JP4743389B2 - 少量吐出容器 - Google Patents

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本発明は、内容液を少量ずつ吐出口より吐出させることができる少量吐出容器に関する。
点眼薬やうがい薬などを収納した容器には、少量ずつ内容液を吐出させる少量吐出容器が用いられている。このような少量吐出容器は、例えば吐出容器の胴部に、胴部を軸方向に収縮させる変形部を設け、容器全体を軸方向に収縮させることにより、内部の圧力を高め吐出口から数滴の内容液を滴下させるようにしている。
また筒状のカバーの内部にボトルを組み入れ、ボトルを底部から押圧してカバーの内部に押し込み、ボトル内に収納された内容液を少量ずつ、カバーに設けられた吐出口より吐出させる吐出容器も知られている。
特開2004−51165号公報
しかしながら上記従来の少量吐出容器は、吐出容器全体を握り、胴部を軸方向に変形させる必要があり、使い勝手に問題があった。しかも、吐出容器全体を片手で握れる大きさ、形状にしなければならず、容量、容器のデザインの面で自由度が低かった。
またカバーを容器外周に設けた構成は、カバーと容器の内部構造が複雑となり、部品点数が多くなり、吐出容器の成形、組み立て工程に手間がかかるという問題があった。
本発明は、使い勝手やデザインがよく、しかも部品点数が少なく、構造が簡易で、組み付け工程が簡略化された少量吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、少量吐出容器を次のように構成した。
1、内容液を有底筒状のボトル内に収納し、ボトルをカバー内部に軸方向に往復動可能に組み入れた少量吐出容器において、カバーは、前端に吐出口を具え、後端の周縁に、指の腹を押し入れる切り欠きを有し、吐出口に挿入される栓体を具え、前記内容液を少量正確に吐出させるため、該吐出口の開口面積を規制して前記内容液を該吐出口から浸出させる吐出口中栓がカバー前方内側に組み付き、カバーの内周面に組み付く外筒と、外筒の内部を前後方向に仕切る仕切壁と、仕切壁に形成された流出口と、流出口の周縁から後方に設けられた案内筒体とからなるばね押さえが、カバー内側で、かつ吐出口中栓の後方に組み付き、ボトルの口部内周に組み付く組付筒体と、組付筒体の上方に設けられ、案内筒体の内周面に液密に、かつ摺動自在に挿入されるバルブ体とからなるボトル中栓が前記ボトルの口部内周に組み付き、ボトルの口部外周に組み付くキャップ筒体と、キャップ筒体の頂壁中央に設けられ、案内筒体の外周面に摺動自在かつ液密に嵌め合わされる摺動筒体とからなるボトルキャップが、摺動筒体の内部にバルブ体を挿入してボトルの口部外周に組み付き、摺動筒体の外方で、仕切壁と頂壁の間にばねを配置してボトルとカバーが往復動可能に組み付き、ばねの反力に抗してボトルをカバー前方に押し込むと、バルブ体による流出口の閉鎖が解除され、吐出口より内容液が吐出するように少量吐出容器を構成した。
2、 案内筒体の内面に、流出口の縁から案内筒体の軸方向に沿って後方に延びる溝部を形成し、バルブ体が溝部の位置に移動すると流出口の閉鎖が解除されることとして少量吐出容器を構成した。
3、 栓体の外周面を吐出口に内接する正六角柱状に形成し、栓体の外周面と吐出口の内周面との間に内容液を浸出させる間隙を設けて少量吐出容器を構成した。
4、 栓体の中央に所定の径の孔を形成し、該孔を通して内容液を浸出させることとして少量吐出容器を構成した。
5、 案内筒体の厚みを、下方に行くに従い徐々に薄くし、案内筒体が少なくとも摺動筒体の内面に弾性をもって接することとして少量吐出容器を構成した。
本発明の少量吐出容器は、次のような利点がある。
ボトル底部をカバーに対して軸方向に押圧することにより、流出口が開放されボトルに収納された内容液を、吐出口から浸出するように少量正確に吐出させることができる。内容液を少量吐出させる機構が全てカバー内部に設けられていることから、容器デザインの自由度を高め、良好な外観が得られる。
