JP4434380B2 - 逆流防止用弁付きチューブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、逆流防止用弁付きチューブに関し、さらに詳しくは、栓本体内に残留する内容物の逆流を防止する共に、エアーバック現象を防止した逆流防止用弁付きチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、チューブの胴部を指で圧搾して、内容物を取り出す場合、内容物が押し出された後、胴部を元の形状に復元する際、栓本体内に残留する空気に触れた内容物が、チューブ内に戻ってしまうと共に、チューブ内に外気がエアーバックするという欠点があった。そこで、この現象を防止するために、チューブの口部に嵌入された栓本体内に、球状弁を収納した逆流防止用弁付きチューブが開発された。
【0003】
従来の逆流防止用弁付きチューブとしては、図13及び図14に示すものがある。図中、50はチューブであり、このチューブ50の口部51には、栓本体52が嵌入されている。そして、この栓本体52は、収納部53と口頭部54とから構成されている。この収納部53内には、球状弁55が収納された後、収納部53の上部開口には、口頭部54が嵌合されることにより、栓本体52は一体的に組付けられる。そして、組付けられた栓本体52は、チューブ50の口部51に嵌入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のチューブにあっては、以下に示す欠点があった。
(1)栓本体52の底部56に開口されている通路57の径が、著しく小さく、Y/X×100=30〜50%程度に構成されているから、通路57から球体55を栓本体52の収納部53内に無理挿入することが不可能であった。したがって、栓本体52を成形する場合、2つに分割して、2体物として成形し、球状弁55を収納部53の上部開口から挿入しなければならなかった。そのため、球状弁55を収納部53に収納した後、口頭部54を嵌合して、組付ける作業が必要となり、製造コストが高くなる欠点があった。
(2)栓本体52の底部56に開口した通路57の径が、小さいために、内容物を押し出す場合、チューブ50の胴部を強い力で押圧しなければ内容物が栓本体を通じて外に吐出しない欠点があり、強い力で押圧した場合、内容物が突発的に口部から吐出し、周囲を内容物で汚す欠点があった。
【0005】
この発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、栓本体を一体成形でき低コストであり、又内容物を押し出す際に、強い押圧力を必要としない、内容物の突発的な飛び散りを防止した逆流防止用弁付きチューブを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、請求項1記載の発明に対応する解決する手段は、内容物のチューブ内への逆流を防止するために、弁体を収納する栓本体を設けた逆流防止用弁付きチューブにおいて、前記栓本体が、一体成形にて形成されると共に、上部で外部に通じる通路およびその通路の下端に上端が連通すると共に前記通路より内径が大きく、かつ下方に弁体を挿入する開口が形成されている弁体収納部と、該弁体収納部の下方の開口に弁体を無理挿入でき、かつ弁体を支持できる短い突起部とを備えており、前記弁体が、略円柱状の部位と、その上面の中央部から上向きに延びる突出片とからなる、こま状に形成されており、前記弁体が、突出片を通路に通して、弁体収納部内で上下動自在に収納されており、前記弁体の弁体収納部における下方の移動端にて、略円柱状の部位と突起部とが接することにより、内容物のチューブ内への逆流が防止されることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明に対応する解決する手段は、前記弁体収納部の天面に全周を3〜4等分するように弁止部が形成されている。
【0008】
請求項3記載の発明に対応する解決する手段は、前記突起部間の内径が、弁体収納部の内径に対して70%以上の寸法で構成されている。
【0009】
請求項4記載の発明に対応する解決する手段は、前記チューブの口部に、別成形された栓本体が嵌入されている。
【0010】
請求項5記載の発明に対応する解決する手段は、前記チューブの口部、該口部に設けられる栓本体、前記口部の下端に連続する肩部及び該肩部の下端に連続する胴部が、合成樹脂にて一体成形により形成されている。
【0011】
