JP4433845B2 - フードパネル - Google Patents

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本発明は、後端付近の下部側となる位置に折り畳まれて収納されるとともに、膨張用ガスを流入させて上方に向かって展開膨張する構成のエアバッグを備えてなる歩行者用エアバッグ装置、を搭載したフードパネルに関する。
従来、フードパネルの後端付近には、ケース内に折り畳まれて収納されるエアバッグを備えた歩行者用エアバッグ装置が、配設されていた。そして、エアバッグを収納させるケースは、合成樹脂から構成されるとともに、上部側となる位置をフードパネル後端側に固定されて、エアバッグの展開膨張時に、一部を破断させて形成された開口からエアバッグを突出可能な構成とされていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−306101公報
しかし、従来のフードパネルに配設される歩行者用エアバッグ装置では、エアバッグを収納させるケース全体が、合成樹脂から形成されており、かつ、ケースは、上部側となる位置を、フードパネル後端側に固定されていることから、エアバッグの膨張初期において、エアバッグが上方に向かって突出する際に、ケースに作用する反力を受けきれず、エアバッグの突出方向を安定させる点に、問題が生じていた。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、歩行者用エアバッグ装置におけるエアバッグの突出方向を安定可能なように、エアバッグを収容可能なフードパネルを提供することを目的とする。
本発明に係るフードパネルは、共に板金製、上面側のアウタパネルと、アウタパネルの下面側に配設されるインナパネルと、を備えて構成されフードパネルであって、
インナパネルの周縁に、下方に突出させるように断面略U字形状に形成される補強用リブと、
アウタパネルを切り欠いて構成される開口内であって、フードパネルの後部側の部位における補強用リブの断面U字形状の凹部内に収納される歩行者用エアバッグ装置と、
を備え、
歩行者用エアバッグ装置は、膨張用ガスを流入させて上方側に向かって展開膨張する構成のエアバッグと、エアバッグを折り畳んで収納するケースと、を含み、
ケース上端側を開口させた略四角筒形状の周壁部と、周壁部の下端側を閉塞するように配設される底壁部と、からなるとともに、底壁部の下部側、凹部の下に支持されていることを特徴とする。
本発明のフードパネルでは、後端付近に配設される歩行者用エアバッグ装置が、インナパネルに形成される補強用リブ内に、収納される構成であることから、エアバッグの膨張初期において、エアバッグが上方に向かって突出する際に発生する反力を、インナパネルの剛性を有した補強用リブにより受けることができて、エアバッグの突出方向を安定させることができる。
従って、本発明のフードパネルでは、歩行者用エアバッグ装置におけるエアバッグの突出方向を安定させることが可能なように、エアバッグを収容することができる。
また、本発明のフードパネルでは、歩行者用エアバッグ装置を、通常、車両のフードパネルを構成するインナパネルに配設されている補強用リブ内に、収納していることから、フードパネルの下部側に歩行者用エアバッグ装置を収納させるための空間を新たに配設させる必要がなく、歩行者用エアバッグ装置を配設させない構成の車両にも、設計を大きく変更させることなく、容易に適用させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本明細書では、前後の方向は、車両の前後方向に沿う方向を基準とし、左右の方向は、車両の前方側から後方側を見た左右の方向に沿う方向を基準とする。
実施形態のフードパネル13は、図1・2に示すように、車両Vにおける図示しないエンジンルームの上部側を覆うように配設されるもので、左右方向の両端側における後縁付近となる位置において、図示しないヒンジを使用して、車両Vのボディ1側に対して前開きで開閉可能に連結されている。フードパネル13は、共に板金製とされて、上面側のアウタパネル14と、アウタパネル14の下面側に配設されるインナパネル15と、を備えて構成され、後端13a付近に、歩行者用エアバッグ装置19を搭載させた構成とされている。アウタパネル14は、歩行者等の干渉物が上方から干渉した際に、撓みやすく構成されている。インナパネル15は、アウタパネル14よりも剛性を高く設定されてアウタパネル14を支持可能とされている。インナパネル15は、剛性を確保できるように、周縁に、下方に突出させるようにして形成される断面略U字形状の補強用リブ16を、全周にわたって連続的に配設させている構成である(図2〜4参照)。補強用リブ16における後部側部位17は、図2に示すごとく、カウル6に対応したフードパネル13の後縁に沿うように、上方から見て、左右方向の中央付近を前方側に突出させるように、湾曲して、形成されている。また、後部側部位17は、前後で対向する前・後壁部17a・17bと、歩行者用エアバッグ装置19を支持可能に前・後壁部17a・17bの下端付近を連結するように配設される底壁部17cと、を備えて構成されている(図3・4参照)。