ボトルとカバーとの間に設けられ、ボトルを押圧前の状態に押し戻すばねを、内容液に直接触れることのない位置に配置できる。これにより、収納された内容液にばねの影響を与える心配がなく、例えば金属製のばねを用いて、容器に高い耐久性が付与できる。
少量吐出容器を少ない部品点数で構成できる。少量吐出容器の全体の構成を簡略化できる。簡易な組み立て工程で少量吐出容器を組み立てることができる。これらによって少量吐出容器を低い製造コストで製造できる。
本発明にかかる少量吐出容器の一実施形態を、図面を用いて説明する。
少量吐出容器1を図1、図5に示す。
少量吐出容器1は、化粧品や薬剤などの内容液を収納したボトル2と、ボトル2を覆うカバー4と、カバー4の前方に組み付けられたオーバーキャップ6などから構成されている。
ボトル2は、有底円筒状の樹脂製容器であり、上部に口部8を有している。口部8の外周面には雄ねじ9が形成してある。
口部8の内周面には、ボトル中栓10が組み付けてある。ボトル中栓10は、図2にも示すように組付筒体12と、フランジ14と、バルブ体16から形成されている。組付筒体12は、口部8の内周面に嵌合する筒体で、上部にフランジ14が外方に張り出している。バルブ体16は、有底筒体状で、上方が少し開拡したカップ状に形成してある。バルブ体16は、支持脚18を介してフランジ14に固定してあり、支持脚18の間は内容液が通過する空隙となっている。
口部8の外周面には、ボトルキャップ20が組み付けてある。ボトルキャップ20は、図2にも示すようにキャップ筒体22と、キャップ筒体22の上部にある頂壁24と、頂壁24に設けられた摺動筒体26から形成されている。
キャップ筒体22は、内周面に雌ねじ23を有し、雌ねじ23により口部8の雄ねじ9に螺合する。またキャップ筒体22の上部には、側方に突出した係合突条25が形成してある。
摺動筒体26は、頂壁24の上方に延びる円筒体で、摺動筒体26の内部はキャップ筒体22の内部に連通している。摺動筒体26の外周にはばね30が組み付けてある。ばね30はコイルばねであり、頂壁24と、後述するばね押さえ38の仕切壁40の間に組みつけられ、頂壁24をボトル2の底部側に押圧している。
カバー4は、図5に示すように内部にボトル2を収納できる円筒体で、前方を段階的に細くし、カバー4の前端に吐出口32が形成してある。またカバー4の後端は開放してあり、後端の縁部には指の腹が押し入れられる切欠き33が形成してある。
カバー4の前端内面には、吐出口中栓34が組み付けてある。吐出口中栓34は、栓体35と、環状の保持環36と、支持脚37から形成されている。栓体35は、図3に示すように吐出口32に内接する正六角柱状で、吐出口32の内面に6箇所の間隙13を設けて嵌合されている。栓体35と保持環36は複数の支持脚37で連結してあり、保持環36が、カバー4と後述するばね押さえ38で保持されると、栓体35が吐出口32内に嵌合される。
ばね押さえ38は、外筒39と、仕切壁40と、案内筒体41とから形成されている。外筒39は、段差を持って連結された内径の異なる上段筒体42と下段筒体43とからなり、下段筒体43の下端には、内側に突出した環状の係止突状44が形成してある。ばね押さえ38は、カバー4の内面にカバー4の段差に合わせて固着されている。
仕切壁40は、上段筒体43の内側に上段筒体43を上下方向(少量吐出容器1の前後方向)に仕切るように径方向に形成してあり、中央に流出口45が形成してある。仕切壁40の下面には、流出口45の周縁に沿って案内筒体41が取り付けてある。案内筒体41は円筒体で、案内筒体41の内面には、ボトル2のバルブ体16が摺動自在でかつ液密に嵌合している。また案内筒体41の内面には、溝部46が、流出口45から案内筒体41の軸方向に沿って後方に少なくとも1つ形成されている。これにより案内筒体41の内部は、通常バルブ体16により閉鎖されているが、バルブ体16が溝部46に重なる位置に移動すると、バルブ体16の周縁と溝部46の内部の間に間隙が生じ、案内筒体41の内面に流路が形成される。
また案内筒体41の外面は、摺動筒体26の内面が摺動自在で、かつ液密に嵌合するように形成してある。
