JP4420228B2 - セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法 - Google Patents

セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4420228B2
JP4420228B2 JP2005084831A JP2005084831A JP4420228B2 JP 4420228 B2 JP4420228 B2 JP 4420228B2 JP 2005084831 A JP2005084831 A JP 2005084831A JP 2005084831 A JP2005084831 A JP 2005084831A JP 4420228 B2 JP4420228 B2 JP 4420228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shellac resin
mesh
heated food
food
shellac
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005084831A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006262764A (ja
Inventor
道史 君塚
達也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP2005084831A priority Critical patent/JP4420228B2/ja
Publication of JP2006262764A publication Critical patent/JP2006262764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4420228B2 publication Critical patent/JP4420228B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)

Description

加熱後、サクサクした食感を発現し、それを長期間保持できるセラック(シェラックとも言う)樹脂含有加熱食品に関する。さらに詳しくは、セラック樹脂を粉砕し、粒状にして食品の焼面または焼面に相当する箇所に散布または塗布で付着させ、更に加熱により付着したセラックを熱硬化させる事によりサク感を発現、保持させたセラック樹脂含有加熱食品に関する。
食品の吸湿防止すなわち、サク感などの食感保護を目的とした技術は種々存在するが、油脂・澱粉などの皮膜性のある物質を使用し、食品内・外に保護皮膜を形成する技術が一般的に広く知られている。セラック樹脂についてもその皮膜を作りやすいという性状から同様な先行技術が存在し、例えばパン粉加工品及びそれを使用した調理食品(特許文献1)、防湿乾燥海苔及びその製造方法(特許文献2)、澱粉質薄皮を有する食品(特許文献3)などが存在するが、これらの技術はエタノールに溶解させたセラック樹脂を乾燥させて皮膜として利用している為、セラック樹脂自体を加熱して添加している訳では無く、対象食品への添加量も少ない為、これ自体がサク感を有している訳では無い。
また、これら皮膜を作成する技術は、実際には水蒸気を完全にバリアする事は大変困難であり、食感は次第に劣化する問題があった。そこで、更なる改善の為、食品の水分調整を行ったり、吸湿し難い食材を利用するなどの技術も多数知られているが、何れの方法でも吸湿劣化の速度をさらに遅くする事は出来るものの食感の劣化を止める事は出来なかった。したがって、セラック樹脂を利用した技術を含め、これら皮膜形成技術は、保存に伴う吸湿防止、食感劣化防止には現状では限界があった。
一方、皮膜技術以外にも極端に食感の強い小片(例えばコーングリッツやエクストルーダー加工品)など食感を保持しておきたい部分に添加する技術も知られているが(特許文献4)、この技術に関しても小片自体が吸湿劣化をする為に一時的な改善にすぎず、更なる改善が望まれていた。
特開平2−245156 特開平6−245739 特開昭60−172273 特開2002−51718
本発明は、防湿効果の高いセラック樹脂を、パン粉等へのコーティングによる吸湿劣化を抑える方法で使用するのでは無く、セラック樹脂を特定の形状に加工し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に付着させた後、これ自体がサク感を発現するように熱硬化させる事で、サク感が長期間保持できるセラック樹脂含有加熱食品を提供する事にある。