歩行者用エアバッグ装置19は、図2〜4に示すように、アウタパネル14を切り欠いて構成される開口14a内において、補強用リブ16における後部側部位17に収納されるように、配設されている。歩行者用エアバッグ装置19は、エアバッグ39、エアバッグ39に膨張用ガスを供給するインフレーター34、折り畳まれたエアバッグ39とインフレーター34とを収納するケース21、及び、ケース21の上方側を覆うエアバッグカバー28を、備えて構成されている。
ケース21は、図2〜5に示すように、板金製とされて、フードパネル13における左右方向の略全長にわたって配設されるもので、補強用リブ16の後部側部位17にあわせて、上方から見て、左右方向の中央付近を前方側に突出させるように、湾曲して、形成されている。実施形態の場合、ケース21は、上端側を開口させるとともに略上下方向に沿って配設される略四角筒形状の周壁部22と、周壁部22の下端側を閉塞するように配設される底壁部24と、を備えた略箱形状とされている。
ケース周壁部22における前後で対向する壁部22a・22bの外表面側には、エアバッグカバー28をケース21に組み付けるための複数の係止爪部23が、突設されている。各係止爪部23は、前・後壁部22a・22bに、それぞれ、複数個配設されるもので、先端23a側を下方に屈曲させて構成されて、この先端23a側を、エアバッグカバー28の後述する周壁部29に形成される係止穴部29c周縁に、係止可能な構成とされている。なお、実施形態の場合、各係止爪部23は、前・後壁部22a・22bに所定形状の切込みを形成し、前・後壁部22a・22bから切り起こすようにして、前・後壁部22a・22bと一体的に、構成されている(図3・4参照)。底壁部24は、折り畳まれたエアバッグ39の下部側に配設されており、インフレーター34をケース21に取り付けるためのボルト36を挿通させる挿通孔24aを、備えて構成されている(図4参照)。
ケース21は、実施形態の場合、図3に示すごとく、底壁部24から下方に突出するように配設される複数のボルト25(実施形態の場合、図示しないが、左右方向に沿って2個配設されている)を、利用して、補強用リブ16の後部側部位17に取付固定されている。すなわち、実施形態の歩行者用エアバッグ装置19では、ケース21は、後部側部位17の底壁部17cに形成される挿通孔17dに取付ボルト25を挿通させて、底壁部24の下部側を、後部側部位17の底壁部17cに支持されるようにして、インナパネル15の補強用リブ16に取付固定されることとなる。また、後部側部位17の底壁部17cの所定箇所には、図4に示すように、インフレーター34をケース底壁部24に固定させるためのボルト36及びナット37を挿通可能とする開口17eが、形成されている。
エアバッグカバー28は、オレフィン系熱可塑性エラストマー等の合成樹脂製とされて、ケース21の上部側において、ケース21の開口21aを覆うように、配設されている。実施形態の場合、エアバッグカバー28は、アウタパネル14の開口14aを塞ぐように配設され、上面側を、周囲のアウタパネル14表面と略面一とするように、配設されている。エアバッグカバー28は、ケース周壁部22の外周側に配設されるように下方に突設される周壁部29と、ケース開口21aを覆う扉部30と、を備えて構成されている。周壁部29は、ケース周壁部22の外周側に隣接して、断続的に、複数配設されており、ケース周壁部22の前後に配設される前壁部29aと後壁部29bとには、それぞれ、係止爪部23を係止させるための複数の係止穴部29cが、形成されている。エアバッグカバー28は、ケース21に配設される係止爪部23を係止穴部29c周縁に係止させることにより、ケース21に組み付けられている。
扉部30は、実施形態の場合、図2に示すごとく、ケース21の開口21aにあわせて、上方から見て、左右方向の中央付近を前方側に突出させるように、湾曲して、形成されており、左縁・右縁・後縁側に、エアバッグ39の突出時に破断可能とされる破断予定部31を配設させ、前縁側に、開き時の回転中心となるヒンジ部32を配設させた構成とされている(図3〜5参照)。