オーバーキャップ6は、有頂円筒体で、頂板7の内面中心に突起11が形成してある。突起11は、吐出口32の内周面に嵌合する形状に形成してあり、吐出口32に嵌合すると吐出口32を密閉する。
次に少量吐出容器1の使用方法などについて説明する。
ボトル2は、樹脂成形した後、内部に化粧品や薬剤などの内容液を収納し、ボトル中栓10を口部8の内周面に組み付け、その上でボトルキャップ20をねじ9に螺合して組み付ける。尚、ボトルキャップ20をねじ9を用いず、アンダーカットなどによりボトル2に組み付けてもよい。そのような場合、ボトル中栓10やボトルキャップ20をボトル2に直接組み付けるのでなく、カバー4の側に予め組み付けておき、その後ボトル2をボトルキャップ20など取り付けるようにしてもよい。
カバー4は、樹脂成形した後、底部より吐出口中栓34を差し入れ、栓体35を吐出口32の内側に組み付ける。その後ばね押さえ38を吐出口中栓34と同様に、カバー4の底部より内部に差し入れ、前端内面に固着させる。
ボトルキャップ20の摺動筒体26の外周にばね30を組み付け、上記ボトル2をカバー4の底部よりカバー4内に差し入れる。するとキャップ筒体22の外方に設けられた係合突状25がばね押さえ38の係止突状44を越えて、キャップ筒体22がばね押さえ38の下段筒体43内に挿入される。これにより、ボトル2はカバー4から抜け出ることが防止される。
また摺動筒体26が案内筒体41の外周面に嵌合し、更にバルブ体16が案内筒体41の内周面に液密に嵌合し、案内筒体41の内部を閉鎖する。オーバーキャップ6をカバー4に取り付けると、オーバーキャップ6に設けられている突起11が吐出口32に組み付き、吐出口32を密閉する。かかる状態を図1に示す。
内容液を吐出させるには、オーバーキャップ6をカバー4の前端から取り外し、吐出口32を開放させる。そしてカバー4を握り、吐出口32を下方に向けて親指の腹でボトル2の底部を押圧する。
すると、ばね30が押し縮められてボトル2がカバー4の内部に押し込まれる。図2にボトル2をカバー4内に押し込んだ状態を示す。ボトル2をカバー4内に押し込むと、案内筒体41内でバルブ体16が移動して溝部46の位置に重なり、案内筒体41に流路が形成される。
すると内容液が流出口45から流出し、流出した内容液が吐出口中栓34の支持脚37の間を通過し、栓体35と吐出口32の間隙13から浸出するようにカバー4の外に吐出される。
親指をボトル2の底部から離すと、ばね30の反力でボトル2は元の位置に戻され、バルブ体16が案内筒体41を閉鎖する。
このように少量吐出容器1によれば、ボトル2の底部を押圧することにより、バルブ体16が案内筒体41内で移動して流路を案内筒体41内に形成し、それにより内容液を流出させるので、少量の内容液を正確に、かつ確実に吐出させることができる。
また案内筒体41と摺動筒体26が液密に接していることから、内容液が漏出することがない。更にばね30が摺動筒体26の外方に配置してあることから、ばね30を自由に構成でき、しかもばね30をどのように構成しても内容液になんら影響を及ぼすことがない。
図4に少量吐出容器の他の例を示す。
この少量吐出容器3は、吐出口中栓34を次のように形成した。すなわち保持環36と栓体35とを円筒体で連結し、かつ栓体35の中心に、栓体35を上下方向に貫通する孔15を設けて形成した。また案内筒体41の厚みを、案内筒体41の下方に行くに従い順次薄くなるように形成した。案内筒体41の内面には溝部を形成せず、ボトル2の底部を押圧するとバルブ体16が流出口45から二点鎖線で示すように抜け出て、流出口45を開放させる構成とした。更に摺動筒体26の上部内側の周縁に丸みを設けた。
尚少量吐出容器3の他の部材は、上記少量吐出容器1の部材と構成が同様であるので、同一の符号を付して説明を省略する。
これにより少量吐出容器3は、ボトル2の底部を押圧するとバルブ体16が流出口45を開放させ、内容液を吐出口32より少量ずつ吐出する。吐出口32の開口面積は孔15の直径によって任意に設定でき、吐出口32を通過する内容液の流通抵抗を栓体35の縦方向の長さと孔15の直径により自由に設定し、内容液の吐出流量を任意にできる。
また案内筒体41の厚みを、下方に行くに従い徐々に薄くしたので、案内筒体41の内周面とバルブ体16の外周面、及び案内筒体41の外周面と摺動筒体26の内周面とをそれぞれ弾性をもって互いに接触させることができ、密着の度合いを高め、かつ密着した状態を長時間保持できる。また摺動筒体26の上部内側の周縁に丸みを設けたので案内筒体41を摺動筒体26に挿入し易くなり、バルブ体16が案内筒体41の内側に挿入されて案内筒体41の下方が外方に拡がったとしても、案内筒体41を摺動筒体26の内側に容易に嵌合できる。
本発明にかかる少量吐出容器の一実施形態を示した正面断面図である。(実施例1) 図1に示した少量吐出容器の一部拡大断面図である。 吐出口を示した図である。 少量吐出容器の他の実施形態を示した一部拡大断面図である。(実施例2) 少量吐出容器の全体を示す斜視図である。
符号の説明
1、3 少量吐出容器
2 ボトル
4 カバー
6 オーバーキャップ
7 頂板
8 口部
9 雄ねじ
10 ボトル中栓
11 突起
12 組付筒体
14 フランジ
16 バルブ体
18 支持脚
20 ボトルキャップ
22 キャップ筒体
23 雌ねじ
24 頂壁
25 係合突条
26 摺動筒体
30 ばね
32 吐出口
33 切欠き
34 吐出口中栓
35 栓体
36 保持環
37 支持脚
38 ばね押さえ
39 外筒
40 仕切壁
41 案内筒体
42 上段筒体
43 下段筒体
44 係止突状
45 流出口
46 溝部

Claims (5)

  1. 内容液を有底筒状のボトル内に収納し、該ボトルをカバー内部に軸方向に往復動可能に組み入れた少量吐出容器において、
    前記カバーは、前端に吐出口を具え、後端の周縁に、指の腹を押し入れる切り欠きを有し、前記吐出口に挿入される栓体を具え、前記内容液を少量正確に吐出させるため、該吐出口の開口面積を規制して前記内容液を該吐出口から浸出させる吐出口中栓が前記カバー前方内側に組み付き、前記カバーの内周面に組み付く外筒と、該外筒の内部を前後方向に仕切る仕切壁と、該仕切壁に形成された流出口と、該流出口の周縁から仕切壁の後方に連結された案内筒体とからなるばね押さえが、前記カバー内側で、かつ前記吐出口中栓の後方に組み付き、前記ボトルの口部内周に組み付く組付筒体と、該組付筒体の上方に設けられ、前記案内筒体の内周面に液密に、かつ摺動自在に挿入されるバルブ体とからなるボトル中栓が前記ボトルの口部内周に組み付き、前記ボトルの口部外周に組み付くキャップ筒体と、該キャップ筒体の頂壁中央に設けられ、前記案内筒体の外周面に摺動自在かつ液密に嵌め合わされる摺動筒体とからなるボトルキャップが、前記摺動筒体の内部に前記バルブ体を挿入して前記ボトルの口部外周に組み付き、前記摺動筒体の外方で、前記仕切壁と前記頂壁の間にばねを配置して前記ボトルと前記カバーが往復動可能に組み付き、該ばねの反力に抗してボトルをカバー前方に押し込むと、前記バルブ体による前記流出口の閉鎖が解除され、前記吐出口より前記内容液が吐出するように構成したことを特徴とする少量吐出容器。
  2. 案内筒体の内面に、流出口の縁から該案内筒体の軸方向に沿って後方に延びる溝部を形成し、バルブ体が該溝部の位置に移動して流出口の閉鎖が解除されることとした請求項1に記載の少量吐出容器。
  3. 栓体の外周面を前記吐出口に内接する正六角形状に形成し、該栓体の外周面と吐出口の内周面との間に内容液を浸出させる間隙を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の少量吐出容器。
  4. 栓体の中央に所定の径の孔を形成し、該孔を通して内容液を浸出させることを特徴とする請求項1または2に記載の少量吐出容器。
  5. 案内筒体の厚みを、後方に行くに従い徐々に薄くし、該案内筒体が少なくとも摺動筒体の内面に弾性をもって接することを特徴とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の少量吐出容器。
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