本発明者らは、上記課題の解決のため鋭意研究した結果、セラック樹脂を特定粒度に粉砕し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に直接付着させて焼成することにより、サク感が一段と向上し、それがチルドまたは冷凍保存されても長期間にわたり安定に保持されうることを見出し本発明を完成した。すなわち本発明の第一は、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に、5.5メッシュパス〜635メッシュオンに粉砕したセラック樹脂を散布・付着させ、その後加熱処理することを特徴とするサク感を有するセラック樹脂含加熱食品の製造方法であり、第二の発明は、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に対するセラック樹脂の添加量が、0.001g/cm2以上、0.2g/cm2未満であることを特徴とする第一発明記載のセラック樹脂含有加熱食品の製造方法であり、第三の発明は、加熱食品が、パイ、タルト、クッキー、ビスケット、クラッカー、パン、焼き餃子、春巻き、焼売、衣付き油調食品の群から選ばれる1種であることを特徴とする第一の発明に記載のセラック樹脂含有加熱食品の製造方法であり、第四の発明は、第一から第三の発明に記載のセラック樹脂含有加熱食品が、チルド流通食品又は冷凍食品であることを特徴とするセラック樹脂含有加熱食品の製造方法であり、また、第五の発明は、第一から第四の発明に記載のセラック樹脂含有加熱食品の製造方法により製造されたセラック樹脂含有加熱食品に関するものである。
本発明によれば、簡単な加工方法により、従来品より著しく長期にサク感を有する加熱食品の製造が可能となる。
本発明に用いるセラック樹脂とは、ラックカイガラムシから得られる粒状又は燐片状の天然の熱硬化樹脂を指し、含ロウ品、脱ロウ品共に使用できる。セラック樹脂を粉砕する条件には特別の制限はなく、工業的に通常使用されている機器、例えばパルペライザー、
ディスパーミル等が利用できる。粉砕したセラック樹脂は篩分されるが、篩分の方法も特に限定されるものではない。使用できる粒径は5.5メッシュパス〜635メッシュオンまでのものが利用でき、目的とする加熱食品により適宜最適の粒度を選定すれば良い。但し、5.5メッシュオンでは、食感が強く不自然となり、635メッシュパスでは食感が弱くなり、本発明を実施できない。添加量は食品により異なるが、通常、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に対し、0.001g/cm以上、0.2g/cm未満、より好ましくは0.01〜0.1g/cmが適当である。本発明のポイントは加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に散布し、更に焼成することが必須であり、この場合、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に直接添加し焼成しても、あるいは一旦半焼きしておいた加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に添加しても良い。本発明において焼面とは、食品の加熱時に生じる焼成面の事であり、焼面に相当する個所とは、本発明における加熱食品の表面部分に相当する箇所である。
第一発明に使用されるセラック樹脂は、篩分された特定の粒度範囲の樹脂を、そのまま加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に均一に振りかける。セラック樹脂は、食品の表面全体に振りかけても良いが、特にサク感を強調したい部分にのみ使用すると、その効果が一段と際立って発現する。セラック樹脂を付着した食品は、その後通常の工程により加熱処理する事ができ、その際セラックは熱重合し、サクを有する様になる。熱重合を起こすには100℃であれば10分の加熱、150℃以上であれば1分間の加熱で十分である。加熱処理された食品はそのまま、あるいはチルド流通におかれたり、通常の方法により冷凍処理され、冷凍食品として流通できる。
本発明における「メッシュ」とは、1インチ(2.54cm)の間に目の数が幾つあるかを示す数字で、針金の太さと目の間隔はJIS規格に規定されているものに従うものである。「メッシュパス」とはその数値のメッシュを通過するものであり、「メッシュオン」とはその数値のメッシュを通過しない物である。
本発明により得られる加熱食品としては、パイ(ミルフィーユ、アップルパイ、リーフパイ等)、タルト(キッシュ、フルーツタルト等)、クッキー、ビスケット、クラッカー、パン、焼き餃子、春巻き、焼売、衣付き油調食品(コロッケ、唐揚げ等)が挙げられ、特に二層以上に積層され、間に水分を含むクリーム・餡・中具を挟むまたは包むような加熱食品には有効である。
以下、実施例で更に説明する。
ミルフィーユ:
(セラック樹脂粉砕条件);日本シェラック社製セラック樹脂、商品名、精製白ラックをSIBATA社製粉砕機、機種名SCM-40で粉砕し、篩を用いて200メッシュパス〜635メッシュオン、60メッシュパス〜200メッシュオン、30メッシュパス〜60メッシュオン、14メッシュパス〜30メッシュオン、10メッシュパス〜14メッシュオン、5.5メッシュパス〜10メッシュオン、5.5メッシュオンの7区分の粉砕品を得た。
(ミルフィーユの基本調整条件);パイ生地(5×10cm両面で100cm、湿重量20g)の両面に上記粉砕セラック樹脂を0.0005〜0.2g/cmを均一に振りかけ、180℃のオーブンで5分間焼成した。焼成後のパイ2枚の間、にクリームを20g挟み、完成品とした。
(ミルフィーユにおける粒度の影響);上記4種の粉砕セラック樹脂を、上記ミルフィーユの基本調整条件下で、パイ生地の両面に1.0g/枚(0.01g/cm)均一に振りかけ、焼成後のミルフィーユについて表1に示す項目について官能評価を行った。評価は食品評価に精通した5名のパネルで、先ず各自が各評価項目に対し、対照とした無添加区を3点、「好ましい」とし、「大変好ましい」場合を5点、「好ましくない」場合を1点とした5点評価で評価後、フリーディスカッションにより最終評点を整数で表した。
