JP4441857B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技機本体の少なくとも一部を覆うように設けられた取外し可能な防熱部材を備えたことを特徴とする遊技機。
手段1によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、遊技機本体の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を遊技機本体の外側で遮断するので、遊技機本体が熱により破損することを防止しつつ、包装用シートを十分に熱収縮させることができる。例えば、包装装置のトラブル等に起因して長時間の熱処理が継続した場合でも、遊技機本体の防熱部材によって覆われた箇所の破損を確実に防止することができる。
手段2によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、1つ又は複数の樹脂部材の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を樹脂部材の外側で遮断するので、樹脂部材が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その被覆部材の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2に記載の遊技機。
手段3によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、被覆部材の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を被覆部材の外側で遮断するので、被覆部材が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その役物カバーの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段3に記載の遊技機。
手段4によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、役物カバーの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を役物カバーの外側で遮断するので、役物カバーが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その主制御基板ボックスの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段3又は4に記載の遊技機。
手段5によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、主制御基板ボックスの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を主制御基板ボックスの外側で遮断するので、主制御基板ボックスが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その払出制御基板ボックスの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段3乃至5のいずれかに記載の遊技機。
手段6によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、払出制御基板ボックスの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を払出制御基板ボックスの外側で遮断するので、払出制御基板ボックスが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その機構板の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至6のいずれかに記載の遊技機。
手段7によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、機構板の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を機構板の外側で遮断するので、機構板が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その遊技球タンクの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至7のいずれかに記載の遊技機。
手段8によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、遊技球タンクの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を遊技球タンクの外側で遮断するので、遊技球タンクが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記遊技板の前面側に設けられる前面枠が含まれ、
前記防熱部材は、その前面枠の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8のいずれかに記載の遊技機。
手段9によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、前面枠の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を前面枠の外側で遮断するので、前面枠が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記遊技板が取り付けられる本体枠の前面下部が含まれ、
前記防熱部材は、その本体枠前面下部の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至9のいずれかに記載の遊技機。
手段10によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、本体枠前面下部の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を本体枠前面下部の外側で遮断するので、本体枠前面下部が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記遊技板の前面側に設けられる前面枠において遊技領域を臨むガラスの周囲に配設された装飾ランプのランプカバーが含まれ、
前記防熱部材は、その装飾ランプのランプカバーの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至10のいずれかに記載の遊技機。
手段11によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、装飾ランプのランプカバーの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をランプカバーの外側で遮断するので、装飾ランプのランプカバーが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、遊技機前面に設けられ、前記遊技板における入賞態様に応じて払い出された遊技球及び遊技者が投入した遊技球を発射機構へ供給する上皿が含まれ、
前記防熱部材は、その上皿の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至11のいずれかに記載の遊技機。
手段12によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、上皿の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を上皿の外側で遮断するので、上皿が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その下皿の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至12のいずれかに記載の遊技機。
