JP4418989B1 - キャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】旋回制動機構や回転制動機構の制動力を低下させることなく、キャスターの全重量が大きくなってしまうことがなく、しかも金属の地肌が露出することがなく表面処理を施す必要のないキャスターを提供する。
【解決手段】支軸1の下部に取り付けた金属ダイカスト製のフレーム2の両側部に車輪3、3を回転自在に取り付け、これら車輪3、3の間において前記フレーム2にこのフレーム2の旋回制動機構4または車輪3、3の回転制動機構5の少なくとも一方を設け、前記フレーム2の正面部と、このフレーム2の前記車輪3、3で覆われていない両側面部と、このフレーム2の後面部の前記車輪3、3の間を合成樹脂製のカバー6で覆ったものとしている。
【選択図】図3

Description

この発明は、工場構内等で使用する搬送用機械類、スーパーマーケット等で使用する買物用カート、その他の運搬車などに用いられるキャスターに関するものである。
従来、この種のキャスターとしては、例えば図9〜11に示したように、支軸31の下部に取り付けた合成樹脂製のフレーム32の両側部に車輪33、33を回転自在に取り付けた双輪式のキャスターが存在する。
この双輪式のキャスターでは、前記フレーム32は、上面から下面にかけて支軸31の取付孔32aを設け、このフレーム32の後面部の前記車輪33、33の間を、前記フレーム32と一体成形した合成樹脂製のカバー34で覆ったものとしている。
前記フレーム32の下部には、支軸31の内部に挿入した操作ピン35の上下動によって操作される制動アーム36、この制動アーム36と同軸に回動する支軸制動体37などからなるフレーム32の旋回制動機構38が設けられると共に、前記制動アーム36に取り付けた車輪制動体39、この車輪制動体39と係合する車輪33に設けられた係合歯車40などからなる車輪33の回転制動機構41が設けられている。(特許文献1)
特許第3252266号公報(図1、2、5)
しかしながら、上記従来のキャスターは、合成樹脂製のフレーム32に合成樹脂製のカバー34を一体として成形したものとしているので、前記旋回制動機構38や回転制動機構41が作動した状態で、フレーム32を無理に旋回させたり、車輪33を無理に回転させると、フレーム32が剛性に劣るため、このフレーム32が歪んで、フレーム32が僅かに旋回したり、車輪33が僅かに回転してしまい、旋回や回転の制動力が低下してしまうという問題点を有していた。
また、上記従来のキャスターにおいて、前記フレーム32とカバー34を金属ダイカストによって一体に成形したものにすれば、剛性に劣ることはないので、旋回や回転の制動力が低下してしまうことはないが、鋳造型が大きくなったり、鋳造型の構造が複雑になるため製作コストが高くつくと共に、キャスターの全重量が大きくなってしまうという問題点を有していた。
さらに、上記従来のキャスターにおいて、前記フレーム32とカバー34を金属ダイカストによって一体に成形したものにすれば、金属の地肌が露出し見栄えがしないので、その金属表面に塗装を施すなどの表面処理を施さなければならないという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、旋回制動機構や回転制動機構の制動力を低下させることなく、キャスターの全重量が大きくなってしまうことがなく、しかも金属の地肌が露出することがなく表面処理を施す必要のないキャスターを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のキャスターは、支軸1の下部に取り付けた金属ダイカスト製のフレーム2の両側部に車輪3、3を回転自在に取り付け、これら車輪3、3の間において前記フレーム2にこのフレーム2の旋回制動機構4または車輪3、3の回転制動機構5の少なくとも一方を設け、前記フレーム2の正面部と、このフレーム2の前記車輪3、3で覆われていない両側面部と、このフレーム2の後面部の前記車輪3、3の間を合成樹脂製のカバー6で覆ったものとし、前記フレーム2は、正面部の下部に係止部2cを設け、車輪3、3の支軸7を軸支する軸孔8の近辺に下アーム部9を設けると共に、この下アーム部9の上方位置に上アーム部10を設けたものとし、前記カバー6は、上