請求項6記載の発明に対応する解決する手段は、前記チューブが頭部と胴部とからなり、該頭部が栓本体、口部および肩部を合成樹脂にて一体成形したものであり、前記胴部が多層あるいは単層のシートを円筒状に丸めて形成したものであり、前記円筒状のシートの上端と前記頭部の外周面とが溶着されている。
【0012】
請求項7記載の発明に対応する解決する手段は、内容物のチューブ内への逆流を防止するために、弁体を収納する栓本体を設けた逆流防止用弁付きチューブにおいて、前記栓本体が、上部で外部に通じる通路およびその通路の下端に上端が連通すると共に前記通路より内径が大きく、かつ下方に弁体を挿入する開口が形成されている弁体収納部と、該弁体収納部の下方の開口付近に弁体を無理挿入でき、かつ弁体を支持できる短い突起部とを備えており、前記弁体が、固定部と、該固定部の上方に放射状に形成された複数の羽根片と、前記固定部の下方に設けられ、その内部に挿入孔が形成された円筒部とから形成され、前記弁体が、挿入孔に先端が挿入された挿入棒により弁体収納部に挿入されることにより、弁体収納部内に上下動自在にガイドされ、前記弁体の弁体収納部における下方の移動端にて、固定部と突起部とが接することにより、内容物のチューブ内への逆流が防止されており、前記チューブの口部、該口部に設けられる栓本体、前記口部の下端に連続する肩部及び該肩部の下端に連続する胴部が合成樹脂にて一体成形されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は、本発明の範囲外であるが逆流防止球状弁付きチューブを示す一例であり、図1及び図2は、第1の例である。図1及び図2において、栓本体3は、チューブ1の口部2に嵌入されている。チューブ1は所謂単層チューブ、多層チューブ又はラミネートチューブである。栓本体3には、上方に通路3aが形成され、この通路3aの下方に連続して、内径が拡大された弁体収納部3bが形成されている。この弁体収納部3bの内径寸法(図2に示す寸法X)は、球状弁4の直径より若干大きく構成されている。弁体収納部3bの天面には、全周を3〜4等分するように弁止部3eが形成されており、球状弁4が上昇することにより、球状弁4が通路3aを閉鎖して内容物の通路3aを塞ぐのを防止している。
【0015】
弁体収納部3bの内周面下方には、球状弁4を支持すると共に、球状弁4との相互作用により、弁機能の役割を果たす突起部3cが形成されている。この突起部3c間の寸法(Y)は、球状弁4より若干小さい寸法で構成されると共に、球状弁4が、栓本体3の下方から無理挿入できる程度の短い寸法で突出されている。すなわち第1の実施形態では、突起部3c間の寸法(Y)が、弁体収納部3bの寸法(X)に対して70%以上の寸法で構成され、式Y/X×100≧70%が成立する。さらに、弁体挿入口3dの内径(Z)が、弁体収納部3bの内径(X)と略同径、又は弁体収納部3bの内径(X)より大きく構成されている。
【0016】
図3は、第2の例であり、第1の例と異なる点は、突出部3cの下方に、弁体挿入口3dが形成されていない点である。その他の構成は、第1の例と同様である。
【0017】
図4は、第1の実施形態であり、第1及び第2の例と異なる点は、球状弁4に代えて、こま状弁34が弁体収納部33bに挿入されている点である。このこま状弁34には、突出片34aが上下に形成されており、球状弁4の製造工程と比較すると、製造工程において手数を要しない。すなわち、球状弁4を製造する場合は、球状弁4を金型で成形した後、球としての真円度をだすための研摩工程に頗る手数を要する。これに対して、こま状弁34は、そのような研摩工程を必要としない。
【0018】
図5は、第2の実施形態であり、こま状弁を収容するチューブの形態が、第3の実施形態と異なるものである。すなわち、この実施形態においては、こま状弁35を収納する弁体収納部38b、口部36及び胴部が合成樹脂にて一体成形で製造されている点に特徴がある。
【0019】
図6は、図2の球状弁4に代えて、浮子状弁44が、弁体収納部43bに挿入されている逆流防止球状弁付きチューブを示す第3の例である。この浮子状弁44の構成は、図8〜図10に示すように、上方に3枚の羽根片44aと、真中に形成された固定部44cと、この固定部44cの下方には、栓本体43内に、浮子状弁44を挿入する際に使用される、挿入棒40を入れる挿入孔49が形成された円筒部44bが形成されている。そして、この浮子状弁44は、内容物の流出の際に、弁体収納部43b、47の側壁を、羽根片44aにガイドされながら上下動する。
【0020】
図7は、第3の実施形態であり、この実施形態では、浮子状弁を収容するチューブの形態が、図6の例と異なる。すなわち、この図7の実施形態に係るチューブ45は、弁体収納部47、口部46、肩部48a及び胴部が、合成樹脂にて一体成形されている点が特徴である。