手段13によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、下皿の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を下皿の外側で遮断するので、下皿が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その発射ハンドルの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至13のいずれかに記載の遊技機。
手段14によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、発射ハンドルの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を発射ハンドルの外側で遮断するので、発射ハンドルが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記回転リールの図柄を視認可能な表示窓を設けたフロントパネルが含まれ、
前記防熱部材は、そのフロントパネルの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8のいずれかに記載の遊技機。
手段15によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、フロントパネルの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をフロントパネルの外側で遮断するので、フロントパネルが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記フロントパネルに設けられる装飾ランプのランプカバーが含まれ、
前記防熱部材は、その装飾ランプのランプカバーの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8又は手段15のいずれかに記載の遊技機。
手段16によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、装飾ランプのランプカバーの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をランプカバーの外側で遮断するので、装飾ランプのランプカバーが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記回転リールの回転起動操作を行うスタートレバーの握り部が含まれ、
前記防熱部材は、そのスタートレバーの握り部の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8、手段15又は16のいずれかに記載の遊技機。
手段17によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、スタートレバーの握り部の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をスタートレバーの握り部の外側で遮断するので、スタートレバーの握り部が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記フロントパネルに設けられる一つ又は複数のスイッチが含まれ、
前記防熱部材は、そのスイッチの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8又は手段15乃至17のいずれかに記載の遊技機。
手段18によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、スイッチの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をスイッチの外側で遮断するので、スイッチが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記フロントパネルに取り付けられる化粧パネルが含まれ、
前記防熱部材は、その化粧パネルの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8又は手段15乃至18のいずれかに記載の遊技機。
手段19によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、化粧パネルの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を化粧パネルの外側で遮断するので、化粧パネルが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記各回転リールの回転停止時の図柄の組合わせに基づく入賞態様に応じて払い出された遊技メダルを受けて貯留するメダル受皿が含まれ、
前記防熱部材は、そのメダル受皿の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2又は手段15乃至19のいずれかに記載の遊技機。
手段20によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、メダル受皿の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をメダル受皿の外側で遮断するので、メダル受皿が熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記防熱部材は、その本体キャビネットの少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2又は手段15乃至20のいずれかに記載の遊技機。
手段21によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、本体キャビネットの少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を本体キャビネットの外側で遮断するので、本体キャビネットが熱により溶融して破損することを防止することができる。
前記樹脂部材には、前記各回転リールの回転停止時の図柄の組合わせに基づく入賞態様に応じて払い出された遊技球を受けて貯留する遊技球受皿が含まれ、
前記防熱部材は、その遊技球受皿の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする手段2乃至8又は手段15乃至19のいずれかに記載の遊技機。
手段22によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、遊技球受皿の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱を遊技球受皿の外側で遮断するので、遊技球受皿が熱により溶融して破損することを防止することができる。
手段23によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、パチンコ機本体の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をパチンコ機本体の外側で遮断するので、パチンコ機本体が熱により溶融して破損することを防止することができる。
手段24によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、スロットマシン本体の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をスロットマシン本体の外側で遮断するので、スロットマシン本体が熱により溶融して破損することを防止することができる。
手段25によれば、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理を行う際に、パチロット機本体の少なくとも一部を覆うように設けられた防熱部材が熱をパチロット機本体の外側で遮断するので、パチロット機本体が熱により溶融して破損することを防止することができる。
手段26によれば、防熱部材及び遊技機本体のいずれか一方に設けられた被係合部と他方に設けられた係合部とが係合可能であるので、防熱部材を遊技機本体に対して容易に装着することができる。また、遊技ホール等への納品後は、防熱部材を包装用シートと共に遊技機本体から容易に取り外すことができる。