面部に前記フレーム2への差込み孔21を設け、正面部を前記フレーム2の正面部を覆う正面覆部6aとすると共に、この正面覆部6aの下部に、前記フレーム2の係止部2cとの係止片6eを設け、両側面部を前記フレーム2の側面部を覆う側面覆部6bとし、後面部を前記フレーム2の後面上部を覆う後面上部覆部6cとすると共に、この後面上部覆部6cから、車輪3、3の間において車輪3、3の外周に沿う車輪間覆部6dを設けたものとし、さらに前記カバー6の車輪間覆部6dは、内側に前記フレーム2の下アーム部9に止着自在とした下フランジ22を設けると共に、前記フレーム2の上アーム部10に止着自在とした上フランジ23を設けたものとしている。
また、この発明のキャスターにおいて、は、前記カバー6の差込み孔21は、前記フレーム2の上部の周囲に設けた上部フランジ2bに嵌合するようにし、前記カバー6の下フランジ22に前記フレーム2の下アーム部9の先端部の止孔9aに合致する止孔22aを設け、前記カバー6の上フランジ23に前記フレーム2の上アーム部10の先端部の止孔10aに合致する止孔23aを設けたものとし、前記フレーム2をカバー6で覆ったときに、前記止孔9aと止孔22a、止孔10aと止孔23aとをそれぞれリベットRで止着したものとしている。
この発明のキャスターは、以上に述べたように構成されているので、旋回制動機構や回転制動機構の制動力を低下させることなく、キャスターの全重量が大きくなってしまうこともなく、しかも金属の地肌が露出することがなく表面処理を施す必要のないものとなった。
以下、この発明のキャスターの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のキャスターは、図1〜4に示したように、支軸1の下部に旋回自在に取り付けた金属ダイカスト製のフレーム2の両側部に車輪3、3を回転自在に取り付けたものとしている。これら車輪3、3の間において前記フレーム2には、このフレーム2の旋回制動機構4または車輪3、3の回転制動機構5の少なくとも一方を設けた双輪式のキャスターとしている。図示した実施形態では、旋回制動機構4および回転制動機構5の両方を設けたものとしているが、何れか一方のみを設けたものとしてもよい。
そして、この発明のキャスターは、前記フレーム2の正面部と、このフレーム2の前記車輪3、3で覆われていない両側面部と、このフレーム2の後面部の前記車輪3、3の間を合成樹脂製のカバー6で覆ったものとしている。
前記フレーム2は、上面から下面にかけて支軸1の取付孔2aを設け、上部の周囲には上部フランジ2bを設け、正面部の下部に係止部2cを設け、車輪3、3の支軸7を軸支する軸孔8の近辺に下アーム部9を設けると共に、この下アーム部9の上方位置に上アーム部10を設けたものとしている。そして、前記下アーム部9の先端部には止孔9aを設け、上アーム部10の先端部には止孔10aを設けている。
前記旋回制動機構4は、支軸1に上下動自在とした操作ピン11を垂直方向に設け、この操作ピン11の上方において操作レバー12を水平方向に設けると共に、支軸1の下部に係合歯車13を固着し、フレーム2の下部に制動アーム14を軸支すると共に、前記操作ピン11をバネ15により上方向に常時押圧しつつ、操作レバー12により操作されるカム体16を操作ピン11の上端に当接させ、この操作ピン11の下端を制動アーム14に取り付けた調節ボルト17の上端に当接させ、さらにこの制動アーム14と同軸に回動する支軸制動体18を、前記係合歯車13の係合歯13aに係脱自在に配したものとしている。なお、前記操作ピン11の下端は、制動アーム14に取り付けた調節ボルト17の上端に当接させることなく、制動アーム14に連結したものとしてもよい。
前記回転制動機構5は、前記制動アーム14に取り付けた車輪制動体19を、前記車輪3の支軸7の外周に固着した係合歯車20の係合歯20aに係脱自在に配したものとしている。
前記カバー6は、略円筒胴状に形成され、上面部に前記フレーム2への差込み孔21を設け、正面部を前記フレーム2の正面部を覆う正面覆部6aとし、両側面部を前記フレーム2の側面部を覆う側面覆部6bとし、後面部を前記フレーム2の後面上部を覆う後面上部覆部6cとすると共に、この後面上部覆部6cから、車輪3、3の間において車輪3、3の外周に沿うようにした車輪間覆部6dを設けたものとしている。前記正面覆部6aには、内面に前記フレーム2の正面部の下部に設けた係止部2cとの係止片6eを設けたものとしている。前記車輪間覆部6dには、内側に前記フレーム2の下アーム部9に止着自在とした下フランジ22を設けると共に、前記フレーム2の上アーム部10に止着自在とした上フランジ23を設けたものとしている。