【0021】
図11は、本発明の範囲外であるが逆流防止球状弁付きチューブを示す第4の例であり、この例では、多層シート(金属層を有する多層シートを含む)を円筒状に丸めて、チューブ7の胴部8が形成されたものである。そして、この多層シートの胴部8の上端は、口部9及び肩部10が合成樹脂にて、射出成形により一体成形される頭部11の外周面に溶着されている。この図11の例は、多層チューブ、ラミネートチューブ以外に単層チューブに適用できることはいうまでもない。図11の例は、これらのチューブ7の口部9に球状弁12を適用したものである。通路11a、弁体収納部11b及び突出部11cが形成され、口部9の下方から球状弁12が無理挿入される点については、第1及び第2の実施形態と同様である。第1及び第2の例と異なる点は、チューブ7の口部9に、栓本体が別途挿入されないで、頭部11の内周面に、栓本体が頭部11と一体的に成形されている点にある。
【0022】
図12は、第5の例であり、この例の特徴は、図12に示すように、チューブ15の口部16に、栓本体17が嵌入されていることである。そして、そのチューブ15の栓本体17には、球状弁22が適用されている。また、通路21a、弁体収納部21b、突出部21c及び弁体挿入口21dが形成され、口部16の下方から球状弁22が無理挿入される点については、図4、図5及び図7の実施形態と同様である。そして、この図12の例の特徴は、栓本体17の天面に、塗布部18が形成されている点である。すなわち、チューブ15内には、薬液等が収納されており、チューブ15の雄ネジ部19に螺合されている、キャップ20を外して、キャップ20の突起部20aを、通路21aから抜取り、栓本体17の通路21aを開放することにより、栓本体17の塗布部18を直接人体の患部に接触させることができ、薬液を患部に塗布することができる点にある。
【0023】
さらに、図3、図6、図11、図12の例および図7の実施形態においても、図1の例と同様に、相対向する突起間3c、11c、21c、33c、38c、43c及び47cの寸法(Y)が、弁体収納部3b、11b、21b、33b、38b、43b及び47の寸法(X)に対して、70%以上の寸法で構成されており、式Y/X×100≧70が成立する。さらに、弁体挿入口3d、21d、33d、38d及び43dの内径(Z)は、弁体収納部3b、11b、21b、33b、38b、43b及び47の寸法(X)と略同径、又は弁体収納部の寸法(X)より大きく構成されている。
【0024】
次に、この発明の作用について説明する。こま状弁34、35及び浮子状弁44を、弁体収納部33b、38b及び47に収納する場合、突起部33c、38c及び47cは、短い寸法で突出されており、かつ弁体挿入口33d、38dが幅広く構成されているので、こま状弁34、35及び浮子状弁44を、弁体収納部33b、38b及び47内へ無理挿入することができると共に、上記各種の弁体の代替を容易に行うことができる。そして、弁体挿入口33d、38dの寸法(Z)が、幅広く構成されているので、チューブ31、37及び45の胴部を、小さい押圧力で押圧した場合であっても、内容物が、抵抗なく容易に弁体収納部33b、38b及び47内へ移動し、チューブ口部から外に容易に吐出される。
【0025】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、栓本体を分割しないで一体成形できるので、球状弁、こま状弁又は浮子状弁の組付・挿入・交換作業が頗る容易である。又、内容物を押し出す際に、大きな押圧力を必要としないと共に、内容物の突発的な飛び散りを防止できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の範囲外であるが逆流防止球状弁付きチューブを示す第1の例を示す一部切欠断面図。
【図2】この発明の範囲外であるが逆流防止用弁付きチューブを示す第1の例の栓本体を示す断面図。
【図3】この発明の範囲外であるが逆流防止用弁付きチューブを示す第2の例の栓本体を示す断面図。
【図4】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブの第1の実施形態の栓本体を示す断面図。
【図5】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブの第2の実施形態の栓本体を示す断面図。
【図6】図6は図2の球状弁4に代えて、本発明に係る浮子状弁が挿入されている逆流防止用弁付きチューブの第3の例の栓本体を示す一部断面図。