手段27によれば、防熱部材と遊技機本体との間に空間を形成したので、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱部材が高温となった場合にも防熱部材から遊技機本体へ直接的に熱伝導することがなく、遊技機本体が熱により破損することを確実に防止することができる。
手段28によれば、防熱部材が遊技機本体の少なくとも一部に略密着して装着されるので、不正改造を行うには遊技機本体の少なくとも一部に略密着して装着された防熱部材を包装用シートと共に取り外す必要があり、防熱部材によって覆われた箇所に対する不正改造を防止可能であると共に、不正改造が行われた場合の発見が容易となる。
手段29によれば、包装用シートの熱収縮によって包装用シートが防熱部材の表面に接触し、防熱部材の表面に塗布された接着剤により包装用シートと防熱部材とが接着される。従って、不正改造を行うには遊技機本体の少なくとも一部に略密着して装着され且つ包装用シートに接着された防熱部材を包装用シートと共に取り外す必要があり、防熱部材によって覆われた箇所に対する不正改造をより確実に防止可能であると共に、不正改造が行われた場合の発見がより一層容易となる。
手段30によれば、防熱部材が金属材料(例えば、アルミニウム、ステンレス鋼等)からなるので、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱部材自体が破損することを防止できる。
手段31によれば、防熱部材が耐熱性樹脂からなるので、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱部材自体が破損することを防止できる。
手段32によれば、防熱部材が熱硬化性樹脂からなるので、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱部材自体が破損することを防止できる。
手段33によれば、防熱部材がエポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、メラミン系樹脂又は尿素系樹脂のいずれかの熱硬化性樹脂からなるので、熱可塑性の包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱部材自体が破損することを防止できる。
第3コンベア装置153は、第2コンベア装置152の下流側に設けられ、熱処理位置H3から下流側へ搬送するために設けられた公知のベルトコンベア装置である。尚、第2コンベア装置152及び第3コンベア装置153は、第1コンベア装置113と同様の構成であるので、詳細説明を省略する。
また、各防熱カバー90〜92を遊技機本体P1に装着した状態で、各防熱カバー90〜92と遊技機本体P1との間に空間を形成したので、包装用シートSを熱収縮させる熱処理によって各防熱カバー90〜92が高温となった場合にも防熱カバー90〜92から遊技機本体P1へ直接的に熱伝導することがなく、遊技機本体P1が熱により破損することを確実に防止することができる。
また、防熱カバー90〜92が、熱硬化性樹脂等の耐熱性樹脂からなるので、包装用シートを熱収縮させる熱処理によって防熱カバー90〜92自体が破損することを防止できる。
例えば、上述した各実施形態において、防熱カバー90〜92を全て使用する必要はなく、いずれかの防熱カバーのみを装着する構成としてもよい。また、防熱カバーにより覆う樹脂部材は上述したものに限られず、これらの一部を覆う構成としてもよく、或いは他の樹脂部材を覆うように構成してもよい。例えば、第一の実施形態において、前面側上端部に設けられた装飾ランプ62のランプカバー62a、背面側上端部に設けられた遊技球タンク81、機構板80等の合成樹脂製部材を覆う防熱カバーを取外し可能に装着する構成としてもよい。具体的には、遊技球タンク81に防熱カバーを装着する場合、図21に示すように、横長の長方形板状の前面部93aと前面部93a上端から下方へ屈曲する屈曲部93bを有する防熱カバー93を防熱部材として用い、屈曲部93bを遊技球タンク81の上縁部に引っかけて防熱カバー94を装着する構成としてもよい。
また、第三の実施形態において、装飾ランプ362のランプカバー362a、化粧パネル371を防熱カバーで覆うようにしてもよい。更に、背面側上端部に設けられた遊技球タンク381、機構板380等の合成樹脂製部材を覆う防熱カバーを取外し可能に装着する構成としてもよい。
また、防熱カバー90〜92の材質は熱硬化性樹脂に限られず、耐熱性を向上させた熱可塑性樹脂や金属(例えば、アルミニウム、ステンレス鋼等)の板材等を用いて防熱カバー90〜92を構成してもよい。
P1 遊技機本体(パチンコ機)
P2 遊技機本体(スロットマシン)
P3 遊技機本体(パチロット機)
10 外枠
10a フック部材(係合部)
20 本体枠
20a 本体枠前面下部(樹脂部材)
20b 係合凹部(被係合部)
41 発射ハンドル(樹脂部材)
60 前面枠(樹脂部材)
62 装飾ランプ
62a ランプカバー(樹脂部材)
63 上皿(樹脂部材)
70 下皿(樹脂部材)
80 機構板(樹脂部材)
81 遊技球タンク(樹脂部材)
82 メイン基板ボックス(樹脂部材、被覆部材、主制御基板ボックス)
85 役物カバー(樹脂部材、被覆部材)
85a 係合凹部(被係合部)
86 払出制御基板ボックス(樹脂部材、被覆部材)
90 防熱カバー(防熱部材)
90e 係合凸部(係合部)
91 防熱カバー(防熱部材)
91e 係合孔(被係合部)
92 防熱カバー(防熱部材)
92e 係合孔(被係合部)
93 防熱カバー(防熱部材)
93b 屈曲部(係合部)
94 防熱カバー(防熱部材)
94c 係合凸部(係合部)
220 本体キャビネット(樹脂部材)
221 回転リール
260 フロントパネル(樹脂部材)
260a 係合凹部(被係合部)
262 装飾ランプ
262a ランプカバー(樹脂部材)
265 各種スイッチ(スイッチ)
267 スタートレバー
267a 握り部(樹脂部材)
268 ストップスイッチ(樹脂部材、スイッチ)
270 メダル受皿(樹脂部材)
271,272 化粧パネル(樹脂部材)
320 本体枠
321 回転リール
360 フロントパネル(樹脂部材)
360a 係合凹部(被係合部)
362 装飾ランプ
362a ランプカバー(樹脂部材)
365 各種スイッチ(樹脂部材、スイッチ)
367 スタートレバー
367a 握り部(樹脂部材)
368 ストップスイッチ(樹脂部材、スイッチ)
370 遊技球受皿(樹脂部材)
371 化粧パネル(樹脂部材)
380 機構板(樹脂部材)
381 遊技球タンク(樹脂部材)
382 メイン基板ボックス(樹脂部材、被覆部材、主制御基板ボックス)
385 役物カバー(樹脂部材、被覆部材)
386 払出制御基板ボックス(樹脂部材、被覆部材)
Claims (7)
- 熱可塑性の包装用シートによる熱収縮包装が施される遊技機であって、
遊技機本体の少なくとも一部を覆うように設けられた取外し可能な防熱部材を備えたことを特徴とする遊技機。 - 前記防熱部材は、1つ又は複数の樹脂部材の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記樹脂部材には、遊技機背面に設けられた制御基板を覆う被覆部材が含まれ、
前記防熱部材は、その被覆部材の少なくとも一部を覆うように設けられたことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。 - 前記防熱部材及び前記遊技機本体のいずれか一方に被係合部を設けると共に他方にその被係合部に係合可能な係合部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
- 前記防熱部材と前記遊技機本体との間に空間を形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の遊技機。
- 前記防熱部材は、前記遊技機本体の少なくとも一部に略密着して装着されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の遊技機。
- 前記防熱部材の表面に接着剤が塗布されたことを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
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