前記カバー6の差込み孔21は、前記フレーム2の上部フランジ2bに嵌合するようにしている。前記カバー6の下フランジ22には、前記フレーム2の下アーム部9の先端部の止孔9aに合致する止孔22aを設け、前記カバー6の上フランジ23には、前記フレーム2の上アーム部10の先端部の止孔10aに合致する止孔23aを設けたものとし、前記フレーム2をカバー6で覆ったときには、前記止孔9aと止孔22a、止孔10aと止孔23aとは、それぞれリベットRで止着したものとしている。
そして、この発明のキャスターにおいて、前記フレーム2を前記カバー6で覆うには、以下のようにして行う。
先ず、前記フレーム2の軸孔8に車輪3、3の支軸7を挿入して、このフレーム2に車輪3、3を取り付けるが、その前に、カバー6の下方からフレーム2を差し込んで、このフレーム2をカバー6で覆う。すなわち、前記カバー6の車輪間覆部6dにフレーム2の下アーム部9および上アーム部10が当たらないようにして、カバー6の下方から、このカバー6の差込み孔21にフレーム2を差し込み、フレーム2の上部フランジ2bをカバー6の差込み孔21に嵌合させる。
次に、前記カバー6をねじって、このカバー6の係止片6eをフレーム2の係止部2cに係止させ、カバー6の下フランジ22の止孔22aをフレーム2の下アーム部9の止孔9aに合致させると共に、前記カバー6の上フランジ23の止孔23aを前記フレーム2の上アーム部10の止孔10aに合致させ、それぞれをリベットRで止着する。すると、このカバー6の正面覆部6aにより前記フレーム2の正面部が覆われ、カバー6の側面覆部6bにより前記フレームの車輪3、3で覆われない両側面部が覆われ、カバー6の後面上部覆部6cにより前記フレーム2の後面上部が覆われる。
そして、前記したようにフレーム2に車輪3、3を取り付ければ、カバー6の車輪間覆部6dにより車輪3、3の間が覆われることになる。
以上のように構成されたこの発明のキャスターは、フレーム2の旋回制動機構4および車輪3、3の回転制動機構5によって、以下に示すようにしてフレーム2の旋回や車輪3、3の回転が制動されたり、その制動が解除される。
先ず、制動するには、図3に示した状態から操作レバー12を回動させ、カム体16を図4に示した状態にすると、カム体16と操作ピン11の上端との当接がカム体16の長径側となり、操作ピン11がバネ15の押圧力に打ち勝って押され下降する。そして、この操作ピン11の下降により、操作ピン11の下端が調節ボルト17を押し下げるので、制動アーム14が戻りバネ15の押圧力に打ち勝って回動し、この制動アーム14と同軸に回動する支軸制動体18の先端が支軸1の下部に固着した係合歯車13の係合歯13aに係合し、フレーム2の旋回が制動される。さらに、制動アーム14の回動により、制動アーム14に取り付けた車輪制動体19の係合端が車輪3、3の支軸7に固着した係合歯車20の係合歯20aに係合し、車輪3、3の回転が制動される。
次に、制動を解除するには、図4に示した状態から操作レバー12を回動させ、カム体16を図3に示した状態に戻すと、カム体16と操作ピン11の上端との当接がカム体16の短径側となり、操作ピン11がバネ15に押されて上昇する。そして、この操作ピン11の上昇により、戻りバネ15の押圧力によって制動アーム14および支軸制動体18が回動して元の状態に戻り、この支軸制動体18の先端が支軸1の下部に固着した係合歯車13の係合歯13aから離脱し、フレーム2の旋回が解除される。さらに、制動アーム14が回動して元の状態に戻ることにより、制動アーム14に取り付けた車輪制動体19の係合端が車輪3、3の支軸7に固着した係合歯車20の係合歯20aから離脱し、車輪3、3の回転の制動が解除される。
以上のように構成されたこの発明のキャスターは、前記旋回制動機構4や回転制動機構5が作動した状態で、フレーム2を無理に旋回させたり、車輪3、3を無理に回転させても、フレーム2が剛性に優れているため、このフレーム2が歪むことなく、フレーム2が僅かにでも旋回したり、車輪3、3が僅かにでも回転してしまうことがなく、旋回や回転の制動力が低下してしまうことがない。