Figure 0004420228
表1に示すように、5.5メッシュパス〜635メッシュオンの区分が無添加品に比べ優れていた。
(ミルフィーユにおけるセラック樹脂の添加量);60メッシュパス〜200メッシュオンの粒度の粉砕セラック樹脂を用いてミルフィーユ1枚あたりの添加量を見た所、下表2に示すように0.001〜0.1g/cm、パイ生地あたり0.1〜10g/枚)までの添加区が、無添加より優れた効果を示した。
Figure 0004420228
(ミルフィーユの保存性);上記検討で効果を示した60メッシュパス〜200メッシュオン、0.01g/cm添加区(1.0g/枚)について、0℃、−10℃、−20℃における保存性を比較した。評価基準は表1と同様であり、保存品を5℃の冷蔵庫で2時間解凍後評価を行った。結果を表3に示したように、セラック樹脂添加品(本発明品)では、無添加に比べ、著しく保存性が向上し、食感を保持していた。
Figure 0004420228
焼き餃子:
(焼き餃子の調製)常法により調製した餃子(湿重量25g)に対し蒸調理を10分行い、焼面(フライパンに接する部分)にバッター(小麦粉の水溶液)を1g付着させた後、この部分の表面(10cm2)に下記粉砕セラック樹脂を0.001〜0.5g/cm均一に振りかけ、180℃のフライパンで2分間焼成し完成品とした。
(セラック粉砕条件)セラックを実施例1と同様の方法で粉砕し、200メッシュパス〜635メッシュオン、60メッシュパス〜200メッシュオン、30メッシュパス〜60メッシュオン、14メッシュパス〜30メッシュオン、10メッシュパス〜14メッシュオン、5.5メッシュパス〜10メッシュオン、5.5メッシュオンの7区分の粉砕品を得た。上記焼き餃子の調製条件で、各区分を0.1g/cm(焼き餃子1個あたり1.0g)振り掛けて調整したところ、30メッシュパス〜60メッシュオンの区分が最も自然な焼面、食感を呈し、粒度が大きくなるにつれ、自然感がなくなったので、焼き餃子用にはこの30メッシュパス〜60メッシュオン区分を用い、添加量の検討を行った。
(粉砕セラック樹脂の最適添加量)30メッシュパス〜60メッシュオンの粉砕セラック樹脂を用いて焼き餃子1個あたりの添加量を見た所、下表4に示すように0.005〜0.2g/cm、(焼き餃子1個あたり0.05〜2.0g)までの添加区が、無添加より優れた効果を示した。尚、評価は食品評価に精通した5名のパネルで、先ず各自が各評価項目に対し、対照とした無添加区を3点、「好ましい」とし、「大変好ましい」場合を5点、「好ましくない」場合を1点とした5点評価で評価後、フリーディスカッションにより最終評点を整数で表した。
Figure 0004420228
(焼き餃子の保存性)最も好ましいサク感および焼色を示した、30メッシュパス〜60メッシュオン0.1g/cm添加区(1.0g/個)について、0℃、−10℃、−20℃における保存性を比較した。評価基準は表1と同様であり、保存品5個を電子レンジ600Wで2分間解凍後、評価した。結果を表5に示したように、セラック樹脂添加品(本発明品)では、無添加に比べ、著しく保存性が向上し、サク感を保持していた。
Figure 0004420228
ポテトコロッケ:
(ポテトコロッケの調製)常法により調製したポテトコロッケ(湿重量40g)に対し、フライ調理を5分行い、このポテトコロッケの表面(60cm)に下記粉砕セラック樹脂を0.001〜0.5g/cm均一に振りかけ、180℃のオーブンで2分間焼成し完成品とした。
(セラック粉砕条件)セラックを実施例1と同様の方法で粉砕し、200メッシュパス〜635メッシュオン、60メッシュパス〜200メッシュオン、30メッシュパス〜60メッシュオン、14メッシュパス〜30メッシュオン、10メッシュパス〜14メッシュオン、5.5メッシュパス〜10メッシュオン、5.5メッシュオンの7区分の粉砕品を得た。上記ポテトコロッケの調製条件で、各区分を0.1g/cm(ポテトコロッケ1個あたり6.0g)振り掛けて調整したところ、14メッシュパス〜30メッシュオンの区分が最も自然な焼面、食感を呈し、粒度が大きくなるにつれ、自然感がなくなったので、ポテトコロッケ用にはこの14メッシュパス〜30メッシュオン区分を用い、添加量の検討を行った。
(粉砕セラック樹脂の最適添加量)14メッシュパス〜30メッシュオンの粒度の粉砕セラック樹脂を用いてポテトコロッケ1個あたりの添加量を見た所、下表6に示すように0.005〜0.2g/cm、(コロッケ1個あたり0.3〜12.0g)までの添加区が、無添加以上の優れた効果を示した。尚、評価は実施例2に準じた。
Figure 0004420228
(ポテトコロッケの保存性)最も好ましいサク感および焼色を示した、14メッシュパス〜30メッシュオン 0.02g/cm添加区(1.2g/個)について、0℃、−10℃、−20℃における保存性を比較した。評価基準は表1と同様であり、保存品6個を電子レンジ600Wで2分30秒間解凍後、評価した。結果を表7に示したように、セラック樹脂添加品(本発明品)では、無添加に比べ、著しく保存性が向上し、サク感を保持していた。
Figure 0004420228
従来は皮膜として用いられていたセラック樹脂を、特定の形状に加工し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に付着させた後、これ自体がサク感を発現するように熱硬化させる事で、長期保存可能な食品の幅を拡大することができる。