【図7】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブを示す第3の実施形態を示す一部断面図。
【図8】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブに挿入される浮子状弁の平面図。
【図9】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブに挿入される浮子状弁の一部切欠正面図。
【図10】この発明に係る逆流防止用弁付きチューブに挿入される浮子状弁の底面図。
【図11】この発明の範囲外であるが逆流防止用弁付きチューブを示す第4の例の栓本体を示す断面図。
【図12】この発明の範囲外であるが逆流防止用弁付きチューブを示す第5の例の栓本体を示す断面図。
【図13】従来の逆流防止用弁付きチューブを示す一部切欠断面図。
【図14】従来の逆流防止用弁付きチューブの栓本体を示す一部切欠断面図。
【符号の説明】
1 7 15 31 37 41 45 チューブ
2 9 16 32 36 42 46 口部
3 17 33 38 43 48 栓本体
3b 11b 21b 33b 38b 43b 47 弁体収納部
3c 11c 21c 33c 38c 43c 47c 突起部
4 12 22 球状弁
11 頭部
34 35 こま状弁
44 浮子状弁
44a 羽根片
44b 円筒体
Claims (7)
- 内容物のチューブ内への逆流を防止するために、弁体を収納する栓本体を設けた逆流防止用弁付きチューブにおいて、
前記栓本体が、一体成形にて形成されると共に、上部で外部に通じる通路およびその通路の下端に上端が連通すると共に前記通路より内径が大きく、かつ下方に弁体を挿入する開口が形成されている弁体収納部と、
該弁体収納部の下方の開口に弁体を無理挿入でき、かつ弁体を支持できる短い突起部とを備えており、
前記弁体が、略円柱状の部位と、その上面の中央部から上向きに延びる突出片とからなる、こま状に形成されており、
前記弁体が、突出片を通路に通して、弁体収納部内で上下動自在に収納されており、
前記弁体の弁体収納部における下方の移動端にて、略円柱状の部位と突起部とが接することにより、内容物のチューブ内への逆流が防止される逆流防止用弁付きチューブ。 - 前記弁体収納部の天面に全周を3〜4等分するように弁止部が形成されている請求項1に記載の逆流防止用弁付きチューブ。
- 前記突起部間の内径が、弁体収納部の内径に対して70%以上の寸法で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の逆流防止用弁付きチューブ。
- 前記チューブの口部に、別成形された栓本体が嵌入されたことを特徴とする、請求項1に記載の逆流防止用弁付きチューブ。
- 前記チューブの口部、該口部に設けられる栓本体、前記口部の下端に連続する肩部及び該肩部の下端に連続する胴部が、合成樹脂にて一体成形により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の逆流防止用弁付きチューブ。
- 前記チューブが頭部と胴部とからなり、
該頭部が栓本体、口部および肩部を合成樹脂にて一体成形したものであり、
前記胴部が多層あるいは単層のシートを円筒状に丸めて形成したものであり、
前記円筒状のシートの上端と前記頭部の外周面とが溶着されている請求項1に記載の逆流防止用弁付きチューブ。 - 内容物のチューブ内への逆流を防止するために、弁体を収納する栓本体を設けた逆流防止用弁付きチューブにおいて、
前記栓本体が、上部で外部に通じる通路およびその通路の下端に上端が連通すると共に前記通路より内径が大きく、かつ下方に弁体を挿入する開口が形成されている弁体収納部と、
該弁体収納部の下方の開口に弁体を無理挿入でき、かつ弁体を支持できる短い突起部とを備えており、
前記弁体が、固定部と、該固定部の上方に放射状に形成された複数の羽根片と、前記固定部の下方に設けられ、その内部に挿入孔が形成された円筒部とから形成され、
前記弁体が、挿入孔に先端が挿入された挿入棒により弁体収納部に挿入されることにより、弁体収納部内に上下動自在にガイドされ、
前記弁体の弁体収納部における下方の移動端にて、固定部と突起部とが接することにより、内容物のチューブ内への逆流が防止されており、
前記チューブの口部、該口部に設けられる栓本体、前記口部の下端に連続する肩部及び該肩部の下端に連続する胴部が合成樹脂にて一体成形されている逆流防止用弁付きチューブ。
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