また、この発明のキャスターは、フレーム2とカバー6とは別体としているので、フレーム2の鋳造型が大きくならず、鋳造型の構造も複雑にならず製作コストが高くつくこともなく、キャスターの全重量が大きくなってしまうこともない。
さらに、この発明のキャスターは、金属ダイカスト製のフレーム2が合成樹脂製のカバー6で覆われているので、金属の地肌が露出することなく、その金属表面に塗装を施すなどの表面処理を施す必要がないものとなる。
この発明のキャスターの一実施形態を示す側面図である。 この発明のキャスターの一実施形態を示す正面図である。 この発明のキャスターの旋回制動機構および回転制動機構の制動が解除された状態を示す断面図である。 この発明のキャスターの旋回制動機構および回転制動機構の制動状態を示す断面図である。 この発明のキャスターのフレームを斜め前から見た状態を示す斜視図である。 この発明のキャスターのカバーを斜め前から見た状態を示す斜視図である。 この発明のキャスターのフレームを斜め後から見た状態を示す斜視図である。 この発明のキャスターのカバーを斜め後から見た状態を示す斜視図である。 従来のキャスターの一例を示す側面図である。 図10に示す従来のキャスターの正面図である。 図10に示す従来のキャスターの旋回制動機構および回転制動機構の制動が解除された状態を示す断面図である。
符号の説明
1 支軸
2 フレーム
3 車輪
4 旋回制動機構
5 回転制動機構
6 カバー
6a 正面覆部
6b 側面覆部
6c 後面上部覆部
6d 車輪間覆部
7 支軸
8 軸孔
9 下アーム部
9a 止孔
10 上アーム部
10a 止孔
21 差込み孔
22 下フランジ
22a 止孔
23 上フランジ
23a 止孔

Claims (2)

  1. 支軸(1)の下部に取り付けた金属ダイカスト製のフレーム(2)の両側部に車輪(3、3)を回転自在に取り付け、これら車輪(3、3)の間において前記フレーム(2)にこのフレーム(2)の旋回制動機構(4)または車輪(3、3)の回転制動機構(5)の少なくとも一方を設け、前記フレーム(2)の正面部と、このフレーム(2)の前記車輪(3、3)で覆われていない両側面部と、このフレーム(2)の後面部の前記車輪(3、3)の間を合成樹脂製のカバー(6)で覆ったキャスターであって、前記フレーム(2)は、正面部の下部に係止部(2c)を設け、車輪(3、3)の支軸(7)を軸支する軸孔(8)の近辺に下アーム部(9)を設けると共に、この下アーム部(9)の上方位置に上アーム部(10)を設けたものとし、前記カバー(6)は、上面部に前記フレーム(2)への差込み孔(21)を設け、正面部を前記フレーム(2)の正面部を覆う正面覆部(6a)とすると共に、この正面覆部(6a)の下部に、前記フレーム(2)の係止部(2c)との係止片(6e)を設け、両側面部を前記フレーム(2)の側面部を覆う側面覆部(6b)とし、後面部を前記フレーム(2)の後面上部を覆う後面上部覆部(6c)とすると共に、この後面上部覆部(6c)から、車輪(3、3)の間において車輪(3、3)の外周に沿う車輪間覆部(6d)を設けたものとし、さらに前記カバー(6)の車輪間覆部(6d)は、内側に前記フレーム(2)の下アーム部(9)に止着自在とした下フランジ(22)を設けると共に、前記フレーム(2)の上アーム部(10)に止着自在とした上フランジ(23)を設けたものとしたことを特徴するキャスター。
  2. 前記カバー(6)の差込み孔(21)は、前記フレーム(2)の上部の周囲に設けた上部フランジ(2b)に嵌合するようにし、前記カバー(6)の下フランジ(22)に前記フレーム(2)の下アーム部(9)の先端部の止孔(9a)に合致する止孔(22a)を設け、前記カバー(6)の上フランジ(23)に前記フレーム(2)の上アーム部(10)の先端部の止孔(10a)に合致する止孔(23a)を設けたものとし、前記フレーム(2)をカバー(6)で覆ったときに、前記止孔(9a)と止孔(22a)、止孔(10a)と止孔(23a)とをそれぞれリベット(R)で止着したものとしたことを特徴する請求項記載のキャスター。
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