走行台車1において、例えば、溶接開始位置に走行台車1をセットする場合、まず、把手28を持って台車本体2を図2上側(図4左側)に傾けると、図2下側(図4右側)に位置する駆動輪昇降機構20の車輪支持体22が圧縮コイルばね23の弾性力で下方向に移動するのに続いて、支持軸25に嵌装したトーションばね26からレバー24の操作部24aに対して付与される上方への回動力により車輪支持体22の上端にレバー24の爪部24bが自動的に係止することから、台車本体2の図2下側(図4右側)に位置するゴム車輪10に代わって代替車輪21が走行面Aに当接し、この状態が維持されることとなる。
【0023】
次に、把手28を持って台車本体2を図2下側(図4右側)に傾けると、図2上側(図4左側)に位置する駆動輪昇降機構20の車輪支持体22が圧縮コイルばね23の弾性力で下方向に移動し、これに続いて、爪部24bとシャフト24cを介して連結したブロック24dが図4左側の車輪支持体22の上端に自動的に係止するので、台車本体2の図2上側(図4左側)に位置するゴム車輪10に代わって代替車輪21が走行面Aに当接して、この状態が維持されることとなり、これにより、この走行台車1の押し引き走行の準備が完了することとなる。
【0024】
そして、走行台車1を押したり引いたりして溶接開始位置へ移動させ、溶接開始位置において、レバー24の操作部24aをトーションばね26からの上方への回動力に抗して押し下げると、レバー24の爪部24bが図4右側の車輪支持体22の上端から離脱すると共に、爪部24bとシャフト24cを介して連結したブロック24dが図4左側の車輪支持体22の上端から離脱し、これにより、台車本体2がその自重により車高が沈んでゴム車輪10が走行面Aに接触することとなる、
このとき、駆動輪昇降機構20のマグネット27の吸着力が圧縮コイルばね23からの上昇力に打ち勝ってゴム車輪10を走行面Aに圧接させることから、走行台車1は強い牽引力を保持して走行し得るようになる。
【0025】
したがって、この走行台車1では、溶接開始位置へのセットが短時間でかつ多くの労力を必要とすることなくなされることとなりる。
【0026】
また、上述したように、この走行台車1では、ゴム車輪10を走行面Aから離間させた状態を維持するレバー24を台車本体2に設けているので、走行台車1の押し引き走行時に、ゴム車輪10が走行面Aに接触してしまうといった事態が回避されることとなる。
【0027】
なお、本発明に係わる走行台車の詳細な構成は、上記した実施例に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の走行台車では、上記した構成としたため、例えば、溶接開始位置へのセットを短時間のうちにそして多くの労力を必要とすることなく行うことが可能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
また、例えば、溶接開始位置に走行台車をセットするに際して、簡単な操作で押し引き走行及び自動溶接のセットを完了させることができる。
さらに、他方の車軸をシーソー状に動作させることによって、走行面に歪みや凹凸があったり、走行面の凹凸に1個の駆動輪が乗り上げてしまったりした場合であったとしても、全ての駆動輪をほぼ同じ圧力で走行面に接触させて、強い牽引力を保持しつつ安定した走行を行うことができる。
【0029】
請求項2に係わる走行台車では、走行台車の押し引き走行時に、駆動輪が走行面に接触してしまうといった事態を回避できる。
請求項3に係わる走行台車では、走行台車の全体を持ち上げた際に、圧縮コイルばねの弾性力で下方向に移動する車輪支持体の上端に爪部を自動的に係止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる走行台車の一実施例を示す側面説明図である。
【図2】図1に示した走行台車の平面説明図である。
【図3】図1に示した走行台車の下方からの斜視説明図である。
【図4】図1に示した走行台車の駆動輪を省略した正面説明図である。
【図5】図1における走行台車のレバーの爪部を車輪支持体の上端に係止させている状況を簡略的に示す部分斜視説明図である。
【符号の説明】
1 走行台車
2 台車本体
3 モータ(駆動源)
10 ゴム車輪(駆動輪)
20 駆動輪昇降機構
21 代替車輪
22 車輪支持体
23 圧縮コイルばね(上昇力付与手段)
24 レバー(ストッパ)
27 マグネット(復帰手段)
A 走行面
Claims (3)
- 台車本体と、この台車本体に支持される一方の車軸と、その台車本体の前後方向に沿う中心軸上に設けた釣り合い軸に回動自在に支持されるブロックと、このブロックに支持される他方の車軸と、両車軸の各両端にそれぞれ固定されかつ駆動源の作動により回転する駆動輪と、その台車本体に、回転自在な代替車輪を具備しかつ駆動輪を走行面から離間させて代替車輪での押し引き走行を可能とする駆動輪昇降機構とを有し、
上記駆動輪昇降機構は、代替車輪を支持して駆動輪に対して上下方向に移動可能に設けた車輪支持体と、駆動輪と車輪支持体との間に設けられて代替車輪を走行面に当接させた状態で駆動輪に上昇力を付与して走行面から離間させる上昇力付与手段と、この上昇力付与手段からの上昇力に抗して駆動輪を走行面に当接させる復帰手段と、駆動輪を走行面から離間させた状態を維持するストッパとが設けられていることを特徴とする走行台車。 - ストッパは、一端側を操作部としていると共に他端側を爪部とし、かつ、台車本体に設けた支持軸回りに回動するように支持されたレバーであり、
操作部を上方に引き上げて、台車本体に対して下方向に移動した状態の車輪支持体の上端に爪部を係止させる構成にしていることを特徴とする請求項1に記載の走行台車。 - 上昇力付与手段が圧縮コイルばねであり、
走行台車の全体を持ち上げた際に、圧縮コイルばねの弾性力で下方向に移動する車輪支持体の上端に爪部が自動的に係止するように、ストッパの操作部に上方への回動力を付与するトーションばねを支持軸に嵌装していることを特徴とする請求項2に記載の走行台車。
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