JP5554160B2 - 塗布具付き注出器 - Google Patents

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本発明は、押圧ヘッドの押し込み動作の繰り返しにより容器内部の内容物を注出孔を通して塗布具の外表面上に吐出させ、それを被塗布面に直接押し当てて塗布する塗布具付き注出器に関する。
容器内に収容された化粧品や育毛剤、整髪料、医薬品等の内容物を吐出する注出器としては、例えばポンプのステムに装着された噴出孔を有する押圧ヘッドを備えるものが知られており、押圧ヘッドの押し込みと復帰を繰り返してポンプを駆動し、容器内の内容物を被塗布面に向けて確実に噴射することができるようになっている。(例えば特許文献1参照)
特開2008−8213号公報
ところで、上記のような構成となる注出器に塗布具を組み付け、この塗布具に直接内容物を注出して塗り広げる、例えばアイクリーム等の極小範囲に塗布するタイプの注出器においては、部材相互間のぐらつきを極力小さくすることが求められる。
本発明の課題は、塗布面に吐出させた内容物を被塗布面に直接押し当てて塗布する場合に、塗布具のぐらつきが抑制されて使い勝手が良く、しかも簡単な構成でぐらつきが抑えられる塗布具付き注出器を提案するところにある。
本発明は、ポンプのステムとつながる内部経路を有し、押し込み動作の繰り返しにより該ポンプを駆動させて容器内部の内容物を該内部経路に取り込む押圧ヘッドと、該内部経路に設けた開孔を通して取り込まれた内容物を送給経路に導入し塗布面に設けた注出孔から該内容物を吐出させる一方、該塗布面を被塗布面に押し当てて吐出された内容物の塗布を可能とする塗布具とを備え、
前記押圧ヘッドに、前記開孔と連結し前記内容物を前記塗布具の注出孔に向けて送給するノズルを設け、
前記塗布具が、先端傾斜部を前記塗布面とし、起立姿勢でもって前記ノズルを前記送給経路にて摺動可能に保持するへら状の塗布具本体と、該塗布具本体の下端に一体連結し、前記ポンプを固定する環状周壁を取り囲んで該環状周壁と嵌合するとともに前記塗布具本体の起立姿勢を保持する肩カバーと、からなり、
前記ノズルは、前記内容物を送給する向きを自在に変更し得る可撓材で形成されたものであることを特徴とする塗布具付き注出器である。
前記ノズルは、前記押圧ヘッドと一体連結したものであることが望ましい。
前記肩カバーを前記塗布具本体とともに取り囲む周壁と、該周壁の上端で一体連結し収納空間を区画形成する天面壁とからなるオーバーキャップを備え、
前記天面壁の下面に、前記塗布面と弾性的に密着して前記注出孔を閉鎖するシール部材を設けることが望ましい。
内容物の吐出と塗布を行う塗布具を、起立姿勢でもってノズルを摺動可能に保持するへら状の塗布具本体と、この塗布具本体と一体連結し、ポンプを固定する環状周壁に嵌合するとともに塗布具本体の起立姿勢を保持する肩カバーと、からなるようにしたので、内容物を塗布する際の被塗布面への押し当てによる塗布具本体のぐらつきが抑えられて使い勝手を向上させることができる。また移動する押圧ヘッドと固定される塗布具本体とを分けて設けているので、内容物を吐出するポンプへの影響もない。
内容物を送給する向きを自在に変更し得るように、このノズルを可撓材で形成したので、塗布具本体と摺動する際にスムーズに移動することができる。また簡単な形状でノズルを製造することが可能となり、生産効率が向上する。
ノズルは、押圧ヘッドと一体連結しているので、部品点数を削減することができる。
オーバーキャップを、肩カバーを塗布具本体とともに取り囲む周壁と、周壁の上端で一体連結し収納空間を区画形成する天面壁とからなるものとし、天面壁に塗布面と弾性的に密着して注出孔を閉鎖するシール部材を設けたので、内容物の漏れ出しを確実に防止することができる。