Claims (5)

  1. 加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に、5.5メッシュパス〜635メッシュオンに粉砕したセラック樹脂を散布・付着させ、その後加熱処理することを特徴とするサク感を有するセラック樹脂含有加熱食品の製造方法
  2. 加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に対するセラック樹脂の添加量が、0.001g/cm以上、0.2g/cm未満であることを特徴とする請求項1記載のセラック樹脂含有加熱食品の製造方法
  3. 加熱食品が、パイ、タルト、クッキー、ビスケット、クラッカー、パン、焼き餃子、春巻き、焼売、衣付き油調食品の群から選ばれる1種であることを特徴とする請求項1記載のセラック樹脂含有加熱食品の製造方法
  4. 請求項1〜3記載のセラック樹脂含有加熱食品が、チルド流通食品又は冷凍食品であることを特徴とするセラック樹脂含有加熱食品の製造方法
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法により製造されたセラック樹脂含有加熱食品。
JP2005084831A 2005-03-23 2005-03-23 セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法 Expired - Fee Related JP4420228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084831A JP4420228B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084831A JP4420228B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006262764A JP2006262764A (ja) 2006-10-05
JP4420228B2 true JP4420228B2 (ja) 2010-02-24

Family

ID=37199350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005084831A Expired - Fee Related JP4420228B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4420228B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2746206C (en) * 2008-12-08 2015-02-03 Mantrose-Haeuser Company, Inc. Coating for iced or glazed frozen food products
US11041094B2 (en) * 2015-01-15 2021-06-22 Mantrose-Haeuser Co., Inc. Solvent-free shellac coating composition

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63267237A (ja) * 1987-04-27 1988-11-04 Nakano Vinegar Co Ltd 菓子の製造法
JP2799870B2 (ja) * 1989-04-10 1998-09-21 日本製粉株式会社 洋菓子の製造方法および洋菓子の表面改良剤
JP2816275B2 (ja) * 1992-06-04 1998-10-27 ハウス食品株式会社 粉粒物の固着方法
JPH1014554A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Nof Corp 食品の吸湿防止法およびその用途
JP3838750B2 (ja) * 1997-08-12 2006-10-25 日清製粉株式会社 被覆粉糖の製造方法
JP3156921B2 (ja) * 1997-10-30 2001-04-16 カネボウ株式会社 糖衣物
JP3086320U (ja) * 2001-11-28 2002-06-14 有限会社ダイコー食品 フライ珍味製品
JP2004173544A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Toshin Shoji Kk 食品類の料理法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006262764A (ja) 2006-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8486471B2 (en) Snack/convenience foods and the like having external and/or internal coating compositions
EP3061352B1 (en) Method for producing kakiage
CA2186771A1 (en) Snack
CA2671846C (en) Snack chip containing buckwheat hulls
ES2883641T3 (es) Producto alimentario cocinado que tiene un nivel de acrilamida reducido
AU2003288463B2 (en) Food additives, foods and methods
JP4420228B2 (ja) セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法
JP2007029010A (ja) ピザクラストの製造方法及び冷凍ピザ
US9743677B2 (en) Wheat flour for frying batter
JP4701788B2 (ja) 焼き調理用包餡麺帯食品
JP3249663B2 (ja) 電子レンジ解凍に適する冷凍ベーカリー製品
JP4462085B2 (ja) 熱硬化セラック樹脂および該樹脂粉末を含有する食品
JP3798305B2 (ja) 揚げ麺皮食品の製造法
KR20160058252A (ko) 찹쌀과 알파 왁시콘 전분을 사용한 라이스번스와 그 제조방법
KR101757291B1 (ko) 알파 왁시콘 전분을 사용한 라면번스와 그 제조방법
EP2908662B1 (en) Food surface browning for mw applications
JP6804011B1 (ja) 包餡食品及び餡の製造方法
JP2004000182A (ja) 電子レンジ調理用加熱処理済み麺帯包装食品
JPH05316982A (ja) パン粉
WO1998048634A2 (de) Teighaltiges nahrungsmittel
JPS63276446A (ja) しいたけ入りせんべいの製造方法
TW202412641A (zh) 炸物裹材用組合物及使用其之附裹材之炸物食品之製造方法
JP2024060166A (ja) フライ食品用打ち粉ミックス
JPS633584B2 (ja)
JP2004065152A (ja) オキアミ自己消化物を含有する食品および品質改良剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4420228

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091124

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees