JPS63276446A - しいたけ入りせんべいの製造方法 - Google Patents

しいたけ入りせんべいの製造方法

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JPS63276446A
JPS63276446A JP62111484A JP11148487A JPS63276446A JP S63276446 A JPS63276446 A JP S63276446A JP 62111484 A JP62111484 A JP 62111484A JP 11148487 A JP11148487 A JP 11148487A JP S63276446 A JPS63276446 A JP S63276446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lentinus edodes
water
cut
rice cracker
shiitake mushrooms
Prior art date
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Pending
Application number
JP62111484A
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English (en)
Inventor
Kazue Saba
佐場 和江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 いtこ 本発明はし−III+l1lU入りせんべいの製造方法
に関。
するものである。
従来の技術 従来からしいたけは、煮炊きしたり天ぷらなどして調理
され、食されているが、せんべいの材料として使用され
た例はなかった。
発明が解決しようとする問題点 上述のように従来のしいたけの利用法としては煮炊きや
天ぷらなどにより単におかずとして用いる方法しか考え
られていなかった。本発明はしいたけの風味を生かした
せんべいを簡単に製造できる方法を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、細かく切られた
しいたけと小麦粉と砂糖などの調味料と水とを混練し、
この混練された材料を小さく分断して薄く延ばし、食用
油の中で揚げることを特徴とするものである。
作用 この構成により、しいたけの風味を生かしたせんべいを
簡単に製造することができ、おやつやビールのつまみな
どとしておいしいしいたけ入りせんべいを提供すること
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について説明する。まず、材料
として乾ししいたけ、小麦粉、砂糖、ゴマ、塩、水を用
意し、しかも前記乾ししいたけは水の中に入れてもどし
て水から取り出した後、みじん切りにしておく。これら
の材料の分子fi(Ifl)比率は次表の通りにづる。
表 前記材料を容器に入れてはしなどの棒でかき混「、その
後手で練る。このように混練された材料を容器から取り
出して直径4〜50位の棒状にしてラップで包み、1時
間程度冷蔵庫に入れておく。
このように混練された材料を冷蔵庫に入れておくことに
よって後で延ばすときに延ばし易くなる。
冷蔵庫に入れておく時間の長さは1時間以上長い程良い
。次に材料を冷蔵庫から取り出して薄く輪切りにして小
麦粉を敷いた板の上でめん棒で薄く延ばす。このように
薄く延ばされた材料を温度が低め(160℃位)の食用
油で周囲がきつね色になる迄禰げる。これによりしいた
け入りのせんべいが作られる。
ところで前記材料の分量は上記表に示す比率に限定され
るものでなく、特に砂糖や塩の分量を加減することによ
り好みの味にwJuyることができる。また、材料に香
辛料(七味、こしょう、わさび、からしなど)を加える
ことも可能である。
なお、上記した実施例において用いた水の代りに乾しし
いたけをもどしたときの汁を用いることも可能であり、
これによりしいたけの風味をより−S引き立たせること
ができる。また、乾ししいたけを水につけずに適当な大
きさに砕いたものを用いることもでき、その場合の水の
吊は前記実施例よりも若干多い目(全体重量の22%)
にすれば良い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、しいたけの風味を生かし
たせんべいを簡単に製造することができ、おやつやビー
ルのつまみなどとしておいしいしいたけ入りせんべいを
提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、細かく切られたしいたけと小麦粉と砂糖などの調味
    料と水とを混練し、この混練された材料を小さく分断し
    て薄く延ばし、食用油の中で揚げることを特徴とするし
    いたけ入りせんべいの製造方法。
JP62111484A 1987-05-06 1987-05-06 しいたけ入りせんべいの製造方法 Pending JPS63276446A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0322954A (ja) * 1989-06-19 1991-01-31 Nanei Togyo Kk キクラゲによる食品の改質方法
CN103750284A (zh) * 2013-12-31 2014-04-30 上海大山合菌物科技股份有限公司 香甜菇香米果及其制备方法
CN103766864A (zh) * 2013-12-31 2014-05-07 上海大山合菌物科技股份有限公司 菇香膨化小食品及其制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57181646A (en) * 1981-04-28 1982-11-09 Atsushi Ono Cake of shiitake(mushroom)

Patent Citations (1)

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