本発明に従う塗布具付き注出器の実施の形態につき、容器の口部に取り付けた状態を、一部を残して断面で示した側面図である。 図1に示す塗布具付き注出器の実施の形態につき、オーバーキャップを取り外した状態を示した側面図である。 図2に示す塗布具付き注出器の実施の形態を示した上面図である。 本発明に従う他の塗布具付き注出器の実施の形態につき、押圧ヘッドとノズルを一体化した部材を断面で示した側面図である。 図4に示す押圧ヘッドを取り付けた塗布具付き注出器の側面図である。 図5に示す塗布具付き注出器のオーバーキャップを取り外した状態を示した側面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う塗布具付き注出器の実施の形態につき、容器の口部に取り付けた状態を、一部を残して断面で示した側面図であり、図2は、図1に示す塗布具付き注出器の実施の形態につき、オーバーキャップを取り外した状態を示した側面図であり、図3は、図2に示す塗布具付き注出器の実施の形態を示した上面図である。
図1において、1は内容物を収納する容器であり、容器1は、容器の側壁となる容器本体1aと容器の底となる底体1bからなる。容器本体1aは、下端を開口させた大径の筒体からなる胴部1aと、胴部1aの上部において上端を開口させた小径の筒体からなる口部1aと、胴部1aと口部1aとを相互につないだ肩部1aとを備えている。口部1aの外側壁には、係合部n(図示の例ではねじ手段となっているが、アンダーカット手段でもよい)が設けられている。底体1bは、上向き凹状となる有底筒状であり、底壁を表裏において貫通する貫通孔1bと、底壁から起立する筒部1bを備えている。底体1bは、胴部1aの下部を取り囲んで嵌合し(ねじ手段であっても、アンダーカット手段であってもよい)容器1の内部空間を区画形成している。
2は、容器1の内部空間に配され、容器本体1aと協働して充填空間Mを形成する中皿である。中皿2は、初期の状態において図1に示すように底体1bの筒部1bと当接しており、内容物の充填容量の減少にしたがって口部1aに向けてスライドすることができる。中皿2の外縁部には、胴部1aの内周壁に当接する摺動部材2aが配置されており、中央部には上向き開放となる凹部2bが形成されている。中皿2がスライドして口部1aに近づいた際に、凹部2bは後述するポンプを避けるように配置されているので、内容物の全量を吐出することができる。このとき貫通孔1bから外気が取り込まれるので、中皿2の下部の空間が負圧になって中皿2のスライドに影響を与えることはない。
3は、充填空間Mの内容物を汲み上げるポンプである。ポンプ3は、容器1の口部1aにおいて吊り下げ固定するベース3aと、ポンプの本体部をなすシリンダー3bとを備えている。図示の例でベース3aは、容器1の口部1aを取り囲む環状周壁3aと、この環状周壁3aの上端から径方向内側に延びるフランジ3aと、このフランジ3aの内側端から立ち上がり下向き開放となる環状凹部3aと、環状凹部3aの径方向内側にて開口する中央開口3aを備えている。環状周壁3aの内側壁には、係合部nに対応する被係合部nが形成されており、ポンプ3は着脱自在となっている。フランジ3aと口部1aのとの間にはパッキン3cが挟みこまれており、充填空間Mを液密にすることができる。環状凹部3aは、シリンダー3bの上部と嵌合(ねじ手段であっても、アンダーカット手段であってもよい)してシリンダー3bと一体連結している。ポンプ3の内部構造について詳細な説明は省略するが、例えばシリンダー3bの内側壁面と当接してスライドするピストン3dと、ピストン3dに上方への付勢力を与える弾性体(図示せず)と、ピストン3dとともにスライドし内容物を外部に向けて送り出すガイド3eと、ガイド3eと一体連結するとともに上端をベース3aの中央開口3aから突出させた筒状のステム3fと、ステム3fの内部に配置され、このステム3fの開栓、閉栓を行う弁体3gを備える、一般的に使用される各種のものが採用できる。
4は、ポンプ3のステム3fと連結し、押し込み動作を繰り返してポンプ3を駆動させる押圧ヘッドである。図示の例で押圧ヘッド4は、操作部となる天面壁4aと、天面壁4aの外縁から垂下されて側部外壁をなす環状周壁4bを備えている。天面壁4aは、図3に示すように、上面視にて円の一部が直線で切取られた形状となっており、直線状の外縁からは外壁4cが起立している。天面壁4aの下面には棒体4dとこの棒体4dを取り囲む筒体4eが設けられている。筒体4eは、ステム3fの外側壁と液密に嵌合されてその内側に内部経路4fが形成される。このとき棒体4dは、ステム3fに挿入された状態となるが、棒体4dの外周壁には図示しない溝が設けられているので、ステム3f内の内容物を内部経路4fに取り込むことができる。筒体4eの側壁であって天面壁4aが切取られた側には、内部経路4fに取り込まれた内容物を送り出す開孔4gとともに、開孔4gを取り囲んで径方向外側に延びる側部筒体4hが形成されている。なお環状周壁4bは、側部筒体4hが形成されている部位は切取られているが、切取られた端部が筒体4eと結合しているので、十分な強度を保つことができる。