インフレーター34は、実施形態の場合、図2に示すごとく、ケース21の左右両端側となる2箇所に、配設されて、それぞれ、ガス吐出口(図示せず)を備えた略円柱状とされている。各インフレーター34は、エアバッグ39内に膨張用ガスを流出可能に、エアバッグ39に連結されている。また、各インフレーター34は、図4に示すように、板金製のブラケット35により保持されており、このブラケット35を、ボルト36及びナット37を利用して、ケース21の底壁部24に固定させることにより、ケース21に取付固定されている。
エアバッグ39は、インフレーター34から吐出される膨張用ガスを内部に流入させて展開膨張するもので、実施形態の場合、ポリエステルやポリアミド糸等を使用した織布から、形成された袋状としており、図4に示すごとく、インフレーター34を固定するボルト36を利用して、インフレーター34とともに、ケース21に取付固定されている。エアバッグ39は、図2の二点鎖線及び図6に示すごとく、膨張完了時の形状を、正面側から見て、左右方向に幅広とした略U字形状に形成されるもので、左右方向に沿って配設される横膨張部40と、横膨張部40の左右両端からフロントピラー10の前面側を覆うように後方側に延びる縦膨張部41・41と、を備えて構成されている。横膨張部40は、エアバッグ39の膨張完了時において、フードパネル13の後端13a付近の上面からフロントウィンドシールド9の下部前面付近にかけてを、左右方向の略全長にわたって覆うように、構成されている。フードパネル13とフロントウィンドシールド9との間には、カウルパネル8と、カウルパネル8の上方に配設されるカウルルーバ7と、から構成されるカウル6が、配設されている。すなわち、エアバッグ39の横膨張部40は、膨張完了時に、フードパネル13の後端13aとカウル6との上面側を略全面にわたって覆い可能な構成とされている。
車両Vには、図1に示すように、フロントバンパ3に、歩行者との衝突を検知若しくは予知可能なセンサ4が配設され、図示しないエアバッグ作動回路が、歩行者との衝突を検知した信号をセンサ4から入力させた際、インフレーター34を作動させて、エアバッグ39を展開膨張させるように、構成されている。
そして、実施形態のフードパネル13は以下のようにして、車両Vに搭載されることとなる。まず、折り畳まれたエアバッグ39に、ブラケット35に保持されたインフレーター34を接続させる。その後、底壁部24の挿通孔24aからボルト36を突出させるようにして、エアバッグ39とインフレーター34とを、開口21aからケース21内に収納させ、ケース底壁部25から突出しているボルト36に、ナット37を結合させ、インフレーター34とエアバッグ39とをケース21に取付固定させる。次いで、各係止爪部23を係止穴部29c周縁に係止させるようにして、エアバッグカバー28をケース21に組み付け、エアバッグ装置19を形成する。
その後、補強用リブ16の後部側部位17における底壁部17cに形成される挿通孔17dからボルト25を突出させるようにして、エアバッグ装置19を補強用リブ16における後部側部位17内に配置させ、底壁部17cから突出しているボルト25にナット26を締結させれば、エアバッグ装置19をフードパネル13に取付固定することができる。そして、エアバッグ装置19を搭載させたフードパネル13を、図示しないヒンジを利用して、車両Vのボディ1側に固定させれば、フードパネル13を車両Vに搭載することができる。
実施形態のフードパネル13では、車両搭載状態において、後端13aに配設される歩行者用エアバッグ装置19のインフレーター34に作動信号が入力されれば、インフレーター34から膨張用ガスが吐出され、エアバッグ39が、膨張用ガスを流入させて膨張することとなる。そして、エアバッグカバー28の扉部30が、エアバッグ39に押されて、破断予定部31を破断させて、車両Vの前方側に向かって開き、エアバッグ39が、ケース21の開口21aから上方に向かって突出し、図1・2の二点鎖線及び図6に示すごとく、膨張を完了させることとなる。
そして、実施形態のフードパネル13では、後端13a付近に配設される歩行者用エアバッグ装置19が、インナパネル15に形成される補強用リブ16の後部側部位17内に、収納される構成であることから、エアバッグ39の膨張初期において、エアバッグ39が上方に向かって突出する際に発生する反力を、インナパネル15の剛性を有した補強用リブ16により受けることができて、エアバッグ39の突出方向を安定させることができる。
従って、実施形態のフードパネル13では、歩行者用エアバッグ装置19におけるエアバッグ39の突出方向を安定させることが可能なように、エアバッグ39を収容することができる。
また、実施形態のフードパネル13では、歩行者用エアバッグ装置19を、通常、車両のフードパネルを構成するインナパネルに配設されている補強用リブ内に、収納していることから、フードパネル13の下部側に歩行者用エアバッグ装置19を収納させるための空間を新たに配設させる必要がなく、歩行者用エアバッグ装置19を配設させない構成の車両にも、設計を大きく変更させることなく、容易に適用させることができる。
さらに、フードパネル13Aとして、図7に示す構成のものを使用してもよい。フードパネル13Aでは、折り畳まれたエアバッグ39とインフレーター34とを収納するケース45が、フードパネル13Aにおけるアウタパネル44の後端側の部位を、略箱形状に凹ませて、アウタパネル44と一体的に構成されている。図7のフードパネル13Aでは、アウタパネル44とケース45以外は、前述のフードパネル13と同様の構成であり、同一の図符号を付して説明を省略する。ケース45をこのような構成とする場合、アウタパネル44は、ケース45の開口45aを覆うように配設されるエアバッグカバー28表面を、ケース45周囲のアウタパネル44の表面と略面一とするように、開口45aの周囲の部位を、エアバッグカバー28を収納可能に、凹ませて、形成されている。また、アウタパネル44におけるケース45の開口45a周縁となる部位には、エアバッグカバー28の周壁部29を挿通させるための複数の挿通孔44aが、貫通して、形成されている。このような構成のフードパネル13Aでは、アウタパネル44を利用することにより、エアバッグ39とインフレーター34とを収納させるケースを別途配設させる必要がなく、フードパネル13Aに搭載されるエアバッグ装置の部品点数を低減させることができる。
なお、実施形態では、歩行者用エアバッグ装置として、ケース21・45を有したものを、例示しているが、歩行者用エアバッグ装置の構成はこれに限られるものではなく、例えば、ケースを配設させず、エアバッグ39とインフレーター34とを、直接、インナパネル15の補強用リブ16における後部側部位17内に収納させる構成としてもよい。
本発明の一実施形態であるフードパネルを搭載させた車両の側面図である。 同実施形態のフードパネルを搭載させた車両の平面図である。 同実施形態のフードパネルに搭載される歩行者用エアバッグ装置の車両前後方向に沿った概略断面図であり、図2のIII−III部位に対応する。 同実施形態のフードパネルに搭載される歩行者用エアバッグ装置の車両前後方向に沿った概略断面図であり、図2のIV−IV部位に対応する。 同実施形態のフードパネルに搭載される歩行者用エアバッグ装置におけるケースの左右方向の端部付近を示す概略断面図である。 同実施形態のフードパネルにおいて、歩行者用エアバッグ装置のエアバッグが膨張を完了させた状態の車両の斜視図である。 他の実施形態のフードパネルに搭載される歩行者用エアバッグ装置の車両前後方向に沿った概略断面図である。
符号の説明
1…ボディ、
13・13A…フードパネル、
13a…後端、
14・44…アウタパネル、
15…インナパネル、
16…補強用リブ、
17…後部側部位、
19…歩行者用エアバッグ装置、
21・45…ケース、
28…エアバッグカバー、
34…インフレーター、
39…エアバッグ、
V…車両。

Claims (1)

  1. 共に板金製、上面側のアウタパネルと、該アウタパネルの下面側に配設されるインナパネルと、を備えて構成されフードパネルであって、
    前記インナパネルの周縁に、下方に突出させるように断面略U字形状に形成される補強用リブと、
    前記アウタパネルを切り欠いて構成される開口内であって、前記フードパネルの後部側の部位における前記補強用リブの断面U字形状の凹部内に収納される歩行者用エアバッグ装置と、
    を備え、
    該歩行者用エアバッグ装置は、膨張用ガスを流入させて上方側に向かって展開膨張する構成のエアバッグと、該エアバッグを折り畳んで収納するケースと、を含み、
    ケース上端側を開口させた略四角筒形状の周壁部と、該周壁部の下端側を閉塞するように配設される底壁部と、からなるとともに、該底壁部の下部側、前記凹部の下に支持されていることを特徴とするフードパネル。
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