5は、押圧ヘッド4の内部経路4fに取り込まれた内容物を後述する塗布具に向けて送給するノズルである。ノズル5は、一端を側部筒体4hと液密に嵌合させ、他端を上方に向けて起立させている。
6は、ノズル5から送給される内容物を外界に向けて吐出し、この内容物を被塗布面に押し当てて塗り広げることが可能な塗布具である。塗布具6は、ノズル5とともに上方に向けて起立する一方、押圧ヘッド4の外壁4cが設けられている側の面が平面でありこの平面と対向する面が曲面となるへら状の塗布具本体6aを備えている。塗布具本体6aの内側には、外界へ向けて吐出される内容物の経路であってノズル5を摺動可能に保持することが可能な送給経路6bが設けられている。図1に示すように塗布具本体6aの頂部には、前記曲面が傾斜する先端傾斜部6cと、送給経路6bとつながる注出孔6dとが形成されており、この先端傾斜部6cを塗布面として内容物を塗布することが可能である。塗布具本体6aの下端には、押圧ヘッド4を露出させる開口6eを残してこの塗布具本体6aと一体連結し、ポンプ3の環状周壁3aを取り囲む肩カバー6fが設けられている。肩カバー6fの内面には嵌合部kが設けられており、環状周壁3aに設けた被嵌合部kに嵌まり込んで肩カバー6fの抜け出しを防止することができる。図示の例では、アンダーカット手段によるものを示したが、ねじ手段でもよい。また嵌合部k、被嵌合部kは、環状であっても、環状の一部を省略したものであってもよく、塗布具本体6aに向けて間隔をあけて複数設けてもよい。肩カバー6fの内壁面は環状周壁3aの外壁面と略同一の面形状である。
7は、内容物の不用意な漏れ出しを防止するとともに塗布具6を保護するオーバーキャップである。オーバーキャップ7は、塗布具6の肩カバー6fを塗布具本体6aとともに取り囲む周壁7aと、周壁7aの上端でこの周壁7aと一体連結し収納空間Sを区画形成する天面壁7bを有している。周壁7aの内面には係合部nが設けられており、肩カバー6fを設けた被係合部nに嵌まり込んでオーバーキャップ7を着脱可能に係合保持することができる。図示の例で係合部n、被係合部nは、塗布具本体6aに向けて間隔をあけて2つ設けた環状のアンダーカット手段によるものを示したが、1つであってもよく、またねじ手段であってもよい。天面壁7bの下面の中央部には、オーバーキャップ7を係合した際に塗布具本体6aの前記平面と当接する環状部7bが形成され、環状部7bと周壁7aの相互間にはシール部材7cが設けられている。シール部材7cは、オーバーキャップ7を係合した際に、塗布具本体6aの先端傾斜部6c(塗布面)と弾性的に密着し注出孔6dを閉鎖することができる。
上記のような構成となる塗布具付き注出器を容器1に取り付けて内容物を吐出させるには、図2に示すようにオーバーキャップ7を取り外した状態で、押圧ヘッド4を押し込み復帰させる押し込み動作を繰り返し行ってポンプ3を駆動させる。押圧ヘッド4と嵌合するノズル5は、押圧ヘッド4を最下端まで押し込んだ場合でも塗布具本体6aによって摺動可能に保持されているので、内容物が漏れ出すことがない。また押圧ヘッド4の外壁4cによって、押圧ヘッド4が最下端まで移動した際にも塗布具本体6aの内側部分が露出することが無く、美観が損なわれない。
塗布具本体6aと一体連結する肩カバー6fが、ベース3aの環状周壁3a及び容器1の肩部1aと当接しており、容器1に対して確実に固定されているので、塗布具本体6aを被塗布面に押し当てて内容物を塗布する場合でもぐらつきを抑制することができ、極小範囲に内容物を正確に塗布することが可能となる。
ベース3aのフランジ3aから環状壁3aを起立させ、塗布具6の内壁面と当接させることが好ましい。これにより塗布具6と当接する部分がより増えるだけでなく、塗布具本体6aに近い部位を支持することができるので、さらに確実にぐらつきを抑制することができる。
ノズル5は、内容物を送給する向きを自在に変更し得る可撓材で形成するものとする。可撓材は、軟質プラスチックやゴムのように変形可能な材料であっても、またノズル5の径方向に沿う向きに設けた薄肉部をこのノズル5が延びる向きに間隔をあけて複数配置した蛇腹形状にしたものであってもよい。これにより塗布具本体6aと摺動する際に引っかかり等の抵抗が生じることが無く、スムーズに移動することができる。またノズル5が、押圧ヘッド4の動作に合わせて塗布具本体6aと摺動する際にも塗布具本体6aのぐらつきに影響を与えることが無い。さらに簡単な形状(例えば直線状)でノズル5を製造することが可能となり、生産効率が向上する。
ノズル5は、図4〜図6に示すように押圧ヘッド4と一体連結したものであることが望ましい。これにより部品点数を削減することが可能となる。特にノズル5を可撓できるようにした場合には、図4に示すように直線状にして形成することができ、容易に製造することが可能となる。
肩カバー6fに、ベース3aに対する廻り止めを設けてもよい。図示は省略するがこの廻り止めは、例えば肩カバー6fの内壁に、ベース3aの環状周壁3aの外壁に設けた凸部又は凹部に適合する凹部または凸部で形成ことができる。これによりポンプ3を容器1にねじ止め固定している場合に、肩カバー6fを容器1に対して回転させれば、肩カバー6fを取り外すことなくポンプ3を着脱することができる。
なお図示の例では、中皿2を組み込んだタイプの容器を示したが、中皿2を使用せずにポンプの下端に吸引管を設けるタイプの容器でもよく、一般的に使用される各種の容器やポンプが採用できる。
本発明によれば、塗布面に吐出させた内容物を被塗布面に直接押し当てて塗布する場合に、塗布具のぐらつきが抑制されて使い勝手が良く、しかも簡単な構成でぐらつきが抑えられる塗布具付き注出器を提供できる。
1 容器
1a 容器本体
1b 底体
2 中皿
2a 摺動部材
2b 凹部
3 ポンプ
3a ベース
3b シリンダー
3c パッキン
3d ピストン
3e ガイド
3f ステム
3g 弁体
4 押圧ヘッド
4a 天面壁
4b 環状周壁
4c 外壁
4d 棒体
4e 筒体
4f 内部経路
4g 開孔
4h 側部筒体
5 ノズル
6 塗布具
6a 塗布具本体
6b 送給経路
6c 先端傾斜部
6d 注出孔
6e 開口
6f 肩カバー
7 オーバーキャップ
7a 周壁
7b 天面壁
7c シール部材
M 充填空間
S 収納空間

Claims (3)

  1. ポンプのステムとつながる内部経路を有し、押し込み動作の繰り返しにより該ポンプを駆動させて容器内部の内容物を該内部経路に取り込む押圧ヘッドと、該内部経路に設けた開孔を通して取り込まれた内容物を送給経路に導入し塗布面に設けた注出孔から該内容物を吐出させる一方、該塗布面を被塗布面に押し当てて吐出された内容物の塗布を可能とする塗布具とを備え、
    前記押圧ヘッドに、前記開孔と連結し前記内容物を前記塗布具の注出孔に向けて送給するノズルを設け、
    前記塗布具が、先端傾斜部を前記塗布面とし、起立姿勢でもって前記ノズルを前記送給経路にて摺動可能に保持するへら状の塗布具本体と、該塗布具本体の下端に一体連結し、前記ポンプを固定する環状周壁を取り囲んで該環状周壁と嵌合するとともに前記塗布具本体の起立姿勢を保持する肩カバーと、からなり、
    前記ノズルは、前記内容物を送給する向きを自在に変更し得る可撓材で形成されたものであることを特徴とする塗布具付き注出器。
  2. 前記ノズルは、前記押圧ヘッドと一体連結したものである請求項記載の塗布具付き注出器。
  3. 前記肩カバーを前記塗布具本体とともに取り囲む周壁と、該周壁の上端で一体連結し収納空間を区画形成する天面壁とからなるオーバーキャップを備え、
    前記天面壁の下面に、前記塗布面と弾性的に密着して前記注出孔を閉鎖するシール部材を設けた請求項1又は2記載の塗布具付き注出器。
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